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藤原学園の『年中夢求』日記

〜今日も顔晴るみんなへ〜

子どもと自然学会に参加した

●むこう向きのおっとせい その497

18日・19日にかけて、
「子どもと実験・観察-
    子どもにとって実験・観察は価値があるのか-」
というテーマで小豆島「星くずの村」で
「子どもと自然学会」の全国研究大会 香川大会が開催された。

私はパネラーとして参加した。

今回のテーマを聞いた時に、これは体験してきた人たちに聞いてみる必要があると思った。

そこで実験学校と学園の卒業生に
「今まで学園や実験学校で体験した、理科実験や自然体験が自身にとって
どのような価値というか影響を与えているか」という内容で書いてもらうように依頼して
12名の卒業生から回答を得た。

それをまとめて資料として提出した。

その中の私のまとめの文の抜粋を書いてみる。

「回答してもらったものを読んで
理科的なものの捉え方や考え方が育っていると感じたし、
実験実習を通して工夫することの面白さを覚え、
共同作業に仲間の大切さを知るという事ことも
自然に培われていることも感じた。

きれいだな、不思議だなと思うことにどっぷりと浸かる。
大人から見て結論の分かっていることでも
未知に対する好奇心旺盛な子どもたちはたとえ小さな実験でも目を輝かせ、
嬉々として打ち込む。
そこには発見の喜びと、自らが確かめたという満足感がある。
実験・観察に取り組んでいる時、子どもたちの心は躍動している。
だからこそ過ごした時間は刺激的で鮮明に残り、
それが将来の自分の職業に就くきっかけにもなり、
そんな時間を共有したことが、生涯の友を得ることにも繋がり、
自分の価値観を形成する上で影響を与えるのだろう。

単なる知識の獲得ではない、子どもたちの心揺さぶるもの、
それが実験・観察なのだと、
彼らの文を読んでその思いを改めて強くした。」


会に参加した人たちに、
こんな世界があるということは伝わったのではないだろうか。


学会に参加するのはあまり気乗りしていなかったが、
いい経験になった。

なんでもやってみることですね。


ではまた。

実験・観察は子どもにとって価値があるのか

●むこう向きのおっとせい その496

5月18日から19日にかけて
子どもと自然学会
第30回全国研究大会 香川小豆島大会というのがある。

テーマは
「子どもと実験・観察 -子どもにとって
実験・観察体験は価値があるのか-」

何ともダイレクトな、私にとっては、なんじゃこれというテーマである。


私はパネラーとして意見を述べることになっている。


今まで本科や実験学校での実験や自然体験が
子どもたちにとって、どのようなものだったのか、
また今の彼らにとって、どんな価値があって、どんな影響を与えているのかは
改めて確かめたことはない。

価値なんて相対的なもので、
何をもって価値があるとするのか
よく分からないけど、
いい機会でもあるなと思って、
「実験や自然体験が今の自分にとって、
どのような価値というか影響を与えているか」
というテーマで、何人かに原稿を依頼した。


文を書くというのは大変労力のいるものだが、
みんな快く引き受けてくれた。


送ってもらったものを読んでみると、

様々な現象に好奇心を持ち、
その現象の中の規則性に仮説を立て、
最後にその仮説を実験で裏付けする、
という理科的なものの捉え方を
知らずのうちに身に着けていて、
それが今の自分に生きているということ、

また小中学生の時に体験したことが
自分の価値観を形成するうえで大きく影響している
と異口同音に書いてくれていた。


彼らの言葉は、
学園の在り方に対するエールをもらったように思えて嬉しかった。


この会議がどのようなものになるのかよく分からないが、
彼らの書いてくれた貴重な文は
私の資料として発表しようと思っている。


会議の様子はまた報告します。



ではまた。

ゴールデンウィーク

●むこう向きのおっとせい その495

10日に渡るゴールデンウィークが今日で終わる。


学園の休みは9日間だったが
あっという間に過ぎた。


4月28日から30日までは小豆島にてFFC第1弾の合宿。


総勢18名で本気の合宿になった。


釣りをして、釣った魚を捌いて、みんなでワイワイとご飯を食べて、
村の掃除もしてと充実した時間を過ごした。


私は主にルアーで釣っていたのだが、
残念ながら釣果は乏しかった。


30日にFFCの第1弾を終了し、
その足で8名は舞鶴にてFFC第2弾。


S之介先生が船の免許を取ったので、
舞鶴で船を借りての釣りをした。


私は初めて連れて行ってもらったが、これは面白すぎた。


5月1日は雨も降り、風もありで釣りをするにはあまりい環境ではなかった。


そして私には魚がかからなかった。


島でも釣れなかったので、
3日間魚の姿を見ることができなかったことになる。


今回はダメなのかなと思っていたら、
釣りの神様は最後にいい思いをさせてくれた。


2日の日の船で、待望の魚が釣れた。


今回のメインターゲットである鯛が釣れたのだ。


鯛の引きはすごかった。


ロッドがぐんぐん引き込まれた。


そして釣った仕掛けが手作りのものだったので、
嬉しさは倍増だった。


その後ガシラと、ハマチが釣れた。


大満足の釣りになった。


こんな機会を与えてくれた、
S之介先生に感謝である。


平成を釣りで終え、
令和を釣りで迎えたことになる。


おそらく一生忘れない釣行だろう。



3日は家で過ごして、
4日は元スタッフのY君とCちゃんの結婚式に列席した。


またスピーチを頼まれたので、
実験を交えて祝辞を述べた。


よくお付き合いしている二人なので、
式に出て、スピーチが出来たことはとても嬉しかった。


学園関係の出席者も多く、
式が終わってから、みんなで2次会をしたのだが
これも楽しかった。


二人の末長い幸せを祈りたい。



そして昨日は恒例の蒐英バンドの同窓会。


今年で5年になる。


昼ご飯を食べた後、ライブハウスを借り切って、
夕方まで演奏会。


飲んで、話して、歌ってと至福の時間だった。


歌い終わってから、カラオケでもうひと歌い。


どこまでも音楽が好きな人間の集まりだなと思う。


最後にラーメンを食べて、楽しい会はお開きになった。


幹事の肉ナベ君に感謝。


また来年会える時が楽しみだ。



連休最後の今日は、
明日からの仕事に備えて家でおとなしく過ごした。



新たな体験、新たな出会いのあった、
素敵なゴールデンウィークだった。


明日からまた厳しい現実が待っている。


この休みで、たっぷりと蓄えたエネルギーで、
次々とやってくる課題を乗り越えていこう。



ではまた。

FF C合宿

●むこう向きのおっとせい その494

昨日からFF C(藤原学園フィッシングクラブ)の合宿で小豆島に来ている。


随分前からの計画で、
日々の忙しさもこの合宿を励みに頑張って来た。


行く前から、
どの魚を釣ろうか、
どんな仕掛けを試そうか、
釣る場所はどこにしようか、などなど
考えてはワクワクして
ストレスを解消してきた。

今回はネットからの情報を得て、
自分で仕掛けも作ってみた。


それを昨日試してみた。

思った以上にいい出来ばえだったが、
まだ釣れてない 笑


総勢18名。


大変賑やかな会になった。


初心者も8名いて、チョン投げ、
サビキ釣りを体験。

一応みんな魚を釣ることはできた。

この合宿を通して、
1人でも多くの人が釣り好きになってくれたら
言うことはない。



今は雨が降っていて、釣りには厳しい天候だ。


これから雨でも釣りをする釣りバカと
温泉につかる組に別れて、時間を過ごす。


当選私は前者。


さて、魚は釣れるのだろうか。


これから出発だ。



ではまた。






色褪せない

●むこう向きのおっとせい その493

昨日奈良に「曜変天目茶碗」を見に行った。


朝日デジタルには

直径12センチほどの漆黒の肌に、
無数のオーロラをまとって輝くように見えることから
「小碗の中の大宇宙」と言われ、優麗な華やかさを誇る
曜変天目茶碗。

と書いてある。

中国から日本に伝わり、現存するのは世界に3点しかなく
その3点すべてが日本にあるらしい。


実際に見てみたが、
LEDでライトアップされた茶碗は
青い輝きを放ち、角度によってはその色を変え、
プラネタリウムで見る星を彷彿させた。

青い光は夏に観察する海ほたるの光にも似ていた。


これはほんとに美しかった。


偶然に出来たのか、意図的に創り出されたものなのかは、
議論が分かれているというのも奥深さを感じさせる。


奈良国立博物館で6月8日までやっているので、
一度ご覧になれたらいかがだろうか。
一見の価値はあると思う。



奈良から帰ってから、実験学校の卒業生と飲みに行った。


10年ぶりに、ゆっくりと話せた。


9年皆勤という、実験学校の申し子のような卒業生は、
実験学校で作った作品や、記念品をちゃんと保管していてくれた。


昔はその都度アルバムを作成して
配っていたのだが、それも残してくれていて、
小学2年生の時の可愛い写真を後で送ってくれた。


実験学校で体験したことが、
どのような価値があるのかは人それぞれだろうけど、
共に驚き、感動した時間は色褪せることはない。


そんな確信を持てたひと時だった。



また、いっぱい話が出来たらと思う。


その時を楽しみにしておこう。



ではまた。

予感

●むこう向きのおっとせい その492


新学期が始まって1週間が過ぎた。



大きな変化を迎える年になったが、
今のところ混乱もなく、
穏やかにスタート出来たように思える。



ただ中間テスト明けに
変化が起きる可能性はあるかもしれない。



しかしどのような変化であれ、
それを受け入れて、対応していくしかない。



「大量絶滅がもたらす進化」という本がある。


著者はサイエンスライターの金子隆一。


いわゆる6500年前の巨大隕石衝突が
必ずしも恐竜絶滅の原因でないことや
絶滅の危機がないと生物が進化を止めるなど、
通説を覆すことが書いてある。


絶滅の危機が生物を進化させたというのは
以前にNHKスペシャルでも取り上げていたように記憶している。


今までにない状況を乗り越えたときに生物は進化する。



学園もそうなっていく予感がする。



その予感があたればいいが 笑




ではまた。


(とらえどころのない表現ですみません。
次回以降は改めます。)

今日から新学期

●むこう向きのおっとせい その491


卒業式、春合宿、明星中学の理科実験合宿、春期講習会と
行きつく間もなく行事が続いた。


そして昨日は新年度に向けてのスタッフ会議があった。


新たに助手として、学園のお手伝いをしていただくメンバーを迎え、
授業の進め方の確認をした。


一番若い人は大学に入学したばかり。


当然のことながら私との歳の差はぐんぐん離れていく。


でもこうして新しいスタッフを毎年迎えられることは、
嬉しい限りだ。


助手の先生方は、後輩である生徒達に、
勉強だけでなく、自分たちが体験してきた、
学園の良さを伝えようという
意欲に満ちている。


こんな若い人たちに囲まれていることは幸せなことだと
つくづく思う。


若いエネルギーに取り残されないよう、
自分の役目を精一杯果たしていこう。


会議の後は若江校の廊下を使って、
花見と懇親会を催した。


満開の桜を見ながら、
気の置けない人たちと話す時間は、
最高に素敵な時間だった。



今日から新学期が始まる。


学園を、そして自分を信頼してくれている人のためにも、
気持ちも新たに、
日々気を抜かずに頑張っていこうと思う。



ではまた。

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