fc2ブログ

藤原学園の『年中夢求』日記

〜今日も顔晴るみんなへ〜

Attack of witch

こんにちは。

CY(コンパクトヤスミ)です!

気付けばもう5月も今日でおしまい。
今年も5ヶ月が過ぎました。
本当に早いですw(゚o゚)w


つい先日まで、GWは何をしようかとか、
5月中にはこれをしよう等考えていたのですが、もう6月。


また6月も計画をたてて頑張らないといけませんね!










さて、今日のブログの題名
「Attack of witch」


これ、なんだと思いますか???















正解は…「ぎっくり腰」のことだそうです!!

西洋では、電撃が走るような痛みからぎっくり腰のことを

「魔女の一撃」

というそうです(・∀・)





なぜそんなことを知ってるのか…



それは先週の僕のブログで紹介した「プランクトン」の時に
ご一緒させて頂いた方から教わりました…笑









そう、学園長です!










今日もまだ腰の状態は完璧ではなかったようですが、
午前中に何とテニスをしてくださいました!!!









しかも、いつもとほぼ変わらぬ動きをされていて
本当にタフだなと思いました!!







先週のようにギックリ腰ニモマケズ授業のためにプランクトンを採取したり、
今日のようにギックリ腰ニモマケズテニスをしたりといつも何事にも全力を出されている
学園長。




僕も何事にも全力で取り組もうと思いました!!



ただ、学園長、お体は大切にしてくださいね(=^・^=)






ではまた、来週金曜日に…

勉棒

森山’s Honey Bucket 177

 
 卒業生に「先生の勉棒は痛かった…」と言われることがある。


「勉棒」とは、「もっとしかっリ強せよ、と励ます」のことで、

剣道の竹刀をバラバラにした竹で、お尻をピシャッと打ち付ける罰則(言い逃れの出来ないまさしく「体罰」)である。

 たいてい男子連中のお尻が標的となるが、女子が血祭りに上がることもゼロではなかった。



 「人間にはヒゲ、獣には勉棒!」というヒゲ先生のセリフに聞き覚えのある先輩諸氏もおられるのではなかろうか?

 正当な理由なく遅刻する。宿題を忘れる。授業中に説明を聞かず私語をする。不注意な行動で実験器具を破損する。友だちともめる。他人の嫌がることを言ったりしたりする。

これらの失敗を一度ならず二度・三度としでかしてしまったとき、

「話を聞けば理解できる…」という人間の範疇を越え、「もはや君は獣の域だ!」と

「勉の棒」を繰り出すわけだ。



「先生、かんにん。も~せーへんから。」とか

「二度と宿題忘れヘンから~。」とか

「次からちゃんと話聞くから!」とか


 処刑宣告を受けた者たちは口々に許しを乞おうとジタバタするが、
 

「アカン!手遅れ!往生際が悪いぞ、神妙にせよ!!」とばかり勉棒を繰り出す。


 勉棒は短い時間“ヒュー”と空気を切る音を立てて、次の瞬間ピシャ!とお尻に炸裂する。

 勉棒を食らうと、カチカチ山のタヌキのように、お尻を押さえてピョンピョン跳ねまわったり、

 思わず、目から「水」が滴り落ちたり…

 あの痛さは、小中と勉棒を受け続けた僕自身もよ~く知っている。


 
 ふた昔程前は、実に勉棒をよくしていた…

 「先生の勉棒は…」とのたまう卒業生諸氏もこの頃の方が多いはずだ。



 近年滅多にすることのなかった勉棒、それを昨日小5の男子2人に見舞った。

 しかし、今回は「勉棒する」と決断するまでにかなり思考を巡らせた。


 「はたして今勉棒をすることが、この子らを良い方向に導くことになるか?」

 「これに代わる別の特効薬はほんとうに無いか?」

 「今回はこれに優るメッセージはない。」

 「きっとこの子らは良くなるに違いない…」


  ウ~ン
 


 「ようし、信念に従い勉棒をしよう。しかもとびきり痛いやつを…」 そう決めた。



 勉棒後、ふたりはどちらも涙を見せず我慢していた。

 涙を見せないのはクラスメイトに対するかれらのプライドだろう。



 時間が経つこと40分間、授業の合間の休憩時間に彼ら一人ずつを手招きして呼び

 「めっちゃ痛かったやろ?」と言葉をかけてみた。


 「うん。」とうなづく目にはみるみる涙が溢れてきた。




 彼らにとって、今日の勉棒が「痛かった」だけの思い出にならないように、

 この涙が無駄なものにならないように、

 この子らをしっかり応援しなくては…と、自分自身に確認した。

 













 




油x油

好きな食べ物や食べ方を聞いて、その人の風貌や性格、行動パターンを
当てるのはものすごく簡単です。

食事の時間の生徒たちの様子を見ていると、
なんかもう、食べ方と、その子が常に完全一致!

P3291900_mizo_r.jpg

鳥唐の皮や、カツの衣の茶色が見えなくなるぐらいの
たっぷりのマヨネーズで、
唇を油グロスたっぷりで輝かせている生徒はやっぱり・・・


P3302026_mizo_r.jpg


そうかと思えば、ドレッシングさえかけずに、
生野菜や刺身大根をサクサク食べる生徒はこれまたやっぱり・・・


どちらが好みですか?
そして、あなたの性格はどんな感じですか?
やっぱりねw

ぎっくり腰ニモマケズ

●むこう向きのおっとせい その187

土曜日のジュニアサイエンスの授業のため、プランクトンを採りに行った。


一人で行くつもりだったが、ギックリ腰になったため、
予定のテニスをキャンセルして、
テニス相手のCY(コンパクトヤスミ)に付き合ってもらった。


彼は大概、気持ちよく付き合ってくれる。


インターネットで東大阪の池を探したら、花園ラグビー場と
石切にあるのを見つけた。


まずは花園に行った。


ぎっくり腰なので時折「うー!」と呻きながら歩く。


まことに怪しいおじさんだ。


池には大きな鯉が泳いでいる。


用意したペットボトルに水を採集する。



その後石切神社に行った。


久しぶりに行ったが、雰囲気のある神社だった。


神社の池での採集は諦めて、昼ご飯を食べる。


謎のちゃんぽんうどんを食べた。


その後池を求めて、方向音痴の二人の彷徨が始まる。


ようやくたどり着いた池は、水がだいぶ干上がっていて、
露出した岸辺はヘドロの臭いがきつかった。


柵を越える時に、手を付いたら毛虫を潰してしまった。


最悪である。


CYは泥に足を取られる、
岩に飛び移る時に靴が脱げる、
毛虫が股につくと散々な目に合う。


爆笑である。


となんだかんだとの困難を乗り越えて、プランクトンは無事採集できた。


時計を見ると3時間経っていた。




土曜日、採集してきた水にはたくさんのプランクトンがいて、
子どもたちは大興奮だった。



この笑顔を見るために自分の時間はある。



ギックリ腰は辛かったが、行ったかいがあった。



CY,本当にありがとう!



ではまた。

プランクトン
(子どもたちの観察したヒルガタワムシとアオミドロとセンチュウ)

一手間

ワクワクの土曜日担当、池畑ことあっくんです☆
本日も僕のヒトリゴトにお付き合い下さい♪


木々の緑は日々濃くなり、強い陽射しが照りつけます。

夏がやってきました。



こう暑くなってくると、お気に入りの炭酸水がますます美味しくなります。


毎日一本は飲んでいる気が…



教室で飲む場合はペットボトルのまま飲んでいますが、家で飲むときは一工夫。


お気に入りのグラスに氷を入れ、レモン果汁を少々垂らしてから炭酸水をそそぎ入れます。


氷は冷凍庫で作ったものではなく、買ってきたもの。


レモン果汁は売っているものではなく、レモンを絞ります。


ちょっとお金はかかるし、手間も時間もかかりますが、美味しさは2倍、3倍。




少しの手間と工夫で、ただの「時間」は「素敵な時間」へと昇華するのです。




毎日行うような行動は、ともすれば単調なものになりがち。


だからそこで手間暇を惜しまず一工夫。


日常が少し輝いたものになりますよ。





世の中を良くするチャンスは常にある。
(マイケル・デル : DELL創業者)

プランクトン

こんにちは。
CY(コンパクトヤスミ)です!!


最近暑い日が続いていますね。
少し早い気もしますが僕は顔や腕がちょっとずつ焼けてきました(笑)
テニスをした後なんかに誰かに会うと、
「あれ、なんでそんなに焦げてるん?」と言われます(笑)
夏になるとどんな色になるか・・・皆さんお楽しみに(笑)












ちょうど今日の朝からお昼にかけて、
プランクトンを採集しにある池まで行ってきました。


学園長と二人で・・・(笑)




車で行ったのですが僕は本当にひどいレベルの方向音痴で、全く目的地に着きません・・・(+o+)

商店街のようなところを通ったり、
行き止まりまで行ってしまいバックで戻ったり、
キャンプ場へ行く時のような山道を行ったり、

となかなか着かないのです(ー_ー)!!


そしてやっと着いたと思ったら、その池の臭いが強烈で鼻が曲がりそうなのです(;_:)
さらにぬかるむ場所が多く、僕は歩いている間に泥の中に靴を置いてけぼりにしてしまったくらいです(笑)
そして大量の毛虫・・・


なかなかにハードな採集でした(笑)











こんなにも朝から頑張ってなんでプランクトン?
と思った人も多いでしょう。


実はこのプランクトンはジュニアサイエンスの実験で使用するもので、
そのために池まで行ってきました。

自分が生徒の時は実験の準備のことや、予備実験、材料調達のことなど
考えたこともありませんでした。

藤原学園の皆が実験を楽しみにしてくれていることと同じで、
先生方も実験を心から楽しんでくれている皆のことを考えながら
準備をしてくれています。


だから、皆も全力で実験に取り組んで新たな発見や自然のすごさなどを
自分で経験して、楽しんでもらいたいなと思います!!


写真 2013-05-24 13 05 20





ではまた、来週金曜日に・・・

原点

森山'S Honey Bucket 176

 
 「おはよう(ガサガサ)。」今朝の第一声が声枯れしている。
 
 心なしか喉が痛む。

 涼しく感じる朝…風邪を引いてしまったか?

 しばらく考えるうちに、喉が痛い理由がわかった。


 昨日しゃべり過ぎたんや…


 授業でエキサイティングしたわけでも、

 職員間で激論を交わしたわけでも、
 
 友人と夜を徹して語らったわけでもない。


 しゃべくりの理由は、

 中間テスト直前の対策勉強会で「質問に答えまくった」のだ。


 約4時間、ほぼ途切れ目なくずっとしゃべっていた。



 「質問」は、上手にできる子とできない子がいる。

 上手にできない子とは、わからない問題があるのに、

 「質問があります…」と手が挙げられない子だ。


 そんな子は、

 黙々と勉強しているように見えて、

 わからない問題もなくバリバリ乗り越えているように見えて、

 実はわからないから苦しみ、

 苦しい時間が続くからとっくに集中力も切れている。

 
 見かけと実際は違うのだ。

 
 だから、

 このところの勉強会では、出来るだけ一人一人をこちらから指名する。

 「〇〇君、ここへいらっしゃい!」と僕の横の席に無理やり座らせる。

 
 そして、

 「わからんところあるやろ?」「質問し!」と話しかける。

 
 「ちょうど聞きたかってん。」て乗ってくる子、

 「ほんなら…」と渋々質問を始める子、

 「今は無いねん」と言う子

 さまざまだけれど、「無い」と言う子には、今何やってるん?とか、先生から質問や、と言っては、

 しばらく横に座らせ問答してから、釈放?する。


 無理やり質問させる、というやり方には賛否はあるだろう。

 しかし、僕は正だと信じている。


 長い間お腹にたまっていた大便を

 ときに浣腸してドバっと出させるに似た働きがある気がする。(う~んビロウ=得意分野)


 昨日も浣腸作戦が功を奏した、とみえる。


 途中から出るわ出るわ…

 さすがに終盤はヘトヘトになってしまった。


 でも、「わからんところがわかった!」って

 にっこりしている子たちの顔を見るのが、

 この仕事の喜びであり、かつ原点なのだ。


 ま、しばらくはこの「無理やり質問型」を続けてみよう。
 



 

 
 

パンスターズ彗星鑑賞

実験学校、本科合宿共に、
パンスターズ彗星鑑賞を実施。
P3302001_mizo_r.jpg
双眼鏡を見えるであろう西の低い空にセットし、皆で待ち構えます。
P3302017_mizo_r.jpg
ぼんやりとした薄い雲が全天にかかり、
どうもスッキリとしません。
嫌な予感・・・
P3302007_mizo_r.jpg
結局、彗星観測は、春期合宿、本科合宿共に、失敗。
一番明るい時は1等星近くまでになっていたそうですが、
その後、大阪に戻っても、見ることはできませんでした。
P3302015_mizo_r.jpg
ただ、海水浴シーズンではない頃に、
海にかかる夕日を、ゆっくりと味わえただけでも、
感謝ですね。

火を噴いた。

●むこう向きのおっとせい その186

18・19日に実験学校があった。

今回のテーマは「科学マジックスペシャル」

4人の担当がそれぞれにネタを用意し、子どもたちに向かった。


私の担当は主に火を使ったマジック。


どのように授業を展開しようかと考えたが、
まずは火噴き実験をやろうと決めた。

チュートリアルの徳井ではないが、
「度肝抜かれたやろう!」状態にしようと目論む。
(知っている人には分かる)


昔に酔っ払ってエタノールで噴いたことがあるが、
酔っ払ってたから出来たようなもので、素面では初めてである。


インターネットを見ていると、火が逆流して肺が焼けただの、
顔にやけどを負ったなど怖い経験がいっぱい書いてある。


予備実験では火種のボンベに火が燃え移り大慌てで消したり、
口が1時間位おかしかったりとあまり芳しくない結果だった。


これはまずいなと思ったけれど、やることにした。


そして一昨日の本番。


スピリタスを口に含んで、強力ガスバーナーの火に向かって
思い切り息を吹く。


火は見事に燃え上がった。


成功だ!


後で写真や動画を見たら、思ったより随分激しく火が燃え上がっている。


大満足の結果だった。


その後、凹んだコーラの缶を振ると一瞬に元に戻る実験。
開いた口も元に戻っている。


手のひらにある10円玉が炎と共に消える実験。


紙や綿が一瞬に燃えてなくなる実験。


水中で花火を燃やす実験。


全てうまくいった。


子どもたちも喜んでくれたと思う。


でも一番喜んでいたのは私かも。


いつもながらこんなに楽しくていいのかと思うくらい、
時間はあっという間に過ぎていった。


仕事が楽しいなんてほんとに幸せなことだ。



こんなことがずっと続くように、これからも頑張らねば。



ではまた。
火を噴く

カーブを曲がるには

ワクワクの土曜日担当、池畑ことあっくんです☆
本日も僕のヒトリゴトにお付き合い下さい♪



特に用はなくともフラッと外へ出てみたくなる。

そんな心地よい気候の日々が続きます。




駅までのアクセスが良すぎる今の家に住むようになって3年半。

おかげで車に乗る機会がめっきり少なくなりました。



今日は久々のロングドライブ。


絶好のドライブ日和で気分も高揚。



車は軽快に目的地へと向かって走っていきます。


好きな音楽を流しながら、仲間とのおしゃべりを楽しみながら。





教習所で車の運転を習っているとき、カーブを上手く曲がるコツを教えてもらいます。





それは「曲がろう、曲がろう」と強く思うこと。








ではありません。








カーブの先に視線と意識を置くこと。





です。





そうすると、身体は無意識にハンドルを切って、車はなめらかにカーブを曲がってゆくのです。





僕たちが何かを成そうとするとき、



「あれをしなければ。」


「これをしなければ。」



と変に力が入ってしまって上手くいかないことがあります。





そんなときは、そのことを成し遂げた先に意識をもっていってみればどうでしょうか。



「これが出来れば自分はどんな成長をしてるのだろう?」


「これが出来ればどんな気持ちになるのだろう?」



そう自分に問いかけてみれば、案外スッと上手くいくかもしれませんよ。


写真 2013-05-18 17 48 36 


空想は知識より重要である。
知識には限界があるが、想像力は世界を包み込む。
(アインシュタイン : 物理学者)

目的の違い

こんにちは。
CY(コンパクトヤスミ)です!!

寒暖の差はまだ多少あるものの、少し暖かくなってきましたね!






中学生の皆さんは、新学年になっての初めてのテストである中間テストが
近づいてきています。

学校の提出物や、自分の苦手な範囲などなどたくさん頑張っている最中だと思います。


今日はそんな皆さんに、暗記する時の心得をお伝えしたいと思います。







先日ある生徒に、「どうやったらこんなに人の名前とか単語とか覚えれるん?」
という質問をされました。


このようなことを聞かれた時、僕が必ず言っているのが「とにかく書きまくる!」
と答えています。

しかし、それ以上に僕が強く言っていることがあります。






「書きまくろう」と思って頑張るのは良いことだと思いますが、それって
当初の目的とズレていませんか?


当初の目的は「覚えること」ですが「たくさん書くこと」に変わってしまっていますね。
これでは覚えることは難しいでしょう。

覚えようと思う気持ちよりたくさん書くという気持ちの方が大きいからです。


よく「先生、これ何回か書いたら覚えられるの?」と聞く生徒がいますが、
例えばそれでじゃあ10回書こう!という回数を設定してしまうと、その
10回書くことが目的となってしまい覚えるのは難しいでしょう。



何回書くとか闇雲に書くのではなくて、しっかりと覚えられるまで、手が勝手に動くくらいまで書いてください!

そうすればきっと、今より覚えられるようになります。

テスト対策等々忙しいと思いますが、良い結果がでるように頑張ってくださいね!







目的を見つけよ。意志はついてくる。

マハトマ・ガンジー



ではまた、来週金曜日に…





路線変更

森山's Honey Bucket 175

 学園生の多くが今中間考査の時期を迎えている。

昨日、担当の今里本部校の子たちと「今回の目標点」について話し合っていた。

話し合いの結果、各自が「人生でマックスをめざす」ということになった。


 子どもたちに目標に向けて頑張らせるとき、その代価として何かご褒美(お金で買えるもの)を与える…

というのは、子どもたちを「エサで釣る」邪道な行為だ!と考えて、今までしてこなかった。

 (確かに、小学生の子たちに、頑張ったご褒美の「優ちゃんマーク」はプレゼントしては来たのだが…)



 しかし、「人生マックスを目指す!」という目標に対して、

健気に頑張り始めた中学生を見ていて、とてもかわいく思えてきて、ふと

「ご褒美」を提供することは決して悪いことではないのではないか…と感じてきた。


 そして思わず、

「自己ベストを取るという目標を達成した人には、

 先生から『コーヒー牛乳』プレゼントや!」と言ってしまった。

(なぜコーヒー牛乳と口走ったのか?

 昔、銭湯の脱衣場で喉を鳴らして飲んだ味を思い出したからか…)


 ついに一線を越え、エサをぶら下げてしまった。


 「先生、コーヒー飲まれへんからほかのでもいい?」

 「ほかのって何?」

 「イチゴがいい」

 「イチゴって、そんなん一人1パックなんて、ボンビーな先生に出来ることちゃうやろ!!」

 「ほんなら5粒でええわ。イチゴ5粒ね!」

 「わかったわかった…」


 というわけで、コーヒー牛乳だったりオレンジジュースだったりイチゴ5粒だったり、

 プチトマトだったり…

 
 彼ら彼女らが自分の最高記録をみごと更新したときに、

 スーパーの袋からご褒美を出して

 それぞれに「おめでとう!」と言いながら手渡すのが、今から楽しみだ。

 


 


 

星くずの村の桜

星くずの村には、いたるところに、桜の樹が植えてあり、
春には、真っ白になります。
P3301936_mizorr.jpg
運が悪いといいましょうか、最も桜が満開になるころは、
たいてい、春期集中中であることが多く、
我々が、星くずの村内に滞在中に、満開を鑑賞する事が
困難でした。
P3301991_mizorr.jpg
今年は、本当に、数年ぶりに、本科の春期合宿と満開時期が
重なり、普段、あまり花に興味がないであろう人たちも、しばし立ち止まって
見とれてしまうほどでした。
P3301965_mizorr.jpg
何人もが、自分達で、桜の木と一緒に記念撮影!
僕も、卒業祝賀会以外で、久々、集合写真も撮りました。
P3301955_mizorr.jpg

桜に関しては、アート的な被写体としてより、
その年の春の記憶が重なるように、
出来る限り、人物や、出来事を重ねるスナップ撮影を心がけているのですが、
気がつけば、花単独のアップを取り忘れていて、
あぁ、惜しいことをしたなとW

P3291898_mizorr.jpg


まぁ、そもそも、写真家モードとしての、僕は、普段から、
花自体には、それほど興味を持っていないんですけどね。

最近はまったもの

●むこう向きのおっとせい その185

最近はまったもの。

それは、
「メラミンスポンジ」

「激落ちくん」で有名な研磨スポンジだ。

以前にも使ったことがあるのだが、
ここまで性能がすごいとは思わなかった。

きっかけはゴールデンウィーク。

我が家に人が来る事になったので、
大慌てで掃除をしないといけなくなった。

その時、抜群の効果を発揮したのが、メラミンスポンジだった。

今までこすっても落ちなかった黒ずみが、面白いように落ちる。

電子レンジ、冷蔵庫の扉、水道管、パソコンのキーボードなどなど。

あまりにも綺麗になるので、時間を忘れて磨きまくる。


余韻冷めやらず、連休明けに教室の自分の机も磨く。

ウン十年も使ってきて、汚れていることが当たり前で、
もうきれいにはできないと思い込んでいたものが、
これまた見事に汚れが落ちる。

何ども「ほー、これは凄い!」と独り言。

顔も笑ってる。
(変なじいさん)


おとついは、本部の事務をしているMちゃんにも話して
早速磨いてもらう。

応接机も、カウンターも蘇った。

Mちゃんも驚きの声。


メラミンスポンジ面白すぎる。はまりすぎる。


これからもことあるごとに磨いて、「磨きマン」になろう!





でもこのブログを見て私もやってみようという人に注意。

これで磨くと、小さな傷がつくので、
光沢のあるものに使うと輝きがなくなるらしい。
気をつけよう。


また人体に使用してはいけない。


私はこれで顔をこすって痛い目にあった。


擦り傷になる。


そんな事があるのかと、疑いの気持ちをもった人は、
ぜひやってみたらいい。


私はまだ傷が顔に残っている。


今日も平穏な一日だった。


ではまた。

s-メラニンスポンジ


使ってもいいところ ガラス、くもり止め加工などの特殊加工されていない鏡、
陶磁器、タイル、ホーロー、光沢のないステンレス・プラスチック面など

使ってはいけないところくもり止め加工などの特殊加工された鏡、
光沢のあるステンレス・プラスチック面、車の外装面、吸水性のある面、凹凸のある面、漆器類
(激落ちくんオフィシャルページより)

手術

昨日、今春卒業したT君とK君が若江校に顔を出してくれた
T君は、今後の成長を想定して大きめの制服姿
自転車通学で10分そこそこで学校に着くK君は、T君が学校まで片道1時間20分位かかると聞いて
「お前アホやな」と笑った
元々別々の中学で、高校も別々だけど、
塾仲間として交流が続いていることが嬉しかった
ずっとずっと、集える場で在りたいと願う





4月半ば、義父が他界した

同じ頃、夫の頭に破裂前動脈瘤が見つかった

「開頭手術をして瘤をクリップで止めましょう

手術前に破裂したら半身不随、もしくは絶命の危険もあります

手術中に破裂しても同じ危険があります

こうして説明している間に破裂した人もあります

幸いこないだの人は助かったけれども

2年前に診た人は術後亡くなりました

そういう僕も手術中に倒れるかもしれません

絶対大丈夫とは言い切れません」




MRIで撮った映像を解析後、頭蓋骨の模型を手に取り

先生が色々説明してくださるが

不安を煽られてる感じは否めない




この病院でええんかな…年間50人位手術してる言うてはるし

何処に行っても、助かる命と、助からん命って決まってるのかもしれんし…

破裂前に見つかったのは強運やから

この人をまだ、逝かせはれへんやろ…




そんなこんな、いろんな思いを巡らせてる間に

手術の日を迎えた

手術室に入って行く夫を、努めて普通に、笑顔で「行ってらっしゃい」と見送った

夫も笑顔で「行って来るわ~」、と手を振った

約8時間後

ICUで横たわる夫に声をかける

普通に返事をする…熱が高いせいか、暑い暑いと言ってる

目もちゃんと視えてるようだし、すね毛を引っ張ったら痛いと言うし

良かった~ほんまに良かった~




「一応手術は成功しましたが、頭は大丈夫でも、3日後に心不全で亡くなった方もいます」




そんなに予防線を張らなあかんって、手術はお医者様にとってもストレスやねんなぁ…

とにかく無事に終わったし、手術中はおしっこにも行きませんとおっしゃってた先生




お疲れ様でした




ありがとうございました









退院して落ち着いたら

私も1度、健康診断受けた方がいいかも~


そうや、まずはこの前届いてた無料のメタボ検診受けよっと

ところで

ワクワクの土曜日担当、池畑ことあっくんです☆

本日も僕のヒトリゴトにお付き合い下さい♪



エレベーターホールに一人の男性がやってきました。


しばらくすると、その男性に苛立ちの様子が見られます。


どうやらエレベーターが中々降りてこないことに怒っているようです。



確かに急いでいるときにエレベーターが降りてくるのが遅いとイライラするよな。



そう思いながら僕は一つのことに気がつきました。








おっちゃん。









エレベーターは
























ボタンを押さないと降りてこないんだよ。

















男性もそれに気づいたようで、ボタンを押して無事にエレベーターに乗って行きました。




「エレベーターに乗りたい!」



と、心のなかでどれだけ強く叫んでも、


紙に書いて壁に貼っても、


エレベーターは降りてはこないのです。




ボタンを押すという行動をしない限りは。






「アホやなぁ。」



と、この男性のことを笑うことを、

僕たちにはできないかもしれません。




「これを手に入れたい。」


「こんな風になりたい。」


「あれが出来るようになりたい。」




そう強く願うことはたくさんあります。


それを短冊に書いて吊るしてみたり、


ときには神サマにお願いなんてしてみたり…。




それで終わってしまってないかな?




それなのに、



「なんでできないんだ!」


「どうして手に入らないんだ!」



と怒ってみたりなんかして。




これだとエレベーターの男性と同じですよね。



望みを叶えるには、それに見合った行動をして

初めて叶えることができるのです。






中学生は間もなく第一回目の定期テストが始まります。


「今回は◯◯点とるぞ!」


そんな声も少なからず聞こえてきますね。



目標を立てて臨む。


その想いはとっても素敵だ。






ところで君。








ボタンは押したかい?


ボタン 


幸運は汗への配当である。
汗をかけばかくほど、幸運を手にすることができる。
(レイ・クロック : McDonald's創業者)

切り替え

こんばんは。
GWACY(ゴールデンウィーク明けコンパクトヤスミ)です!!!






ついに、GWが終わってしまいましたね・・・
皆さん楽しく過ごせましたか?

先日のブログにも書かせていただいたように、
僕は釣りに行ったりまたテニスをしたりとこのGWを満喫できました。







GWが終わって残念だなあ・・・
と思いながらこれまでのGWをふと振り返ってみると
もちろん楽しい思い出が大半なのですが、その反面

GW明けの学校はしんどい!!!


という記憶が強く残っています笑








GWや、夏休みなどの大型連休の後って
学校に行ったり勉強したりするのは辛いですよね(+o+)


自分の中学生の時を思い出してみると、
GW明けなんて本当にだらけてしまっていたと思います。







そんなことを思いつつ、先日GW明け最初の授業をさせて頂いたのですが、
何と生徒達はだらけた様子はなく、
少し早めに塾に来て今日の小テストの勉強をしているのです!!


これは本当にすごいことだなと感じました。

気持ちを切り替えるのは本当に難しいと思いますが、それをしっかりとできていることは
本当に素敵だなと感じ、自分も見習わなければならないなと。



これからは中間テストも近づいてくるので、一緒に頑張って乗り越えていきましょう!




ではまた、来週金曜日に・・・

大人の遠足

森山's Honey Bucket 174


 中学生の皆さんに、高校へ進学する目的について話をするとき、

「新たな友人との出会い」の場となることに触れる。


 もちろん高校に限らずいろんな場所で、新たな友人は得られるのだけれど、

自分の人生の中では、高校での友人との出会いが最も刺激的だったもので…

 幸い、その時の仲間との付き合いは、この歳に及んでもな永く続いている。



 ゴールデンウィーク最終日も、クラブのメンバーのうち都合が付く者が集まり、

「大人の遠足」に行ってきた。


 京都山科~毘沙門堂~大文字山登山~哲学の道~永観堂~祇園界隈~鴨川の床~京都駅

丸一日、手元の万歩計の記録によれば23㎞を歩いたことになる、なかなかパンチのある遠足だった。


 山道を口数少なく必死で歩むとき以外は、おしゃべりの絶えない楽しい遠足となった。



 今回の行程には、生まれて初めて…の経験も少なくなく、

川床で食べた夕食(タイ料理)も含め、たいへん思い出深い一日となった。


 
 卒業後35年を経ても友情や思いやりを感ずることができる素敵な友人がいる…

そんな今の自分は幸せ者だ。

 感謝。

DSC_0094毘紗門堂1 
DSC_0092毘紗門堂2 
DSC_0109大文字山1 
DSC_0128大文字山2 
DSC_0164哲学の道1 
DSC_0243永観堂1 
DSC_0288川床 
DSC_0305京都タワー 
DSC_0313記録

 

やっと

●むこう向きのおっとせい その184

昨日、出身中学の同窓会があった。

出席者数は63人。

圧巻だった。

おじん、おばんの大集合。

何しろ、とてつもない時間を超えて会うのだから、
誰が誰だか分からない。

名札を頼りに懐かしい顔を探す。

みんな人生の荒波を越えて今に至るのだろう。

それぞれに存在感があった。

昔話や近況報告やらをあちこちでしながら、時間が過ぎていく。

そんな時に何気なく参加者の名簿を見ると
ひとりの女性の名前が飛び込んできた。


中学2年生の時に、人生初の告白をしたTさん。


その当時、仲のよかったYが告白するのについて行って、
それがうまくいった後、
「お前の好きなのは誰や?」と聞かれて、応えたのがTさんの名前だった。

次の日の放課後、Yが
「音楽室の前に行け。」と言ったから、
何だろうと思って、行ってみたら、
なんとそこにTさんがいた。


たじろいだ。


なんの覚悟も出来ていない。

不意打ちだった。

言うべき言葉が出ないまま、時が過ぎる。

このままでは嫌われてしまう、と思った私は、
意を決して

「付き合ってくれる?」と声を絞り出した。


彼女は小さな声で
「うん。」と言ってくれた。


とてつもなく嬉しかった。


なのにだ。


その後、恥ずかしさのため、彼女とろくに話すこともなく、
中学を卒業してしまい、まったく会わなかったのだ。


心の奥の方に、悪いことをしたという思いが、ずっとあった。


それが昨日、その人に会えた。


話かけてみたら、快く相手をしてくれた。

彼女も私のことは覚えていてくれた。


積年の後ろめたさみたいなのが、すっと溶けた。


始まったばかりの青春の入り口での、

今となっては、甘酸っぱい、ちょっとばかり照れくさい出来事。


行く気があまりなかった同窓会だったが、
自分の人生にあった、一つの「、」で終わっていたものが、
「。」に変わる貴重な時間となった。


行ってよかった。


ではまた。

人の目

ワクワクの土曜日担当、池畑ことあっくんです☆
本日も僕のヒトリゴトにお付き合い下さい♪


今日はゴールデンウィーク真っ只中。

皆さん充実した時間を過ごしていますか?



僕は実家に帰っていたので、せっかくだからと思い久々に枚岡神社へと散歩に行ってきました。


散歩をするには最適と言っても過言ではないこの季節。

涼しい風を浴びていると足取りも軽くなりますね。



神社に着き、鳥居をくぐると拝殿に向かって真っすぐ、きれいな石畳が続いています。


そういえばこの参道は以前は玉砂利だったなぁ、なんてことを思い出しながら歩いていました。


足を踏み出すごとに、ギュッギュッと鳴る玉砂利の道が好きだったので石畳に変わったときには少し残念だったのを覚えています。



でも今となってはそんなことを忘れてしまうくらいに石畳が「普通」になってしまいました。




何か大きな変化を起こそうとするとき、多くの人の心には「ためらい」があります。

そのため、その変化を中々起こせずにいますよね。


その「ためらい」を生み出している原因の大半は、




「人から変に思われるんじゃないかな?」




という周りの評価であるように思います。




でもね。




周りの人は自分が思っているほどに気にしていないものです。


確かに変化をしたそのときは「あれ?」と思われるでしょう。


でも3日もすればその変化した姿が「普通」になるんです。


1ヶ月もすれば、「前ってどんなだったっけ?」なんて言ってます。



ロングヘアーの子がバッサリ髪を切ってきたとき。

ずっとメガネだった子がコンタクトレンズに変えてきたとき。


違和感があったのは最初だけだったでしょ?




自分の挑戦をためらわせる「人の目」なんて実はそんなものです。





3日経てば消えてしまう周りの声と、変わりたいという自分の声。
どちらに耳を傾けますか?

恒例行事

こんにちは!
GWCY(ゴールデンウィークコンパクトヤスミ)です!!!

皆さん、ゴールデンウィークはどうお過ごしでしょうか?

僕は先日のブログでも書かせていただいたように、GWに毎年家族で和歌山県に釣りに出かけます^^


その毎年恒例の釣りに本日行ってまいりました!

釣果は・・・

image_20130503193516.jpg




イワシが70匹ほど釣れました!!

さびき釣りだったので釣れだすと本当に入れ食い状態で、大忙し!!!

しかし、流れが止まると今までの釣れ方はなんだったの??
というくらい釣れません(笑)

しかし、そんな間にお弁当を食べたり
他の方の釣果を見せていただいたりするのも楽しみの一つですね(*^_^*)

最近の釣りでは成果が出ていなかったので、
小物ではありますがとても嬉しく楽しい釣りとなりました(^_^.)

釣れない時でも、青空のもとで釣りをしているというその状況が楽しく感じますが、
やはり釣れるともっと楽しいですね(笑)(^.^)

またこうやって家族で出掛けるのもとても素敵ですね(^-^)


また教室で皆さんのGWのお話をきかせてくださいね!




ではまた、来週金曜日に・・・

image_20130503193536.jpg

世界遺産

森山's Honey Bucket 173



 「富士山」が世界遺産に登録されることになったと、テレビの速報で知った。


 幾度訪ねても飽きることのない景観。

 なんど仰ぎ見ても感嘆の声が漏れてしまう雄大さ。

 
 雪をいっぱいに頂く姿も

 若葉や藤の背景にある姿も

 湖面に映る姿も

 草をはむ牛とともにあるときも

 たくさんの鯉のぼりを泳がせ、微笑んでいるときも

 夕日に赤く染まるときも

 朝焼けの空に浮かぶシルエットも

 茶畑の向こうに優しく立つ姿も

 そして遠く海越しに眺める眺望も…

 どの姿も美しくかつ神々しい。

 
 そんな富士山が、世界共通の遺産として認定されることになったのは

 ほんとうに喜ばしいことだと感じたい。


 今までも世界遺産の候補に名が上がりながら、

 大勢の心無い人たちが捨てるゴミの不始末が問題視され、

 都度、選から漏れてきた…というのは有名な話だ。

 最近は登山のマナー向上と、

 たくさんのボランティア清掃者の懸命な取り組みで、
 
 以前に比して随分とゴミが減り、

 名実ともに美しい山と認められたわけだ。



  ただ一つ残念なことといえば、

 「三保の松原」を除くという条件が出たことだ。

 三保の松原からの富士といえば、

 葛飾北斎の『富岳三十六景』や

 安藤広重の『東海道五十三次』『富士三十六景』

 円山応挙の『巻狩図屏風』のなど

 多くの芸術家が選んだ構図だ。

  
 今回名指しで否定された理由は

 彼の地が富士山頂と直線距離にして45㎞と離れていること(富士山と一体…とはみなせないらしい)と、

 海岸付近に設置された波除ブロックなどの人工物が存在すること、

 とニュースは伝えていた。



 富士山と一体化していない…との判断が、

 単に距離が隔たっているから、というのはどうも納得がいかない。

 
 たしかに富士山はその山容自体が圧倒的に美しいのだが、

 海が 花が 緑が 雲が 空が 山々が そして人の暮らしぶりまでが、

 謙虚に富士の美しさを引き立てている。

 北斎も広重も、それを理解するがゆえに、

 富士を背景に小さく描き、他の自然物や人の姿をクローズアップさせた作品を多く描いたのだ…と、僕には感じられる。


 
 日本人が、自らの美意識を持って推挙した「三保の松原」に対して、

 「それを除くなら『世界遺産』として認めよう…」と提案されたからとて、

 「ははあー、仰せの通り承ります…」と頭を垂れて承服すべきなのか?

 ここは、一発

 「折角ですがそのご提案では、『三保』も『日本人』も哀しみます。今回は受賞をご辞退します。」と

 きっぱり断ってみることも潔いのではあるまいか。


 
280px-Mt_Fuji_at_Mihonomatsubara美保の松原


 


  

 





Newest

Designed by Akira.
Copyright © 藤原学園の『年中夢求』日記 All Rights Reserved.