藤原学園の『年中夢求』日記
〜今日も顔晴るみんなへ〜
2010夏期合宿 飯盒炊さん
今回は、その飯盒炊さんチームの報告です。

もやす元になる、薪や、枯れ草も、自分達で集めます。

ただでさえ、暑い中、火の近くは本気で「熱い」です!
汗がだらだら止まらず、目の中に入ってひりひりします。

しっかりとした火をおこすことができると、次はいよいよ飯ごうのセッティングです。

クリームクレンザーを事前に満遍なくぬっておくのがコツらしいです。
知らなかった!

虫(蚊)が多いので、さされるのがいやなら、長袖
でも暑さが我慢できないなら半袖。
その駆け引きが大変!

いい感じに仕上がったでしょうか?
あとはあけてのお楽しみに。

いまどきの、10万円する、高級ハイテク炊飯器は、
飯盒炊さんのおこげが作れるらしいです。
でも、こっちは、本物!報告はまた後ほど・・・
ボーリング大会
ほんとにほっとした。
いよいよ夏が終わる。
違った楽しさ
2回目登場、八戸ノ里の坂田晃樹です。
今回は専任の先生方も書かれていますが、
先日行ってきた夏合宿について書きたいと思います。
僕が初めて夏合宿に行ったのは、中二の時でした。
友達から夏合宿は楽しいと
何度も何度も聞いていたので、
とても期待して行きました。
そして実際、星くずの村はその期待を超えるほど楽しく、
とても思い出に残るものでした。
今でもその時のことは鮮明に覚えています。
夏合宿に参加させていただきました。
やはり星くずの村は何回行ったことがあっても
いざ行くとなるとワクワクするものです(^^)
生徒として行った夏合宿と
今回助手として行かせていただいた夏合宿では
楽しさが全然違っていたということです。
生徒の時は同じ学年の友達と遊び、騒ぎ、暴れ回り、
さらに仲良くなれとても楽しかった^^
すべての学年の生徒と関わることができた。
そして、多くの生徒たちと仲良くなることができ、
自分が生徒のときに参加することができなかった
様々な行事に参加することができた。
あまり上手に書けないのですが、
とにかく今までと違った楽しさを味わえました。
つまり、何回星くのず村に行っても
毎回違った楽しさを味わえるということです(^^♪
楽しむ!
本日も僕のヒトリゴトにお付き合い下さい♪
まだまだ暑い日々が続いていますが、
朝晩に時折吹く涼しい風や、虫の鳴き声に秋の到来を感じる時期になってきました。
夏の実験学校、本科夏合宿も大成功のうちに終了し、本日で夏期講習も終了。
藤原学園の夏もいよいよ終わりを迎えようとしています。
振り返れば内容盛りだくさんで体力的には中々ハードなこの約1ヶ月でしたが、
本当に充実した楽しい時間を過ごすことができたなと思います。
学園に通ってくれている皆さんも同じような気持ちでこの夏の終わりを迎えてくれているならば嬉しいなぁ。
さて、改めてこの夏の「楽しさ」というものを考えてみたとき、
「楽しいこと」
というのは存在しないのだと思えます。
存在するのは、
「楽しい時間」
なんですね。
例えばTVゲームがあるとして、TVゲームという「楽しいこと」があるわけではないんです。
TVゲームが「楽しいこと」だとすると、それをしているときはいつも楽しいハズですがそうではないでしょう。
RPGなんかでひたすらにレベルを上げないといけないときなんて、もはや作業で僕はちっとも楽しくありません。
でも、どんどんクリアしながら新しいステージに進んでいくときや、仲の良い友人と一緒にやってるときは「楽しい時間」ですよね。
つまりどんなことであってもそれを「楽しい時間」にすることも「つまらない作業」にすることもできるんです。
「楽しい時間」にするために必要なのは、
本気で全力で取り組むこと
素敵な仲間と共に取り組むこと
だと僕は思います。

「何をするか」ではなく「どのようにするか」
「何をするか」ではなく「誰とするか」
それが楽しむための秘訣
成長記
こんにちは
もしあの日の息子が私の目の前にやってきたら
非日常体験
④ 光があふれていない
汗をかきつつも、自然に抱かれよい夢を見てほしいものだ…。

(溝端先生撮影の一枚)
2010夏期合宿#0
むこう向きのおっとせい その43
Only One
本日も僕のヒトリゴトにお付き合い下さい♪
いよいよ今日から待ちに待った夏合宿です!
講習会も1日1日がとっても素敵な日々ですが、やはり藤原学園の夏といえば合宿でしょう!!
合宿なくして藤原学園の夏は始まらないし、終わらない!
そんな気持ちで毎年を過ごしています。
僕自身小学校4年から学園に入学し、今に至るまで20年近く夏合宿に参加しています。
ある時は生徒として、
ある時は助手として、
またある時は専任として。
様々な立場から合宿に参加してますが、どの回をとってもやはり自分にはSpecialなものです。
いくらベースとなる行事が似通っているとしても、
そのとき、そのメンバーで参加する合宿は一生に一つだけのもの。
そのときだからこそのドラマが生まれます。
合宿のときには皆がそれを本能的に感じ取るのか、全力で楽しんでいますね。
人生でたった一つしかないこの瞬間を。

「いま、ここ」という瞬間は、
一生に一回だけ。
迷うなぁ~・・・。
こんにちは
C Y ( コンパクト ヨコヤマ )
です。
もうすぐ 妻の誕生日である
今年は 2歳半になった息子と一緒に 何かを作って
プレゼントしたいと 思っている
でも 息子は 絵をかけるわけでもなく まして 文字など
書けるはずもない・・・
そこで 例えば
紙に スティックのりを 「おめでとう」の文字になるように塗って
その上から 粉を振り掛けると 文字が浮かび上がる!
これは どうだろうか・・・
しかし 振り掛ける時の加減で 配色が おかしければ 変なデザインができてしまうかも・・・
それなら 小さいシールをたくさん貼っていって そのデザインを文字にするとか・・・
シールが好きなので 乗ってやってくれるかな・・・
まだ まだ 思案中ですが
日ごろの感謝を 何かに表したくて・・・
息子も同感だと思っています
では また来週金曜日に・・・。
『電話帳』
『全国高校入試問題正解』通称『電話帳』を今年も中3生に配布した。
るのだ、ということ。
2010年度 桐蔭中学実験学校 最終回
今回で最終回です。
最終日の夜、実験で作った花火を、実際に観察する授業を実施します。

色を出すもの、光を出すもの、音を出すもの、それぞれの働きを
復習します。

ホテルの好意により、照明を全て落としていただいた中スタートです。
体質的に、煙が苦手な生徒はロビーから観察してもらうのですが、
これも、案外美しいです。

ストロンチウムの真紅と、暗闇のブラックがハイコントラストで
特に美しく感じます。

閃光がでると、みな大興奮です。

あちらこちらで、一斉に花火が燃えるので、足元の陰が、
ぐるぐると回ります。

風が吹くと、なかなか点火しないので、皆で囲んで、
慎重に見守ります。

200数十人分の手持ち花火が一気に燃え尽き、
これにて、実験が、全て、安全に、終了しました。
生徒代表の方より感謝の言葉をいただきました。
また、来年、ぜひ、後輩たちを教えたいと思います。
スタッフ一同楽しみにしています。
忘れないこと
おばあちゃんは涙を流しながら、優しく頭をなでてくれていた。
その手の感触は今も残っている。
なぜあんなにおばあちゃんの気持ちも考えずに、偉そうな口がきけたのだろう。
今も思いだすと胸が苦しくなる。
いいおっさんがみっともないのだが。
(だいぶ秋らしい雲になってきました。)
助手旅行
the way
ワクワクの土曜日担当、池畑ことあっくんです☆
本日も僕のヒトリゴトにおつきあいください♪
旅シリーズで恐縮ですが、この11・12日に助手旅行に行って参りました☆
まぁもう僕は「助手」ではないという噂もありますが…
いつのころからか定番となった助手旅行。
学園で助手・事務として働いてくれているみんなが企画して行く旅行です。
今回の行先は三重県の伊勢・鳥羽でした。
大阪から伊勢・鳥羽へ行こうと思えばいくつものルートがあります。
交通手段一つとっても、徒歩・自転車・電車・車・etc…
そしてその中で例えば車で行くとしても高速道路を使ったり、使わなかったりといくつものルートがあります。
つまり一つの目的地へ到着するために多数の方法が存在するわけですね。
では、その中でどれを選ぶか?
通常、基準となるのは「最短・最速」のルートのような気がします。
有料道路を通る場合には「安さ」も基準となりそうですね。
さて、目的地へと到着するために一番大切なものはなんでしょうか?
「速さ・距離・時間」
そういうものが重要視される時代になったような気がします。
でも、必ずしもそれらだけが大切ではないですよね。
ゆっくりと走ったからこそ見える景色があり、
遠回りをしたからこそ出会える風景があり、
時間をかけたからこそ感じれるものがある。
そんな気がします。
僕たちが進んでいく「道」も同じように考えたいなと思うんです。
「夢」や「目標」に最短で進んで行くことも大事なことなのかもしれない。
でも、たくさんの経験をしながら、いっぱい回り道をしてゆっくりと進んでゆく。
そんな「道」も素敵じゃないかなと。
道は無限。
選ぶのは自身。
日々、その一瞬
瓜二つ
自分によく似た人が世の中には複数人いるそうである。
2010年度 桐蔭中学実験学校 その3
次は、夜光、蛍光です。
世界最強の夜光や、紫外線蛍光のエンジニアリングサンプルに
ブラックライトを照射して、その輝度に感動中

光源は広範囲を照射するだけでなく、遠い距離に届かせる方向への
開発も重要です。その最たるのがこのレーザー。
しかも、星くずの村のレーザーは、光線の軌跡も観察できるグリーンレーザーです。

いよいよ次世代照明の最右翼LEDの登場です。

LEDは、発熱量が少なく、長寿命、そして、光自体に「色」を
つけられるのが特徴です。

ぐるぐる回せば、きれいな軌跡が残像で残る
特製のLEDライトを作りました。

どこでも販売されていない、星くずの村特許装置です!

自働点滅7色発光LEDが、回転と同時に、色々な模様を作り出します。

星くずの間実験室が、えらいことになっています(W

隣の人の目に当たったり、すっぽ抜けて、LEDを紛失したりしないように
正しく楽しんでくださいね。
理想と若き力
今年も神秘の光に再会できた。
天頂には夏の大三角、北の空にカシオペア座と北斗七星。
南の空にはさそり座。天の川もくっきりと見える。
強い日差しの下、みんな汗だくである。
お米を入れ、強い火で炊き上げること30分。見事にご飯は炊きあがった。
それを竹で作ったお皿に盛り、カレーのルーをかけて食べる。
いつもとは違った味わいであった。
水を飲むコップも手作りである。
フィールドビンゴと非常に盛りだくさんの行事を、子どもたちは精力的にこなしていく。
しかしながら、それにはいつでもリスクが伴う。
子どもたち以上のパワーで、行事の進行に没頭する。
(島の風景はいつも心を和ませてくれます。)
知らぬが仏 そして 無知ほど怖いものはない
最近、その木の葉っぱが掃いても掃いても落ちて、汗だくでかき集め掃除する。葉っぱだけでなく、地面に無数の正露丸のような色形の玉が落ちている。花も咲かないのに実が出来るのか?と見上げていたら、近所のおじさんが「この木、毛虫がいっぱいついてるで~刺されたら痛いで~このコロコロ落ちてるのは糞やで~」と教えてくれた。
ひぇ~!そうとは知らずその木の下がいい日陰になるので自転車を停めていたし、網戸を洗ったり、ごみ出しの作業もその木の日陰を選んでしていた。
おじさんと話してる間に毛虫が1匹落ちてきた。親切なおじさんは園芸ガイドブックをくれた。
落ちてきたのはそれによると『イラガの幼虫。雑食性で短く大きな毒針があり、刺されると激しい痛みを感じる。葉を食害し、年1,2回発生する。若令幼虫時に早期防除のこと。マラソン乳剤、スミチオン乳剤が効く』と書かれていた。ネットでも駆除の仕方を調べた。薬剤散布時に毒針を飛ばすので、農作業服、ゴーグル、マスク、手袋着用とあった。私は、つばの広い帽子、ゴーグル、使い捨てマスク、炊事手袋、黒のレインコート(真夏着るには暑過ぎた)に身を包んだ。まるで魔法使いのおばあさんではないか…と苦笑しながら、、ご近所さんには犬の散歩に出ないでとお願いし、人気のないのを見計らい、4mは飛ぶという退治薬を2階の窓から散布した。散布しながら、木の上からなら、何もこのいでたちでなくともよかったかも…、と2度目の苦笑をした。一時間後、恐る恐る木の下を遠めから覗き込んで仰天した。なんと、綺麗な緑色をした葉っぱと見紛う様な数十匹もの毛虫が落ちていた。あな恐ろしや~こんなにいたとは~知らぬが仏とはこの事か~。こいつはどうする?まだまだ落ちてくるのか?掃き集めてる時に毒針を飛ばすかも、完全に死ぬまで待つか、いや、放置してたら近所の子供たちが怖いもの知らずで触って刺されるかも、と、何度も家を出たり入ったりしながら思案した。結局、へっぴり腰で毛虫をほうきで壁際に掃き寄せ一晩放置した。翌朝そんなに数は増えずだったが、死骸をごみに出した。木の根が下水管を割ってる疑いもあるのでこの木は切ることにした。
我が家にはもう1本怖い木がある。
夾竹桃
うちのは綺麗なピンクの花を咲かせてるのだけど毒があるらしい。春頃真也先生にそのことを教えて頂き、またまたネットで調べたら、フランスで、夾竹桃の枝に肉を刺し、バーベキューをしていた男女7人が夾竹桃を燃やした際に出る毒にやられて全員が死亡した、とあった。無知ほど怖いものはないのである。
丈夫なので高速道路脇にもよく植えられてるそうだが、生木を燃やすと青酸カリ並みの毒素を出すらしい。
長い夏休み
子供たちが、普段と違ういろんなことに出くわし、様々な経験をし、机上の勉強だけでは得られない知恵や知識を得るいい期間になって欲しい…と願う
夏の思い出③
本日も僕のヒトリゴトにお付き合いください♪
さてさて、また前回の続き。
四国一周珍道中の第三段です♪
7泊8日の四国1周の旅。
喜びも悲しみも出会いも、後にはすべて「経験」と呼べる出来事がたくさんでした。
徳島から高知への間。
この旅の中では1日あたり最も長い距離を走った。
寝床となるユースホステルに泊まるためには走るしかなかった。
その距離、約150km。
道中一番疲れた道のりだった。
その夜、中1の少年2人は初めて子どもだけで居酒屋へ入った。
どうしても「カツオのたたき」が食べたかったから。
最高に美味しかった。
高知から旅立つ日の朝。
桂浜の公衆電話から家に電話をした。
いつも通り受話器から聞こえてきたのは母親の声。
ほどなく涙があふれた。
「もう家に帰りたい。」
思わず口に出た言葉。
丁度旅の半分を終えたところ。
一番キツイときだった。
何気なく家で過ごす日々をほんとうに有り難く感じた。
高知から愛媛への道中。
突然おばあちゃんが声をかけてきた。
「あんたたち、昨日テレビでみたわよ。すごいねぇ。」
僕たちは取材されていない。
誰かと間違っているのは明らかだった。
「これ持っていきや。」
僕たちが否定する隙を与えず、おばあちゃんは手を差し出した。
大きなスイカを1玉とともに。
とりあえず受け取った。
スイカをいただいた後、
僕たちは途方に暮れた。
スイカを食べる手段がない。
道中見つけた喫茶店に入った。
「このスイカ切っていただけませんか?」
事情を説明してお願いした。
親切にも切り分けて、お皿に乗せて出してくれた。
何も注文していないのに。
お礼代わりにスイカを半分渡して喫茶店をあとにした。
愛媛から香川へ。
道中、持っていた水が底をついた。
資金も残り少ない。
また、喫茶店に入ってこう言った。
「お水だけ頂けませんか。」
さわやかな笑顔でお水を出してくれた。
四国の人々は優しかった。
少し度胸が身に付いた。
香川から大阪へ。
「帰りは大阪行きの船に乗ろう。」
行きの教訓を生かしそう誓い合った。
が、神戸行きの船しか出てなかった。
仕方がなく神戸へ。
また5時間近くかけて大阪まで帰ってきた。
全行程約800km。
7泊8日の旅。
たくさんの「経験」を手に入れた旅だった。
どんなに長い旅も「最初の1歩」を踏み出す勇気から始まる。
多ければ 多いほど・・・。
こんにちは
C Y ( コンパクト ヨコヤマ )
です。
水は 少しだと 役に立つ
多すぎると 扱いに困る
それよりもっと多いと 邪魔になる。
そして・・
さらに 多く もっと多く・・・
やがて それは 津波となって 押し寄せる
こうなってしまうと 人間の力の及ぶところではない
一方 少しでも多く欲しいと思う 物質がある
それは 「お金」!
でも これも 多いと更に税金がかかる
お金は 本当に 多ければ 多いほど 良いのだろうか・・・
なのに 宝くじを買う人は たいへん多い
競馬よりも パチンコよりも 還元率が低いことは
ほんの8年前に知った
こんなに 博打性の高いものなのに
宝くじは 本当に感心するくらい 宣伝が上手
だから みんな列をなして 宝くじを買う
須磨海岸で ほんの砂粒くらいの人数にしか当たらないのに・・・。
それよりも もし 当たったら どうするつもりなのだろう
大金を扱うだけの 知恵、力がなければ
私のような凡人は そのお金の勢いに飲まれてしまう
津波のように・・・ 逃げるまもなく・・・
あっという間に 大金の洪水に・・・
でも お金も必要なだけなら とても活躍してくれる
ないと困る
『何事も 「適度」が 最良ということである
いわんや 勉強をや 』 である
では また来週金曜日に・・・。
夏の星空
夏休み、日没とともに一番星として輝き始めるのは宵の明星こと金星です。
2010年度 桐蔭中学実験学校 その2
自分で授業をしながら自分で撮るため、他の実験の報告は
残念ながら出来ません。ご了承ください。
光源の歴史を勉強する時に、
20世紀の主役であったフィラメントは欠かせません。

フィラメントを長持ちさせるため、酸素と触れないように「電球」に閉じ込めるという
のは本当に偉大なアイデアです!

ガラス球を割り、むき出しのフィラメントを点灯させて見ます。

寿命はものの数秒

スパークさせながら、燃え尽きる、圧倒的な発熱量に一同
騒然と成ります。星くずの間のドームが一瞬真っ白になります。

発熱を光に変える電球と違い、ルミネセンスは
独特の趣があります。

サイリュームチューブの、温度による輝度変化の観察では、
熱湯でオーバードライブされた、ルミネセンスの輝きに
うっとり。

ただ、この明るさは、数時間しか持たないのが残念ですね。
もっと、一ヶ月ぐらい光ればいいのですが・・・

オリエンテーリング
登山というのが合宿の主な行事であった。
げんに島の人たちもその距離を言うと「都会の子も元気だねぇ。」と随分驚かれていた。
そして出来るとは思っていなかったことが出来た事で、自分に驚く。
子どもたちは機会を与えれば思わぬ力を発揮する。