藤原学園の『年中夢求』日記

〜今日も顔晴るみんなへ〜

次へ そして前へ

こんにちは

 

CY( コンパクト ヨコヤマ )

 











です。







 

 日々 次へ そして前へ

 1日は24時間 1年は1



ある人にとって特別な時間 特別な日は 他の人にとっては 普通の1

 だから 毎日が普通であり特別



 

 1日を有意義に

 1日を楽しく 前向きに



悲しく過ごしても1

 不安に過ごしても1



幸せに過ごせば 翌日が楽しみ

 安心できれば 期待が膨らむ



どちらにしても 感情の影響は翌日以降にも継続される

 後ろ向きの感情なら 翌日も後ろ向きから始まる

  前向きなら 翌日は前向きから始まる



これは実に単純なこと

 そしてあくまで自分次第



淡々と 日々楽しく そして前向きに

 何があろうと 次には幸せが待っている




 

では、また来週金曜日に・・・。

 

久しぶりのお留守番

森山’s Honey Bucket 60



 中3の冬合宿に参加しなかったのは13~14年ぶりだった。

大阪にお留守番チームの一員として留まり、

他の学年の講習・生き生き理科実験・懇談会を務めた。

 

 今頃…

船内学習だなあ…夕食だなあ…電話帳に向っている頃か…ちゃんと質問してるかなあ…分科会だ…餅つきやってる時分だ…寝る前の日記か…寒いだろうなあ…散策途中夕日は綺麗見えるかな?…スキヤキをわいわいやってるなあ…百人一首で盛り上がってる頃だ…

いよいよ徹夜か…

 

 ふとした折に、何かと問題の多い普段の彼らの顔を思い浮かべてしまう。

 

 島で合宿に参加している中3生は、大阪にいて彼らのことをあれこれ想像しているこちらのことなど、微塵も気に掛けていることはあるまい。

そんなことを百も承知で、それでもあれこれ想ってしまうのだ。

片思い?いや遠くに住まう子どもを想う親心?

まあ、そんなところだ。

 

 徹夜学習に臨む中3生に、大阪の職員から激励のメッセージが届けられる。

徹夜開始の合図を前に、学園長真也先生がそのメッセージを彼らに伝えてくださる。

例年、そのときの彼らはいつにない真剣な様子に変身する。今年の子たちはどうだったろう?

 

 初めて届ける側になった僕は下のようなメッセージを発信した。

どう聞いてくれたかなあ…

  

 

  

楽しいことは大好き。

辛いことは大嫌い。

明日にだってできることなら、今日はもうこれ以上頑張らない。

したくないことをしない理由はいくらだって思いつく。

自分が可愛い、だから自分で自分をいじめない。

 

多くの人に当てはまる本音だと思います。

僕もまさにそんな一人です。

 

でも、一生に幾度かだけでも、

「このときだけは頑張りぬいた。やりきった。」

と振り返ることのできる経験を持つことは、

きっと素敵なことだと思います。

 

いつか、自分で自分をしっかり褒められるからです。

 

トイレも、綺麗にすることなしには、女神様は出てきてくれません。

勝利の神様に出会うために、神様の心に届くよう、しっかり扉を叩きましょう。

 

       僕も中3のときしっかり徹夜を乗り越えた、20期森山より





追記



 今年はヒゲ先生のことで、たくさんのご心配をおかけしました。

たくさんのお励ましをいただきありがとうございました。

 職員一丸となり、しっかりとしたスクラムを組んで、難局を乗り越えるべく励んでまいります。

次年度もどうか応援ください。



 皆々様にとって素晴らしい新年になられますよう、お祈りいたします。



 

うみほたる観察

中3生の皆さんは、今、合宿最終日の徹夜学習の真っ最中だと

思います。

スタミナをうまく調整して、最後まで完走してください!





今回で、2010年度の夏期合宿の行事報告はすべて終了です。

なんと、三ヶ月かかりました。

本当に、色々やっているんだなぁ~と実感です。































最終回は夏の海ほたるの観察の報告です。





























懐中電灯がなければ、完全に真っ暗な道を、

海辺を目指して歩きます。



























考えてみれば、相当狭い場所に皆で、ひしめき合って、

危ないのですが、海ほたるの美しさに見とれて、誰も

文句を言いません。



























写真では無理やりに超高感度で撮っていますが、

実際は、どのシーンも、

ほぼ真っ暗闇で、青白い点だけが、浮かび上がっています。



























実験を終えた後、星くずの村に戻るのですが、

山中の人工の光が本当に頼もしく思えます。



























夜更かしが続き、帰りのバスは皆、爆睡

きっと本日の、中3冬期合宿の帰路でも・・・



中3生の皆さんお疲れ様でした。

少し休んで、また、一緒に頑張りましょう!



55期生 冬合宿真っ最中

●むこう向きのおっとせい その60



これを書いている職員室の窓から、

木々が風で大きく揺れているのが見える。

今日も風は非常に冷たい。

 

今年は例年になく気温が低く、

昨日「木星の間」の入り口に下げてある温度計を見たら、

零下2度だった。

 

25日、天候は荒れ模様で、

フェリーは下から突き上げてくる波で

時折どーんと大きな音をたてて揺れた。

 

そんな中子どもたちは課題の英単語を懸命に覚える。

島に着くとテストが待っているので、真剣である。

 

国語の学習の後、テスト開始。

船中学習の成果か、できは非常によかった。

 

今日は朝7時に起床して、朝の学習を3時間、昼の学習を3時間、

夜は8時から12時までまた学習である。

 

子どもたちの様子を見ていると、ハードな学習をこなしているにも関わらず、

非常に明るく生き生きしている。

 

友達と語らい、先生たちと語らい、餅つきやこんにゃく作りといった、

合間の行事や時間も思い切り楽しんでいる。

 

「星くずの村」にいるみんなが一体となって、

「今」を、「流れ行く時」を全身で受け止めているように思える。

 

こんな時間を、子ども達や若いスタッフとともに過ごせることは

本当に幸せである。

 

29日まで合宿はある。最後の夜は徹夜学習もある。

 

子どもたちが達成感を持って帰れるよう、

精一杯付き合っていこうと思っている。

 

ではまた。

ラーメンと糸

ワクワクの土曜日担当、池畑ことあっくんです☆

本日も僕のヒトリゴトにお付き合い下さい♪





以前からずっと気になっていたラーメン屋さんに先日初めて行ってきました。





着いたときにすんなりと入れたのは随分と運がよかったようで、



お昼時を過ぎているにも関わらず、僕が食べている間に行列ができていました。





そのお店のラーメンは鶏プラス魚介の濃厚なスープに、お店で手作りの太麺という組み合わせ。



なんとも癖になる味で本当に美味しく頂きました。



若い店員さんの対応もとても気持ちのよいもので、これから頻繁に足を運ぶことになりそうです。







と、別に今日はラーメンレポートをするつもりではなかったのですが、あの味を思い出してしまいついつい書いてしまいました。







さて、ここからが本題。



そのラーメン屋さんが「麺や 紡」という名前だったんです。









「紡」









読めますか?











本来は送り仮名を伴って、









「紡ぐ(つむぐ)」







と読みます。



(このお店は一文字で「つむぐ」と読みます。)








「言葉を紡ぐ」などのように「○○を紡ぐ」という形で普段は比喩的に用いられることの多い言葉ですが、



恥ずかしながら元々の意味をちゃんと知らなかったのでラーメンを食べた後に調べてみました。









「綿や繭(まゆ)を錘(つむ)にかけて繊維を引き出し、縒(よ)りをかけて糸にする。」
(デジタル大辞泉より引用)









だそうです。





要は細い細い糸(繊維)を縒り合わせながら一本の木綿糸や生糸にしていくということなんですね。





なんだか直感的に「良い言葉だな」と思いました。





僕たちは毎日、見たり、聞いたり、読んだり、食べたり、飲んだりしたたくさんの「細い細い糸」を自ら紡いで、「自分」という一本の糸をつくっています。



そして、同じように紡がれた「糸」である「他者」と出会い、織りなされることで「布」という「世界」ができあがる。





広く、遠くに見える「世界」は元を辿れば日々僕たちが紡ぐ「細い細い糸」からできている。





「紡ぐ」という言葉からそんなことを連想することができました。





では、日々どんなものを紡いでいこうか?





僕なら、「笑顔」や「優しさ」、「勇気」といったものを紡いでいきたいなぁ。



それらが溢れた「世界」になって欲しいから。









今日からは講習会&冬合宿。

自分が「世界」に望むものを紡いでいく。

そんな時間にしようね。


ゆっくりと・・・ ゴールは 次へのスタート

こんにちは

 

NCY ( 年末 コンパクト ヨコヤマ )

 

 









です。

 

 

気がつけば 速くなっている

 ペースが速くなっている



走るときでさえ そうなのに

 日常の生活でも 



気がつけば 速くなっている

 ペースが速くなっている



早くゴールしただけが 偉いのではないと思う

 でも 「速く」と心がせかす



自分が持っているもので 人生を進んでいける

 自分が持っているものに 気付くこと

  これが 人生経験の価値だと思う

 

 がむしゃらに 振り絞って 渾身の力で

 自分の力で 日々進んでいく



そして 何より 真面目さが 一番



 

 

 

では、また来週金曜日に・・・。

ずっと続けたいなあ…

森山’s Honey Bucket 59

 

 

 元来が小心者である自分は、

あることでひとたび悩み始めると、


思考の一つ一つが負の連鎖を辿ってしまい、 

心がどんどん暗いほうへはまり込んでいくことがある。

 

 

 ものごとにはいろんな方向からの見方があるはずだし、

困難を解決へと導く手立てもきっとあろうはずなのに、

落ち込むとそれがまったく見えて来なくなる。 

 考え方にバリエーションがなくなり、

「解決の糸口さえない…」

と思い込んでしまうのだ。

 

 

 ところが、そんなとき、

自分の心をフッと楽にしてくれる方法があることに、最近になって気づいた。

気持ちが明るくなり、前向きになる方法だ。

 

 

今さら気づくというのもおかしな話だけれど

その方法とは、僕の場合…

 

「やりがいのある仕事をひたすら忙しくこなすこと」

 

「目の前にいる子どもたちとがっちり向き合うこと」

 

だった。

 

 

格好良いことを言ったところで、むろん僕は仕事の虫ではない。

 

かつて、忙しすぎることや休みのないことに

やりきれない思いを募らせたことがある。

 

それを終えた後の「お楽しみ」を頼みに仕事をしていた、

と言わざるを得ないこともあったはずだ。

 

どう買被っても

「仕事が生き甲斐」と胸を張れる人生ではない。

 

 

なのに、

こんな歳になった自分が、

「泣きべそをかきながら母を探す迷い子」

に似た不安に支配されたとき…

 

しんどい心を楽にしてくれる特効薬が、

自らの「仕事」の中にある、と気づいた。





「仕事」を大切にすることと、「自分」を大切にすることとは、一体のことかもしれない。

 

この仕事、ずっと続けて行きたいなあ… 

 

屋外で皆ですき焼きを食べる事

UR、SR、R、UC、Cって何の略かご存知でしょうか。





























子供達(一部大人も!)がよく遊んでいるカードゲームの

レアリティー記号のことで、URといえば「ウルトラレア」の事です。

一枚だけで、数倍~数十倍、場合によってはそれ以上の

プレミアム価格になります。



























カードでURといえば、値打ち(価格)の高いものという

イメージがありますが、本来は、

ほかにはない「珍」なこと、希少なことという意味です。



































夜中に、芝生の上で子供達が集まって鍋をつつく。

まさにURな体験だと思います。



































ずっと中にいると、結構普通に思えてしまうのですが、

この屋外すき焼きに限らず、学園では日々

URな体験の連続です。



























そして仲間も相当なURが多いような。



























皆さんは、自分のことをどう感じていますか??







きれいな夕陽だった

●むこう向きのおっとせい その59

 

実験学校からのバスでの帰り、サービスエリアに立ちよった時、

見事に赤く丸いきれいな夕陽が海に沈もうとしていた。

 

それを見つけた一人の男の子が、一目散に走って行った。

 

私もカメラに収めようと、その後を追った。

 

「7年間生きてきた中で、一番きれいな夕陽や。」と

子どもは目を輝かせて私に話しかける。

 

しみじみと「7年間」と言うのがなんだかおかしく、可愛かった。

彼の感動がダイレクトに伝わってきた。

 

 

  「チョウやトンボ、バッタなどの昆虫をつかまえたこと」、「太陽が昇るところや沈むところを見たこと」、「夜空いっぱいに輝く星をゆっくり見たこと」といった自然体験の度合いと、「友達が悪いことをしていたら、やめさせる」、「バスや電車で席をゆずる」といった道徳観・正義感の度合いを、それぞれ点数化してクロス集計したところ、「自然体験」が豊富な子どもほど、「道徳観・正義感」が身についている傾向が見受けられた

 

と生涯学習審議会「青少年の[生きる力]をはぐくむ地域社会の環境の充実方策について」の答申に書いてあった。

 

それが正しいのかどうかは定かではないが、

美しいものに感動する心を持った子どもには育ってほしいとは思う。

 

 

今回の実験学校では、普段学校では体験しない実験のほかに、

マットに寝転び、毛布にくるまっての冬の星座の観察、

朝早く起きての釣り、

そして「星くずの村」の自然を利用した「クリスマスリース」作りと、

自然と触れ合う機会を多く持った。

 

そういう実験と自然体験のできるところが、

実験学校の真骨頂なのだ。

 

 

今年一年が終わろうとしている。

 

来年もインパクトのある実験や、楽しい自然体験を一杯

子どもたちに提供していきたいと思っている。

 

といいながら実は自分が一番楽しんでいる気がする。

幸せなことだ。

 

ではまた。

 




























がんばること。

三度目まして!若江校なりちゃんです。



すっかり寒くなってしまいました。



中3生は授業後に遅くまで残って勉強している時期になりました!



受験は大きな頑張りです。







けど、人ががんばるのって実は大きいものだけじゃないですよね。



小さな頑張り。





私の小さい頑張りは、朝ちゃんと起きること、体調を崩さないようにすること、ふ…太らないこと!(笑)







……すっごい当たり前!





だけど、私には難しいことです。

当たり前だけど中々できないことってありますよね?





基本的で当然で、だけどそれができないと、大きい頑張りができない、場合によっては失敗につながることもあります。

継続が必要となるともっと難しいものです。



小さな頑張りは大きな頑張りの土台作りなんだと思います。



例えば定期考査が大きな頑張りなら、小テストは小さな頑張り。だけど小テストの積み重ねって最後は定期考査につながりますよね。





と、わかってはいても小テストは時々さぼりがち(-。-)



気持ちが乗らない時は特に小さいことをないがしろにしてしまいます。



でも



たかが小テスト、されど小テスト



おわってから後悔。





そこで、ここはこらえてちょっとだけ!!って思えたら結果が少し違うと思うんです。





ほんのちょっとだけ頑張る!

そこから既に大きい頑張りが始まってるんですね。







明日も早起きしよう!

ではまた教室で(・ω・)ノ




どっちもね

 ワクワクの土曜日担当、池畑ことあっくんです☆
本日も僕のヒトリゴトにお付き合い下さい♪

 

 

先日、12月14日~15日は「ふたご座流星群」のピークでしたね。

 

皆さんは空を見上げたでしょうか?

 

 

前回のしし座流星群に比べると天候も良く、月の入りも早かったので絶好の観測チャンスだったと思います。

 

もちろん流れ星好きな僕は今回も観測に行ってきました。

 

 

といっても今回は一人だったこともあり、近場で観測することに。

 

授業後、家への帰路で早速一つ目を見ることができて幸先の良いスタート。

 

大いに期待が高まります。

 

 

自宅にて夕食を食べ、寒さに耐えれるように着替えているとちょうどいい感じに月の沈む12時過ぎになりました。

 

 

自転車にまたがり、とにかく暗い場所を探しながら走っていきます。

 

 

 

 

あっちへウロウロ…

 

 

 

 

 

こっちへウロウロ……

 

 

 

 





改めて気づいたのですが、、、

 

 

 

何処へ行っても明るいんです。

 





 

 

日頃は特に大阪市内の方からは「田舎」と馬鹿にされることも多い東大阪です。

 

 

 

 

それにもかかわらず…

 

 

 

 

暗いところが見つかりません。

 

 

 

 

街灯や住宅の灯り、コンビニなどのお店の灯りであらゆる夜道が照らされているんですね。

 







 




「くっそ~、なんでこんなにどこも明るいねん。」









 

 

と思わなかったといえばウソになります。

 

 

 

ですが、思えば贅沢な悩みですよね。

 

 

 

この明るい道は、きっと僕達の先輩方が、

 

 

 

「皆が夜でも安心して歩けるような道にしよう。」

 

 

 

と、がんばって下さったその成果なんだと思います。

 

 

 

と思えば、一方的に自分の都合を押し付けるわけにはいかないですよね。

 

 

 

 

 

結局、少し広めの駐車場を見つけてそこで観測しました。

 

しっかりとした暗闇ではなかったですが、それでも十個の流れ行く光を見ることができて大満足です。

 

 

本当はもう少し見たかったのですが、これ以上見ていると凍えて僕自身が星になってしまうと思いやむなく断念しました。

 


 

 

私の大切と、皆の大切。

どちらも大切ですよね。

ato ikka getsu

こんにちは


 

CY ( コンパクト ヨコヤマ )

 

 









です。

 

 

 

師走も半ば あと1ケ月で 中学入試

 今年の特錬6年生も 良く頑張ってきた

 

目標に向かって

 自分なりに やってこれたはず

 

ここまで来るのに 山あり谷あり

 長い講習会も 冬期を残すのみ

 

入試まで 1ケ月ともなると

 いろいろと考えてしまうこともあるだろう

 

「もし・・・」

 「・・・」の部分は あってほしくないことが入るものだ

 

不安になっていくかもしれない

 自信がなくなっていくように感じるかもしれない

 

こんなときにも  いや こんなときだからこそ

 前を向いて 突き進んでいこう

 

自信をもって 試験に臨みたいと思うだろう

 ではその自信は どこからくるのか

 

自信は来るものではなく

 自分の中に存在するものだ

 

自分自身とは「自分自信」である

 『どきどきしたら 空を見上げて深呼吸』

 

 

 

では、また来週金曜日に・・・。

光の祭典「神戸ルミナリエ」

森山’s  Honey  Bucket  58

 

 連日心忙しい日が続くので、「よしっ!」とばかり日曜の昼過ぎから

「神戸ルミナリエ」に出かけてみることにした。

 

 「ルミナリエ」を訪ねるのは、今回で6年ぶりの4回目。

 

 期間終了前日の日曜日とあって、今年もそれはそれは大勢の人たちであった。

 

 

 

 初めて訪ねたのは確か13~14年前、

ルミナリエの光が遠くに小さく見えるところまで近づくのに

最寄り駅から途方もない時間がかかった。

しかもその行列、ラッシュアワーの満員電車さながらの混雑。

自分の意思で歩むというより、押された分だけ位置が変わる、

そんな状況だった。 

 下の子の酸欠を心配した僕は、途中からずっと娘を肩車して歩いた。

そんなことが懐かしく思い出される。 

 

 思わぬ苦戦を強いられた「ルミナリエ」デビューだったが、

神々しいまでの「光の祭典」を見た後は、

「また必ず来よう。」と思ったものだ。

 

 そう決心させるだけの魅力が確かにそこにはあった。

 

 

 

 忙しさに負けてこの数年はご無沙汰だったが、

今年はちょっと元気をもらいに行くことにした。

 

6年ぶりに見上げた光も、やはり息を呑む圧倒的な美しさだった。




  

夏の小豆島二十四の瞳映画村

長時間にわたる遠足の休憩場で、クーラーの有難さに、

一同涙しているシーン。

思わず、冷たいフロアに座り込んでしまいます。



























クーラーの発明がなかったら、文明は、100年遅れていたという逸話も

あるらしいですね。科学の勝利。



























汗が引くと、お腹が減っていたのを思い出しました!



























潮の香りの中、日光を浴びて食べるおにぎりは、なぜあんなに甘くうまいのか。

S君は、食べきれないという女の子の分まで7個食べたとか(W



























渡し舟に乗り、颯爽と、二十四の瞳映画村まで飛ばします。



























春にも来ましたが、何度来ても良いところです。



































欲を言えば、きれいな夕焼けの時間帯にゆっくりと過ごしたいのですが、

まだまだ盛りだくさんのイベントを前に、名残惜しく引き上げていきます。



































先日、デジカメエキスパート検定

1級合格しました。

これで僕も1級星くずカメラマン☆

でも、漢字検定だったら4級もあやしい・・・

冬休み、漢検対策頑張って下さいね。

水素の実験

●むこう向きのおっとせい その58




先日中1の理科授業で「水素」の実験をした。

 

水素は、空気を混合したところに点火すると爆発する。

 

学校の理科実験中に起きる事故の数でも上位を占め、最近では東京と千葉で起こっている。

 

いずれもフラスコの中で発生させた水素を、ガラス管を通して試験管に集め、

その試験管の入り口にマッチの火を近づけるべきところを、試験管ではなく、

ガラス管の方にマッチの火を近づけたため、

爆発してフラスコが飛び散ったというものである。

 

 

水素の性質を十分に理解して臨めば、起こることのない事故である。

 

 

学園の授業では、水素を水上置換で集気ビンに集め、ろうそくで点火する。

 

ろうそくをビンに入れると、ポンという音と共にろうそくの火が消え、

ろうそくを抜くときにまた火がつく。

 

そこで子どもたちに質問する。

「なぜビンに入れると消え、出す時に火がつくのか」

  

消える理由は「ビンの中に酸素がないから」とすぐに分かるのだが、

火もつけていないのにろうそくが再びつく理由がなかなか分からない。

  

そこで電気を消してもう一度実験すると、ビンの口のところで水素が燃えているのを発見し、

その理由を納得するのである。

 

次に、わざと空気を混合させ点火。ボン!と爆発音がし火柱が噴き出る。

 

危険性は全くないし、水素の性質を理解するのには非常にいい実験だと思っている。

 

 

 

今回はその後、ビールビンに亜鉛と硫酸を入れて水素風船を作った。

 

この実験は久しぶりにやったのだが、予想以上に子どもたちは喜んだ。

 

 

週1回の授業では出来ることは限られている。

 

できうる限りインパクトのある教材を子どもたちに提供し、

好奇心を喚起していきたいと思う。

 

 

ではまた。




上がったり下がったり…

私の中ではまだ10月位のはずが

カレンダーは12月になってる…なんでこんなに
時が早く過ぎるんやろ~







12月1日

経理業務が増え、今まで縁の無かった銀行巡り。たしかあのあたりにあったかいな~? あるやんあるやん、しかも行きたい2行が隣接してる



12月2日

5月末乳がん検診のマンモグラフィを受けるため予約したら半年後のこの日まで詰まって た。

カレンダーに書いてなかったら忘れるとこやった 検査技師はベッキーと柴崎こうをMIXしたような若いかわいい女性で、若いかっこいい男性でなくて助かった



12月3日

電車で出かける用事があり昼過ぎ若江岩田に戻ったら大雨駅で小雨になるのを暫く 待ったが止みそうに無く、時間が惜しいので走って希来里の下で透明のビニール傘を買 う(傘は家にいっぱいあるのに)

よし、とワンタッチボタンで傘を広げたら、いきなり突風傘はマッタケになり骨3本曲がる。しかも数秒後には雨が止む



12月5日

久々溜まってた家の用事をこなすちょっと充実感



12月6日

2ヶ月振りにGYMに行くと「あんたどないしてたん?辞めたんか思て心配してたんやで~」とエアロビクスのいつものメンバーや先生からお声を掛けて頂く



12月7日

会議後、役所や福祉事務所で父の諸々の手続きを終える



12月8日

悪寒、発熱、咳、鼻水に襲われる(健康しか取り柄ないのに)座ってるだけで体がガタガタ震えてる…この忙しいときに油断した自分が悔しい



12月9日

熱が下がりだいぶ楽になるご心配頂きありがとうました



12月10日

近所の友人たちに、延ばし延ばしにしてた誕生日祝いをして頂く遅れて到着したらすでに盛り上がってた(主役別にいらんかったんかいな?)





そんなこんなで、生きていたら日々上がったり下がったりは有りながらも、この世で起こることは必然なのだと捉えたらそんなに悩まず、そんなに驕らず生きていけそうな気がする

再会

ワクワクの土曜日担当、池畑ことあっくんです☆

本日も僕のヒトリゴトにお付き合い下さい♪





今週木曜日、数年ぶりに大学時代の師匠に会ってきました。





大学生時代、それまでの18年の人生の中で出来上がっていた僕の「常識」をいっぱい壊してくれた人です。



当時の僕には思いもつかないような斬新な視点を持っている人で、週に2回の授業が楽しみで仕方なかったくらい。



彼の授業が無い学年のときも、しょっちゅう研究室に遊びに行っては話をしていました。



彼と話をしている間が最も頭が動いていたような気がします。





「学ぶ」ということが本当に楽しいことだと思えました。





随分と長い月日を経て会う師匠は全く変わっていませんでした。



もちろん良い意味で。



とても忙しい時期らしく、入れ替わり立ち代わり人がやってくるのであまりゆっくりと話しはできませんでしたが、



ちょっとした会話をしたり、彼が今の学生さんに向かって話しているのを横で聞くことはできました。





初めて授業を受けたときのように刺激をもらいました。



そして、たくさんの勇気をもらいました。





偶然が重なって入ることができた大学だったけれど、改めて行って良かったなと思います。









随分と抽象的なブログになってしまいました。



実はまだ少し興奮冷めやらぬ感じでまとまっていないのです。





ごめんなさい。


眼科

こんにちは


 CY ( コンパクト ヨコヤマ )







 

です。

 

 

先週の月曜日辺りから 両目がかゆく 充血していた



数日経っても 変わりがないので



眼科に行ってみた



眼科には 15年~17年ぶりの受診だった



受付に行くと 「椅子など 待合室にあるものには 触れずに お待ち下さい。」



え~ 何にも触ってはいけない・・・?



感染性の結膜炎かどうか 分かるまでは 触れてはいけないということだった



診察の結果 「結膜炎です。この結膜炎はうつりません」



と言われて ほっと一息







2回目の受診では 精密眼底検査 眼圧検査 視力測定などもやった



大学生ころから 乱視の疑いがあったが 正式な検査は受けてこなかった



結果 やはり 乱視のようである



視力検査の 「C」 の記号が 右目だけで見たときに ダブって見えた



最近の記号は 「C」じゃなくて 「ひよこ」のマークかぁ? と思った



その後 レンズをセットしてもらうと 「バチッ」という音がしたかと思うくらい



はっきりと見えた



放射線状の 数十本の線が 右目では 太さに違いがあるように見えた



メガネを勧められるのかな・・・







でも 人生には はっきりと見えすぎない方が良い こともよくある



不便でもなく 運転免許も更新できているので このままの方が いいな・・・。



 

 

では、また来週金曜日に・・・。

与えられなかったことに感謝

森山’s Honey Buclet 57

 

 

あと30センチの身長

とがった鼻と引き締まった肉体

スラット長い脚

 

物事の核心を的確に捉える頭脳

すばやい行動力

有り余る財力(有り余らない財力も含む)

 

運動能力

歌唱力

 

他人の嘘を赦す寛容

強い精神力

 

名声

政治力

人を引きつけるもの

 

 

 

これらのすべてを僕は神様から与えられなかった。

 

 

でも、これらを与えられなかったからこそ…

 

僕は他に多くの素敵なものを得ることができた。

 

 

これらを与えられなかったからこそ…

 

自分にとってほんとうに大切なものを失わずに済んできたのだ、きっと。

 

 

 

つい2・3日前、風呂の中でプカッと浮かびながら、

 

 

「これって負け惜しみやないわぁ…」と、ひとり納得した。

 

 

金子みすずの詩

 

『わたしと小鳥とずずと』の

 

 

「すずと、小鳥と、それからわたし、

 

みんなちがって、みんないい。」

 

 

を、湯船でつぶやいてみた。



ただ歩くこと

写真は、小学生の遠足です。





































スタート直後は、元気一杯で、

先頭を歩く僕をすぐに追い抜かそうとするのですが・・・



































すぐに音を上げ始めます(W



































来ている衣類の中で、もう、汗を吸える面積がゼロという

状態の中、行軍は続きます。



























サップのカメラは、既に、潮を吹いています(W

防水じゃないけど、大丈夫なのかな??



































とにかく、360度真っ白で、少しだけ空色。



そんな中を、「なんでコンナにあるくひつようあるの」

と生徒達の泣き言を聞きながら、

「それが遠足だから」

と答えます。



































ただ、歩くことが素敵な目的だと分かるのは、

僕のように、おっさんになった頃ですかね。



イーグルス

●むこう向きのおっとせい その57

 

昨日うん十年ぶりで、昔バンドを組んでいた仲間二人と会うことが出来た。

 

ヒゲ先生に線香をあげに来て下さったのだ。

 

前にも書いた学園のバンド創設時のメンバーで、本当に懐かしかった。

 

一緒に活動したのは2年という短い期間ではあったが、

その時期はバンド仲間と過ごす時間が、

自分にとっては最も大切な時間だった。

 

昨日二人を見ていて、時は流れたと感じるとともに、

あの時に過ごした時間は確かに存在したと

改めて感じることが出来た。

 

いろんな話題が出る中で、来年「イーグルス」が来日するという話になった。

 

「イーグルス」は昔バンドで何曲か演奏した事があり、

我々にとっては印象に残るバンドである。

 

見に行けたらいいなと言ってたら、バンド仲間の肉ナベ

がイーグルス来日に備えてギターの練習を頑張ってるという。

(渡辺と言うのが二人いて、肉付きのいい方が肉ナベ、細い方を細ナベと呼んでいた)

 

自分が出るわけでもないのにギターの練習をしているというのがおかしく、

3人で大笑いした。

肉ナベの人懐こい笑顔が一瞬に浮かんだ。

 

同じものを見て、同じものを聞いて、同じものに感動してきた仲間がいるというのは、

幸せなことだと、この年になってくるとつくづく思う。

 

 

イーグルス見に行けるかな。

 

ではまた。



最近思ったこと!

久しぶりです!上本町校の小野です!



最近思ったことについて書きたいと思います!



勉強ってやってみて初めて難しさがわかるものです。

やる前は・・・



「だいたいこの範囲はなんとなくできそうや!」



とか思ってても実際してみるとその範囲を使いさらに発展した問題が出てきてわけわからんみたいになります。



知らないことはこわいことです。

なぜかというと知らなかっただけでは済まされないことがあるからです。

法律の仕組みにしてもだし、もっと勉強から離れて言うとスポーツのルールだったり・・・

スポーツではルールが無いとめちゃくちゃになりますね。

また自分ひとりがそのルールを知らなかったせいでチームに迷惑をかけることがあります。

法律にしても「そんな法律あったんや!知らんかった。」

となっても助けてくれません。



覚えなあかんことももちろんあります。

しかしなぜそんな仕組みになったか?といったなんで?どうして?といった疑問から理由を理解するとその教科が好きになってきます!



受験生のみんなは自分が負けず嫌いになれてますか?

最後まで伸びる=最後まであがくなんですよ!

なにもそこまで一生懸命ならんでも・・・

という考えダメですよ!

勉強せんと遊んでても頭の片隅で受験のことを考えなくちゃいけないってしんどくないですか?

それやったら勉強するときは友だちと一緒にして、休憩するときはみんなで思いっきり休憩する、そんなんが理想ですよね!

そんなんができるのが藤原学園ではないでしょうか?

早く来て勉強してわからんことあったら先生に質問する。

一生懸命するなら、予定が合えば何もない日でも質問聞きに行きますよ!

そうやって気軽にできるのが藤原学園のいいとこやって思います!



最後に・・・

健康にはほんまに気を遣いましょう。

風邪になったら3日くらい集中して勉強できなくなります。

自分だけ勉強しない=他の人と差ができる

ということなので!



それじゃあ中3は冬合宿で会いましょう!

勉強ばっかってイメージはありますけど、でも来たら絶対損はしません!

その中でも思いっきり休憩できるイベントありますから!


「面倒臭い」論

ワクワクの土曜日担当、あっくんこと池畑です☆

本日も僕のヒトリゴトにお付き合い下さい♪





先日、あまりに続く痛みに耐え切れず歯医者へ行ってきました。



痛みの原因は親知らずでしたが、真っ直ぐ生えているので特に抜く必要はないということ。



親知らずを抜く辛さは随分と聞いていたのでかなりホッとしました。



但し、今後もずっと抜かずにおくためにはこれまで以上にしっかりと歯磨きをするように言われ、

正しい磨き方を教えていただきました。



これまでもちゃんとしていたつもりなのですが、磨き残しが多かったようです。





というわけで、その日から早速実践。



いざやってみると、いかにいままでの自分の歯磨きが甘かったかがわかります。



歯磨きに要する時間が全く違うし、腕もだるくなってきます。



もちろん磨き終えたあとはスッキリとして気持ちが良いのですが、

毎日これを続けるのかと思うとちょっと大変だなと正直思いました。





こんな時に僕たちがよく使ってしまう言葉がありますよね。







「面倒臭い。」








って。







このときも一瞬頭をよぎりましたが、すぐにひっこめました。





いつの頃からか僕は「面倒臭い」という言葉を意識的に使わないようにしています。



もちろん、まだまだ修行が足りないのでつい口をついて出ることはありますが。





「面倒臭い」は自分の成長を止める、いやむしろ退化させてしまう魔法の言葉です。





「面倒臭い」と言って、部屋の掃除をするのをやめたらどうなるでしょう?



いつの間にか部屋はごみ山になるでしょうね。





「面倒臭い」と言って、運動することをやめたらどうなるでしょう?



いつの間にか醜い身体になってしまうでしょうね。





「面倒臭い」と言って、体調管理をすることをやめたらどうなるでしょう?



いつの間にか病気になってしまうでしょうね。





では未来の自分から今の自分を見たときにどう思うのでしょう?





ごみ山の部屋で暮らす自分は、今の自分に掃除をしておいて欲しいと思うはず。



醜い身体になってしまった自分は、今の自分に運動しておいて欲しいと思うはず。



病気になって苦しむ自分は、今の自分に体調管理をしておいて欲しいと思うはず。





つまり、今一見「面倒臭い」と思えることは全て未来の自分自身が今の自分にやっておいてもらいたいことなんです。





だから僕は「面倒臭い」という言葉が出そうな出来事に出会ったら、キラキラ輝いている未来の素敵な自分をイメージします。



そしてその未来の自分からの宿題だと思うようにしています。



キラキラ輝く素敵な自分になるための。





さて、今日もしっかり歯磨きしよう☆











「面倒臭い」ように見える出来事は

実は自分の成長のために与えられた宿題。


決して なくならず 使えば使うほど 豊かになるもの

こんにちは


 CY ( コンパクト ヨコヤマ )

 

 













です。

 

 

 お金は 使えば なくなる

 少なすぎると とっても困る

  多すぎても 人間関係に ヒビが入ることもある





決して なくならず 使えば使うほど 豊かになるもの





これは 大多数の人が持っている力

 そして ほぼ毎日使っているもの





いくらでも使えるし どこででも使える

 でも 無尽蔵に 自分の中に蓄えられている





それは 「言葉」



優しい言葉は 笑顔をひきつける



あたたかい言葉は 強い心を与えることができる

 



 

では、また来週金曜日に・・・。

「交換日記」


森山’s Honey  Bucket  56

 

  CY先生のブログを拝見しながら、ふとなつかしく思い出したことがある。

 

 

 

 息子が幼稚園に通い始めるまでは、一緒に過ごす時間がたくさんあった。

 

 午後2時からの出勤だったおかげで、乳母車や自転車に息子を乗せ、あるいは息子が足こぎする三輪車やデラックスな外車(四輪駆動車)の横に付き添い、ときには僕運転のマイカー・カローラに乗って、二人でいろいろなところに出かけた。

 

 息子は小さい小さいときから鉄道が好きだった。

鳥飼の新幹線基地・東花園の近鉄電車の車庫・長瀬駅付近の踏み切り、

いずれも嬉々として目を輝かせた。

 

 

 そんな息子が幼稚園に通い始め、次いで小学校に上がるようになると、

全くと言って良いほど二人で過ごす時間がなくなった。

 

 当時僕が帰宅するのは今よりずっとずっと遅い時刻。

 息子が僕に「行ってきます。」を告げに来る時間帯は、ようやく僕が寝床から這い出す時間帯でもあった。

 

 息子が戻る時刻には僕は既に家にはおらず、

僕が帰宅する時刻には息子は深い眠りのさ中だった。

 

 日曜・祝日も休めないことの連続。

 

 

 子どもとすれ違ってばかりの生活に悩んだ僕に妙案が閃いた。

 

 それは息子と毎日「交換日記」をすることだった。

 

 小学生になったばかりの息子との交換日記。ノートは確か8ます。

一文字一文字丁寧に正しく書くことに気をつけていた。

 内容は、息子に小学校での生活ぶりを尋ねるもの・季節の草花や虫についてのこと・元気に育ってほしいと願う気持ち・クイズ問題・お父さんの仕事について…などなど、

いろいろなメッセージを「息子に届け」と日記に託した。

 

 会えない分、話せない分、毎日2ページも3ページもメッセージを綴っていた。

母親の大いなる応援もあって、息子も一所懸命にそのキャッチボールに参加してくれた。

夜中に日記帳を見るのが楽しみだった。

 ノートも8ますから10ます16ますとます目が増え、

日記帳の冊数も随分たくさんになっていった。

 

 息子が小3に上がる年の春、ヒゲ先生から上本町校の鍵を授けられた。

 「ここは君がやりたまえ。」と。

 そして息子は上本町校開校初年度の小3生として登校できることとなった。

 週に2日の上本町校と2ヶ月に1度の実験学校では、

 生徒と先生の間柄で、日中に顔を合わせることができ、会話できるようになった。

 

 

 交換日記はたしか息子が4年生になるまでに終わってしまった。

 

 

 今、日記帳は段ボール箱の中で重なって、押入れの奥に追いやられている。

 

 しかし、当時の僕と息子の気持ちをいっぱい詰め込んだ日記帳は、

 僕の老後の素敵な宝物になるはずである。

 

 

 追記

 現在、決して優秀でも器用でも無い彼だけれど…

 健康でかつ性格の良いやさしい青年になってくれたことに、たくさんの感謝をしている。


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