藤原学園の『年中夢求』日記
〜今日も顔晴るみんなへ〜
成功体験
本日も僕のヒトリゴトにお付き合い下さい♪
さぁいよいよゴールデンウイーク!
皆さんどんなことをして過ごすのでしょうか?
僕の場合ゴールデンウイークと言えばまず部活です。
さて、僕の部活覚えてますか?
そう、通称「FFC」の「藤原フィッシングクラブ」です(^_-)
というわけで今年も連休中を利用して小豆島で積極的に活動☆
ところで、釣りをしていて最も楽しい瞬間って何でしょうか?
違う人もいるかもしれないけれどやっぱり、
「釣れた瞬間」
これだと思います。
それが例え小さくても、食べることの出来ない魚であったとしても。
手にあの独特の振動を感じ、はやる気持ちを抑えながらリールを巻く。
そして自ら釣り上げた魚との対面。
最高です。
そしてこの体験をするとまず間違いなく釣りが好きになります。
得意なことや好きなことって、多くの場合「釣れた瞬間」のような成功体験を経験したことなんじゃないでしょうか?
本読みが上手だって先生にほめてもらったこと。
算数の計算テストで満点をとったこと。
英単語を覚えて書けるようになったこと。
勉強だってそんなちょっとした「やった!」から好きになったり得意になったりするのかもしれないですね。
小さくてもいい。
たまたまでもいい。
ましてや人と比べなくたっていい。
自分だけの成功体験をもっともっと喜んだらいいんじゃないかな。
きっと好きなことが増える。
釣り上げる度に釣りが好きになるあっくんでした。
結婚式 記念日
卒業生も来てくれた 彼女たちのことはずっと忘れない!
結婚当初1年くらいは 妻によく怒られた
1人暮らしを 7年間してきたので 家事もそれなりのことはできる
と思っていたが 細かいことで ダメ出しがでる
週に1回は怒られていた GWやお盆ともなると家にいる時間が長い
そんなときは ほぼ毎日だった・・・
日々これ修行 何事もがまん
そして 妻には いつも感謝している 「ありがとう」
人の役に立つ
記念撮影の少し後
あります。二度目の卒業式です。



去り行くスタッフからメッセージを頂きました。
寂しいあまり、三度目の入塾を期待してしまうのですが、潔くないですね。




スタッフ全員の、握手で送った後、懐かしい仲間とともに、しばし記念撮影。
「一緒に撮ろう」
「撮ってもらってイイですか」
声をかけたり、かけられたり、本当に最後の時間を過ごします。


名残惜しい時間もいよいよ終了。
毎年、この、最後にエレベーターが閉まる瞬間、
はっとしてしまいます。

きみらと過ごした時間、楽しかったワ。
次の学年で、また、
同じような楽しい時間を作れるんかいなと、
不安になります。
・・・でも、だんだん温かくなってきて、
新しいクラスもなかなか、楽しくなってきました。
多分、みなも、同じ頃じゃないかな。
実験学校 第1回 特別会の報告
待つ事しばし。きれいな流れ星が飛んだ。
とんぼ
こんにちは!
上本町、若江で助手をやらせてもらっているサップです!
最近僕は私用(出張ではないです笑)
その行った先は花の都大東京です!!!
みなさんは東京に行ったことがありますか?
僕は心が田舎者なせいか東京には何か変な憧れを抱いています。
東京に行ってみるとやっぱり他の県とは違うなぁといつも思ってし
人の多さ、建物の高さ、駅の路線の多さ、
しかし、東京が大阪に勝てないものを一つ発見しました!
それは、人々の温かさです!
僕が東京にいって用事の合間に昼食をサッと済ませるべくとある牛
いつものように牛丼特盛をたのみ席で待ちながら他の人々を何とな
するとみんな食べ終わるとお金を渡して黙って店を出ていきます。
そういった行動に僕は少し違和感を感じていましたが何がおかしい
食べ終わり僕もお店を出ようとお勘定を。
お金を渡すときにいつも通り言った一言が違和感の原因だと僕は言
「ごちそうさまでした。」
大阪ではこう言う人が多いのではないでしょか?
僕の友達も若者も大人もみんなこういった感謝の言葉を無意識に口
後日、テレビ(某ケンミンショー)で見ましたがこういうことをい
何気ない日々の生活のなかでも
ありがとうと感謝する気持ちを忘れ
大阪人の心のあったかさを再確認することができました!
どこに行ってもこういったあたたかい気持ちを大切にしていきたい

Raining
本日も僕のヒトリゴトにお付き合い下さい♪
今日、明日は2011年度「星くずの村」実験学校の特別会第1回。
今回のテーマは「渦」!
というわけで鳴門の渦潮見学からスタートし、ビル風や台風の渦の研究、ベナール対流やカルマン渦を作ったりと盛り沢山の実験内容。
加えて、本日極大日を迎える「こと座流星群」を含めた天体観測や、朝のフィッシングもあります!
そんな我々スタッフもワクワクの実験学校ですが、朝外へ出るとあいにくの雨。
「雨じゃなければ渦潮公園でお弁当が食べれたのに。」
「雨じゃなければ天体観測できたのに。」
「雨じゃなければフィッシングできたのに。」
思っちゃいますよね。
実際、とても残念。
だからこんなときには魔法の言葉。
「しょうがない。」
「しょうがない」は「仕様がない」、つまり「どうしようもない」のこと。
天候は天が決めること。
我々人間にはどうすることもできないから。
この雨も必要だから天が降らせてる。
だから文句は言ってはいけない気がする。
自分が「天」だったら文句言われたくないし(笑
「しょうがない。じゃあどうする?」
って問いかければ雨ならではの楽しいことが見つかるかもね。
雨にぬれた「星くずの村」の新緑はきっとキレイだろうな。
電波時計
おそるべし!三角公園
森山’s Honey Bucket 76
僕の住む東大阪小阪には「三角公園」という呼び名で地域の人たちに愛されている公園がある。
おおよそ6~7年前頃だったか、この公園、市の肝煎りでリニューアルされ、何から何までまっさらになった。
遊具や砂場が真新しくなるのは近隣住民としても嬉しいことだけれど、
今まで植わっていた木々の多くが、公園のNEWデザインにしたがって植え替えられたのは残念だった。
植樹されたばかりの木々は風が吹けば倒れたり折れたりするのでは…と心配するほど幹の細い幼木だったり、十分な木陰を造り出すことのできない若木だったりした。
それがどうだろう…。この春の「桜」の美しかったこと。
やっと木々も生長を遂げたということだろうか?公園に集う多くの人が、年齢に関わらず「桜の花」を見上げ、愛で、そしてカメラを向けていた。
そういえば今年は、夙川へも、大川縁へも、京都のお寺へも、お花見には出かけていなかった。
そのかわり?超地元「三角公園」と「長瀬川沿い」の桜の素敵さを再認識できた。
本当?
http://monden.daa.jp/01tuvalu/02prefix2.html
ホッキョクグマの棲家が減るから?
そもそも温暖化は悪いことなの?昨年の夏は酷暑でした。温暖化のせい?都市が暑いのはヒート
アイランド現象であって、温暖化が直接原因か? http://www.mag2qa.com/qa4598051.html
色々な方の色々な意見をしっかりと読んで判断しないといけません。テレビが言っていることは
本当か?一度は疑ってみましょう。
歌ったり弾いたり踊ったり
クラス対抗音楽会の独唱などは、たいていセンターで歌っていました。
目立ちたがり屋だったというのもあります。




中学に入って、色気のない男子校生になり(これが大きい?!)
自分が参加する側の音楽の楽しみ方から離れてしまって、
その後、新たな趣味にいろいろ手を広げる割には、
楽器や歌うことは、ずっと通り過ぎてきてしまいました。




楽器が弾けたり、流行の曲をかっこよく歌えれば
楽しいだろうなぁと思いながらも、限られた時間内での、
趣味の優先順位を考えると、つい、後回しにしてしまいます。
祝賀会を撮影していて、感じたのですが、
これだけ楽しく、キャーキャー盛り上がれるのであれば
今からでも練習してみようかなぁなんて、おっさん先生ですが思うのです(W

まぁ、思うだけなんですけどね。
やってみる
部屋の掃除をし、本を読んだ後、連休に行く事にしている釣りの準備を少しした。
やってみないと感動は味わえない。
当たり前
4月に入って新しい学年に進んだり、
そんな中僕は、大学のサークルでの新歓に取り組んでいます。
その新入生は、
僕も京都に下宿しているので、その気持ちはすごく分かります。
LION・雷音・らいおん
今 できること
こんにちは
おとうちゃん
父はたいへん器用な人だ。
入園
笑う、生命
Wiiをオンラインでつないでいたときに、Wii経由で、専用の番組が見れることは
意外とご存知の方は少ないのではないでしょうか?

Wii経由専用番組として、Wiiの間『森羅万象 地球図鑑』(無料!)
というカテゴリを先日初めて知って、しばらく見入ってしまいました。
http://www.wiinoma.co.jp/program/free/universe/(Wii専用番組)

テーマは、「宇宙の誕生」「生命の誕生」「人間の誕生」から始まり「お金」
「家族」・・・etc、各テーマを15分ぐらいのドキュメンタリー番組として
まとめられています。

その中でも興味を引いた番組の一つが「笑う、生命」の回。

人は、どういうときに笑うのか、笑いとはそもそもどういう行動なのか
について、科学的に解明解説されます。
それによると、元祖笑いは、人の祖先が、生み出した
「毒を間違えて食べたとき、毒であることを、他人に伝える表現技法」
だと結論付けられます。

祝賀会のつかみという最も重要なパートを見事演じきった
学園のお笑いコンビお二人
僕も、お笑いは大好きなので、
つい、細かいところまで見てしまうのですが、相当完成度が高くて
びっくりしました。

少し内股、なぜか、はだし、悲しそうなタレ眉毛、強烈などもり
小刻みな変な挙動、おかしなファッション・・・
相当濃い「毒」に、館内はどの方向を向いても大爆笑でした。
夏のキャンプファイヤーの出し物の作戦会議でも
よく聞かれたフレーズに、
「とにかく、がんばって、引っ張って、サップ→横山先生まで持ち込んだら、もう
後はほっててもOK」
かっこよすぎです(W
そんな、学園お笑いリーサルウェポンも、もう最終学年です。
次の世代の後輩の育成が急務ですね。
われこそという方は是非。
モテモテになれますよ。・・・きっと。
新しい定義
新たな学期がスタートした。
間違っていた、おどろくほど短かった。
きみは、そのことに気づいていたか?
なせばなると、ずっと思っていた。
間違っていた。なしとげたものなんかない。
きみは、そのことに気づいていたか?
「わかってくれるはずと、思っていた。
間違っていた。誰も何もわかってくれない。
きみは、そのことに気づいていたか?
ほんとうは、新しい定義が必要だったのだ。
生きること、楽しむこと、そして歳をとることの。
きみは、そのことに気づいていたか?
まっすぐに生きるべきだと、思っていた。
間違っていた。ひとは曲がった木のように生きる。
きみは、そのことに気づいていたか?
サヨナラ、友ヨ、イツカ、向コウデ会オウ。
『イツカ、向コウデ』長田弘
余りふさわしくない文になってしまったようだ。

(新高1が制服姿を見せに来ました。)
眩しい社会人1年生
全く選択肢には無かった高校を決めた
「お母さんも一緒に行ってあげて下さい」と学校の先生から言われ
駅から十数分かかるその高校に願書を出しに行った
二人とも無言で歩いた
普段は明るい娘が、何も喋らない
本意ではない学校に向かって歩いている娘の心情察すると
降る雨が余計に切なくさせた
もし、入学が決まったら、娘はこの道をどんな気持ちで歩くんだろう?
なぜもっと必死で勉強するように仕向けられなかったのか?
娘ののんきは私に似たのか?
駄目もとで行きたかった高校を受けて、私学になってもその方が納得して通えるのではないか?
いやいや、この世に偶然は無いんだ
これは必然だ…とポジティブに考えよう
なかなか到着しない、長い長い道のりだったあの日のことは、今も鮮明に思い出す
そんな日が嘘のように
娘は入学式から3年間、学校が楽しくて仕方ないと思えるくらい
嬉々として通い、推薦をもらえる成績で、短大にも苦労なく入り
この春、めでたく保育士として保育園に就職が決まった
ピカピカの社会人1年生は
徹夜で入園式の準備をし
熱が38度を越えても、朝8時から出勤し、夜8時に帰宅するまで
全力投球している
3人の新米先生とも気があって、園で履くお揃いの靴下を買いに行ったり
初めての世界に気合が入ってるようだ
子どもって、知らない間に成長するんだなぁ…
私も見習って気合を入れなくては…
桜と原子力
本日も僕のヒトリゴトにお付き合い下さい♪
雲ひとつない青空。
麗らかな春の日差し。
まだ冷たさの残る風。
今里本部校へと向かう自転車がとても心地良い講習期間でした。
布施を超えて内環で出る手前にある足代公園。
たくさん植えられた桜の木々が日増しにピンクを増やしていく。
それを見ながら出勤するのが毎日の楽しみでした。
講習最終日にはほぼ満開の桜。
せっかくなのでお弁当を買って公園で食べることに。
そこには、小さな子どもを連れたお母さん、車椅子で楽しげに歌を口ずさむ老人、春休み最後の日を謳歌する小学生。
たくさんの人々が桜の元に集い、桜に負けじと笑顔を咲かせる。
そんな中で頂くお弁当は格別の味わい。


数十年前か、それとももっともっと前なのかそれはわからない。
わからないけど、間違いなくこの桜の木々を植えてくれた人がいる。
何年、何十年と先にその桜によって喜ぶ人々を想像しながら植えてくれたんじゃないかな。
そのときにはまだ花も咲かせない小さな苗木を。
今、日本では原子力発電所が大きな問題となっている。
今回のような震災が起こったときの事故によるリスクや使用済み核燃料を処理するためのコスト。
たくさんの人達が原発に反対をしている。
僕もそのうちの一人だ。
でも。
「これから先、いずれ化石燃料がなくなる日がやってくる。そのときにも自分たちの子孫が不便なく暮らせるように。」
今からずっと前に原子力による発電を研究し、開発してきた人たちはそんな想いだったのかもしれない。
桜を植えた人々と同じように。
今の原発にはやっぱり賛成はできない。
ただ。
先人達が持ってくれたであろう未来を想う気持ち。
それはしっかりと受け取り、受け継いでいこう。
応援する側
ゴールデンウィークに 学園の後輩が10kmレースに出場すると聞いた
場所は違えども 同じ時刻にトレーニングしているかもしれない
否 きっとそうである
だから 大会で初めて会った人とでも こだわりなく普通に話せる
なぜなら お互いに 練習の大切さを知って 大会に臨んでいるのだから 価値観が近いのだろう
人は決してひとりではない
見えなくても 仲間がいる 必ずいる
だから頑張れる なぜなら人はもともと強くはない生き物だから
ひとの温かさを知ったとき 人は強くなれる
ものさし
祝賀会スタート
今年も
昨日卒業生のお母さんが主宰されている
やっと暖かくなってきましたね☆
大人は
本日も僕のヒトリゴトにお付き合い下さい♪
先日、僕の母親が今の職業についてから十年以上働き続けてきた職場を異動することに決まりました。
本人はこのまま定年まで今までの職場で働けるだろうと思っていたようで、まさに寝耳に水。
その異動の意図が分からなかったり、新しい勤務地が随分と遠くなるので通勤に時間がかかるようになったり。
そして何よりも、これまで共に働いてきた素敵な仲間達と離れてしまうことが辛くて、その日は一日中泣き続けたそうです。
息子の僕が言うのもなんですが、母は真面目によく働きますし、人当たりもよいので職場の人からは随分と信頼され大切にされていたようです。
なので、その異動が決まったときも嬉しいことに上司の方がすぐ人事担当者に抗議の電話を入れてくれたと言っていました。
結局、異動の決定はくつがえることはなかったのですが。
僕がたまたま実家に帰ったのがその決定の翌日で、母からすれば僕には言いやすいのか大分と愚痴をこぼしていました。
どこかに吐き出さないとやりきれない気持ちもあったでしょうし、それが僕ならまぁいいかと思いただただ話を聞いていました。
一方で、「こんな気持のまま新しい職場へ行って大丈夫かな?」という心配も。
そして昨日が新しい職場への初出勤の日。
初日は荷物が多く自転車では大変だと言うので、車で母を送ってきました。
到着し、職場へと入っていく母を見届けていると僕がしていた心配はすっかりと消えました。
そこには新しく出会う人、一人一人に笑顔で挨拶をしている母の姿があったから。
直感的に、「あぁ、大丈夫だな。」って思えました。
同時に「これが大人なんだよ。」と教えられたような気持ちでした。
望まない出来事が起こったとき、それに対してどう向き合うのか。
しかめっ面をして「嫌だ、むかつく。」と愚痴や不満を言い続ける。
そう言い続けていれば、いつかきっと周りの人が何とかしてくれると思っている。
でも実際には、何も好転しません。
だって、そんな人のところに人は近づきたくないから。
それならば、辛いけども受け入れてみる。
最初は引きつっているかもしれないけども笑顔を作ってみる。
そうしていれば、周りには笑顔の人が集まってきて、その中から助けてくれる人も出てきて。
気付いたら楽しくなっている。
そんな感じがしませんか?
それができるのがきっと「大人」なんだと思うんです。
仏頂面ではなく、笑顔を。
愚痴ではなく、感謝を。
進級式
そのとき 必ず 終わったことを確認してから 次に進む
そのとき 適切に確認できなければ そこに本物の反省はない
そんなときは もう一度振り返り 適切に確認する
それができれば
未来の自分は成長している