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藤原学園の『年中夢求』日記

〜今日も顔晴るみんなへ〜

夏合宿始まる!

森山's Honey Buket 362

8月16日 待望の本科夏合宿が始まろうとしている。
今、集合場所から神戸港へ向かうバスの中、あちこちから明るい声が聞こえてくる。


久しぶりに会う子どもたちの顔は皆真っ黒に日焼けしている。この5日間でますます黒くなることだろう。


暑い夏を熱く過ごしてもらうため、今回の合宿でもたくさんの工夫を凝らした。

オリエンテーリング・ボートツーリング・海辺の生物観察…と、外に出る行事も多いため、熱中症への対策もずいぶん話し合って来た。

上記の3大行事については、なんと朝一番の時間帯を選んで挙行することにした。
オリエンテーリングは開催40年を越える伝統行事だが、朝7時にスタートというのはかつてない。まだ気温が上がりきる前の美しい海岸線を歩き、島で一番のプールへと向かう。
出発前の検温や問診、スタート後も4キロ毎のチェックポイント(エイドステーション)での水分補給やエネルギー補給を欠かさない。
今回から、予めチェックポイント通過の制限時間も設けた。

万全のバックアップ体制は敷きつつも、我々は黒子。「自分と仲間と」やり遂げた達成感は子どもたち自身のものと感じさせてあげたい。


そろそろ神戸港に到着する。

事故なく無事に、大きな喜びと自信を身につけたこの子たちを大阪に連れて帰りたい。



今のところ順調だ

●むこう向きのおっとせい その457

昨日島から帰って来た。


実験学校を終えて、その続きで
常翔啓光中学のサイエンスクラブの合宿、
続いて、神戸の4塾が集まっての実験合宿をこなして来た。


いずれも前の合宿が終わったその日から、
新たな合宿が始まるという、
大変ハードなスケジュールで、
我々は全く息を抜けなかった。


常翔啓光の合宿は、
総勢10名と今年は少人数だったが、3年前に中1で参加した男の子が、
高1になって再びやって来てくれたことが嬉しかった。

薬品の怖さ、花火作り、ロケット作り、フィシング、ロケット打ち上げ、海ほたるの観察と天体観測
に取り組んだ。


海ほたると天体観測をセットでやるのだが、
今年の星空は私が今まで見た中でも、
1.2を争う綺麗さだった。


天の川がくっきりと見え、
火星、土星、木星も輝きを競っていた。


ほんとに素晴らしい星空だった。


メイン実験のロケットの打ち上げは、
強風のため、残念ながら中止。
また9月になったら学校まで出向いて、
打ち上げをする事になった。



常翔啓光の合宿の後の神戸の塾の合宿は、
総勢88名と大人数だった。


本来は7月にやる予定だったのだが、
台風のせいで、日程を延期した。


にもかかわらず、不参加は4名だけと、
大半の子が参加してくれた。


下手したら半減するのではないかと、
心配していたのだが、
意外にもたくさん参加してくれたのが嬉しかった。


実験は向こうの先生方と我々で
分担して実施。


我々は高学年の
花火作り、金貨銀貨作り、琥珀磨き
の実験を担当した。


閉講式で挨拶の後、玄関で見送ったが、
「また来年絶対に来る~!」
「来年まて元気でいて下さい」とか、
嬉しい言葉を残して、
子どもたちは帰って行った。


また来年会えることを楽しみにしておこう。



生徒を見送ったあと、
部屋の片付けをしてから、
待望の休暇に入った。


本来なら盆休みのところを一緒に残ってくれた、
I畑先生、Nちゃんと釣りを楽しんだ。


仕事の後の充実感が
休みの楽しさを倍増させてくれた。


いい時間を過ごせた。



ここまでの合宿は全て順調に来た。


残すは本科の合宿のみ。


暑さがまだまだ続くようなので、
また気を張って、無事に終えられよう、
全力でやりきりたい。


ここまでいろんなことがあったが、
その度に上手く対処出来てきた。


このスタッフなら、少々の困難は
乗り越えていける。


またみんなで力を合わせて、
今年最後の夏合宿を、
最高の形で終えたいと思っている。


ではまた。


ご無沙汰でございます。

真也先生がただお一人ブログを更新してくださっている現状ですが、遥か以前、実は他の何人かの職員もこのブログに参加していた時代があったのです…。皆さんご記憶にあられますか?
もう忘れてますよね(笑)

という事情ですので、まずは自己紹介からやり直します。


蒐英舎(藤原学園卒業生の呼称)20期 森山隆伸です。今はもりもりと呼ばれて喜んでます。

小学4年生春入学。当時おそらく身長120cm。
中1~2年生は他県への引っ越したため学園には通えず。中3春に出戻ったあと、人生で一番熱心に勉強し?昭和50年卒業。高校生となる。

高1の冬合宿で付き添いデビュー(当時は1年後輩の子たちの質問聞き役に、高1生が各部屋1人ずつで当たっていた。)

大学1年の秋、学園助手に誘っていただく。
もっぱら授業終了後の電話帳(全国高校入試問題集)の質問を受ける役目。
当時は夜中の1時近くまで、中3生ほぼ全員が居残って勉強してたなあ…

大学2年春、通年での授業を受け持つ。
自分なりにめっちゃ予習して、大学の空き教室で授業の練習をしてから本番に臨んだなあ…ああ懐かしい。
当時生徒だった皆様、拙い授業、この場で深くお詫びします…

そう言えば、現役時代にはビビって泳げなかった弁天島までの3kmの遠泳を、隊列の先頭で泳がせてもらったのも大学2回の夏だったなあ…


4回生夏、小学校の先生に成る夢に向かって頑張っていたつもりが力及ばず、採用試験不合格。

涙ながらにヒゲ先生に報告に行くと…
「君さえ良ければヒゲの元で一緒にやらないか!」と、思ってもみなかったお声を掛けていただいた。悲しみの涙が嬉し涙に変わった。


結婚式ではヒゲ先生ご夫婦に仲人をお願いし、高砂の席でお祝いのヒゲをいただいた。ジョリジョ~リ


大好きな学園にお世話になって早35年。

息子も娘もそして嫁も、学園のことを大好だと思ってくれているこの幸せ!


そしてまもなく

超々憧れだった
お爺ちゃんとお婆ちゃんになれる日がやって来る予定です。
(自転車置き場に孫のプールを置くため用の人工芝は3年前から用意してました…はい。)


今からドキがむねむね

母子ともに元気で出産できますように…



と、こんな内容のブログ再開で失礼しました!

ここだけの話…
何でもいいから書け!って学園長に一喝されたもので…

嘘です。









ドローンを飛ばした

●むこう向きのおっとせい その456

またまた更新が遅れてしまった。


今日は5日から始まった実験学校の最終日。


先ほど子どもたちは帰って行った。

私は次の合宿があるので、
可愛い子どもたちを玄関で見送った。


今まで夏の合宿は2泊3日だったが、
今年は初めての3泊4日だった。


今回のメインテーマは

「ドローン」とr海辺の生物観察」


ドローンは学園38期生の坪佐くんが、
ドローンの技師をしていることで実現した。

彼は若江校出身で、小学校の時の合宿体験が要因となり、北海道から小豆島に3年前に移住した。

島の活性化のための映像作成を始め、
企業のプロモーションビデオや映画作成と幅広く活躍している。


昨日はドローンの実演をしてくれて、
子どもたちは実際に飛んで行くところと、
500メートル近くの上空から映し出される映像をプロジェクターで見て、大興奮だった。


その後ドローンを作成。

思った以上に 子どもたちは上手に、
手早く作った。


坪佐君から、飛ばし方を学び、
各自自分のドローンを飛ばした。

しかしながら、これがなかなか難しく、
思ったようには飛ばない。


でも赤と青の光を放つドローンに、
子どもたちの心は鷲掴みにされた。


ドローンを飛ばす機会なんて
そうそうあるものではない。

ましてやプロに教えてもらうなんてことは
相当にレアな体験だろう。


きっと大阪に帰ってから
飛ばしまくるのだろうなぁ。


ドローン以外に
「海辺の生物観察」「蚊取り線香作り」
「天体観測と海ほたる観察」「水鉄砲作り」
「ストームグラス作成」「液状化現象の実験」
「プールで泳ぐ」「フィッシング」「キャンプファイヤー」

と超盛り沢山の実験、体験学習に取り組んた。


異常な暑さが続く中、
全ての行事を無事に終えることが出来て
ほんとによかった。


まだ次々と合宿が続くが、
この調子で乗り切っていこう。


ではまた。

育英西、台風、英語村

●むこう向きのおっとせい その455

更新が1日遅れになった。


25日の深夜便で小豆島に渡って、
今朝の1時半過ぎに戻ってきた。


26日から28日は育英西中学の理科実験合宿
だった。


今年は総勢60名。


ふたクラスに分かれて、

「カエルの解剖」「花火作り」「テルミット爆弾」「LEDの研究」「海辺の生物観察」「薬品の怖さ」

の実験に取り組んだ。

「海辺の生物観察」は暑い最中に行くことになるので、実施するか直前まで育英西の主任と協議した。

暑さ指数も考慮にいれ、観察開始時間を遅らせ、観察時間も短くする事で、実施することに決めた。

夕方近くになっていたので、
影も多くあり、風もあって、快調に観察できた。

せっかく島にいるのだから、普段出来ないことをやりたいという、先生、生徒の思いが満たされてよかった。


昨日、担当の先生から頂いたメールには

先週3日間、ありがとうございました。フェリーの乗り場までのバスの中、「帰りたくない!」「ほかの実験したい!」「台風、もっと早く来て」と大変でしたが、とても、満足していました。

と書いてあったので、子どもたちにとって、
いい思い出になる合宿になったようで、一安心。



育英西が帰ると同時に、次の合宿が始まる予定だったのだが、残念ながら台風12号のために中止となった。

訳の分からないコースをたどってくるし、
ほんとに迷惑な台風だった。

私は台風の中、1人島に残り、
次の合宿に備えた。

どんなことになるだろうと身構えて、
食料も買い込んで、台風を待ち構えた。

台風は直撃のコースだったのだが、
幸いにも雨風とも大したことがなく、
大きな被害がなかったのでよかった。


そして昨日、1日遅れであずき王国の英語合宿が始まった。

開講式に参加したのだが、ネイティブの先生が18人もいて、普段の村とは全く違う雰囲気が新鮮だった。

今年は主催者の弟が参加出来ないので、
息子の美太郎君がボスとなって、合宿を運営する。

私は弟の代わりに、星くずの村での注意事項を生徒たちに話してから、島を後にした。

これから8月4日まてのロングな合宿になるが、
無事の終了を願っておこう。



この1週間に書きたいことが他にもいろいろあるのだが、長くなり過ぎるので、次回に回そう。


ではまた。

夏合宿が始まる

●むこう向きのおっとせい その454


「●むこう向きのおっとせい その195

夏休みに入った。


今年の夏はとにかく暑い。


この暑さの原因は、

太平洋高気圧より高層にあり、ふだんは大陸にあるチベット高気圧が

日本列島上空にまで張り出し、同様に張り出してきた太平洋高気圧と重なり、

重なった上空から熱い空気が吹き込み、気温が高くなっているそうだ。


太平洋高気圧だけなら、熱の逃げ場があるが、

背の高いチベット高気圧が上から重なると、熱の逃げ場がなく、

上からギュッと蓋をされた圧力鍋のような状態になっているらしい。


今まで、チベット高気圧なんてあまり聞かないと思っていたが

やはり気象の変化は異常なのだろう。」



これは5年前の7月のブログに書いたものだ。


5年前も今年同様激しい暑さの夏だった。


今年も太平洋高気圧とチベット高気圧が日本の上空に居座り、
猛烈な暑さを起こしているようだ。


26日からの育英西中学の理科実験合宿をはじめとして、
これから多くの合宿が続く。



子どもたちにはとびきり素敵な体験をさせたい。


しかし事故があっては何もならない。


今年は今まで以上に神経の使う合宿になりそうだ。


睡眠時間の確保、水分のこまめな補給など、
事故のないよう、細心の注意を払って合宿を乗り切っていきたい。



それにしても最近の気象の変化は、我々の想像以上に
大きいのかもしれない。


地球の咆哮を聞いているようだ。



ではまた。

サバイバルスペシャル

昨日、今日と実験学校だった。


今はその帰りのフェリーの中。


今回のテーマは


「サバイバルスペシャル」



最近 、いろんな思わぬ災害が起こる。


普段当たり前にあるものが、
当たり前でなくなる。


そんな時にどう対処するか?


少しでも知識があれば、
困難な状況を乗り越えられるかもしれない。


ということで、
非常時に役に立つ方法をいくつか
体験することにした。


濁った水を濾過する、
空き缶でお湯を沸かす、
竹を使ってご飯を炊く、
虫眼鏡で火起こしをする、
ホイッスルを作ってSOSを発信する。


いずれの実験も、 子どもたちは、
猛烈な暑さにも負けずに、
嬉々として取り組んた。


ちょっとした工夫で、
身近なものが便利グッズに変身する。


そんなことを感じてくれたら、
ものの見方も変わるだろう。


災難は思わぬ時にやってくる。


そんな時に、
逞しく乗り越えて欲しいものだ。


実験以外には
天体観測を実施した。


春、夏の星座が煌めき、
木星、土星、火星が輝く。


今回の星空も大変美しいものだった。


またフィシングは、
サビキで鯖がかなり釣れた。


ここ最近、芳しくない状況が
続いていたが、久しぶりの釣果に
子どもたちの歓声が響いた。


次回は8月。


初の3泊4日の合宿になる。


メインテーマは
「ドローンを飛ばす」

小豆島在住の元卒業生が指導してくれる。


我々としても初めての経験なので、
今からワクワクしている。


子どもたちにとって、
最高の夏の思い出になるように、
張り切って準備をしようと思っている。



ではまた。




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