藤原学園の『年中夢求』日記

〜今日も顔晴るみんなへ〜

オンとオフ

森山'S Honey Bucket 195


 緊張状態ばかり続くと体は持たない。

 誰だって気を張り詰めて頑張った後には、ホッとする時間が必要だ。


 ホッとする時間をどのように創り出し、楽しむかは人それぞれだろう。


 この大仕事が終われば…


 念願の欲しかった物を手に入れよう、とか。

 温泉に浸ってご馳走を食べよう、とか。

 緑の中で一日中自転車をこごう、とか。

 ひねもす釣糸を垂れていよう、とか。

 カラオケルームにこもってガンガン歌おう、とか。

 買い込んだ好きな作家の本を読み続けよう、とか。

 寝て寝て寝て、とにかく寝まくるぞ、とか。


 自分も含め、かなりの人は、

 自分を緊張状態に追い込んでいた事柄と無関係な場所に安堵を求める。


 
 でも、僕の知る人の中に

 違ったやり方で安息の時間を楽しんでいたのだろうと思われる方がいた。

 (もちろん本人ではないので憶測の域は出ないが…)



 
 苦労を重ね、描いた理想をやっと手に入れたその直後、

 「一つをやり終えたからこそ、次のことに挑戦することが出来る!」

 と、かねてから心にあった計画に着手するのだ。




 
 「森山君、何かやり遂げたいということが見つかったら、

  寝ても覚めても四六時中、それを実現させる手立てを考え続けることだよ。」

 と、その方は教えてくださった。


 
 そう、これは亡きヒゲ先生の言葉なんだけれど。


 
 「理想として温めていた幾つかの青写真うちの一つを、

 緻密な計画に練り直し、実現に向けて再発進すること」を、

 ヒゲ先生は、自分へのご褒美とやすらぎにしておられたように思う。
 


 天国でもきっと、壮大な計画を立て、図面を引いておられるんだろうなあ…

 ヒゲ先生のお墓の前で、ふとそんなことを思った。

 

 

 


 

2013 9月実験学校ダイジェスト 後編

列島が台風と戦っている頃、
小豆島では、既に、晴れ間がのぞき始め、
風が少し残るものの、発射実験は決行。

海辺の発射場まで皆で移動します。

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発射台にセッティング、火薬のエンジンをセットし、遠隔操作で
カウントダウンとともに点火!

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鋭い煙を吐き出しながら、ほぼ垂直に、空に刺さっていきます。
本物のロケット発射のスローなイメージ(大きいだけで、目の錯覚なのですが)
とはかけ離れたスピード感。

対空ミサイルという感じでしょうか。

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発射台から飛び立てなかったもの、
海に墜落してしまったもの、
etc
失敗も、ありましたが、それも、また、実験のリアル。
みな、大興奮の中、
飛び跳ねて、落下するロケットを追いかけていました。

子供達にとって、大変大きな刺激に
なったのではないでしょうか。

出発点とゴール

●むこう向きのおっとせい その208

昨日はヒゲ先生の遺骨の納骨式があった。


あれから3年。時の流れは、やはり早い。




場所は生駒の「大阪メモリアルパーク」


大阪平野が見渡せる、大変眺望のいいところだ。


妹が、ここがいいと探してきた。




遺骨は、小豆島の「愛惜の塔」に納めればいいと思ってきた。



しかし、この場所に立ってみて、ヒゲ先生がここに眠ることに納得した。



小豆島に「星くずの村」を創るずっと前、
ヒゲ先生はこの地に、理想の場所を創ることを夢見ていた。



ここはヒゲ先生の原点の一つなのだ。



ヒゲ先生も、「ここに納めたか。」と、にんまりしている気がする。



遺骨は分骨して小豆島にも納めることにした。



ヒゲ先生の「理想」の「出発点」と「ゴール」。



その両方で、これから我々を見守っていてくれるだろう。




全てを手配してくれた、仁美ちゃんとおに君に、心から感謝します



ではまた。

新作

ワクワクの土曜日担当、池畑ことあっくんです☆

本日も僕のヒトリゴトにお付き合いください♪


日本の南に同時に現れた2つの台風。

奇しくも、2つの台風同士がお互いに影響を与え合って予測不可能な動きをすることを「藤原効果」と言うらしい。


「藤原効果」のおかげかどうかは知らないが、台風による影響は大してなく、

本日無事に学園伝統実験行事、「とうふ作り」が開催された。


たくさんの動画を撮影したので、今回も映像作品を作製。

前作に比べて随分と調子に乗った作品に仕上がった。


今日、参加できなかった人はこの映像を見て雰囲気を味わおう。

そして、来年は是非参加を!


あの出来たてとうふの味だけは映像では伝えられないからね。



どうなってしまうのか・・・?

こんばんは。
CY(コンパクトヤスミ)です!


掲載遅れ、申し訳ありません・・・
















皆さんは何かのクラブ活動に入っていますか??
僕はちなみに、中学生の時には野球部でした!!
意外ですか?(笑)

さらに意外なことに・・・
キャプテンでした!!!!(笑)


意外ですか?(笑)


さらに、山中先生と同じ野球部で山中先生と僕はそれぞれの代のキャプテン同士だったんです!!














友達なんかに、この事実を話して一発で信じてもらえたことがないんです(笑)
悲しいです・・・(笑)















それはさておき、野球部だったこともあり野球を見るのが好きな僕です!
今まさに日本シリーズ真っ最中(*^_^*)

巨人ファンの僕はすごくワクワクしています!!
ですが、相手の楽天には田中投手がおり日本一には大きな壁になりそうです・・・
さあどうなってしまうのか!


楽しみに見ていきたいと思います!(^^)!

今日は自分の好きなことの話でした(^^♪















ではまた、来週金曜日に・・・

とうふ作りの思い出

森山's Honey Bucket 194

 今週末、50年以上にもおよぶ伝統行事「とうふ作り」が開催される。

 すり鉢とすりこ木を使って大豆をすりつぶし、
水を加えて豆乳を絞り出し、
鍋で沸騰させた後、にがりを投入してとうふの元を出現させ、
木枠に入れて成型。

 力作のとうふは味噌汁に、絞り殻は絶品のおからに
それぞれ姿をかえて、いざ会食。

 いつの頃からか会食後には、
たくさんお替りした子を拍手でたたえるコンテスト?も始まった。

 毎年、参加してくれた子たちのこれ以上ないほどの笑顔が

溢れる素晴らしい時間になる。


 さかのぼること43年前。

 僕は藤原学園に入学して半年の小学4年生。
もちろん「とうふ作り」に初参加した。

 今と変わりなくイチビリで調子乗りの僕は、
唯一、今と違って超少食の痩せぎすなチビ少年だった。

 給食はパンも牛乳もほとんど口にせず、
おかずも偏食で、限られたメニューしか口には運ばない。
筋金入りの給食ダメ夫だった。

 そんな僕が…
人生初にして最高のご飯7回お替りという大記録を打ち立てた。

それほど美味しく、かつ楽しい「とうふ作り」だった。




 今年参加してくれる人も、
何十年って間、心にとどめてくれる「とうふ作り」になればいいなあ。

2013 9月実験学校ダイジェスト 前編

今回より、星くずの村実験学校fotolog連載を、
こちらで続けさせてもらう事になりました。
よろしくお願いいたします。

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9月度は、ここ数年大人気のロケット作成。
子供たちが、自らの手で、火薬燃料で飛ぶロケットを作成し、
発射させます。

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ロケットの作成だけでなく、
天体観測や、各種実験も盛りだくさん実施。

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台風が近づいていたため、つきは見れませんでしたが、
月見団子ならぬ、台風団子もいただきました。

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ロケット発射は無事成功するでしょうか。

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続く

久々に釣れた

●むこう向きのおっとせい その207

木曜日授業終了後、総勢4名で太刀魚釣りに出かけた。

久々のFFCの活動である。

土曜日が休みなので、金曜の夜に行く予定だったのだが、
天候が悪くなるとの事だったので
急遽予定を変更して、平日に行くことになった。


さすが、平日の真夜中。


さしもの太刀魚釣り好きも、そう多くは来れない。

いつもに比べて釣り人の数は相当に少なかった。


準備に手間取っている間に、N君が幸先良く一匹目を釣りあげる。


こりゃ今日は行けるぞとテンションが上がる。


ようやく準備が出来て一投目を投げる。

やはり気持ちがいい。


そして数投目に待望のあたりが。


ルアーが落ちていく間に太刀魚が食って来た。

いつもながらのこのブルブル感はやはりたまらない。

上げてくると指3本の太刀魚だった。

なかなかいいサイズなので、キープして持って帰ることにした。


その後も順調に釣れて、納竿までに6匹釣れた。


そのうち4匹はサイズが小ぶりなのでリリース。

後の2匹は、帰ってから早速に3枚におろして、刺し身と、煮込み魚にした。



釣りをしているときは、なぜこんなにワクワクしているのだろう。


大昔の人間も動物の骨で釣りをしていた。


釣りは人の根源にある、遠い記憶を揺さぶるのかもしれない。


釣師は心に傷があるから釣りに行く。
しかし、彼はそれを知らないでいる。
          (林 房雄)


ではまた。

衣替え

ワクワクの土曜日担当、池畑ことあっくんです☆
本日も僕のヒトリゴトにお付き合いください♪


まだまだ暑いと思っていたら、涼しいを通り越して寒くなりましたね。

季節の移り変わりはグラデーションだと思っていたのですが。


電車に乗り込むと明らかに僕一人だけが浮いている。

なんだこの違和感は!


原因は服装でした。


こんなに寒くなったのに、真夏と同じ格好でいたら、そりゃ浮きますね。



というわけで、遅めの衣替えをようやく済ませました。

これで僕も秋の仲間入りです。



季節に合わせて服装を変えるように、場面に合わせて性格も変えられると良いなと思うことがあります。


特に僕みたいな小心者の人間だと、「ここ一番!」というときに動じない性格だと良いなと何度思ったことか。


そんなときに、パッと服を着るように、動じない性格を身にまとう。


そして堂々と振る舞う。


イイですねー。



あれ?


これって出来そうじゃないか??



服装だって着ている中身の自分自身は同じですもんね。


根本的に性格を変えるのはできないことはないですが、時間がかかります。

服の中の自分自身をトレーニングで変えるのに時間がかかるのと同じ。


でも、ある性格のふりをすることはすぐにできます。

服を着替えるように。



一度も嘘をついたことがない人間など
この世に1人もいない。
それどころか、夢を実現させてきた豪傑はみんな大嘘つきだった。
『「デキるふり」からはじめなさい』(千田琢哉著、星海社新書)

どっちが欲しい?

こんばんは。
CY(コンパクト ヤスミ)です!!



結局実習が終わっても、掲載が遅れてしまうCYです・・・
本当にすいません(+o+)















さて、やっとのことで季節が移り変わった気がしますね!
最近はもう長袖がないと寒い!!
極端すぎて体がおかしくなりますよね(笑)
皆さんも体調管理には、気を付けてください!















中三生の皆さんは、季節の移ろいとともに
じわじわと入試が近づいてきていますね。

中三のこの時期くらいから、入試まで
まだまだ時間がありそうで、あっという間です!


また、中三のこの時期と言えば『摸試』です!














たくさんのテストはとても疲れますよね。
しかも、どのテストもとっても大事です。

外部の摸試であれば志望校判定なんかもあったりしますね。















自分の行きたい学校の名前を書いて、その横に
良い判定が出たらどうでしょう?
とっても嬉しいですよね(*^_^*)

でも、そうでなかったら・・・

「僕はここの学校に行けるのかな?」
「私じゃ無理かもしれない・・・」

なんて思ってしまいますよね。


でも、本番の前から弱気になってはいけません。
摸試の判定、確かに参考になりますが、気にしすぎるのもだめです。












確かに現状のままでは難しいかもしれません。
ですが、私立入試までは約3ヶ月、公立であれば4ヶ月あります。
決してたくさんの時間がある訳ではありませんが、時間はあります。















3ヶ月後、4ヶ月後のなりたい自分に向かって、しっかりと
努力を続けましょう。




皆さんが欲しいのは、摸試のA判定ですか?
それとも、合格通知ですか?
















ではまた、来週金曜日に・・・

それいけ!アンパンマン

森山's Honey Bucket 193


一昨日、「それいけ!アンパンマン」の作者 やなせたかしさんが亡くなったとの報道があった。

当時まだ小さかった息子・娘は、テレビ放送を観たり、借りてきたビデオを観たり、映画館で歓声を上げたり、とにかくアンパンマンが大好きだった。

正直なところ、子どもたちにひけを取らぬほど、僕自身もアンパンマンの大ファンだった。(おそらく家内も…)



お腹を減らして困っている人を見かけると、
自分の顔をちぎって分け与える。

それをもらったあいては元気になってお礼を言うが、
アンパンマン自身はパワーなくヨレヨレの状態になる。

僕は、今までそんなアニメの主人公を見たことが無かった。


「他人の幸せのために、
自分が出来る精一杯を尽くす。
分け隔てなく、誰に対しても…」


「ひとの喜びを自分の喜びとする。」


“それこそが人として生きることの意味ではないですか?”


やなせさんの心が投影された物語だった。


また、やなせさんは
アンパンマンの行動を通して、
子どもたちに真の勇気とは何か…ということをも
静かに語り続けていたような気がする。



優しさと勇気の意味を描いたこのアニメは、
登場人物(キャラクター)の誰一人も決して殺さなかった。
悪役の死はもとより、英雄の勇敢な死も、家族や友だちとの悲劇的な別れですら、
誰かが命を亡くすという場面は一つとして描かれなかった。(僕の知る限りでは…)


「アンパンチ~」を食らって
「バイバイキ~ン」と空の彼方に消えていくバイキンマンも、
次の回には、元気に登場して可愛い悪事に知恵を巡らせる。


だれも死なないお話に僕はいつも心地よさを感じていた。




アンパンマンの生みの親であるやなせさんは
ご自身の生き方もまたアンパンマンそのものだった…と言う。

亡くなる2ヶ月前に行われたコピーライター糸井重里さんとの対談を読んだ。

ああ、この方のような人生でありたい…と憧れる。



「正義には二面性がある。一方にとっての正義は他方からすれば悪であることも珍しくない。

もしこの世に二面性のない絶対的な正義があるとすれば、

それは、『飢えた人に食料を分け与えることだ。』」

と、やなせさんは語っておられた。



先日の大掃除の時にダンボール箱から出てきたたくさんのアンパンマンのビデオ、
捨てなくって良かった…

ご冥福をお祈りしつつ、久しぶりに鑑賞しよう。

達成感を持たせる

●むこう向きのおっとせい その206

昨日今日と実験学校があった。


10月実験学校はレギュラー回で、学年ごとの実験を4つと天体観測、釣りを実施。


参加数は少なかったが、個性派ぞろいの実験学校生はそんな寂しさもものともせず、

それぞれがマイペースで喜々として、実験をこなしていった。



今回一番印象に残っているのは、I先生担当のガリレオ温度計。



実験学校に行く前、どのように授業を展開するか、
どのようなものを使うかを考え、予備実験。



調整の難しい実験で、新たに使った材料ではなかなか結果が出ない。



前日まで、懸命の試行錯誤が続き、今日の授業を迎えた。



授業終了後、授業を受けた小3の女の子が、


「I先生が5時間かかって出来たのが、みんな1時間で出来た!」と


とても嬉しそうな顔で報告してくれた。



子どもたちに場を与えた以上は、出来うる限りの達成感を経験させること。


そのために教師は最大限の努力をする。


それが我々の使命の一つなのだ。




もう若い人に任せても大丈夫。



そんな思いを強くした一日だった。



ではまた。

乗り越えて

やっと秋らしい、快晴、爽やかな今日
10月実験学校の開催日…
前回は台風で大雨だったけど
良かった~☆
満天の星空が見れそう~☆



「うちの子の作文が入賞したんです~大好きな先生に見せると言うので持ってきました~」

今年の4月から若江校の特理生として通ってくれてる小学1年生のK君のお母様が

いつもどおり送り届けてくださる際にそう言われた。


「えー凄いですね!私も後で読ませて頂きます~☆」


「他愛のないもので、どうして選ばれたのか…昨日、学校の先生が家に来られて

入賞したと聞いてびっくりしました」



作文は「伝えよう!いのちのつながり」という題材で、




『飼っていたタガメに田んぼのおたまじゃくしをあげるたらタガメが死んでしまった

田んぼの農薬が虫達には危険でもある

虫にも命があることを忘れてはいけないとお父さんから教わった

だから僕は命を大切にする』



という内容のものだったが、



お父様が脳梗塞で突然亡くなり、K君はしばらく幼稚園にも行けなくなって

実家のある東大阪に帰ってきて、やっと学校に通えるようになったこと

住んでた西宮にある実験教室は盛況で、何十人も生徒が居たが

ここに来させて、人数が少ないのが反って良かったのかもしれない

先生と色んな話が出来るから…

御主人と同じ歳くらいのM先生のことを、父親の様に思っているのか、

毎回楽しいらしく、何があっても絶対に休まないと言ってるとのこと




いつも明るく元気で、向上心満点の、スタイルのいい、きれいなお母様だと思って接してたけど

そんな悲しく切なくやり切れない突然の死に直面されてたことを初めて知った…

そして、6歳の子がその死をどう受け止めたのかと思うと…




「きっとお父様はいつも、ずっと、側で見守っておられるのでしょうね…

 表彰式でK君の作文が読み上げられるのを微笑んでお聞きになるでしょう…」


泣き虫の私はそう言うのが精々だった







4894通の中から選ばれた特別賞は1人


10月27日の表彰式が待ち遠しいね…




トライトライトライ

ワクワクの土曜日担当、池畑ことあっくんです☆
本日も僕のヒトリゴトにお付き合いください♪


空を流れる雲も、外から聞こえる虫の音もすっかり秋模様。

まだ気温だけが追いついてこないですね。



ガリレオ温度計。


名前くらいは耳にしたことがある人が多いかもしれない。

水の温度による浮力の違いを利用した温度計だ。

インテリアショップなどでは、おしゃれなものが2~3000円で売られている。


これを今回の10月実験学校の授業で作ってみようということになった。

担当は僕。


早速作り方や仕組みを調べ、材料を購入。

試作品を作ってみる。


作り方を調べた際の感触では、1時間ほどもあれば充分に完成できそうだった。


やってみると、各温度で中の小ビンがちょうど水中で浮くように調整するのが難しい。

小ビンの中の砂を入れたり出したり。

苦戦しながらも、4つの小ビンの調整を終える。


それでも、なんとか計画通り1時間。


あとは、水を入れたペットボトルに小ビンを入れるだけだ。

うまくできているか確認するため、常温ではなく水温を調整した水をペットボトルに入れる。

この水温だと4つ中、2つの小ビンが浮くハズだ。


1つ、2つ…と小ビンを投入。







結果、見事に全ての小ビンが沈んだまま。



要は失敗である。



一応、水温を極端に下げてみたりもするが、小ビンはうんともすんとも言わない。




まぁ、実験に失敗はつきもの。

そう思いながら、再挑戦。


1回目よりも念入りに小ビンの調整をする。



結果、やはり小ビンは沈んだまま。


時計を見れば、始めてから3時間が経とうとしていた。


授業が始まるのでタイムアップだ。




できないままで終わらせるわけにはいかない。


翌日、再再挑戦をした。


重さ調整のために小ビンの中に入れるものを、砂から水に変えてみる。



結果、これが当たりだった。



ペットボトルに入れた小ビンのうち2つが浮いた。


しばらく経って水温が上昇すると、浮いていた小ビンの1つがゆっくりと沈んでゆく。


上々の出来映えだ。




トライ&エラーを繰り返し、成長をしてゆく。


理科実験ではダイレクトにそれを感じる。


2回エラーすれば3回トライすればいい。

10回エラーすれば11回トライすればいい。


それは全て経験という名の成長材料だ。



本気ですれば大抵のことができる。
本気ですれば何でもおもしろい。
本気でしていると誰かが助けてくれる。
(後藤静香 : 社会教育家)

復帰!!

こんばんは。
CY(コンパクト ヤスミ)です!





10月なのに、この暑さ。
もう参ってしまいそうです笑















さて、数回前のブログでお伝えしていました
教育実習ですが、遂に一ヶ月の実習期間が終了しました。















毎日とても大変でしたが、それ以上に得るものも多く
大変勉強になりました。
最後に子どもたちに手紙をもらったときは
泣きそうになってしまいました。















さあ、実習が終わり
遂に藤原学園に復帰することができました!!

皆に会えるのがとても楽しみです!!

みなさんはテスト期間真っ最中だったようですね(>_<)
きっと頑張っていたと思います。
お疲れ様(^O^)













またこれから一緒に頑張っていきましょう!!















ではまた、来週金曜日に・・・

20km !真夏のオリエンテーリング 後編

夏期合宿前のお盆休み、
オリエンテーリングの半分にあたる10kmを、
毎日お昼に自主トレです。
走行中、おった肘先から、しまりの悪い水道の蛇口のように、
汗がぼたぼた落ちます。

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10kmですら、こんなにしんどいのに、
疲れがたまってきて、しかも、あまり睡眠を取れていないであろう
三日目の日中に20km完走なんて、絶対今の俺では無理だ。

どうしようどうしよう・・・と走っている途中に、どんどん、不安感がつのって
悲しくなってきます。

でも、その不安を払拭するのは、結局トレーニングしかないんですよね。


当日、ゆっくりと、女の子達と散策気分を味わっていたのは、
最初の30分程度。

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お昼ご飯を頂く、第一エイドで、既に、男子先頭チームが合流し始めます。

「すぐ、おいついたるからな!」

勘弁してくれw

こりゃ、もって、あと、10分だなぁ・・・

案の定、万点の笑顔で、ニッコニコしながら、まてぇ~~!と
男子先頭が追いかけてきます。

やっぱりか。なんで、そんなに、走るのw

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僕にとってラッキー?だったのが、
先頭チームの一人は、夏のクラブ大会で、足を痛め中、
陸上部長距離ランナーが在籍する、もう1チームは、相方が長距離苦手なタイプで全力疾走できず。

結局、RUNは全行程の1/3程度。
途中、トイレ休憩などをはさみつつ、2時間後半台でゴールでした。
今年は、なんとか面目躍如。でも、ひやひやだったなぁ。

陸上部長距離選手同士がペアを組んで、全行程本気で走るとか言い出したら、
付き合うのは無理だろうなぁ・・・
先頭は、何人かのスタッフが、駅伝のように、途中交代リレーで対応するとか?
一緒に走れる力があれば、一緒に走るのがそりゃ~お互い楽しいんでしょうけどね。

とにかくも、この夏の、良い思い出の一つになりました。
感謝!

振り返る

●むこう向きのおっとせい その205

働き始めてからうんじゅう年。


一つの分岐点を迎えたようだ。


今まで夢中で取り組んできたことで、

うまくいったことも、そうでないことも、数え切れないぐらいあった。


そしてこれは、まだまだきりのない道だ。

ずっと続く道だ。



でもちょっと方向転換しよう。



これからの残された時間、あとに続く人のために、

自分がためてきたもろもろの事は出来うる限り伝えて、

(そうする事で少しは無駄が省けるだろう)、

自分は新たなステージへ向かおう。



まだ希望は失っていない。どころかやる気に満ちている。


自分が生きている意味を少しでも見つけ、実感できればと思っている。



どう生きる、なぜ生きる。



そんなことを切実に考える年になった。



ではまた。

ただ淡々と

ワクワクの土曜日担当、池畑ことあっくんです☆
本日も僕のヒトリゴトにお付き合いください♪


昼は夏、夜は秋。まだまだそんな日が続きます。

本格的な秋の到来はもう少し先でしょうか。


中学生は定期テストの真っ只中。

いつもより早く教室へやってきたり、土日の勉強会に朝から参加したり。

中々にハードな日々が続きますね。



さて、勉強前によく聞く言葉トップ3に入るのが、これ。


「やる気が出ない~。」


言ったことありません?


僕は間違いなく言ってたと思います(笑



逆にヤケにテンション高く、


「今日めっちゃやる気あんねん!」


なんて言ってる子もたまにみかけますね。



「やる気が出ない。」

と言ってる子はやっぱりダラダラしています。


面白いのは、「やる気ある。」と言ってる子。

すぐに燃え尽きて、やっぱりダラダラ(笑




じゃあ集中して勉強に取り組み、成績にもそれが反映される子はどんな子でしょう?






わかります??









では答え。




何も言わないんです。


やる気が有るとも無いとも言わない。


ただ、淡々と頭を手を動かす。




彼・彼女たちにもきっと、気分ののらないときはあるはずです。


でも、それを言わない。


その代わりに、行動を始める。


やっているうちにノッてくる。


見ていると、そんな風に感じます。



「やる気」なんてものは、元々存在しないんじゃないのかな?


近頃、そんな風に思っています。



実は今日のブログ、最初気分がノらなかったんです。

でも、いつも通りの冒頭の2行を書き始めました。

ただ、淡々と。


ほら、いつの間にかこの通り(笑



「やる気」のせいにしてるうちはまだまだだね。

10月と言えば・・・

こんばんは。
CY(コンパクトヤスミ)です!

またもや掲載が遅れてしまい、申し訳ありません。
実習も終盤となりました!
来週からはちゃんと書きます!!















さて、皆さんは10月といえば何を思い浮かべますか??
食欲の秋??
スポーツの秋??

確かにおいしいものはたくさんありますよね(*^_^*)
気候も僕としては一番過ごしやすいなあと思います。
(今年は暑い気もしますが・・・笑)

また紅葉なんかも10月下旬ごろからはとてもきれいで
ついついお出かけしたくなってしまいます(^^♪















しかし!!
藤原学園の助手スタッフの皆に10月に何を思い浮かべるか
と聞くときっとこう言ってくれると思います。

「そろそろ○○を作り始める季節やなあ」

さて、○○とはなんでしょうか・・・?















それは、「映画」です!
毎年卒業生への贈り物として、僕たち助手スタッフで作らせて頂いている卒業記念映画(^_^)
実はこの時期から考え始めて、作っているんですよ(^-^)















今年はどんなものを作ろうかとワクワクしています!
中三生の皆さん、楽しみにしていてくださいね(*^。^*)















ではまた、来週金曜日に・・・

珍客

森山's Honey Bucket 192


  3兄弟を藤原学園に預けてくださっている中2生M君のお母さんからお電話をいただいた。
 
 お話をお聞きすると…

 スイスからの留学生をホームステイさせることになりました。。

 うちの家にいる間に、いろいろなところに連れて行ったり、

 さまざまな体験をさせてあげたりしたい、と思っているのですけれど、

 スイスには無い「塾」ってところを見せてあげるのもよいかしら?と思ったもので…

 覗かせてもらっていいですか?

 中学生の英語の授業などはいかがでしょうか?

 火曜日か水曜日にしか日程は取れないのですが…


 ってなお話でした。



  時間割を確認するとちょうど中3の英語の授業が水曜日にはある。

 担当はあっ君先生だ。

 外国の人を前にあっ君先生が英語の授業を披露する!なんて素敵な情景だろう。

 きっとあっ君もやり甲斐を感じることだろう…と、僕は一人ほくそ笑んでいた。


  留学生がやって来たら、本人ともいろいろ相談して、またごお電話いたします!っと相成った。
 


 
  留学生ロイ君はめっちゃかわいい(男前の)男の子だった。



  結局、あっ君の英語の授業ではなく、空いた時間に僕が理科実験を指導することになった。


 僕は自慢でないが英会話はまるでダメダメダメ夫。(大学の2年間EC○英会話スクールに通っていたのにだ)

 ムダな抵抗はせず、通訳はM君のお母さんにお願いした。


 お母さんの英語…それがまたたいへん大変流暢で、美しい。

 ぼくの大阪弁「実験解説」をみごとに同時通訳してくれた。

 外国語の出来る人には、ほんと憧れる。かっこいい!


 まず、アンモニアの刺激臭で留学生の涙を誘ったあと(笑)

 マッチの使い方、ガスバーナーの扱い方、そしてアンモニアの噴水実験へと進めた。


 ロイ君があまりに可愛く反応が素敵きなのに加えて、

 お母さんの英会話をもう少し聞いていたくなったので、

 追加で、濃硫酸で雑巾を真っ黒に焦がす実験と

 塩素酸カリを使った爆発実験もおこなった。
 
 

 僕としては、藤原学園流 お も て な し … をしたつもりだけれど、


 彼は、日本の塾ってこんなことを学ぶところなんだ!っと誤解したままスイスに帰ることになるだろう。


 彼は下りのエレベーターを待っているとき、

 「アリガトウゴザイマシタ。オセワニナリマシタ。」と丁寧な挨拶を日本語でしてくれた。

 「元気でね!」と僕も日本語で挨拶した。


 すると彼は僕にもう一言


 「 ガ ン バ レ ヨ 」


 と声を掛けてくれた。


 「はい。わかりました。」


 
 珍客と名通訳を乗せたエレベーターの扉が閉まった。

 





 

 

 


 


 
 

 

 



 

20km !真夏のオリエンテーリング 前編

去年の春に、ランニングのトレーニングを始め、
その年に、偶然、鉄人Y先生が退職。

夏のオリエンテーリングの先頭だれが走るの?
というムードの時に、一斉に、そして、すんなりと、
指先を向けられる事になりました。

20kmの登り下りのある山道含め、一番の炎天下の時間帯を、
たった、15分の昼食をはさんで走りきるという、生半可な体力では、
ひっくり返ってしまうような行事です。

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毎年、先頭集団は、体育会系クラブの脚自慢の連中が、
校対抗、クラブ対抗心むき出しで、プライドをかけて走ります。
賞状も、賞品も、なにも出ないのに、なぜそこまで?!とw

僕はというと、ランニングといっても、毎日、7~8km、
涼しい早朝や深夜に走る程度。
Y先生のように、フルマラソンや、トライアスロンに毎年参加している
わけではありません。

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「今年は、走ることは禁止!観光を楽しんでゆっくり行きましょう」
などと、提案できるムードでもなくw

仕方なしに、今年の夏休みは、毎日10kmをあえて炎天下の時間帯に
トレーニングしてみることにします。

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・・・続く

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