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藤原学園の『年中夢求』日記

〜今日も顔晴るみんなへ〜

9月 実験学校

●むこう向きのおっとせい その514

15・16日と実験学校だった。


今回のテーマは「”かがく”への扉を開こう」


「つかめる水をつかもう」
「柿の葉寿司をつくろう」
「指紋の検出実験」
「時計反応に挑戦」
「果物・野菜電池を作ろう」


今回はちょっと地味な実験が多かったけれど、
子どもたちはどの実験にも
熱心に取り組んでいた。


これらの実験を通して、
子どもたちの”ドキドキ、ワクワク”の
好奇心が高まればいうことはない。


実験以外には
「天体観測」をした。

十六夜の月を望遠鏡で観察。

クレーターが実に美しかった。

中秋の名月からは二日遅れのお月見だったが、
月を見た後は、ススキを見ながら、
みんなで団子を食べた。


朝は恒例のフィッシング。

潮の周りが悪く、釣果は今一だった。


今回釣り好きの子どもがいて、
自分で釣竿を持ってきた。

その子は我々下見班と共に、4時半に起きて
みんなより一足早く釣りをした。

とても嬉しかったとみえて、
ずっと釣りのことを話していた。


最近釣り好きの子どもが増えた。

集合場所で一人の保護者の方が、
「一番の楽しみは釣りみたいです。」
と仰っていた。

子どもたちの声を聞いて
以前に一度やった「釣りスペシャル」を
またやってみようと思っている。


今回も多くのスタッフに支えられて、
無事に終えることが出来た。

若きスタッフ達は、
子どもの面倒を見、実験の助手をし、
風呂当番、釣りの引率と大車輪の活躍。

その献身的な働きには頭が下がる。

彼らがいてこそ実験学校は実施できる。

心より感謝。


次回のテーマは
「動物の体を知ろう」


子どもたちはまた好奇心をくすぐられることだろう。



ではまた。

大先輩を囲む会

●むこう向きのおっとせい その513

土曜日「大先輩を囲む会」というのを実施した。


2学期を迎え、いよいよ受験勉強に本腰を入れないと

いけない中3生を対象とした行事で、

長年続く、学園の恒例行事の一つだ。


・これからの受験スケジュール、

・高校入試のシステム、

・先輩たちの勉強法

・各科目の勉強法

について話をした。



子どもたちも真剣に聞いていた。


子どもたちの面倒を親身になって見てくれている、

若い助手スタッフもほぼ全員集まってくれて、

子どもたちに熱いメッセージを送ってくれた。



また、M山先生からも励ましのメッセージが届き、

子どもたちは大喜びだった。



この会で子どもたちは大きな刺激を受けたことだろう。



これからの日々の過ごし方で、

結果は大きく変わる。



これを機に、

子どもたちが真剣に勉強に取り組んで、

2月、3月に飛び切りの笑顔を見せてくれることを願いたい、



我々も精一杯応援していきたいと思う。



ではまた。





2学期が始まった

●むこう向きのおっとせい その512


土曜日、講習会最終日で実力テストを実施した。


中3の受験生たちの実力が、この夏でどれだけアップできたかを確かめたが、
不安がかなり残る。


こんな基礎の問題が出来ないのかと、
驚いてしまう。


今日から2学期の授業が始まる。


あと4か月もすれば私立高校を決めないといけない。


それぞれの希望校に行くには、
このままではだめで、相当な頑張りが必要だ。


土曜日には入試向けて「先輩を囲む会」というのを実施する。


これからどのように受験勉強に向き合っていけばいいのか、
資料を交えながら、話をする予定だ。


焦りは禁物だが、今のままでは希望校には届かない。


この会を通して、子どもたちのやる気にスイッチが入って、
自ら頑張りだすことを期待したい。



またこんな季節がやってきた。


2月3月に、子どもたちの飛び切りの笑顔を見られるように、
これから精一子こどもたちとつき合っていこう。


ではまた。




夏が終わる

●むこう向きのおっとせい その511

一昨日この夏最後の本科合宿が無事に終わった。

勉強時間も十分に取り、行事も盛りだくさんありと、
今年もメリハリのついた合宿になった。

主な行事として

中学生は「12キロメートルオリエンテーリング」
島の人にどこから来たのですかと聞かれて、
「古江」からですと応えたら、そんな遠いところからと、
随分と驚いておられたとのこと。

ゴールはふるさと村のプール。

歩いた後はプールでクールダウン。

子どもたちはとても元気だった。


今年初めての行事として、
S之介先生の提案で「シュノーケリング」に挑戦した。

大半の子どもが初めてだった。

水を飲まないかと心配もしたが、
子どもたちは「魚が見えた!」と大興奮で、
心配は杞憂に終わった。
これからも続く行事になりそうだ。


天候が悪く「ボートツーリング」は中止になったが、
その代わりにやった、全学年あげての「卓球大会」ではみんな大いに燃えた。


最後の夜の「キャンプファイヤー」は今年も大盛りあがりだった。
子どもたちはそれぞれに出し物を準備して、
出番を待った。

みんなの前でやることは緊張もあるが、
そうして人前で自分を表現することは、
今の時代には必要な力だと思うので、
いい経験になったのではないだろうか。
 
途中で雨が降ってきたので「太陽の間」で続きをした。

トリは和泉姉妹のバレエ。

優雅な舞は最後を飾るにふさわしいものだった。

みんな拍手喝采だった。


実験としては
「ウニの発生実験」「ラムネ作り」「アイスクリーム作り」
「海ほたるの観察」をした。


残念ながら天気が悪く「ボートツーリング」と「天体観測」は出来なかったが、
子どもたちは大いに楽しんだと思う。


閉講式の時に、
「帰りたくない人?」と聞いたら、ほとんどの子どもが手を挙げてくれた。


それを見て、今年も合宿が出来てよかったと心から思った。


この合宿を通して子どもたちは様々な感動を覚えたことだろう。

感動することは人を変えていく。

この体験が、子どもたちを前向きに推し進めていく原動力になれば言うことはない。


何はともあれ、大きな怪我も病気もなく無事に終える事ができてほんとに良かった。



今年の夏ももう終わる。



ではまた。

夏スペシャル

●むこう向きのおっとせい その510

17日から昨日まで、実験学校の合宿だった。

いつもは1泊2日だが、夏休みは2泊3日になる。

今回はのテーマは「夏スペシャル」

何ともファジーなタイトルだが、
夏にふさわしい実験観察をやろうということで、

「海辺の生物観察」
「アリの巣の観察器を作ってのアリの観察」
「われないシャボン玉を作る」
「海ほたるの観察」
「天体観測 夏の星座観察・月のクレーター・土星・木星を望遠鏡で観察」
「カヤックを漕ぐ」
「プールで泳ぐ」
「キャンプファイヤー」
「フィッシング」
「アイスキャンデーとアイスシャーベットを作る」
と盛りだくさんのことに、
子どもたちは取り組んだ。


朝から晩までほぼ動きっぱなしだったと思うのだが、子どもたちもスタッフも元気いっぱいに活動した。


そんな姿を見ていると、素敵な時間が流れているなぁとつくづく思う。


解散の時に、来月また絶対に行きたいと口々に言ってくれた。


子どもたちにとって、
最高の思い出になったのではないだろうか。



ではまた。

初盆と誕生日

●むこう向きのおっとせい その509

昨日義弟の初盆だった。


そして母の95歳の誕生日でもあった。


読経が聞こえるとすぐに
母のすすり泣きが聞こえてきた。


義弟は物事をよく知っているし、
よく動くとその人柄を母は絶賛していた。


その早い死が残念でならなかったのだろう。


すすり泣きはなかなか止まなかった。


読経が終了した後、会食。


母にとっての子どもが2人、
孫が5人、ひ孫が4人。


孫やひ孫に囲まれて、母はとても嬉しそうだった。


食事が終わった後、
今年生まれたひ孫の手を握っている時の母の顔が、
とてつもなく優しい顔だった。


ほぼ1世紀ほどの年の差。


母に手を握られらたことを、
このひ孫は大きくなった時にはきっと覚えてはいないだろう。


その手のぬくもりが、
記憶の奥の片隅にでも残っていたらいいなと思う。



母はずいぶんと足が弱ったので、長い距離は歩けない。


帰りは車で家まで送られたのだが、
駐車場まで孫たちが、力を合わせて母を運んだ。


こんな優しい孫たちに囲まれた母は、
幸せな人だと改めて思った。



そんな孫たちに比して、
私はどこまでも愚息である。



ではまた。

合宿が続く

●むこう向きのおっとせい その508

大幅に更新が遅れてしまった。


先ほど育英西中学の生徒が帰って、
まもなく常翔啓光のサイエンスクラブの生徒達がやって来る。


育英西は中学2年生。


「薬品の怖さと面白さ」「海辺の生物」「カエルの解剖」「LEDの研究」「花火作り」の実験に取り組んだ。


今年はなりちゃん先生が、
カエルの解剖の授業を
学園初の女性先生として子ども達を指導した。


きっちりとした予備実験をし、
話す内容をまとめ、
授業のシュミレーションをして、
授業に備えた。


相当なプレッシャーがあったと思うが、
見事にこなしきった。
我が身内ながら大したものだ。


様々な実験を
今年の子ども達も、
元気いっぱい実験に取り組んだ。


帰りのバスの中から、
一生懸命に手を振ってくれた。


彼女達が、いつか中学時代を振り返った時に、
この合宿が素敵な思い出の一つとして、
残っていてくれたら言うことはない。


今常翔啓光の生徒が到着した。


これから開講式だ。



ではまた。

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