藤原学園の『年中夢求』日記

〜今日も顔晴るみんなへ〜

2011年 お豆の大変身 とうふ作り(前編)

この秋に実施されました、八戸ノ里校、若江岩田校合同の
「とうふ作り」の実験の様子をお伝えします。
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小学生低学年から、中学3年生まで、たくさんの生徒の方に集まって
もらいました。
まずは、栄養素の科学についての「理科」の学習です。
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作り方の手順については、すべて事前に暗記するのは難しいので、
実際に作業をしながら伝えます。
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最初の山場は、お豆をすり鉢とすり棒で手作業ですりつぶす作業です
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最初のうちは、みな元気で、おしとやかにやる班があると思えば、


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やれ、次は俺の番だ!と取り合いになるのですが、
10分を越すあたりから、疲れて、笑顔が減ってきます。
それでも、がんばれば、どんどんうまくなるからと発破をかけられ、
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机の上に乗り出して、大騒ぎです。

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果たしてうまくいくのでしょうか。

・・・続く

見続けていく

●むこう向きのおっとせい その108

早いもので今年も後ひと月ばかりになった。

一年の過ぎるのは早いものだ。

昨日は1時から5時まで、子どもたちを集めて定期テスト対策を実施した。

一生懸命に取り組むものも入るが、すぐに気の抜けるものもいる。

スタッフ3人で子どもたちと向き合ったが、
今の子どもたちを勉強に向かわせるのはなかなか大変である。

「何のために」というのが見えにくく、
探しにくい社会になったから仕方ない面もあるが、
やりにくい時代になったものだ。


勉強会の前に選挙に行った。

40年ぶりの大阪知事・市長を選ぶダブル選挙ということで、世間の関心も高かった。


閉塞状態にある大阪を変えるというのは必要なことだし、
是非対策を講じて欲しいとは思う。

新しく選ばれた人には大いに期待したい。


しかしどうも教育基本条例には違和感を覚える。

「教育の目的は競争に勝つこと」というのを全面に押し出しているように思えるからだ。

弱者に対して思いやりのない世界が、ますます広がるのではないかと危惧してしまう。


勉強会が終わって、選挙結果を見ながらちょっと憂鬱な気持ちになった。

この条例がどうなるのか、しっかりと見続けていこうと思う。


ではまた。

引き出す

ワクワクの土曜日担当、池畑ことあっくんです☆
本日も僕のヒトリゴトにお付き合い下さい♪


最近「塩麹(しおこうじ)」というものを作り、ハマッてます。

「塩麹」というのは文字通り塩と麹、そして水を混ぜ合わせて発酵させた調味料です。

材料を混ぜ合わせ、一日に一回混ぜるだけ。

約一週間で出来上がりです。


野菜を漬けてお漬物にしてもいいし、お刺身に塗ってしばらく置くもよし。

肉類に塗ってしばし漬けてから焼いても最高!


僕が出会った調味料の中でも最高のものの一つです。


この「塩麹」、何が素晴らしいかというと素材の「うま味」を最大限に引き出してくれるのです。

なので上に書いたようなシンプルな調理法でも美味しさがたっぷりの料理ができあがるわけですね。



「塩麹」を使って作った料理を食べながら「塩麹のような存在でありたい。」って思いました。



僕たちは「教育」という仕事に関わっています。

普段は教室で国語、算数(数学)、理科、社会、英語といった科目を教えています。


でもただ知識を君たちに入れ込むことが「教育」ではありません。


英語では「教育」のことを

education

と言います。


この"education"という言葉はラテン語の"educere"に由来します。

"educere"とは「引き出す」ということ。



「勉強」というのは一つの道具にすぎません。

その「勉強」という道具を使い、君たち一人一人の中に存在しているそれぞれの資質を引き出すこと。

それが「教育」なんだと思います。


「塩麹」が野菜や肉の中に隠れた美味しさを引き出すように。

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(塩麹に漬けた野菜)

教育とは、炎を燃えあがらせることであって、
入れ物を満たすことではない。
ソクラテス(哲学者) 

番組

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今日は  Cy (コンパクト よこやま)です



毎週 録画している番組がある

それは 「妖怪人間」


子どもの頃も アニメで放映されていたが

あのときは 本当に怖かった 絵もストーリーも怖かった


今回の実写版では 怖さは減ったが・・・




毎回 泣きながら見ている

  「人間のくせに・・・」

というセリフを ベムが言うときがある


本当に そのとおりだと思う


人として この地球に生きるものとして


大変考えさせられる ストーリーである



原作者の名前も 今回初めて知った



子どもの頃に知っている という感覚で見ていたが

どうも違う



3回は涙がでてしまう


大学生の頃に 

再放送で 「われら青春!」「飛び出せ 青春!」 「夕陽丘の総理大臣」を

見て 泣いていたのと 似ている感じがするのは 

私だけだろうか






では また来週金曜日に・・・

いのち

森山’s Honey Bucket 106


昨日23日 父の納骨をすませた。


父母が病を得

父が逝き

我々夫婦も歳を重ね…と、

以前に比べ、

「命」について考える機会がふえた。

 

父は亡くなる寸前 どんなことを思ったのか…

母はその心の奥で、完治の見込みのない病とどう向き合っているのか…


自らにも必ず訪れる「死」。

その時、自分は果たして冷静にそれを受け止めるられるのだろうか?


少なくとも今は

「死」の恐怖を受け止め、打ち勝つだけの精神力は

自分の中にまだ育っていない。



そんな僕に、

先日の『朝日新聞』に掲載されていた

本川達雄という生物学の教授がされた

「命」の解釈が、一つのヒントと勇気を与えてくれた。


以下はその抜粋である。



「命を永遠にしたい、ずっと続けていきたいというのは、

これは生物本来の欲望です。

しかし、それは個体が生き続けるのではない。

体を使っていれば、すり切れてガタが来るに決まっています。

生きているのも大変だし、エネルギーも余計に使う。

だったら定期的にまっさらの新しい個体、つまり子どもをつくちゃおうと。


適当なところですっと消えて、子どもに譲る。

そうすれば、「私」は次の世代として生きていくことになります。

これが生物が続いていくやり方です。

(本文はまだ続くが…)



父が僕の心の中で生き続けているように

「精神」は誰かの中では生き続ける

と信じている。


とは言え、やはり

命の消滅と同時に「肉体」は無になるのだ…という観念が拭えず、

それが「死」に対する恐怖になってきた。


でもかの教授は

生命学的に

「自分の命は次の世代に生きる。」

と断言しておられる。


それなら、子どもを授かった時点において、

僕の命は次の世代にも生きることを許されたのだ…




どう考えても、小中学生のみなさん向きでない内容のブログになったが、

ここまで読んでくれたのならば


自分の命は自らのものである以外に、

両親やおじいちゃんおばあちゃん

顔すらよく知らないご先祖さま

の命でもある…


そんな視点も持って

少なくとも親御さんより長生きするんだよ。

小豆島行きさんふらわあの最後

大阪から星くずの村までの船旅でずいぶんお世話になってきた
「さんふらわあ」
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とうとう、今年度で小豆島行きは休航になるとの事です。
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海の上のホテル・・・高い場所からの眺めは、
少々高所恐怖症気味の僕にとっては、スリル満点でしたが、
たくさんの思い出があります。
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この自動販売機、子どもたちに人気があったなぁ~~。
チキン&ポテト
チープな味ですが、さんふらわあの雑魚寝ルームで
友だち達とごろごろしながら食べる時間のなんと平和だった事か。
星くずで過ごした時間を思い返しながら。
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素敵な空間でしたので、無くなってしまうのは残念ですが、
仕方がありません。

時代が進んだ時に、新しい思い出と、新しい居場所、新しい出会いを作ることを
常に楽しみにできる毎日を過ごせればなと。
思い出の貯金ばかりに頼り過ぎるのは窮屈ですからね。

実験学校 秋

●向こう向きのおっとせい その107

寒冷前線が通過する中、バスは高松へ。

雨ならせっかくの体験をさせられないなと思っていたが、
思いが通じたのか、小豆島についた時には雨は上がっていた。

今回メイン行事の一つ、寒霞渓に直行。

着替えるまもなく、登山開始。

私はネクタイとジャケットのまま子どもたちと登山。

こんな格好で山に登る人はちょっといないやろうなと、
我ながらおかしかった。

子どもたちは実験に使う紅葉した葉を集めながら、元気いっぱいに登山道を登る。

帰りはロープウェイに乗って下山。見事な紅葉だった。


その後温泉に行く。

疲れた体を癒すには最適である。

子どもたちは体中真っ赤になりながら、温泉を満喫。


「星くずの村」に帰って、食事。

今回はいつものすき焼きではなく、ラーメン鍋。

子どもたち及び先生方の食欲は旺盛であった。


予定では「しし座流星群」の観測であったが、これは断念。

代わりに流星群のDVDを見たあと、「流れ星投影器」を作成。

予想以上に優れものだった。ちゃんと流れ星らしきものが飛ぶ。


二日目6時半起床。

釣りの予定だったが、風がきつい。

風裏を探して何とか実施。釣果は十数匹。強風の中、よく釣ったと言うべきか。


村に帰って焼き芋作りに挑戦。

落ち葉で焼く予定であったが、湿気ているため炭火で焼く。
贅沢な焼き芋である。味は絶品だった。

焼き芋を焼くということはめったにないだろうから、
子どもたちにとっては貴重な経験になったことだろう。

そして秋の科学。

なぜ紅葉するのか、なぜ落葉するのか、の説明を受けたあと、
前日集めた落ち葉で「モビール作り」と「落ち葉アート」に挑戦。

子どもたちは基本を生かしながら、様々な工夫をこらしていく。

実験学校の子どもたちを見ていると、
そんな創意工夫をすることが当たり前になっている気がする。



帰りのバスの中で今年の実験学校の中で、
どの実験が印象に残っているかと言う話になった時、

7月にやった「ロケットの打ち上げ。」との答えが帰ってきた。

この子は映画『はやぶさ』も観て感動したたらしい。

「スイングバイ」とか「イオンエンジン」とか難しい言葉も覚えていた。



実験学校での様々な経験が
子どもたちの夢につながっていったら素敵だなと、
改めて思った。

ではまた。

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   (寒霞渓の紅葉です)

自分の将来なりたい職業

こんにちは!
久しぶりの人はお久しぶりです!
上本町校の小野です(^-^)/

僕自身、小学校の卒業文集に自分の将来なりたい職業について書いた記憶があります。
それはサッカー選手になりたいと書いたと思います。

まぁ現実的にはなれてないんですけどね(笑)

今でもサッカーはもちろん好きです!
しかし、この前テレビで本田圭佑選手の特集をしていました。
そこで目にしたのは僕はあの選手のように努力してなかったなぁってことでした。

僕は通っていた中学、高校では1番サッカーが好きだったと思います。
しかし、比べる範囲が狭すぎました。まさに「井の中の蛙」状態です。

自分が将来どうなりたいのか?
このことを真剣に考えていたらなぁと思います。

才能が無かったのかもしれません。
しかし、それは自分の変えられない部分です。
だから、その部分に関して後悔してもしょうがないです。

しかし、自分の努力という点は変えられます。
才能が無いのを言い訳にして努力するのを忘れてしまいました…

だから今、僕はなりたい職業に向かって努力してます!
目標が無いのに頑張るというのはキツイものです。
もちろん、そこで頑張るうちに何か見えてくるものがあるでしょう。

目標がなくても、どうなりたいのかということを自分で探しながら過ごした方が見えてくると思います。

ただ、漫然と過ごした時間ほどもったいないと思うことはありません。

どうなりたいのか?
どうしてそうなりたいのか?

この2つはとても大切だなぁと思いました。

ちなみに、僕もサッカー選手になりたいという夢は諦めましたが、サッカーに関する職業に就きたいなぁと考えています。
まだまだこれからなんですけどね♪

段々寒くなってきてるので、風邪などの病気に気を付けてください(^-^)/

天気予報

ワクワクの土曜日担当、池畑ことあっくんです☆
本日も僕のヒトリゴトにお付き合い下さい♪


ついこの前まで僕は半袖で過ごせていたくらいの気候でした。

立冬を迎えると共に一気に気候が暦に同期してきましたね。


さて、今日明日は『星くずの村』実験学校、秋の紅葉スペシャルで小豆島に来ています☆

小豆島にある寒霞渓は日本三大渓谷の一つであり、その紅葉の美しさに魅せられた観光客がこの時期ドッと押し寄せます。

もちろん今回の実験学校のメインテーマはその紅葉を鑑賞すること。

登りは山道を歩きながら、そして下りはスリル満点のロープウェイから色付いた葉たちを眺めよう。

そんな素敵な計画です。


が。

一週間程前からの天気予報を見ていると良くない報せが。

週末は二日とも雨だというのです。

雨が降ってしまうとせっかくの紅葉を見るチャンスが失われてしまう。

また紅葉鑑賞以外の実験・観察も屋外で行うものが大半。

頭を抱えた僕たちスタッフ。

せっかく楽しみにして参加してくれる子たちには最大限楽しんでもらいたいから。

スタッフ一同相談に相談を重ね、雨の場合のプランを練り、そして準備をしました。

前日の天気予報では降水確率90%。


そして今日。


朝からしっかり降ってます。

車にぶつかる雨音が痛々しい。


寒霞渓へ到着し、いざ登山開始のまさにそのとき。




なんと雨が止んでいる!


決して晴天ではなかったけれど、寒霞渓を歩いて登り紅葉を味わうことができました。




天気予報をはじめ、予測というのは人類が発展させた素晴らしい知恵の一つ。

過去の経験からデータをとり、それを元に未来を推測する。

そのお陰で僕たちはしっかりと準備をして臨むことができる。


でも、間違えてはいけないのはあくまで「予測」であり「確定した未来」ではないということ。

だから「予測」に落ち込む必要はない。

「予測」には常に「今この瞬間」に書き換えられる可能性が残されているのだから。



「未来」は今この瞬間に作られる。

睡眠時間

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こんにちは C Y ( コンパクト ヨコヤマ )です


帰宅後は ひと通り 家の仕事をして お風呂に浸かって・・・


寝るのは 午前2時



起きるのは  午前6時半



毎日決まった時刻に起きる  休日も同じ




独身の頃は 10日に1日くらいは 11時まで寝ている日もあった

寝すぎると 頭が ぼーっ とした


睡眠は 薬と同じらしい   多ければ良いというものではない





この5年間は 朝6時半に起きる


2時に寝ても 朝起きるのは辛くない






これには カラクリがある


90の倍数で 目を覚ますと 睡眠のリズムにより 快適に起きることができる


息子の昼寝の時間も できるだけ そのようにしている




つまり 2時に寝れば 90の倍数 4時間半で丁度 6時半


毎朝 快適なはずである (^^)


では また来週金曜日に・・・

スイッチはどのように入れているの?

森山’s Honey Bucket 105


冷たい風が頬を撫でるこの時期に、

毎年決まって起こる現象?があります。




学校から帰宅すると(おそらく)一目散に教室に飛んでくる子が現れる

という現象です。


もちろん勉強をしにです。




男子生である年もあれば、女の子である年もある。


電話帳を開く子もいるし、学校のプリント集とにらめっこする子もいる。





男女の区別や教材の種類によらず

どの年のどの子にも必ず共通しているのは


「自らの目標が定まった人」が来る(来続ける)ということです。



不思議といえば不思議。

あたりまえといえばあたりまえ。

目標が「自分のための目標」になる以前は

誰もが重い腰を上げようとはしません。

今日来ているこの子だって、先日まではクラブ活動“命”の乙女でした。




毎年のそれぞれの子に

どんなきっかけがあってスイッチがはいるのかはよくわかりません。

わかるのは、こちらからの強制でONになるのではないということだけです。




今日、彼女は3時半過ぎに「こんにちは…」と顔を出し、

途中、憧れの高校を見学した感想をお茶を飲みながら話し合った時間以外、

19:20(授業開始の20分前)までほとんど隙のない勉強と

たくさんの質問をし続けました。




ときに苦しい思いも感じつつ

でも「自分の目標」に向けて

努力し続ける人の姿には

魅力があります。


毎年そんな魅力ある人と出会えるのが幸せです。



これからの長い人生、今このときの頑張りが、

その子にとっての「最良の道」に繋がっていく…


そう確信しながら、しっかりと応援し続けたいです。

炭火直火焼き生竹バームクーヘン作り

星くずの村初企画!
小学生達は、炭火直火焼き生竹バームクーヘン作りを実施しました。
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みな、元気そうに見えますが、実は、すでにかなりの夜更けです。
天候不順が重なり、予定とは大幅に変更された時間帯からのスタートです。
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炭火のすぐそばなので、汗だく。
重い、竹を常に回し続けないといけないので、最初はお祭り気分でしたが、
みな汗だく、へとへとになってきます。しかも、夜遅いのでそろそろ眠い!
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もうすこしだ!がんばれ(W
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完成!
そんなに量が無いように見えて、実は、結構ボリューム満点です。
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夜の勉強会をやっている、上級生たちにおすそ分けです。
香ばしくてうまかったです。
お疲れ様でした☆

大阪城に行った

むこう向きのおっとせい その106

「大阪城大探検」という行事で子どもたちを連れて久しぶりに大阪城に行った。

子どもたちは用意されたクイズを解きながら、1Fから8Fまで見学する。

その間自分もめぼしいところを見て回る。

5Fの「大坂夏の陣図屏風のパノラマビジョン」は大変な迫力、内容で圧倒される。

迫り来る敵を前に、お城の窓からその様子を眺める、
恐怖に怯える女性たちの顔が強烈に印象に残る。

逃げ惑う人々に襲いかかるたくさんの敵。

見ていて胸が苦しくなる。

どんな思いで、人々はその場を迎えたのだろう。

人の命にどれほどの価値をみんな感じていたのだろう。

いつの時も戦さは残酷だ。


ちょっと重い気分で8Fの展望台に上がった。

秋晴れの爽やかな空に、大阪の街が見渡される。

ふと見ると旧大阪市立博物館(旧陸軍第4師団司令部庁舎)が目に入った。

ほんの70年ほど前にも戦さはあったのだ。

兵隊の姿が目の前に浮かんでは消えた。


この日、大阪城の中も、周辺も、中国の方らしき人たちでいっぱいだった。

もし兵隊たちがこの光景を見たらどんな思いを持つのだろう。

嘆くのか。平和になったことを喜ぶのか。


全ては移り変わっていく。しかし歴史は繰り返す。

最近、世界はきな臭く感じる。

今の平和が続くように祈らずにはいられない。


この大阪城も戦さで焼かれ、復興して80年しかたっていないのだ。


帰り際に見た大阪城は、悲しげに美しかった。


ではまた。

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私の趣味は?

若江校個別のyちゃんが、先日ハウステンボスに修学旅行に行った
出発の2日前に学校に荷物を預けるので身軽にいける
ところが、預けた旅行かばんの鍵を当日忘れ、針を駆使してカバンを開けた友人がいたそうな
それも驚いたけれど、なんと修学旅行には毎年鍵師が同行しているそうな



先日、小、中、高と同じ学校だった同級生からうちにおいでよ、とお招きいただいた
メールにはを用意して待っていますと書かれていたが、3時集合だったので
おやつなのか、遅い昼食なのか、夕飯なのかわからず、待ち合わせた別の友人と手土産に悩んだ
本人に何を食べさせてくれるか聞いたら催促になるし、おやつならケーキはかぶるし、果物か?
夕飯ならお酒飲みたいし?美を追求する彼女にはプロテインか?なんばウォークをウロウロしたが
結局、コーヒーとごぼう茶、生姜粉末に落ち着いた

初めての訪問で、北浜駅前から電話してどれや?と聞いたら目の前の35階建ての高層マンション17階から
手を振ってくれた
玄関で番号を入力して、ドアが開きエレベーターに乗る
どんな部屋かな~、と変にドキドキしてたら廊下の向こうから駆け寄って来てくれた

ドアも壁も白、入ってすぐの壁に友人の画家が書いたという3枚の鶴の絵、広々したリビングには大きな丸いテーブル テーブルには綺麗なグラスが数個並べられて、食器も何枚もあり、本格的な食事の用意だった
ソファーが2台あり 「荷物はソファーの後ろに置いて」と言われそこにあった椅子に乗せたら
その椅子はモノ置いたらあかん、座ってもあかん、インテリアやからね~

なるほど、色彩豊かな絵のような椅子である
ベランダのテーブルには木の椅子と、これまた太陽の塔の顔みたいなのが座面に付いている銀の椅子があった
眼下に見る中之島公会堂や、その横では何やら演奏会をしている

こんなに見晴らしのいい家には住んだことがないから
「なんなん~モデルルームみたいやん~生活感ないなあ~すごいなあ~」と見るもの見るものに感動する私に
部屋で合流した、ここには3回くらい来ている別の友人が「せやろ、ここに来たら自分の家に帰るのが嫌になるよ~」と笑った

あんたは盛り付けて、あんたは運んで、とてきぱき指図する彼女に、私も何かしないと…と思っていたら
ピンポンと呼び鈴が鳴ったから、「私が出るなわ~」と急いで玄関に向かいドアを開けたが誰も居なくて
「誰もおらんかったで~」と彼女に告げに戻ったら「あんたはマンションに住んだことがないんやな~下から上がってくるのに時間がかかるんやで~」とのことで一同大笑い

届いたのはスーツケースで彼女は昨日出張から帰ったばかりで、その荷物だった
自分で会社を経営してて、九州やら東京やらと出張も多いらしい
東京出張の際に銀座のママから着せられたという着物の写真を見せてもらったが、
ママを地でいける美しさで見とれた
仕事もできて、容姿端麗はさることながら、何より私が羨ましいのは彼女の趣味が掃除ということ
お開き間近に手伝いにキッチンに行くと、すでに食器洗いは終わっていて、ゴトクの手入れにかかっていた
「これも今洗うの?」
「せやで、汚れたまま置いとくの嫌やし」

「来月はあんたの家で鍋しよ」
「ムリムリ、こんなに綺麗じゃないもん」
「あかん、それなら尚更行くわ、人が来ると片付けるやろ~あなたのためだから~」

他の友人も「わあ、行ったことないし楽しみ~」




プレッシャーで頭ハゲるわ~

終わりのときに

 ワクワクの土曜日担当、池畑ことあっくんです☆
本日も僕のヒトリゴトにお付き合い下さい♪


露と落ち 露と消えにし 我が身かな 浪速のことは ( )のまた( )


百姓の身分から戦国武将となり天下統一を果たした豊臣秀吉。

金をふんだんに使った大阪城や聚楽第(じゅらくだい)を建て、貴族の最高位である関白・太政大臣の位を授かり、富・権力・地位の全てを手に入れた秀吉。

今でも秀吉は立身出世の鑑であると言われます。


冒頭の句はそんな秀吉が残した辞世の句。
※辞世の句…人生の最期に、人生を振り返って詠む歌


さて、( )の中には同じ言葉が入りますが何かわかりますか?









実はこの問題、本日行われた小6の「大阪城歴史大探検」で出題されたクイズの1つです。


「大阪城歴史大探検」についてはきっと誰かがブログに書いてくれるでしょうから省略しますね。





さて、話は戻って。

答えは、



「夢」







露と落ち 露と消えにし 我が身かな 浪速のことは 夢のまた夢


これが天下人、秀吉の辞世の句です。


夢の中で夢を見ているように、朝露のように消えていくはかない人生だった。


そんな意味だといわれています。



当時手に入らないものはほとんど無かったはずの秀吉に「夢のまた夢」と言わせる。

何かそんな虚しさがあったのかもしれません。





「今回の人生は最高だった。」


僕はそんな内容の辞世を詠めるような生き方でありたい。


その為に必要なのは最高の地位でも、溢れるほどの富でもないようです。

写真 
(大阪城展望台より)

Everything is a dream.
Man's ambition is but a dream of dreams.
With my thoughts on grand Osaka,
I must now vanish like the morning dew.
(Toyotomi Hideyoshi)

子ども

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こんにちは CY ( コンパクト ヨコヤマ )です


ヒトは何でも知りたがる

小さなものから 大きなものまで




生物のからだの中まで 知りたがる

宇宙の果てを 知りたがる



宇宙の果てなど 行けるはずもないのに・・・



宇宙のはてには ロマンがあるという


そんなところにまで 行かなくても


ロマンは 子どもの心のなかにあるのに


たとえ 何かの間違いで 果てまで行けたとして



そこには 何もないのに・・・





大人は 大人同士で 意見をぶつけ 対立する

子どもに目線を下げれば 表情は和む


平和は 子どもが握っている



大人よりも

未来を担う 子どもの方が 大事


大人は その力で 子どもを 押さえつける

 「これが 正しいんだ 黙っていろ!」と・・・


抵抗できない子どもは 大人についていくしかない






大事なのは

科学よりも


道徳   のはず・・・





では また来週金曜日に・・・

僕も同感です

森山’s Honey Bucket 104


 卒業生がふと訪ねてくれることがある。

授業の時間帯に重なってしまうとゆっくり話すこともできないけれど、

そうでなければ

近況を伝えあったり

むかし話に花が咲いたり、と

時が経つのを忘れてしまう。


 ここのところ、

大学受験を控えた高3生たちや

来春社会に羽ばたく人たち

結婚が決まったと知らせに来てくれる方

が立ち寄ってくれた。

 この土曜には

10年ほど顔を見ていない卒業生と会うことになっている。

10年か…どんなふうに変わっているのだろう…ワクワクだ。



 少し前までは…


自分も、この世に生まれて40年以上経つのだから

訪ねて来てくれる教え子たちに、


「何か意味深い 価値のある一言」を

語らねば大人として格好が悪い…


などと考えていた。



 しかし、50歳を越えて開き直った。

というか、完璧にあきらめた。


「もともと無いものは いくら頑張っても出てこない」


空っぽになった歯磨き粉のチューブのごとく、

いくら絞ろうとも ふりまわそうとも

中身が無いものは出せないのだ。



 だから

彼らが小中学生だったときにしていたとおりの

「嘘ではないが、ためにはならない話」

に終始してしまう。


 彼らが帰ったあと、

再会できるチャンスは…もう…なかったかも…

と一瞬ドッキッとすることもある。が


「いやあ、また会えるやろう~」

とすぐ楽観的に思い直す。
 
 

笑顔で出迎え

ワッハッハと笑って幸せな時間を過ごさせてもらい

笑顔でバイバイ!


「持つべきものは卒業生」

との学園長のお言葉通りであります。はい。

星くずの村の釣り

毎月実施している星くずの村実験学校では定番の「釣り」も、
本科生にとっては、最大でも、年2回しかない貴重な行事です。
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この日は、ちょうど満ち潮で、
足の踏み場がジワリジワリとなくなっていく中がんばりましたが・・・
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水面を歩く忍者のようです。
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もう、こうなっちゃうと、やけくそで、
ほとんどの子が、足を浸からせていました。
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肝心の魚のほうはやや不漁で、途中で、カニ釣りに転向する子も。
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いまいちの結果でしたので、翌日は、場所を変えて実施です。
二日連続実施するのは大変珍しいことです。
ボート訓練を眺めながら・・・
P8236653h23 夏期合宿_mizo
からまった~という後輩の女の子を助けてあげているシーン
Y校のN君と、Dっち、頼りになる男みたいで、いいわぁ~~やけるわぁ~~
とニヤニヤしながら、遠くから見守っていました(W
P8236626h23 夏期合宿_mizo
そして、やっと釣り上げ、満点の笑顔ですが、
ふぐなので食べられません・・・
P8236705h23 夏期合宿_mizo
しかし、本当に平和でゆったりした時間と空気です。
いつまでもつづけばいいのにと、シャッターを切ります。

天気がもう少しよくて、うまい魚がつれたら、もっとよかったのですが。

持つべきは卒業生

●むこう向きのおっとせい その105

この間タチウオを釣りに淡路島に行った。

同行メンバーは学園44期生の面々で総勢7名。

彼らと卒業後一緒に釣りに行くようになって、かれこれ8年。

学生だった彼らも社会人となり、中にはまもなく父親になるものもいる。

職業は建築士・僧侶・ボクサー・技術者などバラバラ。

それぞれに小学校や中学校時代の面影を残しながらも、
当たり前のことながらすっかり大人である。

そんな彼らと1年に1回、集まっては淡路島に行く。

一昨年は小豆島にも行った。

彼らと好きな釣りをしながら、話をし、同じ時間を過ごしていると、
何か不思議な連帯感があり、至福の時を味わえる。

今年はイマイチの釣果ではあったが、タチウオを釣り上げることができた。

持ち帰ったタチウオは初めて捌いて、刺身にした。

骨が多くて食べづらいと思っていたのだが、
思った以上に肉があり、非常に美味しかった。

帰りの車の中で私は助手席で爆睡だった。

それを見て「真也先生が安らかに眠っていると。」
誰かが言って、みんなで大笑いしたらしいが、
私が本当に安らかに眠る日が来るまで、
彼らと釣りに行けたら幸せだなと思う。


ではまた。

(捌いた太刀魚です。見栄え悪!)

24時間

お久しぶりです。西野です。

もう11月ですね。2011年もあっという間に終わってしまいそうですね。


最近1年ってほんまに早いなって思います。

歳をとるにつれてだんだん早ように感じるみたいですね。
僕はまだ21なんでまだぜんぜんなんでしょうね。



この間月9のドラマを観ていたら年齢を3で割ると1日の時間になるって言ってました。

例えば僕なら21÷3=7だから午前7時。
そろそろ目が覚めるくらいな感じです。

生徒のみんなは4時とか5時ぐらいですよね。まだ目覚めてもないぐらいですね。

楽しい1日になるように頑張りましょう。

ミラクル!

 ワクワクの土曜日担当、池畑ことあっくんです☆
本日も僕のヒトリゴトにお付き合い下さい♪


25メートルプールに腕時計の全パーツをバラバラにして投げ入れ、
プールの水を2,3回かき混ぜ、水中を浮遊する時計のパーツが勝手に組み合わさって、
自然に元の腕時計に戻る確率



って一体どれくらいの確率なんでしょうか?

間違いなく分かることは、限りなく0%に近いということですね。

つまりほぼ起こりえないと言える確率。


また、こんな風に表現される人もいます。


一等の宝くじ(1億3000万円)が100万回連続して当たる確率


これまた「有りえない」ということは容易に想像できます。


でもこれと同じくらい有りえない確率でこの世に誕生した奇跡のような存在があるのです。


上の確率をイメージしながらちょっと考えてみてください。


そんなものあるのか???


って思います。



でもあるんですね。



とっても身近なところに。




わかりましたか?





それは、




あなた自身




です。




もちろん僕自身も



偶然としか思えないような奇跡的な出会いの連続。

その結果としてやはり奇跡的にこの世に誕生した命。

それがあなたであり僕なんです。


父と母。

じいちゃんとばあちゃん。

ひいじいちゃんとひいばあちゃん…


ずっとずっと辿っていって、どこかでたった一つでも出会いがなければ僕たちは今ここにいないわけです。


今とは違い、きっと生きることすら困難な時代もあったでしょう。

それでも命を繋いでくれたおかげで今の僕がいる。


ただただ感謝。



一年に一度、自分がこの世に誕生した記念日。

それはまさに奇跡が起こった日。

その日には自分自身のルーツに思いを馳せてみるのもいいものです。




Happy Birthday to Me.

型にはめる

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こんにちは

CY ( コンパクト ヨコヤマ )  です



型にはめる

型にはまる


何かぎこちないときは バランスが悪い・・・かも




型にはめる

型にはまる


武道では 始めに 型を覚え 鍛錬する

型がないのに 強くなれようはずもない




型にはめる

型にはまる


水も 容器にしっかりと 見事にはまる




勉強も・・・である




型にはめる

型にはまる


朝起きたら 前夜に覚えた漢字を20個確認してから 朝食

学校に行く前に 少しだけ 英単語の復習

下校したら 数学を1問解いてから お楽しみの「おやつ」タイム


お風呂に入る前に 地理を少し

お風呂から出たら 歴史を少々


就寝前に 漢字を20個覚える




型にはめる

型にはまる


習慣になれば 嫌でなくなる


さぁ やらねば・・・   というエネルギーを感じることなく

スムーズに あたまが勉強モードになっていく



いろいろな学習方法


そのひとつとして




型にはめる

型にはまる



では また来週金曜日に・・・

教室でのミニ合宿

森山’s Honey Bucket 103

 「先輩を囲む会」を終え、

「頑張るぞ!」と気持ちになった中3生たちを相手に、

教室での1日「ミニ合宿」をした。

 「冬合宿」の超ミニ版といった感じで

朝から晩まで丸1日、入試問題と格闘する。


 今年で7年目。しっかり恒例行事となった。

 例年は「電話帳」にひたすら挑み、各自疑問点が発生すれば質問をする(冬合宿で言えば徹夜学習のときの)パターンでやってきた。

 今年はやや趣向を変えて、入試問題にチャレンジした後、1問ずつ解説を聞き、

のちに自分が間違えた問題のみ再チャレンジし、わからなければ質問をするというパターンにした。

 
 解説をよく聞いていた

 やり直しはずいぶん真剣に臨んだ

 各自がしっかり質問もした


 そして、友人間で説明をしあい、「あっそうか、わかった。ありがとう。」という会話も聞こえてきた。

 
 
 来たるべき「入試」は、誰もが一人で立ち向かわねばならない真剣勝負の場だ。

 
 しかし本番を迎えるその時までは、お互いがチームの一員として、

 励まし合い、高めあえる「集団」であることが大切だ。


 文化の日のミニ合宿、今年も開催できてよかったと思う。

 
 夕食はカレーライスを作った。

 「う~ん。こちらも最高!」

カレー

キャンプファイヤーのかわりに

2011年の本科夏合宿は雨の連続で、伝統行事であるキャンプファイヤーが
実施できませんでした。

P8216149h23 夏期合宿_mizo

大体、五年に一度ぐらい、こういう夏合宿があります。
コレばっかりはどうしようもないですね。

P8216157h23 夏期合宿_mizo

その代わり、「太陽の間」で、室内ゲーム大会が実施されます。
こちらを体験するほうが、遥かにレアなので、今回参加できた方は貴重だったかも?!

P8216168h23 夏期合宿_mizo

かくし芸、ゲーム大会・・・etc
みなで大騒ぎです。

P8216177h23 夏期合宿_mizo

本来は、キャンプファイヤーの残り火を囲んで行う
ラストシーンですが、
光を落とした太陽の間も、なかなか、印象深い
ですね。

P8216220h23 夏期合宿_mizo

楽しんでいただけましたでしょうか。

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