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藤原学園の『年中夢求』日記

〜今日も顔晴るみんなへ〜

エープリルフールの贈り物

森山’s Honey  Bucket 73



 以前に比べこの頃はあまり騒がれなくなった気がするのだが、

4月1日はエイプリルフールと言って、楽しい嘘ならいくらついても構わないとされる日だった。

 おそらくこの日は、騙す方が悪いのではなく、騙される方がお馬鹿さん…

ということで「4月バカの日」と呼ばれるのだろう。

 友だちに他愛ない嘘をついては、「ワッハッハ、今日はエイプリルフール!」などと

楽しく騒いだ小学生時代が思い出される。



 今から21年前のエイプリルフールは、春の講習会の真っ只中だった。

「ほな行ってくるわ。」と仕事に出かける僕を、

「行ってらっしゃい。今日はまだ大丈夫やわ~」と玄関先まで嫁が見送りに出てくれた。

「そらそうやろう、何せ前は76時間唸ったんやから…」

確かそんな会話をした覚えがある。



 それなのにそれなのに。若江校で担当の授業を一つ二つこなしただけのタイミングで、

義理の母から「無事に出産終わりました。2750gの女の子です。母子ともに元気です。」と電話が入った。

「えっ!そうなんですか~ありがとうございます。」

長男の時の超難産を思い出すと本当に嘘のようなスピード出産だった。

   駆け足で産院を往復させてもらったのが懐かしい。



 エイプリルフールに神様から届けて頂いた素敵なプレゼント。

当時は…可愛かったなあ…






祝賀会直前

先日の祝賀会では、 保護者の方から、

ブログを楽しみにしていますとの言葉を頂きました。

大変励みになります。



























多い日は、数十人に訪問していただいているという

このブログ、実際に、どの層の方に観ていただいているのでしょうか?



























先日の合宿で、小学生達に、

ブログの存在を知っていて、見ている人~!

って聞くと、ほぼゼロ人で、少し残念に。



























やはり、自分で、PCや、スマートフォンを使えるようになる、

高学年、あるいは、OB、OG、保護者の方が

メイン読者なのでしょうね。



































合宿の帰りしなに、中学生が、スマートフォンを

サラサラと使っているのをみて、

あぁ、もう、そんな時代なんだと。



































写真も含めて、多くの層の学園関係者に楽しんでいただける

記事を工夫したいと感じました。

春期合宿と卒業旅行

●むこう向きのおっとせい その73



昨日から春期合宿が始まった。

メインは小5から中3までの勉強合宿。

それに受験を終えた卒業旅行の高1が加わる。

 

 

小学生は算数、中学生は英語の強化を目標としている。

到着してすぐに勉強が始まったが、子どもたちは大変元気である。

 

勉強漬けの小中生に対して、卒業旅行の高1生は、

現役生のブーイングを尻目に自由気ままに時間を過ごす。

 

卒業旅行は今から25年前、30期生の時から始まった。

それまでの合宿では与えられた行事をこなすだけだが、

卒業旅行では自分たちでやることを決め、

それをこなしていく。

 

今までも、

自転車を借りて島内1周するもの、

四国に渡って讃岐うどんの食べ歩きをしたもの、

わざわざテレビを持ってきてゲーム三昧のものなど

子どもたちはやりたいと思うことを実行してきた。

 

 

今年の55期生も

昨日は卓球にバスケットに野球と、思う存分体を動かす。

夜は若い先生たちと肝試しをし、夜を徹して語り合う。

 

睡眠時間もそこそこに、

今日は自分たちで買いだして来た具材を使って、

みんなで焼きそば作り。

その後は釣りをするもの、バスケットをするものと

思い思いに時間を過ごす。

 

風はまだ冷たいが、春の日差しの中、穏やかに時間は流れていく。

 

入試のプレッシャーから解放され、

今がもっとも自由を満喫出来る時かもしれない。

 

ここで過ごした時間を糧に、これからも前向きな気持ちで

高校生活を送って欲しいと願う。

 

 

合宿もあと1日。

子どもたちがたくさんのいい思い出をもって帰ってくれるよう、

しっかりと行事をこなしたい。

 

 

ではまた。

つながり

こんにちは。

この度、二度目の卒業をしました、

48期の田中淳子です。

 

25日の祝賀会、

本当にいい式でした。

55期生の姿が7年前の自分の姿に重なったりして、

懐かしくもなりました。

私は、7年前の最初に送り出してもらった祝賀会では、

全然涙が出ませんでした。あの時はまだ幼かったから、

そんなにお別れが寂しいものだとちゃんとわかってなかった。

前には先生方がおられるし、隣には友達が座っていたから、

卒業したらあまり会えなくなってしまうということが、

頭ではわかってるつもりでも、感情がついていくほど

理解できていなかったんだと思います。

ずっと、毎日のように会っていたのに、そうじゃなくなる

ということが、よくわからなかった。

 

高校に入学して、新しい出会いに期待いっぱいだったけど、

今までの友達がいないことに、そこで初めて気づいて、

すごくすごく寂しくなりました。

卒業っていう意味、お別れっていう意味、

あのときちゃんと理解できたんだと思います。

 

でもしばらくお別れしてても、その人のことを

大切に想っていたらいつだって会えること、

それももうわかっています。

 

でもでも、今回の祝賀会、

あほみたいに涙がとまりませんでした。

恥ずかしい。。

 

 

 

 

ひげ先生がお亡くなりになられたとき、

同期の友達が「うちらを引き合わせてくれたヒゲ先生に感謝やね。」

と言ったのをすごく覚えています。本当にその通りだな、って。

藤原学園には感謝することばかりだけど、

この学園での「出会い」に一番感謝です。

専任の先生方、生徒時代にお世話になった助手・事務の先生方、

一緒に仕事できた助手・事務の先生方、教室や星くずの村で出会った子どもたち、

もちろん同期の友達。

ヒゲ先生がつくった、この学園でほんまにたくさんの出会いがありました。

ここでの出会い、これからもずっと大切にしていきたい。

 

人間にとって最大の贅沢とは人間関係という贅沢のことである。

伊坂幸太郎『砂漠』より

 

私の大切にしているもの、それは人との繋がりです。

私は、本当に贅沢者だと思います。

 

4月から、自分の思い描く将来に向けてまっすぐ進んでいきたいと思います。

 

 

ありがとうございました。

”仲間”へ

 ワクワクの土曜日担当、池畑ことあっくんです☆
本日も僕のヒトリゴトにお付き合い下さい♪

 

 

昨日、3月25日、ついに第55期生の卒業祝賀会が終わってしまいました。

 

笑顔も涙もたくさんこぼれる素敵な祝賀会にすることができました。

 

そんな素敵な場を創りだしてくれた55期生の皆、保護者の方々、学園OB・OG、本当にありがとうございました。

 

 

学園を去りゆく55期生へ、最後に詩を送ります。

 

この詩は僕と一緒に映画制作をしていた4M(5M)の仲間、I君が当時の卒業生に向けて書いてくれたもの。



何だかとても気に入って、卒業シーズンになると読み返しています。

 

 









 

 

明け方、悲しい夢で目が覚めた




しばらく膝を抱えて秒針を数える







「こんな時、君が横にいてくれたら

こんな時、君が肩を抱いてくれたら」




そう思う







だが時は経ち




季節の終わりが、去りゆくものを




かけがえのないものを




遠ざかる程に色濃く鮮やかに写しだす







想い出として







それは笑ったり、悲しんだり、




怒ったり、じゃれあったり…




誰かが見れば




そんなガラクタなんだろうけど







僕にとってはささやかな宝物







もうあの頃には戻れないけど




そこに居たのは間違いなく仲間で




優しさと暖かさをくれたのは君で







…そして…







部屋が明るさを取り戻す頃




僕はゆっくりと歩き始める







希望、そして不安




明日という頼りない道しるべ




でも進まなきゃ







旅立ちのつらさ、大切さ、意味




すべて君が教えてくれたこと







さぁ行こう、まだ見ぬ明日へ…

借りもの

こんにちは


 

CY ( コンパクト ヨコヤマ )

 

 


 

 

 

です。

 

 





この身体は借りもの

 

自分の身体は 自分のものであって 自分のものではない

 

借りものなら 自分勝手に 何をしても良い というものではない

 

自分の右手は自分のもの

 でも この右手を 自分が意識して作った記憶がない

 

ということは やはり 

自分の身体は 自分のものであって 自分のものではない

 

  
借りものだからこそ 大切に使いたい


 





 

授業中は どうしても 生徒たちの姿勢が気になる

 

正しい姿勢でなければ 血液循環が滞り 良いパフォーマンスが発揮できない

 

正しい姿勢から 全てが始まる

 

 

おやっ と思う 姿勢を見つけるたびに

 上記のようなことを 授業の合間に 伝えてきた

 

 

本部校 中2のO君やK君たちは 

明らかに 姿勢が良くなってきている

 

彼らは 今後 勉強面でもさらに伸びていくだろう

 

 

 

では、また来週金曜日に・・・。

最良の道

森山’s Honey Bucket 71

 

 近鉄奈良線生駒駅に隣接する鳥居前駅から、ケーブルカーに乗車するとまず宝山寺駅に着く。

生駒山上遊園地(スカイランドいこま)へはこの駅からまたケーブルカーを乗り継ぐことになっている。

 

 「宝山寺」のことを「生駒聖天さん」と親しみをこめて呼ぶ人も多い。

 

 

 僕が小学3~4年生だった頃、母が気管支喘息を患い入退院を繰り返していた。

ある日父が「良い空気を吸いがてら、お母ちゃんの喘息がよくなるように聖天さんにお参りに行こう!」と言って、親子3人で出かけた。これが僕と「生駒さん(聖天さん)」との出会いだった。

 

 ケーブルカーを下り、お土産物屋さんの前を通り、たくさんの灯篭が居並ぶ石畳の参道を、ゼーゼー息をする母の手を引くように歩いた記憶がある。おそらく父母や周りの人たちの見よう見まねで、手を合わせたり鈴を鳴らしたりしながら、「母の喘息が少しでもよくなるように。」と祈ったはずだ。

 

 ある日、母の喘息は劇的に良くなった。(これは僕がそう思い込んでいるだけで、実際は劇的な回復などではなかったかもしれないが…、とにかく調子が良くなったのだ。)

 

 「最愛の母を苦しみから救ってくれた聖天さん」に対し、子ども心にとても感謝した。

そんなことがきっかけになって、ことあるごとに僕は聖天さんを訪ね、お礼であったり、お願いであったりを重ねてきた。

 

 

 つい三日前にもお邪魔してきた。

 

 

 年齢を重ねた父や母の健康面での願いごとがあった。

 

 震災で命を亡くされた方々のご冥福やご遺族の無念を思い、祈りを捧げた。

 

 

 そして今日合格発表を迎える教え子たちのことについても祈った。

 

 

 受験生一人ひとりの顔を思い描きながら祈る。

 

 しかしその祈りは、「○○君がどうか○○高校に合格していますように…。」と言うものではない。

 

 

 「どうか、○○君の長い人生にとって、最もよいと思われる方向に導いてやってください。」と祈ることにしている。

 

 彼が今日流すことになるかもしれない無念の涙が、彼の人生をより素敵な方向へと繋げるかもしれないからだ。

 

 

 『人生万事塞翁が馬』

 

 「生駒さん」どうかそれぞれの最良の道に導いてあげてください。

 

橋下徹ツイッター

今週はこれ



http://twitter.com/#!/t_ishin



大阪府知事の橋下徹知事のツイッターです。ツイッターにしては文字数が多く、ツイートするには不向きですが、時々まとめてみるにはいいかなと思います。

トイカメラのゆる~い写真

写真は先日の星くずの村を普通に撮影したものです。



































性能の低い?カメラとフィルムを使うと、このように写ります。

ピントもぼんやり。色も、少しおかしいです。



































モノクロフィルムや、セピアフィルムとあわせると、

こんな感じに写せます。思い出の中の風景といった感じです。





































いかがですか?

びしっと、きれいに写っていなくても、

ゆる~く、むしろ、カッコいい写真である気がしませんか?



最近は、スマートフォンや、デジタルカメラの内蔵エフェクトでも

「トイカメラ処理」が標準で備わるぐらい、市民権を得てきました。



デジタル処理で作った、トイカメラっぽい画像と、

トイカメラ+フィルム+印画紙で焼き付けた

写真とでは、まだまだ大きな壁があって、

普段は¥100万近い高級機材を使っている写真家も、

あえて、チープなトイカメラで作品を作ることがあるぐらいです。









2011年度の本科生春期合宿小5、6では、

プラモデルトイカメラを作成します。



詳細は、当ブログの過去ログを参照してください。

2010/03/09 15:49

http://fujiharagakuen.gjpw.net/Entry/134/





作成したカメラを使って、合宿中に早速写してみたい方は、

フィルムを事前に準備しておくのも良いでしょう。





対応フィルムは、一般的な35mmです。

APSフィルムではないので注意してください。

内蔵フラッシュが無いため、ISO400~ISO800の高感度フィルムがお勧めです。

ISO1600まで欲張ると、逆に室内でしか写せなくなります。

ISO100の低感度フィルムだと、日中屋外でしかうまく写りません。



写真撮影のコツについては、

当日いろいろと説明したいと思っているので、楽しみにしてください。



「写真は、携帯電話カメラがあれば十分!」

という方も、実際に撮影してみて、偶然撮れるアーティスティックな作品の

魅力にはまってしまうかも?!



出来ることをやる

●むこう向きのおっとせい その72



2011年度の第1回の実験学校を昨日終えた。

 

小3~小6の今回のメインテーマは「植物」

・花の仕組みを顕微鏡で見る

・光合成の実験

・「星くずの村」植物図鑑を作る

 

それ以外には

・光るスライムを作る

・薬品のこわさ

・気体検知管で燃焼前後の空気の組成を調べる

 

子どもたちはどの実験も精力的にこなしていく。

 

研究科は自分たちで研究テーマ決めて取り組むことにしているが

今回は解剖をしたいという事で、まずは魚を釣って、

それを解剖することになった。

 

キスとアイナメが釣れ、解剖の結果、

心臓が動いている様子が確認できた。

 

 

それ以外の自然体験、アウトドア実験として

釣りとみんなで作成した大型の熱気球の打ち上げがあった。

 

気球は見事に大空に舞い上がっていった。

 

子どもたちは数々の経験をして、

新しい事を知った喜び、

うまく出来た喜びを一杯持って帰ったことだろう。

 

 

集合した場で子どもたちには、今回の地震の事にも触れ、

今ここでこんな体験が出来ることに感謝しようと話した。

それは自分にもいい聞かせた言葉だ。

 

被災した人たちに思いをはせながら、

今自分の取り組んでいる事を精一杯やる。

 

それが今の自分のやるべき事だと思っている。

 

 

ではまた。




人の強さ

ワクワクの土曜日担当、池畑ことあっくんです☆

本日も僕のヒトリゴトにお付き合い下さい♪





この木曜日と金曜日が小学校の卒業式でしたね。



卒業された皆さん、卒業おめでとう!

そして保護者の皆様、おめでとうございます。



小学校は卒業しても、藤原学園の授業は23日までありますので忘れずにきて下さいね。





さて、卒業式といえば昨日のニュースでこんな記事を見つけました。





以下時事通信より引用。





「全員笑顔で送る」=水没の町で卒業式—宮城・石巻



津波で大きな被害を受けた宮城県石巻市にある市立荻浜小学校では18日、住民らの願いで予定通り、卒業式が開かれた。出席した児童と保護者、教員ら約70人が6年生の男女4人を送り出し、卒業生は「頑張りたい」と誓った。

地域の避難所にもなっている同校。式会場の広い体育館に暖房は小型の灯油ストーブ6個だけ。参加者は厚手のジャンパーを着込み、頭にタオルや手拭いを巻いたままの姿も見られた。

式の運営を手伝った男性は「卒業式の時だけはみんな(復旧の)作業を中断した。全員で笑顔で送ってやりたいから」と語った。

式の冒頭には黙とうがささげられ、松浦達夫校長が「大変な被害に遭い、身も心も震えてなえきっているが、諦めようとする心と卒業する場にしたい」と述べた。

卒業、在校児童らが別れの言葉を掛け合い、救援のヘリコプターの音に負けない大きさの歌声を響かせると、会場からはすすり泣きも漏れた。 




この記事から大切なことを学ぶことができました。





自分が辛いときほど、優しさを。



苦しくて泣きたいときほど、笑顔を。



諦めて逃げ出したいときほど、勇気を。





人は持てるんだってこと。






荻浜小学校の卒業生、卒業おめでとう!



こんにちは

 

CY ( コンパクト ヨコヤマ )

 

 

 

 

 

 

 です。

 

 

津波で 『水』があふれ その『水』で 全てを海に奪い去っていった

 

 

 

原子力発電所では 『水』が足りない

 

 

 

あるときから 『水』をお金で買うようになっていた

 

子どもの頃は 『水』を買うなんて 思ってもみなかった

 遊んで 喉が渇いたら 水道で『水』を飲んだ

 

 

現在のように 『水』を買うようになった以上は

 その価格が高くなれば 買えない・・・ という可能性も出てくる

 

 

もし 今後  『水』が少なくなっていくのなら

 国民で協力して 賄えるのだろうか

  もし各国で 買いだめをすれば・・・

 

 

ヒトだけではなく 生物の体は 『水』で潤っている

生命の源でもあるという この『水』

 

 

『水』はヒトの心

 そして 『水』は 目に見えるようになった ヒトの心

 

 

 

では、また来週金曜日に・・・。



























嬉しい言葉

森山’s Honey Bucket 71 

 


 後期入試を終えた昨日夕刻に、


ある中3生から下のようなメールをもらいました。


本来はそっと胸に秘めているべき内容なのかもしれませんが、


とても嬉しく心に染み入る内容でしたので、


皆さんにも喜びを共有していただきたく、


ここに揚げさせてもらうことにしました。


 


 


 




今まで

ありがとうございました。



試験はそこそこできたと思います



12月の僕はこんなにできませんでした



でも 前期が終わってからは少しずつ「合格」という文字が浮かんできました





そして それが浮かんでくるのと同じように多くのものを学べました



それは



勉強は誰でも嫌い

だからって 無理やりやらされてる間は伸びにくい



勉強は楽しくやり

自分から進んですることによって

著しく成長するものだと





藤原での受験勉強を通して学びました



そして

その  無理やりさのない

楽しく勉強できる環境が藤原にはありました





断言できます



藤原は一番楽しい塾だと





今までありがとうございました。

 


 


 


 


こんなメールでした。 


僕が嬉しいと感じた理由…お判りいただけたことでしょう。





最後になりましたが、

今回の震災で亡くなられた多くの方のご冥福をお祈りいたします。

また最愛の方を亡くされた方々の無念を察し、お見舞い申し上げます。


prayforjapan.jp

下記 メッセージを 見てほしい…



http://prayforjapan.jp/message/



国民の皆様へのメッセージを聞いて



































写真は、上本町校の近くのとある場所。

交通渋滞で、ジワジワダラダラしか動けない

人間とは無関係に、信号機の上で遊び、

自由に飛び跳ねる鳥達です。



しかし、彼らは僕らが思うほど、自由かどうかは

あやしいです。案外、毎日生きていくのに精一杯

なのかもしれません。

ただ、本当に、タフさと優雅さを、感じさせられます。





菅総理からの国民の皆様へのメッセージ

とのことで、家族で一緒に聞きました。





~前略~果たしてこの危機を私たち日本人が乗り越えていくことができるかどうか、

それが一人ひとりすべての日本人に問われていると、~



~過去においても厳しい状況を乗り越えて、

今日の平和で繁栄した社会をつくり上げてまいりました。



~私は必ずや国民の皆さんが力を合わせることで、

この危機を乗り越えていくことができる、このように確信をいたしております。

どうか、お一人おひとり、そうした覚悟を持って、

そしてしっかりと家族、友人、地域の絆を深めながら、この危機を乗り越え、

そして、よりよい日本を改めてつくり上げようではありませんか。



矛盾まみれで、

混乱する事も多い世の中ですが、

「よりよい」

とは、何かを、この機会にじっくり考えてみたいと思います。





祈る

●むこう向きのおっとせい その71

 

砂嵐の煙のようなしぶきをあげて陸に突進する津波。

車や家やタンカーがまるでおもちゃのように波に翻弄される。

容赦と言うものが一切ない。

理不尽に人を、町を飲みこんでいく。

 

 

テレビで流れるニュースは、まるでSF映画のシーンのようだが、

厳然たる事実である事がただ恐ろしく、言葉をなくす。

 

 

卒業生や保護者の方から、こんな事に協力下さいという、

人々に協力を求める主旨のメールをいくつか頂いた。

 

おかしなチェーンメールもあったのだが、

それぞれに心を痛めていて、

何かしなければならないという気持ちがひしひしと伝わってくる。

 

 

こういうことやネットでの意見を見ていると、

人のために自分の出来る事をしようという新たな善意、

人と人とのつながりなどの可能性を感じる。

犠牲は余りにも大きいが、何か忘れていたものを取り戻すチャンスかもしれない。

 

 

これから何をするべきなのか。

何が出来るのか。

事実をしっかり把握し、自分なりに出来る事をやっていこうと思う。

 

 

一人でも多くの人が助かりますように。



 

ではまた。

東日本巨大地震

夜、友人から以下のメールが届きました

同じメールを受け取った方も多数居られると思います





こんばんは

壊滅的な被害拡大に戸惑うばかりです



知人からのメールです

宜しくお願いします



お願い



関西電力で働いている友達からのお願いなのですが、本日18時以降関東の電気の備蓄が底をつくらしく、中部電力や関西電力からも送電を行うらしいです。



一人が少しの節電をするだけで、関東の方の携帯が充電を出来て情報を得たり、病院にいる方が医療機器
を使えるようになり救われます!



こんなことくらいしか関西に住む私たちには、祈る以外の行動として出来ないです!





このメールを出来るだけ多くの方に送信をお願い致します!





  沢山返信もらいました。



了解です!が一番多かったですが…



いっぱい送ったよ

少しでも役にたちたい

協力します

何かが出来れば幸いです

知ってる限りの人にメールしたよ

大変なことになったね

できるだけしたよ

わかった!早よ寝るわ☆



なんか、どの返事も心強かったし、

携帯が普及して良かった、とも思いました。



ただ、関東に住む数人の友人にお見舞いメールしたけど、誰からも返事が無いのが心配です。電話するには状況が分からないので躊躇してます。





祈ること

募金すること

節電

節水

節ガス

食料の期限切れを作らない

水を溜める

高い所に物を置かない

懐中電灯、ローソクの場所確認



とりあえず、自分が今出来ることをしなければ…



上自衛隊員の学園の卒業生S君は、支援物資を積み込み、いつでも出航できる状態で待機中らしいけれど…

対無事に、帰ってきて欲しい…





本日は、昨日朝に体験したイメージトレーニングの話が面白かったのでそれを書くつもりでいましたが、上記メッセージを伝えたく、次回お伝えいたしま

無題

 東日本大震災のあまりの被害の大きさに言葉もありません。



ただただ、一人でもたくさんの人が、誰かの大切な人が、無事であることを祈るばかりです。





寄付をすることや祈ることくらいしかできないですが、この地に住む仲間としてできることをやっていきます。







世界中からもこんなにたくさんの祈りが。



世界から届いた日本への祈り



届きますように。



35年前の 「春合宿」

こんにちは


 

 ( コンパクト ヨコヤマ )

 









です。






 春合宿では 中1のときを よく覚えている



当時は Gペンで ひたすらアルファベットの筆記体を練習した



最初は 全く上手に書けず 悪戦苦闘



何回目かの授業で ようやく太い部分と細い部分の違いを出すことができた



中学入学までに 筆記体まで完璧に書けるようになったことが



英語が得意科目になるきっかけだった





その他では レンタサイクルでのサイクリングも覚えている



春風の中 たくさんの自転車での大移動



気持ちよく走っていたものだ







あっ それから模型プロペラ飛行機も作って飛ばした



あまりよく飛ばず 高い木にひっかかってしまったように記憶している







今年も 新しい春 そして春合宿



生徒以上に 先生たちの方が楽しみにしている・・・。









では、また来週金曜日に・・・。

讃岐うどん

森山’s Honey Bucket 70

 

 久しぶりに休みとなった6日日曜、プチ贅沢をしました。

讃岐うどんを食べるために、夫婦して四国に渡ってきたのです。

3月いっぱいで本四架橋通行料1000円制が終了(?)するとあって、この日しか無い!と決断しました。

 

 「特に美味しい!」と評判のうどん店を、家内が2~3日がかりで情報収集し、

その中から特に、こことこことここは是非とも行ってみたいと三軒を選びました。

 もともと炭水化物大好き、粉もん命の夫婦なので、出発の朝ともなると、

遠足を前に興奮する小学生さながら、ワクワク気分でいっぱいでした。

 

 

 このツアーは、二軒目のうどん屋さんに行く前に、腹ごなし目的で讃岐富士(飯野山)422メートルに登るとか、三軒目も美味しくいただくことを考えて、温泉に浸かりお腹をへらすとか、すべての行動が「うどんを美味しくいただくため」という目的に集約した、純粋かつ贅沢な計画でした。

 

以下、大満足だった讃岐うどんツアーの一日です。

 

1軒目(朝食) 坂出山下うどん 

 

  

 

 開店時刻を10分程回った8:10頃に到着しましたが、もう店内はお客さんでいっぱいでした。

麺には腰がありまくり。ステキです!評判通りの美味しさに満足。

 

腹ごなしに讃岐富士登頂。


 

瀬戸大橋遠望。眼下の讃岐平野に点在する溜池の多さにびっくり。

 

2軒目(昼食) おか泉





開店20分後の店の前。すでに長蛇の列。僕は看板メニューの「ひや天おろし」を注文。

海老天の大きさ、看板に偽りなし。

この美味しさでこの価格(945円)!次に讃岐を訪れたときにも必ず来ます、このお店。

 

レオマワールド内「森の温泉」、さすが天然温泉、体の芯からポカポカ。

消化機能が促進されたもよう、3軒目への意欲がフツフツと湧いてきました。

 

3軒目(早い目の夕食) 釜揚げうどんの名店 長田うどん

 



素朴な味わい。つけ汁が美味しい。セルフで汲んでくる冷水とお茶がまたとても美味しい。

うどんや出汁もこの水あってこそ美味しくなるのだろう!と評論家気分で妙に納得。

 

 

この日のうどんツアーで、

 

「評判を生み、お客さんの列が絶えないお店というのは、

 

やはりそれだけのものを提供しているんだ。」と、よくわかりました。

ゆうちゃん



























写真は、八戸ノ里校で久しぶりに大量補充された

「ゆうちゃん」交換景品です。



小学生達は勿論、中学生の子たちも、わいわい、へばりついて

見ていました。



僕も、その昔、そろばんを習っていた頃、

ポイントを集めてもらえる景品がすごい励みで

しんどいけど、毎週頑張っていた記憶があります。

ちなみに、最上級景品は

「ワンタッチそろばん」でした。



息子も、進研ゼミのがんばりシールを集めたらもらえる

腕時計を励みに、毎朝ぎゃーぎゃーいいながらも

一年半ほど、続けていました。



勉強は、景品のためではない。

自分自身のため。あるいは、ほかの人に役立つためだ。



・・・な~んて、

偉大な先人達には叱られそうですが、

ご褒美目的の勉強、

僕はわかるなぁ~。



ただし、ご褒美は、物だけではなく、

言葉や態度、表情でもいいんですけどね。

季節はずれの花火


●むこう向きのおっとせい その70



前期入試の発表も終わり、中
3生の入試も後期試験を残すだけとなった。


 


前期の結果は、今年から実施された文理科で涙をのんだ生徒もいたが、

それ以外は心配していた生徒も合格してくれた。


 


長年通ってくれた生徒が多かったので、その結果にはほんとに安堵した。


 


文理科で悔しい思いをしたものも、今は後期の入試に向けて懸命に頑張っている。


この頑張りが報われることを願うのみである。


 


 


さてそんな入試の時期ではあるが、理科の授業は実験をしている。


 


この間若江校では花火の実験をした。


 


炎色反応の最も派手な実験で、学園では伝統の実験の一つである。


 


まずは炎色反応の基本の実験をし、その後花火作りに入る。


 


10種類の薬品を量り、それを調合して紙縒りにしていく。


 


薬品の分量を間違うと危険である。


 


出来上がった花火を持って公園へ。


 


マグネシウムとストロンチウムのまばゆい閃光。


アルミニウムの優しい光。


線香花火の穏やかな燃焼。


 


自分たちの作った花火の意外な美しさに、子どもたちは歓声を上げる。


どの顔も笑顔に溢れている。


 


これまでたくさんの実験をこの子たちとしてきたが、


こんな素敵な時間を持てるのもあとわずかだと思うと、


花火の光がなぜか寂しく思えてくる。


 


全ては移り変わっていく。


物事の終わるときの切なさをいくつも経験して、人は年を重ねていくのだ。


 


 


なんて感傷的になっているのは、おそらくこのおじさんだけなんだろうなと思いながら、


季節外れの花火の輝きを眺めた。


  


来週はいよいよ最後の授業となる。


また思い出に残る実験をして、別れを惜しもうと思う。


 


ではまた。




成長するために

こんにちは!

八戸ノ里と上本町で事務させてもらってる森山あゆみです(^^)



暖かくなったと思ったら,また寒くなりましたね(;_;)



中3の人たちの中には,後期入試残ってる人たちもいるから,

体調崩さないようにしてくださいね!



この日記が読んでもらえるのは6日以降なんだけど,
実は今書いてるのは2日なんですね(^^)



なんでそんなに早く書いてるかというと,4日~6日まで,
とあるキャンプに参加するからなんです。



そのキャンプは狼をお手本にして,仲間との信頼関係や,
自己肯定感を培っていくもので,幼児教育を勉強してる私にとってすごく興味のあるものでした(^^)



でも,このキャンプに参加するかすごく迷いました。



キャンプに参加することで,
バイトや大学の講義を休まなければいけなかったからです。



悩んでいる私に,ある友だちがこう言ってくれました。





「やりたいことがあるなら絶対やる!

そう決意したら,自然と歯車が噛み合って,
意外にも上手く物事が進んでいくよ。



何かを"犠牲"にするんじゃなくって"賢い選択"
をしたって考えたら??」





別の友だちは

「何をするにしても,しないにしても自分次第。

人,時間,お金,環境のせい‥何かのせいにするのは簡単だけど,
結局決めるのは自分」



「"○○したい,でも~"

じゃなくて

"○○したい,だから~"

って考えよう」






この友だちの言葉を聞いて,自分を成長させるために,
今このチャンスを逃したらいけない!と思って,キャンプに行くことを決意しました。



もうすぐ高校へ行く人たちも,学年が1つ上がる人たちも,
社会人として頑張っている人たちも,

本当になりたい自分ってどんなものなのか。

思い描いた自分になれるように努力していけたら,
ステキですよね(^^)



そうして自分も,回りの人たちも成長していけたら,
もっとステキですよね(^^)/



長くなってしまってごめんなさい(>_<)



最後にキャンプ行くことにした,もう1つの決め手‥



主催者の先生のあだ名が

「ひげ」先生だったこと!




天国のひげ先生が,
私を成長させるためにくれた機会だったのかな(^^)って思います。



世界一の知恵~後編~

ワクワクの土曜日担当、池畑ことあっくんです☆
本日も僕のヒトリゴトにお付き合い下さい♪







さて、先週のお話の続き。










家来が王様に紙を手渡すと、王様はゆっくりと紙を開きました。

 




 




 




 




そこに書かれていたのは…


























































「人は生まれ、生きて、そしてやがてこの世を去っていく。」














































この一週間、「全世界の知恵の結晶」とはなんだろう?




と考えてくれた人もいたかと思います。







イメージ通りの内容でしたか?










実はこのお話、僕が担当している英語の授業で使った英文を日本語訳したものです。




「これは面白いなぁ。」と思ったので使わせていただきました。










少し補足すると、




「人は生まれ、生きて、そしてやがてこの世を去っていく。」




このことだけが、この世で唯一「絶対」として決まっていることであるということです。







言い換えると、このこと以外に「絶対」は存在しない




これが世界一の知恵なんです。










僕たちが何か新しいことにチャレンジしようとするとき、決まってこんな人が現れます。







「やっても失敗するからやめといた方がいいよ。」




「どーせ無理だって。」




「そんなのやるだけ無駄だよ。」







そしてこのような事を言う人は大体が身近な人なんですね。







僕たちの事を心配してくれているから。




僕たちが変わってしまうのが恐いから。













さて、これらの言葉を言われたらどうしますか?




もうチャレンジすることをやめてしまいますか?







事実、やめてしまう人も少なくないんです。




だから思い出してください。




世界一の知恵を。










失敗する?




どーせ無理?




やっても無駄?







そんなこと誰が決めたんだろうね。




やってみないとわからないよね。













「人は生まれ、生きて、そしてやがてこの世を去っていく。」







それ以外は何も決まっていないんだから。













世の人は、我を何とも言わば言え、我がなすことは我のみぞ知る

(坂本龍馬)

「年齢を意識した瞬間・・・」

 こんにちは



C Y  ( コンパクト ヨコヤマ )

 

 





 

 

です。




 

先日 「堺シティーマラソン」の参加申込み欄を見ていたとき

 

一般 16~44歳

マスターズ 45歳以上  となっていた

 

申込みはいつも 一般クラスで申し込んできた



しかし この大会では 47歳の私は マスターズでの申し込みになる



今まで年齢を意識したことはなかったが



このとき初めて 「あぁ~ 47歳なんやぁ~」 と実感した







 

年末には

結膜炎のため眼科に行き 医師のすすめで緑内障の視野検査

 

そして 検査結果は異常なし

  

47年間は 20年や30年とは違うなと感じる 最近の出来事だった



 

 

とはいえ フルマラソンの自己記録更新(3時間13分)を目指して



心は 3歳    気持ちは 28歳

 

来年の 「泉州国際市民マラソン」に向けて早速始動した!

 





 

 

では、また来週金曜日に・・・。

さすらいの…

森山’s Honey Bucket 69







 

 

 























 

 上本町校に通ってくれた人は誰もが目にしたことがあるだろうこの書。

46期生の中嶋君が小学校4年の国語の授業中にしたためたものだ。

 教室にあったゴミ箱を擬人化したものらしいが、かもし出す温かさと、どこか芸術性すら漂わせる筆使いゆえ、額縁に納められ、長く教室の壁に定位置を占めるようになった。指を折ればざっと14年間そこに居ることになる。以来教室のゴミ箱には名前が与えられることになった。

 

 中嶋君は小学2年生から中学3年生までの8年間を遠く阿倍野から通学してくれた。ニックネームはナカジ。小柄だがファイトと茶目っ気満点。ヤンチャなところもあるが、たいへん成績の優秀な子だった。中学高校とバスケットボール部に所属した彼について、「主力メンバーとしてまた副キャプテンとして、朝誰よりも早く体育館に来て、熱心に練習に励むヤツだ。」と仲間たちは言っていた。

 

 そんな彼が大学生になり、実験学校の付き添い役として、また教室で後輩たちの世話をしてくれる助手の先生として、再び学園に戻ってきてくれた。5年前のことだった。 

  

 今やスタッフ仲間である彼を褒めるのは、身内を自画自賛するようでいささか気恥ずかしくもあるのだが、とにかく素晴らしい先生だった。

 

 彼はいつも子どもたちの間近にあった。実験学校の小1・2生から高校入試前の中3生に至るまで、どの学年のどの子たちにも積極的に関わり、絶えず声をかけ、いっしょに汗をかいてきてくれた。友だちのようにしゃべるが、叱るべきときはピッチと叱ってくれた。

 

 授業後に交わす彼との会話では、「○○さん最近~なことで悩んでいるようです。」「□□君この頃~ができるようになったって喜んでいますね。」「△△君将来~になりたいって熱く語ってました。」「◎◎君には勉強中の集中力の無さが気になったので~な話をしておきました。」などなど、決まってふんだんに子どもたちの名前と情報そして子どもたちへの期待が盛り込まれていた。

 

 まさにヒゲ先生が言っておられた「一つ年上の兄であり姉であれ。」の言葉通りの先生だった気がする。

 

 助手のリーダーとしても後輩スタッフから厚い信頼を寄せられていた。

サップ君も・慶君も・小野っちもみんなナカジを慕い、いろいろな相談をしていたようだ。

 

 

 この春、彼は学園を卒業する。社会人として羽ばたくための二度目の卒業である。

 

 保育士さんとして、大勢の小さな子たちに囲まれる日々が待っている。

 

 「今から、楽しみで楽しみでしかたありません。」彼は目を輝かせてそう言っていた。

 

 「星くずの村」や上本町教室で彼の顔を見られなくなるのは寂しい。

 

 しかし、ナカジ先生は「天職」を得られたのだ。



 頑張ってね!ナカジ。



 いつまでも素敵な先生でいてください。



 そして、いままでありがとう。  たまに顔出してや!

2011年度星くずの村実験学校スタート



























3月19日、20日で、2011年度第1回

星くずの村実験学校が実施されます。




写真は、2010年度最終回の1月実験学校で、

生徒の皆さんと見た日の出直前のワンシーンです。



星くずの村から歩いて、
10分ほどのこの場所で毎年観察しているのですが、

毎回まったく表情が異なります。


今回のが一番すばらしかった!と大感動しても、次、観察したときは、

前回よりもっともっと美しいと感じてしまう不思議な魅力があります。
































今年も、新しい仲間との出会いや、感動を瞬間を

楽しみにしています。

学園在校生の方も、本科合宿(こちらは小5以上)とあわせて、

是非参加してください。



http://hosikuzunomura.blog9.fc2.com/



の更新の方もあわせてチェックしてみてください。



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