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藤原学園の『年中夢求』日記

〜今日も顔晴るみんなへ〜

格好良い中1!

森山's Honey Buket375


学園の中1生にK君という男の子がいる。

この子はなかなかの秀才だ。が、僕が思うに、成績より遥かに抜きん出て凄いなあ…と感心することがある。

絵心というか芸術的なセンスが人並みはずれている。


彼の手にかかれば、北朝鮮の彼の方も、アメリカの某大統領も、1~2分間でリアルな姿を現す。







また、彼はいつも愛用のカメラ持参で学園に来ている。

たしか小6の誕生日にお父さんからプレゼントされたと言っていたかな?とにかく本格的な一眼レフだ。

通塾途中にふと心の目に留まった風景を収めたり、実験中も気に入った現象や色彩を記録したり。

塾にも持参するくらいだから、土日は何処へ出かけるのにもカメラ片手は必然らしい。

きっと一瞬のシャッターチャンスを逃したくないのだろう。

そんな彼と先日ライン交換したのを機に、「君の撮った写真のうちのいくつかをラインで送ってよ!」って頼んでみた。帰宅後パソコンから届けてくれたそれらはまさに作品レベル。僕は言葉なく唸るほかなかった。

(本人には既に断りも入れたので)この場を借りてその一部を掲載させてもらうと…























僕も写真を撮るのは好きだ。でも、ど素人の僕でさえ、自分の写真と彼の写真ではレベルが全く違うことは分かる。


世の中には才能を持った人っているんだなあ…

才能と年齢って関係ないんだなあ…

いろいろ感じた。



でも彼はこう言っていた。

「写真や絵の勉強はこれからもずっと続けたい。
一生の大切な『趣味』にしたいんだ。」と。



職業にしようとは思ってないのか…

ちょっぴり惜しいような、でもやっぱり彼の考え方のほうが素敵なような…


中1の男の子のいろんなところに感心してしまう僕だ。格好良い!

お誕生日会

●むこう向きのおっとせい その470

先週木曜日、お誕生日会を開いた。

数少ない専任なのに、
11月生まれが3人もおられる。

毎回誕生日月でない人が、
誕生日月の人を招待して、
ささやかなお祝いすることになっている。

大概は授業終了後に「鳥貴族」でのお祝いとなる。

いつも顔を突き合わせているので、
新鮮さはないのだが、
こうしてお店に入って、
お酒を飲むとちょっと雰囲気が変わる。

毎度のことながら、
終始笑いの絶えない、
大変楽しい時間になる。


それぞれにほんとに長いお付き合いだ。

でも飽きることがない。


癒されたり、刺激をもらったり。

ライバルであると同時に、
同士でもある。


自分の人生にとって、
これほど大きな出会いはない。

こんな出会いがあったことに感謝して、
これからもお付き合い出来たらと心から思う。


次の誕生日会は1月かな。


今から楽しみである。


ではまた。



美しすぎる!

森山's Honey Buket 374

実験学校翌日の月曜日、お休みを頂いていたので、夫婦で出掛けることにした。

遊歩道が復活した箕面の滝へ行こうか?それとも能勢の妙見山に行こうか?
はっきりと行き先を定めぬまま、取り敢えず北西へ向け出発した。

阪神高速を大阪城辺りまで走ったとき、嫁が「天滝の紅葉が見頃って言ってた…」と呟いた。


天滝は兵庫県養父市にある滝で、「日本の滝100選」にも選ばれ、兵庫県一98mの落差を誇る名爆だ。

以前ホタル観賞に行く途中立ち寄ったことがあり、その威容に心奪われたことを覚えていた。

「少し足を延ばしてみるか!」と、相談がまとまり、急遽行き先を変更した。



ほぼ満車状態の天滝駐車場に辛うじてスペースを見つけ、そこに降り立つと、もう正午だと言うのに早朝の様な冷気に震えた。

ここからほぼ40分、天滝渓谷を上流へと登って行く。息の上がる箇所もあったが、随所に見所の滝が現れたり、山の木々の紅葉が目を楽しませてくれたたりしたので、苦痛なく足を進めることが出来た。


到着。

「天から降り注ぐかのような滝」まさに「天滝」

紅葉の赤や黄

空の青

流れ落ちる滝の白


美しすぎる自然にしばし見惚れて、そして無心にスマホのシャッターを切った。








もしあなたがまだ天滝をお訪ねでないなら、どの季節でも良いので、一度ご覧になってください。




さて、美しすぎる…と言えば、次回12月の「星くずの村」実験学校は「美しすぎる実験スペシャル!」だ。


結晶の美しさ



光の反射織りなす美しさ



幻想的な淡い灯の美しさ



幾何学的な造形の美しさ



そして降るような星空の美しさ




などなど


(天体観測を除けば)どれも実験・実習によって「科学的&造形的な美しさ」を堪能してもらうつもりだ。

どうぞご期待ください。



紅葉・滝・青空・星空・山・流れ星…自然の織りなす美しさにも…
また、人の手によって科学的に造形されたものの美しさにも…
どちらにも心動かされる子どもたちであってほしいと思う。














11月実験学校

●むこう向きのおっとせい その469


3日・4日と実験学校だった。



今回のテーマは「植物「スペシャル」


1時限目は「オリーブの葉を使った草木染」

白のバンダナがきれいなうす緑色に染まった。

温かみのある淡い色だった。


2時限目は高学年と低学年に分かれての実験。


低学年は「ドングリトトロを釣ろう」

島にあるドングリを使ってのトトロ作り。

子どもたちは夢中になって作っていた。


高学年は「植物の体のつくり」

顕微鏡を使って維管束や気孔、葉や花びらを観察。

葉のふちには刃物のようなとげがあるのだが、
見ていた子どもたちは驚いていた。


すき焼きパーティーを挟んで3時限目は
「葉脈標本作り」

ヒイラギの葉を水酸化ナトリウムの水溶液で煮て葉肉を取ると、
葉の隅々まで葉脈が行きわたっている。

それだけでも美しいのだが、今回はそれに色を付けてパウチした。

出来上がりはとても綺麗だった。


4時限目は「おうし座流星群の観察」

日本庭園にシートを敷いて、マットを置き
布団にくるまって観察した。

空は見事に晴れ、冬の星座が煌めき、天の川も見ることができた。

流れ星は5日がピークなので、なかなか流れなかったが、
観察を終わる寸前に、大きな流れ星を見ることができた。

諦めかけていた子どもたちは、大きな歓声を上げていた。


翌日7時に起床。


5時限目はフィッシング。

サビキ釣りでアジを狙ったが、
水温がだいぶ下がってきたのか、
残念ながら、釣果はいまいちだった。


6時限目は「ドングリを使ってのクッキー作り」

担当は関西教育学会のU先生。

主にマテバシイからたんぱく質を取り出して、
クッキーを作った。

7時限目は村の渋柿を使っての吊るし柿作りと
村内にある食べられる植物や危険な植物の観察をした。


ちなみに、吊るし柿の吊るし方はU先生のオリジナルだ。



今回も盛りだくさんの実験をしたが、
この合宿を通して、
子どもたちが植物に関心を持つようになてくれればいうことはない。


次回12月は「美しすぎるスペシャル」

反応の美しい実験、見た目の美しい実験などを通して
子どもたちと感動を共有したいと思っている。



ではまた。



























ドングリコロコロ

森山's Honey Buket 373



ドングリコロコロ♬の季節到来だ。


小学1年の秋の遠足で枚岡公園に行ったとき、人生初の叩き合いの喧嘩をした。

相手は同じクラスのH君。
「これは僕のドングリや!」とお互い譲らず、口論の末の刃傷沙汰になったのだ(笑)
懐かしい。



ドングリって、形?色?艶やかさ?顔つき?どうしてあんなに可愛く思えるのだろう?


週末の実験学校の低学年向けの授業に「星くずの村」のドングリで「トトロ」を作ろう!というのがある。


授業担当は学園が誇る美の巨匠N理先生。
彼女の試作品を眺めたが、「さすが!N姫!」と思わず唸る。






低学年の子たちの作品も楽しみだ。



さて、ドングリの中には美味しく食べられるものとそうでないのがある。

食べられないのはタンニンが多く渋い。クヌギのドングリはこれだ。


美味しい方の王様は「栗🌰(ニホングリ)」。これはドングリの兄弟分だ。


それ以外ではシイ類のドングリ(スダジイやツブラジイ)はかなり美味しいらしい。


星くずの村には「マテバシイ」というのがある。
マテバシイの語源のひとつに「待っていればシイのように美味しくなる!」って昔の人が信じてたってのがあるらしい。面白い。





今回実験学校では環境教育学会のZちゃん先生が、このマテバシイを使ったクッキー作りの指導をしてくださる。

「星くずの村」の収穫物、マテバシイの味わいに期待したい。







FFC 10月

●むこう向きのおっせい その468


土曜日、授業が終わってからFFCの面々と神戸に釣行した。


総勢7名。


4人のやる気満々派の先発組と
3人ののんびり派の後発組に分かれて、
目的地に向かうことになった。


やる気満々派は午前2時から行動開始。


もちろん私はやる気満々派。


30分ほどの睡眠をとってから、午前2時にS之介君を迎えに行き、
その後上本町に残りのメンバーを迎えに行った。


途中フィッシングマックスに寄って
目的地のポートアイランドについたのが午前4時頃。


ところが駐車場には入場を待つ車がたくさん並んでいたので、
入るのを断念。


大人気の太刀魚釣りのシーズンだし、
土曜日の夜ということもあって、
ある程度人は多いだろうと思ってはいたが、
予想をはるかに超えていた。


そこで場所を六甲アイランドに変更。


ここも人がいっぱいだったが、
かろうじて釣り座を確保することが出来た。


朝まず目の5時頃に太刀魚を1匹ゲット。


しかしその後は食いが渋かった。


魚の姿はなかなか見られなかったが、
雄大な冬の星座や夜明け前の雲の色の変化や、
強烈な光を放ちながら昇ってくる太陽など
目にした光景はいずれも素敵だった。


そんなものに出会えるのも、
釣りをする一つの楽しみである。


昼からは後発組も合流して、
にぎやかになった。


この日は神戸マリンパークマラソンの日だったようで、
釣りをしている場所もランナーのコースに入っていた。


あまり釣れない時間帯だったので
ランナーの様子を時折見ていたのだが、
のんびり釣りをしている人の後ろを、
真剣な顔をしたランナー入が走っているのは、
何とも面白い光景だった。


同じ空間にいながら、こんなに時間の過ごし方が違う。


人それぞれに興味の対象が違っているというのは、
当たり前のことなんだろうけど、なんだか不思議だ。


人が何に興味を持つのか、またそこにどんな力が働いているのか、
マラソンを見ながら、ふとそんなことを思ってしまった。




夕方から俄然魚が活性化し
みんなの竿は何度もしなった。


魚がかかる度に、みんなが「やったー‼」
と声をかけるのがとてもいい。


一人でする釣りもいいが、
こうしてみんなで和気藹藹と釣りをするのもとてもいい。


初めてFFCに参加したMちゃんには、
S之介君がずっとついて親身にアドバイス。


釣りの楽しさを伝えようとする気持ちに溢れている。


その甲斐あってMちゃんは、アジに太刀魚を釣り上げた。


これでMちゃんも釣りにはまることだろう。




今回のFFCもとてもいい時間だった。



また次回のFFCを楽しみにしておこう。




ではまた。



















趣味に想う

森山's Honey Buket 372

熱心な趣味と言えるほどではないけれど、毎回、次を心待ちにしていることが3つある。

「温泉旅行」「ボウリング」「山登り」だ。


「温泉♨️旅行」は、家計のやり繰りとの関係で、一泊二日を年に一度とか二度とか。

温泉地の自然の景観に触れ、ご馳走をいただき、まったりと温泉に浸かる…。たいてい4回は湯船の人になる(笑)

その都度、生きてて良かったと幸せを感じる。




「ボウリング🎳」は最近絶好調?だ。
直近9ゲームのうち4ゲーム200アップ!
まあ、それは格好良すぎる表現で、200超えた次のゲームが120点台なんてこともしょっちゅうだけれど(笑)

たまに出る良いスコアを糧に、しばらく継続して取り組めそうな気がする…

そう言えば僕らの通う「健康ボウリング教室」、始めた頃は細々10名弱だったのに、今や水曜午前のコースだけで18レーンが埋まる人気になった。

この勢い、うちの学園もあやかりたい…




もうひとつの趣味「山登り」

木々の移ろいや、可憐に咲く花、はたまた鳥のさえずり、沢を流れる水音…に心を奪われながら、一歩また一歩と山の頂を目指す。

山頂に辿り着いたときの達成感とそこからの眺めは最高だ。

行き交う人との間で会話が弾むこともあり、年長の方の人生に触れ、素敵な想いをすることもしばしばだ。




心身の健康に良いことは間違いなしの登山なのだが…

先日登った武奈ヶ岳で、自分の限界?をみた気がした。

武奈はお気に入りの山で、既に10回程は登ってきた。が、今回は今までになく下山に苦戦した。

浮き石やザレ、先日の台風によるおびただしい倒木。最後に1時間連続する急坂の下りに足も心も悲鳴を上げた。

「まだか…まだか…」これほどゴールを待ち望むというのは、もはや苦行とさえ思えた。


今まで下山後には、振り返って「今日もありがとうございました。また来ます。よろしく!」と山に挨拶をしてきた。

しかし、今度ばかりは「また来ます!」の爽やかな挨拶が出来ないままとなった。

もうこの山に登ることはないかも…今はそんな思いすら抱いている。



これからの人生、登山に限らず色々な場面で、今まで出来たことが出来なくなる…という現実に直面することだろう。

その都度心萎えることもあるに違いない。



でもマイナス思考ばかりではつまらない。


初めて自転車に乗ることが出来たあの春の日のように、それまで不可能だって思っていたことが、突然出来るようになることだってあるかも知れない!

そう信じよう!


弱気になったり、そんな自分を叱咤激励したり、ひと昔前とは違う自分を今、生きています。




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