藤原学園の『年中夢求』日記

〜今日も顔晴るみんなへ〜

広報用写真撮影

火曜担当なのですが、曜日を間違えていました。

申し訳ありません。





普段、どうしても、生徒や、自然を撮影することが多く、

教える側は、自分はもちろん、他のスタッフの写真を撮ることは

ほとんどありません。



というのも、他の先生が授業中は、当然、僕も授業中で、

そして、自分で、自分を撮る事ができないからなんですよね。





今回、学園の広報用に、いくつかの実験で、先生方の撮影をする機会があったのですが、

普段、他の先生の授業を見る機会が無いので、大変刺激的でした。



授業は、やはり、ライブ感、

顔の表情、身振り手振り、それらすべてが大切だと、

写真を撮りながら実感。





写真は、森山先生がマジシャンモードで、何かが憑依したかのように

声高らかに歌うシーンと、

みなさん、おなじみのアルコール燃焼実験の様子です。



そりゃ~、多感な時期に、こんな授業を日々、受けると、

他の先生の授業では物足りなくなるはずです(W











海風

こんにちは。林です。



先日(29日)、春合宿から帰ってきました。帰り道、晴れているのに雨?と思いきや、雪が降ってきました。どお



りで寒いはずです。なごり雪だなあと思いながら、車で走っておりました。帰宅後、ウェブで「なごり雪」を検索し



たら、なつかしい伊勢正三さんの歌に行き着きました。そういえば、高校時代に聞いていたなあと思い出しまし



た。かぐや姫は一世代前で、我々の世代は風からソロ活動あたりの頃だったと思います。(かぐや姫も風もグ



ループ名だよ。)風の歌では、「海風」が好きでした。歌というよりイントロが好きで今でもギターを弾く機会があ



れば弾いてしまいます。他に「そんな暮らしの中で」とか「ささやかなこの人生」とかyoutubeで聞いているとCD



でいい音で聞きたいなあと思いました。CDあったかなあ?探してみようっと。

むこう向きのおっとせい その22

● 春期合宿

 

小5から中3そして卒業記念旅行の子どもたちを連れての春期合宿が本日終了。

 

在学生

小56本科生はパズルを中心とした考える算数。

小56特錬生は「割合」の単元を集中学習。

中1から中3までは英語の徹底演習。

 

家にいては到底考えられないほどの勉強量だが、多くの先生の励ましや,

共にがんばる友達の存在もあり、懸命に課題に取り組んだ。


 

学習の合間には、「二十四の瞳」を映画化した時のロケ地跡である映画村を見学する。

片道5キロの道のりを、素敵な海の風景を眺めながら歩く。

映画村には昭和初期の日本の香りが色濃く漂う。

子どもたちにとっては最高の息抜きになったことだろう。


 

卒業旅行生

自分たちで計画を立てて、自由に行動する。

受験を乗り越えた後の解放感に満ち溢れている。

四国に渡ってうどんを食べたり、一日中、星くずの村の運動場でサッカーや野球をしたり、

港に行って釣りをしたりと、自分たちのやりたいことに挑戦する。

この合宿が終われば新たな生活が待っている。

「星くずの村」に来ることは当分ない。そんな思いも働くのだろう、

若い助手の先生たちの手助けを受け、寝る時間も惜しんでやりたいことをこなしていく。

 

 

子どもたちはさまざまな体験を通して、大いなる刺激を受け成長する。

「星くずの村」での体験には、短期間のうちに子どもたちを大きく変えていく要素が一杯詰まっている。

 

次は夏合宿。どのような体験を子どもたちにさせていくか。こちらもわくわくしながら考えたいと思う。



今日はちょっとお疲れです。早く寝るとしよう。

 

ではまた。

卒業祝賀会を経て

わくわくの土曜日担当、池畑ことあっくんです☆

本日も僕のヒトリゴトにお付き合いください♪







ついに54期生の卒業祝賀会が終わってしましましたね。



終わってみれば本当にあっという間の時間。

今年も笑いあり、涙あり、感動ありの本当に本当に素敵な時間でした。

1年のうちで藤原学園で働いていることに最も喜びを感じる日といっても過言ではありません。



とはいえ、同時にたくさんの「お別れ」をしなければいけない日でもあり、寂しく思う気持ちもいっぱい。

卒業生の中にも泣きながら「卒業したくない」と言ってくれる子がいました。

思わずもらい泣きをしながら、その短い学園に対する最高の褒め言葉を聞いていました。



僕も以前は、

「ホント卒業なんてなければなぁ…」

なんて思っていたこともあります。





でも何度も学園の祝賀会を経たことで、今はちょっと違っています。



「こんなにも感動できる日を迎えることができるのは終りがあるからこそなのでは」と。

「いつかは終わりの日が来る限られた時間であることを知っているからこそ大切に生きてきた日々があり、その積み重ねがこの感動を生みだしている源泉なのでは」と。







始まったものはいつか必ず終わりを迎える。




これは自然の摂理です。



モノはいつか壊れてしまう日がきます。

入学した学校をやがて卒業する日がきて、就いた仕事もいつかは退職する日を迎えます。

この世に生をうけた僕たちもやがてはこの世界に別れを告げる日がやってきます。



ならばいつか迎える様々な最後の日には、自分は大いに満足し、周りからは涙を流してもらえるようなそんな生き方ができれば素敵ですよね。







人間は生まれてくるときに苦しくて大泣きするが、周りの人たちは新しい命を大喜びで迎える。

正しい死に方とはその逆で、本人は満ち足りた心で死ぬが、周りの人はその人を惜しんで大泣きする。


『イーグルに訊け インディアンに学ぶ人生哲学』(天外伺朗 /衛藤信之著)より引用

春、新しい 場所で・・・。



こんにちは。



C Y (コンパクト ヨコヤマ)















              です。







ついこの前の 保育園での発表会も束の間

 4月からは 新しい保育園での生活が 始まります。



「認可」とか「認証」とか 保育園には いろいろな種類があるようです。

 我が息子も 希望する保育園に やっと入園の許可が出ました。





新しいこの園で 小学校入学まで過ごすことになります。

 たくさんの書類を作成し 制服や体操服、帽子、体操帽、クレパス、名札など

  親が名前を書くものも たくさんありました。







私が幼稚園のときに いろいろなものに 片っ端から名前が書いてあったことを

 今でも覚えています。 小学1年生のときも同様でした。



あのとき 私の父母は たくさん名前を書いてくれたんだなと・・・。

 年を経るごとに 私自身の親に感謝することが 多くあります。





 今度は 自分が息子のために 書きました。

  心を込めて・・・。







卒業という記念日を迎え そしてその日を越し

 新しい自分になるための 1歩が始まります。



きっと 感謝するでしょう。 その日が今かも知れません。

 その日が 何年後 何十年後 かも知れません。



でも きっと感謝するでしょう。









では、 また来週金曜日に・・・。

バリカンのあと

森山s Honey Bucket 21





中学生になったら憧れのテニスを始めよう、そう思っていた。

しかし僕が通うことになった精華中学にはテニス部がなかった。

(春休みに引越しをし、新天地で迎える中学。知らないことだらけだった。)



ならばと覗いた剣道部は部室のあまりの悪臭に、もう一度ここを訪ねる気が失せた。

(
僕の鼻は臭いものにたいそう敏感だった。当時は



次に野球部。監督の加藤先生のノックを受ける先輩や同輩の姿が格好よかった。

気持ちは決した。しかし、五分刈りのグリグリ頭をした自分を想像するのは悲しかった。



散髪屋さんのバリカンは一撃で坊ちゃん刈りだった僕の人相を変えた。



散髪屋のおじさんはまず、僕の頭のど真ん中に幅5cm程の鮮やかなバリカンラインを描いた。

まさにその直後、とびらの向こうの部屋から奥さんらしい人の声がし、呼ばれるままに店主はバリカンを置いて部屋に消えた。あろうことか店主は夕食を取り始めたようだ、お客様である僕を放置して…。

その間、取り残された僕は目の前の鏡に映る自分をただ呆然と眺めていた。そこには頭を完璧に分断する滑走路にも似たバリカン跡が前から天辺を経由してうしろのほうまで1周していた。

ちょっと泣きそうになった。


やがて「ごめんごめん。」と出てきたおじさんは、今食べ終えたばかりの夕食の香りをたくさん撒き散らしながら、しかし手際よく僕の頭をグリグリに丸めてくれた。


「はいできあがり。」僕の頭を撫でながらおじさんは言った。


それはそれでいい時代だったのかも?



ちょっと好きだったSさんの家の前を全力で走り抜け、家に向かった。 




どうして僕は高校の美術部で油絵に夢中になったのか…

そんなことをブログに記そうと思いつつパソコンの前に座ったつもりが、なぜだか「計画変更!」こんなことになってしまった。


明日は卒業式

 昨日、公立高校後期入試の発表がありました。同時に2009年度の授業が終わりました。



 こんにちは。林です。













 まずは合格した人はおめでとう。自信を持って高校生活を送ってください。残念ながら涙した人も私立高校



には合格しているので高校生になれることに対して進学おめでとう。今回は残念な結果でしたが、次の目標



に向かってまたリスタートしましょう。



 そして明日は「卒業式」です。学校のように卒業証書はありませんが、映画あり、バンド演奏ありの楽しい



卒業式です。百聞は一見にしかず、お暇な方は「卒業式」にお越しください。場所は近鉄若江岩田駅前の



希来里施設棟6階イコーラムホールにて午後2時から開場します。



 ちなみに私はバンドでベースを弾きます。昔取った杵柄、年に一回の演奏です。とはいえ、年に一回では



年々下手になっていってます。お聞き苦しいところも多々あるでしょうけれど、そこは長年の経験でカバー



(そんなところだけはうまく?なっている)します。



 これで、今年度は終わり!合宿から新年度だ!









H21 春期合宿の思い出 最終回

本日は、後期入試結果の発表日。





































入試結果を受け止めて、新しい季節へ向けてチャレンジしてください。



星くずの村の春期合宿も、いよいよ、今週末にH22年度が実施されます。

また、ゆっくりとここで報告していければと思っています。



星くずの村のカエル達





































すき焼きパーティー





























星くずカレー





























瀬戸内の海



































実験の数々







































今年も、新しい思い出を!




むこう向きのおっとせい その21



●実験学校

 

この土日、平成22年度の第1回目の実験学校があった。

第1回目にふさわしいさわやかなスタートと行きたいところだったが、

発達した低気圧の通過、そして大交通渋滞と何とも大荒れのスタートとなった。

 

しかしながら子どもたちは悪天気や交通渋滞なんかなんのその、

村に着けばいつものごとく大変元気に実験に取り組んだ。

 

朝は強風のため、残念ながら釣りは中止。楽しみにしていた子どもたちもがっかり。

 

空が黄色かった。

黄砂がこの強風で例年に以上に降り注いだとのこと。

黄砂は中国大陸の方から飛んでくるのだが、最近は自然現象というだけではなく

森林減少、砂漠化と人為的な環境問題でもあるらしい。

どうも地球が疲れているように思える。

 

さて今回ほど行き帰りにハプニング続出の合宿はかってなかった。

 

行きは渋滞で日生から姫路に進路変更。帰りはいつものフェリーで帰れるはずが、バス会社のミスでまたまた進路変更。なんと新幹線まで使っての帰阪となった。

 

ミスしたバス会社の担当の人も責任を感じられて、岡山まで帯同された。

フェリーの中でどのように対処するかを何度も話し合い。

子どもたちにこれ以上の負担はかけられない、到着時刻はできうる限り予定時間に近づけたいとの我々の要望に対して、本当に真摯に対応頂いた。

 

そのお蔭で無事予定通りに到着。大変な旅路ではあったが、今までにない体験もできて結果としては良かったかと思う。

 

ミスは誰にでもある。その時どのように対応するかで相手の印象は変わる。

事が起こった時、大事なのは「熱意」と「誠意」だということ改めて感じた今回の合宿だった。

なんかどこかのコマーシャルみたいになってしまった。

 

ではまた。

卒業式








こんばんは!


本部中2の英語の講師をしてる坂本です。


合宿とかにはあんまり行ってないんで、授業以外には出現率が低いので顔知ってる人少ないですかねえ。笑


 


昨日は、僕がいってる大学の卒業式でした。


部活の先輩と会うのが最後だと思うとちょっと悲しかったです。


最後のライブの打ち上げでは、卒業する先輩も号泣してました。


やっぱり、部活だけに限らずひとつのことにのめりこんで悔いのない学生生活を送ると最後には感動できるようなフィナーレが待っているものなんですね!!


 


これから高校に入るみんなもこれから受験を迎えるみんなもその他のみんなも悔いのない人生を送れるよう精一杯頑張ってくださいね!


でも、たまに息抜きにのんびりすることも大切ですよ!


今だからこそ

わくわくの土曜日担当、池畑ことあっくんです☆

本日も僕のヒトリゴトにお付き合いください♪



今日・明日は2010年度第1回の「星くずの村」実験学校です☆

まもなく皆さんは新しい学年へと進んで行きますが、実験学校では一足早く新学年での実験が開始します!



2010年がスタートして間もなく3カ月が経ちますが、多くの皆さんにとってはこの4月の方が新しい年の始まりを感じるのではないでしょうか?

3月、4月は出会いと別れの季節ですね。



現小学6年生、中学3年生の皆さんはこれまで学んできた校舎に別れを告げ、新たな学校での生活がスタートしますね。

また、それ以外の学年の人もクラス替えがあったり、担任の先生が変わったりと多少の違いはあれど今までの環境に「さようなら」をして新しい環境に「こんにちは」を言う次期ですね。



「環境が変わらないから…」と環境を理由に変化することをあきらめてしまう必要はもちろんありません。

が、環境が変わるときはやはり新たなことにチャレンジする絶好の機会です。



今までもやってみたいと思っていたけどできなかった。

慣れた環境が変わってしまうのが怖くて一歩を踏み出せなかった。



誰にでも少なからずそんなことはあるのではないかと思います。



環境が否応なしに変わってしまうこの時期。

どうせなら自分自身も変化することを楽しんでみませんか?



僕は昨日、中3生の合格を願にかけて伸ばしてきた髪をばっさり切ってきました!

さぁ今年度はどんな変化をしようかな?











生き残るのは、最も強い種(しゅ)ではない。

最も賢い種でもない。

環境の変化に最も敏感に反応する種である。


(チャールズ・ダーウィン 英国の博物学者、進化論の提唱者)



初めての 発表会♪

こんにちは

 

CY(コンパクト ヨコヤマ)です。

 

 









 

 

 

先日 息子の通っている保育園での 初めての発表会があり 

 家族で見に行ってきました。

  両家の祖父母も集まり 6名での出席です。

 

まだ 2歳になったばかりで お遊戯の発表会とは

どういうことをするのだろう 息子に何ができるのだろう

 と思っていました。

 



 

しかし 保育士の先生方は すごい!

 何週間もかけて それぞれのチームに分けて

  お遊戯を指導してこられました。 根気良く。

 

こどもたちも 一生懸命に振り付けと歌を覚えていったそうです。

 息子はうさぎ組さんです。 その全員のお遊戯のあと

  「かもめの水兵さん」のチーム3名の中に 息子がいました。

 

 

 

そう言えば 家に帰っても 時々振り付けを

 楽しみながら見せてくれることもありました。

 

2歳の誕生日を境に 言葉も聞き取れる単語が出始めました。

 動きも何と素早く 三輪車も少しならこげるようになってきています。

 

 



 

さて 発表会当日。

 今年は 去年の2倍の保護者の数だったようです。

  だから 会場は 大人でいっぱい!

 

そして 幕が上がるたびに 可愛い衣装を着たこどもたちが現れます。

 その瞬間 大人たちからは

 「かわいい~」の連発!

 

 

こどもたちからすれば 普段の練習と違い

幕が上がると そこには 大勢の大人たちの目。

   こどもたちも さぞ驚いたことでしょう。

 

そして

発表会は無事終了し 息子も彼なりに頑張った! 私はそう思いました。

 



 

 

先生方の陰の努力は 凄まじいものだったようです。

 こどもたちの 衣装は全て手作り サイズはどの子も ぴったりでした。

  妻に言わせると 大学の文化祭で作るような衣装ではなく

   もっと本格的な衣装だったそうです。

    先生方の心がこもっているのですね。

 

 

一番驚いたことは・・・

決して広くはない舞台の袖で 

先生が順番待ちのこどもたちを 着替えさせる。

     その後 それぞれの順番まで じっと待たせる。

      1歳から3歳児の子どもたちなのに

   待っている間に むずがったりするような声が

        ひとつも聞こえてきませんでした。

 

こどもたちは 練習どおりに 静かに出番を待っていたのですね。

 大好きな先生たちのそばで・・・。

 

 



 

何とも うれしく 晴れやかな1日でした。

 全てのことに 感謝の1日でした。

 

 

 

では、また来週金曜日に・・・。

合格を祈るお餅

森山’s Honey Bucket 20



公立高校入試の朝、中3生が少しでも平静に受験に臨めるように…と正門前で合格祈願の「力餅」を渡して激励の声を掛ける。
 学園12期生から始まったと聞くこの行事。あらためて指を折ると43年目を迎えたことになる。受験生がたとえ一人の高校でも、どんなに遠くに位置していても、凍てつく大雨の日でも、学園の素晴らしい伝統としてスタッフの手で受け継がれてきた。 

 今から35年前の3月、僕自身も「お餅」と「ひげ」をいただきパワーを得た一人だ。

 

 

子どもたちは個々まったく別々の表情でやってくる。

 

いつもと変わらぬ陽気な笑顔で来る子。

緊張のためか白く見える顔つきで現れる子。

乗る電車を間違え降りるべき駅を素通りした、と息せき切らしギリギリに飛び込んでくる子。

異常にハイテンションでわめき散らしている子。

いつもの半分ほどの口数の子。

「今日は絶対いける気がする。」と妙な?自信を披露してくれる子。

ほんとうにさまざまだ。

 

こんな子もいたなあ。 

お餅を手渡したその場(受験生皆が登校してくる朝の正門)で、

すぐさまお餅2つを立て続けに食べて「うまい。これでいける」と叫ぶ豪快な子。 

こんな場面もあったなあ。 

震える手で一旦手にしたお餅をポトリと地面に落としてしまった子。

幸い余分に持っていた別のお餅と交換し、「このお餅、君の代わりに落ちてくれたね…」なんて苦し紛れのフォローをしたものだ。 

ちなみにこの二人はともに合格を手にしたけれど…

 

そう言えば以前は毎回のように、僕を高校の先生と間違え、「おはようございます。」と深々と礼をして通り過ぎる受験生もいた。そんなときは必ず「頑張ってくださいね。」と元気に声を掛けたものだった。

 

 

いつの頃からか朝の正門付近の様子が変わってきた。

他塾の先生方もたくさん応援に来られるようになったのだ。

大手と世間で呼ばれる塾はたいてい、色鮮やかな生地にしっかり塾名をプリントした大きな旗やのぼり持参だ。

 

「いらんお世話じゃ!」とお叱りを受けるかもしれないが、

あの大旗やのぼりほどナンセンスと感じるものはない。

 

「君の塾の先生はホレここにいるよ!」とアピールなどしなくても

子どもたちが我々を見逃すわけはない。

我々が子どもたちを見逃すわけもない。

互いにそんな付き合い方をしてきたのだから…

 

 

さて、今年はナカジ先生とA高校の正門に立った。

来たぞ来たぞ…と思い手を振ると、ほとんど同時に駆け出して僕たちの前にやってきた。

ちょっぴり緊張の面持ち。

 しばらく3人で言葉を交わし合い、ナカジから力餅を手渡してもらった。

にっこり愛想のある笑み。しめたしめた…

最後はあたりの目もはばからず、ぐぐっと抱きしめ(もちろん男子)背中をバンバン叩いて「しっかりやってこ~い!」と送り出した。

 

間なしに、各校に散らばったスタッフから、子どもたちの朝の様子を伝えてくれるメールが

寄せられた。各校での子どもたちの顔が目に浮かぶ。

 

ついに、采は投げられたのだ。


「がんばるんやで。」

 

ああ素敵な行事だ…



さようなら

今週、来週で今年度の授業が終わります。



 こんにちは。林です。











「最後の授業」では、身構えてしまうのもなんだし、照れ隠しもあるのだが、まあ一番の気持ちは、「今日で終



わり!」とか、「二度と会うことはありません」みたいなことを言うのがいやなんです。大昔の歌詞の「また会う



約束などすることもなく、それじゃあまたなっと別れる時のおまえがいい」なんてことを言うつもりもありません



が、気持ち的にはそんな感じです。「最後の授業」ではあったけれど、また会えるから、あえて「さよなら」は



言わないでおこうと思いました。単なる天邪鬼(あまのじゃく)か。



毎年、正月に中学・高校時代の仲間と会います。年に一度しか会わないのもいますが、会えば「まいど」(年



に1回でなんでまいどやねん!とか一人つっこみしながら)、別れるときは「それじゃまたね」(普通)と、次の



約束もなく別れます。その度に先ほどの歌詞を思い出します。今年度で別れるみなさんともそんな関係であ



りたいと思っています。



(「思い出」と打ったら、「重いで」と出た。なんでやねん!)

H21 春期合宿の思い出 その6

後期受験の中学3年生の先輩方、お疲れ様でした。

今日は、一生のうちでも、数少ない

「勉強を完全に休憩してもいい夜」

だと思います。

ゆっくりと休んで、充電してくださいね。





さて、卒業旅行以外の、

本科のみなさんの春期合宿は、勉強アリ、体験アリ、実験アリです。



そう、「勉強」もしっかりと「アリ」なんですよね。































春の海が見える教室で、やわらかい光に包まれながら

勉強する・・・なかなか贅沢な環境です。

たくさんの先輩方が、ここで、勉強をされてきました。































いよいよ受験生になる、中3生や、特錬小6生はもちろん、全学年

学習の時間はしっかりと確保しています。































普段は、なかなか学習しにくい、苦手な単元も

みなと、一緒に一気にやれば、自信につながります。































実験も楽しかった。

散策も楽しかった。

食事もおいしく、星空も、船旅も・・・そして、

勉強もできるようになった!



それが、藤原学園の本科の合宿です。































ぜひ、一緒にがんばりましょう★




むこう向きのおっとせい その20



●最後の実験


 


先日中3生と最後の実験をした。


 


実験内容はドライアイスを使った二酸化炭素の還元


ドライアイスに穴をあけ、還元剤のマグネシウムをいれ、マグネシウムリボンで点火する。

まばゆい光を発してマグネシウムが燃焼し、後に炭素が残る。


高度な理屈とともに、ドライアイスがしばらく幻想的な光りに包まれる、

非常に美しい実験でもある。


















子どもたちはその様子を携帯で録画する。(我々の時代ではSFの世界だ)


 


たくさんの実験を経験してきた学園での理科実験もこれが最後となる。


小学校の時から通ってくれた生徒とは5年から6年という長い年月、時間を共有してきた。




無邪気にいろんなことに反応していた時期から、少々生意気になる時期まで


心身ともに目覚ましく変化するこの時期をともに歩んできた。


さまざまな思い出が去来する。


 


これから彼らがどのような人生を歩んでいくのか、もう間近で見ていることはできないが、


この学園で体験したことを心の糧として、力強く生きてほしいと願う。そして自分はいつでも彼らの味方でありたいと思う。


 


うーん。どうもこの時期は感傷的になっていけない。

何年(ん?何十年か)たっても慣れるということがない。

しかしながらこういう気持ちを毎年味わうことが出来るということは、ある意味幸せなことだ。やはり素敵な仕事だとつくづく思う。なんて今は冷静に書いているが、卒業式で彼らとの別れが来るとまたぐちゃぐちゃになるのだろうね。


 

ではまた。


 


この世に偶然はない

この世に偶然はない

すべては必然である



宿命は変えられないけど

運命は変えられる 



この言葉を聴いてから自分の身に起きる出来事を受け入れられることが増えた







私は生後一月足らずで娘を亡くした。死因はB型溶連菌感染症による肺炎

毎日泣き明かし、喪が明けても黒い服を着て出勤した。そんな私に「私もバイク事故で17歳の息子を亡くしたんよ」と、いつも明るい顔見知りの豆腐やさんのおばさんが過去を語ってくれた。「ほら、あの人も子供さん亡くしはったんやで」と、通りすがりに挨拶をして行く人を指差した



当時私は自分は辛い目にあって可哀相な人間だ、周りの人は何て楽しそうで辛い事などなくていいなぁ…私の気持ちなど誰にもわからんやろなぁ…と思っていた。 おばさんの言葉は衝撃だった。



みんな何がしかいろいろと痛みがあるんや…いちいち言わんだけや…私がいつまでも泣いてたら、暗い顔してたら周りの人も私に掛ける言葉に困るなぁ…これは私に与えられた試練なんかもしれん(シャレてる分けではないが)早く受け入れて気持ち切り替えなあかん



とはいえ、毎年命日には、今生きてたら何歳、と歳を数え、涙してしまう…





そんな時、テレビで元タカラジェンヌの女優が「あなたの亡くなったお子さんは、天の使いで、その事(何を伝えに来たのだったか忘れたけど)を伝える為にだけこの世に生まれて来たんですよ~今はもうミルクをお供えしなくても成人されてますよ~」と言われているのを聞いて、私の娘も私を成長させるという命を受けてこの世に来たのかもしれない、と考える様になったら、私のところに生まれてきてくれたことを感謝出来るようになったし、今も共に生きている気になった。





物事は考えようによって何とでもなる





林先生からお借りしている、池畑先生も沢山お持ちの小林正観先生の著書にも、自分の身に起こるすべてのことを受け入れられると幸せになれると書いておられる









今年すでに受験が終わった人も、こらから受験する人も、もし、それが今は不本意な結果であっても、未来の幸せに繋がってるのかも知れない…そう思って欲しい







一期一会

ワクワクの土曜日担当、池畑ことあっくんです☆

本日も僕のヒトリゴトにお付き合い下さい♪



「2010年がスタート!」

と言っていたのがつい先日のように思っていたらもう3月も中旬。

年度の終わりが近づいてきました。

今の学年での授業もあとわずかですね。



中学3年生は来週が公立後期入試なので一足早く授業が終了します。

僕の担当させていただいている中3のクラスは今週が最後の授業でした。



知識としての勉強はもちろんのこと、それ以外にも多くの大切な伝えたかったことを全て伝えきれたのだろうか?

この時期を迎えると毎年同じことを思います。



1回1回の授業では100%伝えるべくやってきたけども、それでも最後の授業を迎えたときに振り返るとやっぱり100にはなっていないように感じます。

生徒の皆も、僕自身も日々変わっていくので当然のことなんですけどね。



もちろん、100にはならないと知りながらも限りなく100に近づこうとすることは大切です。

そしてその為には、結局のところ1回1回の時間にしっかり心をこめていく以外にはないようです。



つまりは、



「今日がもし最後の授業だとしたら?」




そんな質問を自分自身に投げかけながら、毎回の授業をしていくことなんだと改めて感じています。







あなたが眠りにつくのを見るのが

最後だとわかっていたら

わたしは もっとちゃんとカバーをかけて

神様にその魂を守ってくださるように祈っただろう



あなたがドアを出て行くのを見るのが

最後だとわかっていたら

わたしは あなたを抱きしめて キスをして

そしてまたもう一度呼び寄せて 抱きしめただろう



あなたが喜びに満ちた声をあげるのを聞くのが

最後だとわかっていたら

わたしは その一部始終をビデオにとって

毎日繰り返し見ただろう



あなたは言わなくても 分かってくれていたかもしれないけれど

最後だとわかっていたなら

一言だけでもいい・・・「あなたを愛してる」と

わたしは 伝えただろう



たしかにいつも明日はやってくる

でももしそれがわたしの勘違いで

今日で全てが終わるのだとしたら、

わたしは 今日

どんなにあなたを愛しているか 伝えたい



そして私達は 忘れないようにしたい

若い人にも 年老いた人にも 明日は誰にも

約束されていないのだということを



愛する人を抱きしめるのは

今日が最後になるかもしれないことを

明日が来るのを待っているなら

今日でもいいはず



もし明日がこないとしたら

あなたは今日を後悔するだろうから

微笑みや 抱擁や キスをするための ほんのちょっとの時間を どうして惜しんだのかと



忙しさを理由に

その人の最後の願いとなってしまったことを

どうしてしてあげられなかったのかと



だから 今日 あなたの大切な人たちを

しっかりと抱きしめよう

そして その人を愛していること

いつでも いつまでも大切な存在だと言うことをそっと伝えよう



「ごめんね」や「許してね」や「ありがとう」や「気にしないで」を伝える時を持とう

そうすれば もし明日が来ないとしても

あなたは今日を後悔しないだろうから



『最後だとわかっていたなら』

作・ノーマ コーネット マレック / 訳・佐川 睦










1年間、僕と共に学んでくれた中学3年生の皆さん。

本当にありがとう。


美味しい空気



こんにちは。



C Y (コンパクト ヨコヤマ)











だす。





今年2月にあったフルマラソンを

「久しぶりに 楽しく走った」あと



最近のトレーニングでは 浜寺公園往復+公園内1週で

11.6Kmを走っています。





何のストレスもなく 実に清々しく 良い気分で走ることができています。



 走っていると

  面白いことを思いつくこともあります。

   そのネタは 夏合宿のキャンプファイヤーで 披露することも・・・。






 面白いことを思いつくと 走っていて 

顔が 「にやけて」 しまうんです。



前から来る人が 「にやけて」 走る男を 変に思い

避けて行きます。



自分でも 「おっと これはまずい!」 と思いながらも

「にやけて」 しまうんですぅ。



しかし 本人は ランニング・ハイ とも重なり 実に良い気分です。







もし にやけながら走ってくる人がいれば

多分 幸せな気分になって 走っているのでしょう。



だから・・・、 怖がらなくても良いよ。

 
 



『 いつも 心に 太陽を。 』







では、また金曜日に・・・。

なるほどなあ…

森山’s Honey Bucket 19



昨日の朝日新聞朝刊『天声人語』に、自分の想いも重なり感慨深かった。



小学校1年の男の子が書いた短い詩

〈ようちえん/にゅうえんしきで/ぼくがなき/そつえんしきで/ママがなく〉

の紹介のあと



卒園式で歌われることの多い「思い出のアルバム」

〈いつのことだか/おもいだしてごらん…〉が生まれた経緯、



そして、卒園式・卒業式が子どもの新たな旅立ちであると同時に

泣き笑いを重ねて迎える親子の一区切りであり、

親自身の成長の節目でもある…とあった。





我が家の長男、毎日のように、この企業の説明会、あの企業の面接、と走り回っている。

就職難のこの時期、うちの息子を必要だと言ってくださるところがはたしてあってくれるのか…



幼稚園の卒園式で大きな声を出して一所懸命〈いつのことだか おもいだしてごらん…〉と歌っていた息子。

その成長に感謝しつつ、今の息子にエールをおくりつづけたい。



新学期

 もうすぐ新学期が始まります。こんにちは。林です。















 藤原学園の新学期は、春期合宿から始まります。合宿(旅行)の効用はいくつかあります。まず、普段の



とは違った環境で学習することができること。次に講習では1日にせいぜい3時間ですが、合宿なら丸1日



約8~10時間は取れます。さらに大阪ではできない実験ができます。時間のかかる実験・大きな音が出る



実験・自然を使った実験観察など、数え上げたら切りがありません。そして、先生と生徒がいっしょに寝食



を共にすることで気心を知ることは、今後の学習にもいい影響を与えるでしょう。まあ、そんな理屈抜きでも



楽しいというのが本音でしょうか。それが今でも続いています。合宿では大いに学び、楽しみましょう。


H21 春期合宿の思い出 その5

H21年度の春期合宿では、小学生はトイカメラを作りました。





つめの先ほどの、非常に小さく、壊れやすい部品がたっぷり!







































図形把握能力、空間認識能力、文章読解力等すべての技能を試される、

難解な作成マニュアルの理解も大変です。































見た目以上に、本格的なメカの作成に、生徒も、スタッフも四苦八苦。































怪我をしている指で、必死に取り組む様子































やっと完成したカメラを手にしての、満面の笑み。



この後、このカメラで撮影したであろう小豆島と、仲間達の写真以上に、

このカメラの作成自体が貴重な記憶として残ってくれたことだと思います。

むこう向きのおっとせい その19



●久々の大苦戦

 

日曜日、八戸ノ里教室の新入生の最終説明会があった。

 

来てくれたのは4年から6年の子どもたち。

 

土曜日の説明会では、子どもも、一緒に来ておられたお母さんもおお盛り上がりだった。

 

「よし、今日も実験で盛り上げるぞ!」と初めて対面する子どもたちを前に張り切って実験開始。

 

「君たちはマッチを擦ったことがあるか?」といつもの導入。

 

いつもならここからどんどん盛り上がっていくのに、何としたことか、今日は子どもたちの表情は硬いまま、

時が流れていく

 

質問を発してもなかなか返事が返ってこない。

 

「頼むからなんか答えて。」と教師にあるまじき発言。

 

こんなはずではと久方ぶりに焦りが出る。いつもはやっていないことも交えながら、

こちらのペースに乗せようと思うのだが、なかなか手ごわい。

 

後半、顕微鏡観察辺りからようやく子どもたちも元気が出てきて、

最後はなんとか子どもたちを明るい表情に出来たとは思うが、自分の力量不足を感じた一日だった。

 

「うーん、教えることは奥が深い」と思いながら教室を出たら、車のバッテリーが上がっていた。

 

何なんだ今日は。

 

まあ、こんな日もあるか。

今日子どもたちと出会えた事を何よりの喜びとしなければね。

 
















(家のカレンダーに書いてありました)



ではまた。


春はすぐそこ

みなさんこんばんは!

上本町校事務の西田智香子です^^







少し寒い日が続きますが、みなさんお元気ですか?



今日はほんの少しだけ春をお届けします…☆





















ほっこり。。。





先日、万博公園の梅林に行ってきました。





満開の梅の下、梅のいい香りに終始ほっこりしてきました。





春がだんだん近づいてきたことを感じました。









春合宿の小豆島は桜がいっぱい咲いてるはず…

みんなで見に行きましょう^^!!







待ち遠しいですね♪♪



1+1=?

わくわくの土曜日担当、池畑ことあっくんです☆

本日も僕のヒトリゴトにおつきあいください♪



先日もこのブログの中で告知させていただいた通り、3月25日(木)に藤原学園第54期生(現中学3年生)の卒業祝賀会が行われます☆

卒業生の皆さんはもちろん、保護者の方々、在校生の皆、はたまた学園を懐かしく感じるOB・OGの面々、学園に縁のある方でしたら大歓迎ですので良ければ足を運んでみて下さい。





というわけで、今年度の卒業祝賀会のポスターができあがりました!





じゃーん!!









教室に通ってくれている皆さんは各校に張ってあるので、もう見て頂いていることかと思います。



このポスター、僕はかなり気に入ってます☆



自画自賛で恐縮ですが…



と言っても僕が手を加えたのはわずかなもので、9割は背景に使わせてもらった写真のパワーですね。





今年の祝賀会はポスターにもある通り『道』というタイトルです。



このタイトルが決まってからポスター制作にかかったのですが、その際に迷わず学園が誇るカメラマン、溝端先生にお願いをしました。







僕「溝端先生、これまでに撮られた写真の中で『道』というイメージに合うものを選んで頂けませんか?」



この時点でかなり無茶な要求です。



溝端T「『道』にも色々あるけど、どんなのをイメージしてるの?」



ごもっともな返答に僕は、



僕「え~、とにかく『道』でお任せします。」




もう無茶苦茶。



そんな僕の訳の分らない要求にも、



溝端T「わかった、じゃあいくつか選んでおくわ~。」



と快諾(?)して頂き、数日のうちにたくさんの『道』をイメージできる写真を用意して下さいました。





その中でヒトメボレして使わせていただいたのが今回のポスターの写真です。

(溝端先生本当にありがとうございました。)





そんなわけで僕の想像以上の素敵なポスターに仕上がったと思います♪





自分が全てできなくてもいい。

自分ができないことをできる仲間を持つことも素敵なこと。




無題

こんにちは。



CY (コンパクト ヨコヤマ)













です。







 冬期オリンピックが終わりました。



 オリンピックに出るほどの 選手でさえ

  精神的な弱さを口にすることも ありましたね。





 いくら 技術が上達しても

  壁を超えるには



 技術以外のものが 必要だということなんですね。





 精神的な強さは 日々の生活の中から 生まれてきます。





 例えば 朝起きて 最初に「思うこと」が その日一日を左右することになります。



   否定的なことを考えれば 好ましくないことが 向こうからやってきます。



   反対に 前向きなことを考えれば 楽しい一日が待っています。









 何事も 気分次第 



 真実 気分次第だと思う毎日です。







 では また金曜日に・・・。

新しい一歩

森山’s Honey Bucket 18

 

 

「先生…○○やけど…。

 

あかんかった。うん、不合格やった…。

 

だいたい予想しとった。

 

…元気やで。つぎに向けて頑張る。」

 

 

彼の声の後ろに電車がガードを走る音が聞こえる。

 

合格発表からの帰り道にちがいない。

 

 

きっと目の前が真っ白になっただろう。

 

心臓は激しく鼓動したことだろう。

 

その場にしゃがみこんでしまうほどの脱力感が心を覆っていただろう。

 

涙が頬をつたったかかしれない。

 

 

 

しかしおそく彼は

 

少しの時間をあけ

 

明るい声を出す準備を整えてから

 

報告の電話をしてきてくれたのだ。

 

 

 

成績も内申も合格するための力を彼は持っていた。

 

しっかり合格を手にしてくれるはずだった。

 

しかし当日得意の数学でまさかの苦戦を余儀なくされたようだ。

 

 

受験には魔物が潜む、とよく言われる。

 

彼もまたその魔物に襲われた一人だったのだろうか?

 

 

 

 

しかしその日、他の誰よりも早く彼は教室の自習ブースに現れた。

 

後期入試に向けた勉強を始めるために…

 

 

 

「なあ○○君、君はその心に描いた夢を一度ボロボロに破壊されてしまった。

 

でもここから歩みだす次の新しい一歩が、どうか君にとっての最良の道となり、

 

これこそが素敵な人生だったと、自信と喜びをもって振り返ることのできる3年間にして

 

ほしい。先生からのお願いです。」

公立高校前期入試発表!

こんにちは。





 林です。









 公立高校前期入試の発表が昨日行われました。希望通り合格した人はおめでとう。でも希望がかなわなか



った人も私立は全員通っていますので高校生には成れますし、後期入試にチャレンジする人もいるでしょう。



あと少しがんばりましょう。



 合格した人はこれにおごらずさらにがんばってください。「勝ってかぶとの緒を締めよ」です。



 合格がかなわなかった人も気持ちを切り替えてこれをチャンスととらえて高校生活を過ごすようにしましょう。



君たちは合格した人が経験していないことも経験できました。ある意味ラッキーです。人間成功ばかりではつ



まらないです。やはり失敗もあって味が出るのです。命を取られること以外の失敗は大いにしましょう。そして



その失敗をより大きな成功に結び付けましょう。かくいう自分も失敗の連続です。高校入試でも大学入試でも



大学在学中もいっぱい失敗しました。だから今こんなに大きいのです(意味が違うって?)。失敗なんかへっ



ちゃらさ!の気持ちでこれからもがんばりましょう。





 

H21 春期合宿の思い出 その4

本日は、公立高校前期の発表でした。

合格された方は、本当におめでとうございました。



これから、後期を受ける必要がある生徒たちは、

もうすこし、一緒にがんばりましょう!



春期合宿の思い出シリーズ その4は、夜の「日本庭園」です。





昼間、元気だったおたまじゃくしは、夜には、相当おとなしくなります。

光や、温度に影響されるようですね。































新中3生は勉強、中2以下は、就寝の時間でも、卒業旅行として参加している、先輩方は、

夜遅くまで、ずっと遊んでいます。































そりゃ~、楽しく遊ぶのが仕事ですから!







































深夜まで、気の合う仲間と、キャッチボールをしたり、

思い出話をしたり、はたからみていても、あぁ~、若いっていいなぁ~

とほのぼのした気分で眺めていました。







































いろいろあっても、受験が終われば、いい思い出しか残らないみたいです。









































今、中3生のみなさん、ぜひ、友達と誘い合って、卒業旅行に参加して、

しっかりと楽しんでくださいね。

 


むこう向きのおっとせい その18

●この仕事

 

定期テスト直前ということで、昨日は4時から6時間のテスト対策を行った。

 

3時までは若江・八戸ノ里教室で新入生の受付があったので4時からにしたのだが、

早いものは1時から勉強しに来た。

 

今まではそんなに勉強に熱心ではなかった子どもたちだが、

ようやく真剣に取り組むようになってきた。

 

 授業終了後も何人かは残って、勉強したりだべったりしていた。

 
朝からの仕事だったので、終わるころにはへろへろになっていた。


ちょっと疲れ気味の私に気づいてか

「先生塾の仕事ってしんどい?」とT君が聞いた。

 

教えることだけでなく、たくさんの仕事や心配事を抱えていて、しんどい時もあるが、

子どもたちとわいわいやっている時は、本当に楽しい時間である。

何時間でも付き合える気はする。

 

「そりゃあ、しんどいけど先生はこの仕事が好きやから、喜んでやっとるよ。」

と言ったら

 

「いいこというねえ。」と嬉しそうに、偉そうに言う。

 

その後そろそろ帰ろうかと言っていたら、残って勉強している子どものお母さんから

餃子の差し入れを頂いた。

 

家に帰って、頂いた餃子をあてにビールを飲みながら、

やっぱりこの仕事は好きだなあと

つくづく思った。

心地よい酔いの残った一日だった。

 

ではまた。





















 

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