藤原学園の『年中夢求』日記

〜今日も顔晴るみんなへ〜

子どもたちに本を借りる

●むこう向きのおっとせい その243

ここ2週間で6冊の本を読んだ。

そのうちの4冊は小学6年生の女の子達から借りた本だ。


時々、
「今までに読んだ本で、感動した本を先生に教えて。」と言ってみることにしている。


きっかけは2年前。

中3の男の子が、とても感動したと言って貸してくれた「永遠の0」。


「百田尚樹」という作家のことは全く知らなかったし、
その本がベストセラーになっていることも知らなかった。


読み始める前は、中3の読んでいる本だからと
軽い気持ちで読み始めたのだが、読んでみて、びっくり。
思い切り感動してしまった。


その後、その生徒を見る目も変わった。


普段接している彼とは、
また違った彼に触れた気がしたからだ。


子どもたちがどんな本を読んで、
どんなことに感動するのかを知ることで、
彼、彼女に近づける気がする。


それ以来、ちょくちょく子どもたちから本を借りることにしたというわけ。


去年借りた絵本、「りんごかもしれない」は最高だった。

貸してくれた生徒のキャラクターが、より納得できた。



今回借りて読んだ本は

「しっぽをなくしたイルカ」「塔の上のラプンツェル」
「ひまわりと子犬の七日間」「カモのきょうだい クリとゴマ」


4冊のうち、3冊は動物と人間の関わりを描いたものだった。


どの本も「愛」に満ちている。


子どもたちが感動するのがよく分かる。


そしてかく言う私も大いに感動した。



物事に感動するのに、歳は関係ないということか。


これからも、大いに借りることにしよう。



ではまた。

s-りんごかもしれない
s-ひまわりと子犬の7日間

逆算

ワクワクの土曜日担当、池畑ことあっくんです☆
本日も僕のヒトリゴトにお付き合い下さい♪


「明けましておめでとう」から、はや半年。

2014年も残り半分となりました。



幼少の頃から、


「時間にルーズなやつはアカン!」


そう言われ続けて育ってきたためか、基本的に時間には余裕を持って行動します。


朝が弱いこともあって、まれに大遅刻をしでかすことはありますが。



しかし時々、


「あぁ!もうこんな時間!ピンチ!」


と、バタバタと家を出て、集合時刻ギリギリの到着になることも。



余裕をもっていけるときと、バタバタと大慌てになってしまうとき。


何が違うのだろう。



ふとそんなことが気になり、考えてみました。


すると、僕の場合は、前日にシミュレーションをしているかどうかだという結論になりました。



例えば、こんな感じです。


目的地に余裕を持って着ける電車の時刻を調べる。



その電車に乗るには、何時に家を出たら良いか決める。



準備にかかる時間を決める。



朝食にかかる時間を決める。



起きる時刻を決める。



つまり、最終的に目的地に到着する時刻から逆算をしていくわけですね。


もし、何か予定通りにいかないことがあっても、最終的には電車の時刻を厳守できれば良いので、そこまでの課程で調整をすればOKです。




これって、目標達成のための手順と同じですね。


絶対到達したい目標(ゴール)を決めて、そのために必要なことを逆算していき、やるべき行動を決める。


あとは、行動に移すだけ。


多少計画が狂ったとしても、目標が明確であれば、ブレることなく調整ができます。




朝起きて家を出るかのように、目標を達成してみる。



よし、やってみよう。



まず正しいところに足を置くように気をつけなさい。それからしっかり立ちなさい。
(エイブラハム・リンカーン:第16代アメリカ合衆国大統領)

W杯

こんばんは。
CY(コンパクトヤスミ)です!







気づけばもう6月も終わり。
もう1年の半分が過ぎてしまったことに驚いています笑







さて、先週のブログにも書かせて頂きましたが、サッカー日本代表がグループリーグ敗退となってしまいました。






ギリシャ戦では惜しくも同点、コロンビア戦では先制点を入れられた後に同点に追いつきますが、後半に得点を重ねられ敗北。







決勝トーナメントに行く望みを持ち、観戦していましたが残念な結果となってしまいました。







2大会ぶりの、グループリーグ敗退となった日本代表。
きっと、バッシングを受けたりすることもあるのでしょう。






しかし、日本代表の選手達は全力でプレーをしてくれました。
最後のコロンビア戦で失点が多かったのは、攻める意識の現れだと思っています。

今現時点での、日本代表のレベルもこのグループリーグ敗退で明確になったのではないでしょうか。







負けはしましたが、選手達が得たものはたくさんあったのではと思います。






次の大会での活躍を祈ります。








今、中学生の皆さんはテスト期間真っ只中。
もう明日でテストが終わるという人もいるかと思います。







そのうち、テストが帰ってくることになりますが悪い点が返ってきてしまった時あなたはどう考えますか?







悪い点を取ろうと思って取る人はいないと思います。
日本代表の選手達と一緒で全力でテストに挑んでいることでしょう。







それでもなお、悪い点が返ってきてしまった。
このようなことが起きてしまうと、ショックですね。







ですが、悪い点が返ってきたからダメ。
ではありません。







100点➖自分の点数=君たちの成長できる分の点数
なのです。







腐ることなく、自分の良かった部分と、勉強方法や時間など改善すべきところは改善して次のテストに挑んで欲しいと思います。







まだテスト期間の人は全力で目の前のことに集中して下さいね。








ではまた、来週金曜日に…

原点

森山’s Honey Bucket 215

 二十数年ぶりに卒業生(31期生)のSさんが本部校を訪ねてこられた。

中3生だけで5クラス150人は在籍していた頃の卒業生である。

 
 今は飛ぶ鳥を落とす勢いの某進学塾で算数・数学の教鞭をとっておられるらしい。

企業化した進学塾にあっては、難関校への進学実績こそが全てに優先され、

授業の進度に付いていくのが難しい子に対して、時間を掛けてじっくり付き合ってやることは困難なのだそうだ。

「先生、わかった!」と目を輝かせる子どもを見るのが生き甲斐のひとつだなのだが、(成績上位者に合わせた)カリキュラム上、それも難しい・・・。ときおり、これでいいのかなあ?と自問してしまうときがある・・・、と。

そんな折、偶然『となりの人間国宝さん』の放映を観た。

そこには、子どもたちのキラキラ輝く目があった。

藤原学園で過ごした日々が、自分を教師という職業に向かわせたのだ。

教師になりたいと思ったはここでのさまざまな経験があったからだ。

たまらなくなってここを訪ねさせてもらった・・・

彼は、静かにしかし熱く語った。



実験室の隅々まで、舐めるように見渡した彼が、最後にこんな話をしてくれた。



小豆島の夏合宿に参加したとき、あまりの興奮でいつまでも寝られず、同室の仲間たちと夜通ししゃっべっていた。

そこにヒゲ先生が見回りに来られた。こっぴどく叱られた。

もちろん痛い痛いヒゲももらった。

ヒゲ先生は、ぼくたちに部屋から外に出るように言われた。

外でもう一度叱られるの?と一瞬ドッキリしたが・・・

ヒゲ先生はぼくたちに星空を見上げるようにおっしゃった。

真夏の夜なのにそこにはオリオン座が輝いていた。

星空の下、しばらくの間、ヒゲ先生はぼくたちだけに天体の授業をしてくださった。


これは、ぼくが大切にしている思い出であり、ぼくの教師人生の「原点」となったできごとです。


彼のお話を聞きながら、自分がこの学園の一員でいられる喜びを静かに感じることができた。

2014 桐蔭実験合宿 LED実験

僕が担当する光源の科学・・・LED実験も今年で8年目。

学園で実施する実験には、何十年も
同じ内容の実験もあれば、旬の物にアップデートし続ける
必要のある実験もあり、LED実験はまさに後者タイプです。

P6120522_mizo_mizo.jpg

8年前は、フルカラーLEDってだけで大興奮でしたが、
今は逆に白熱電灯が珍しく、電球タイプのクリスマスツリー電飾なんて
皆無になってきました。

そもそも、100均で100wの電球が、すごい勢いで姿を消しつつあるんですよね。
今年は、特に顕著で、電球の入手に大変苦労しました。

LEDが貴重、珍しい、未来のテクノロジーだった頃から、
当たり前の時代にシフトしつつあります。

P6130568_mizo_mizo.jpg

毎年、少しづつ、マイナーチェンジして、その時代にあった
実験と差し替えて来ていますが、そろそろ、何らかの、
ブレイクスルーが必要かな・・・なんて思っています。

頭にいい食べ物

●むこう向きのおっとせい その242

昨日、中学生の定期テスト対策を実施した。


テスト前なのでどの子も真剣に、自分の課題に取り組んでいる。


そのうちの一人の子を見ていると、驚くほど基礎の問題ができない。


あれ、こんなに出来なかったかなと驚いて、


「おい、今まで習ったことをどこに置いてきた?」


と言うと、


「今は頭にエネルギーが行ってない。甘いものを食べてこなかったからや。」

と返答が帰って来た。



「食べ物のせい?!」


できない原因を食べ物のせいにする、その答えが意外で面白かったが


「そんなもん、ただの練習不足じゃ。」


とその時は一笑に付して、しばし基礎特訓。



勉強会が終わってから、もしかしたら頭にいい食べ物というのは、
あるのかもと思って調べてみた。


その中に、

「食べるだけで脳活性化!頭の回転が上がる食材8選」というのがあった。


あげてある食材は

1大豆食品  2チョコレート 3魚 4 ピーナッツ 5 ベリー類 
6炭水化物 7卵 8緑茶


興味のある方は検索してみればいい。



読んでいて気になった食材は、ピーナッツとブルーベリー


ピーナツは、脳の老化を防ぐのに適した食品で、脳の老化を防ぐには、
ピーナッツを毎日20粒程食べればいいとあり、


ブルーベリーは老化に伴う細胞へのある種のストレスを減少させるとある。



子どもたちの頭にいいものを調べていたはずが、
「老化防止」にいいものに代わってしまった。



「永遠の19歳」も年を自覚し始めたということか。遅っ!



ところで


「となりの人間国宝さん」のホームページに


藤原学園実験教育研究所〈学園長は「永遠の19歳らしい・・・!?」〉


と書いてあったのには笑ってしまった。


ついに「永遠の19歳」もメジャーデビューだ!!



ではまた。

はたらく

ワクワクの土曜日担当、池畑ことあっくんです☆
本日も僕のヒトリゴトにお付き合い下さい♪


何のために学ぶのか。

誰のために学ぶのか。


学生であれば、一度はぶつかるテーマ。




先日、通りを歩いていると、ポツンと置かれたカバン。


周りを見渡しても持ち主らしき人はいない。


こんな大きなものを?


そう思ったが、どうやら落し物らしい。


上から見ると中には財布らしきものや、鍵が見える。


その後に用事があったのだが、大して時間がかかることはないだろうと思い、交番へ。


持ち主はさぞかし困っているだろう。



交番では定められているであろう、一連の手続きをする。


が、対応された警官の一挙一動が全て遅い。


不慣れなのか、PCへの入力にやたらと時間がかかる。


財布に入っていた金額の計算も間違える。


こちらの話していることを中々理解してくれない。


5~10分もあれば終わると思っていたのに、結局30分以上かかった。



こんなことでは、落し物拾っても誰も届けなくなるよ。


そう思いながら、交番をあとにした。




「はたらく」とは、「傍(はた)を楽(らく)にする」こと。


つまり、周りの人たちに喜んでもらうことだ。


喜んでもらうには、そのために必要なスキルを学ばなければならない。



誰かの喜びのために学ぶ。


これも一つの解である。



あなたの学びは誰を喜ばせるだろう?

敬意を持って…

こんばんは。
CY(コンパクトヤスミ)です!







寒くなったり、暑くなったり
ややこしいですよね笑

体がおかしくなりそうです笑









さて、今盛り上がっているワールドカップ。
僕もサッカーを見ることが好きで、とても楽しみにしていました。







日本の初戦、コートジボワール戦。
皆さんは見たでしょうか?







僕は時間が合ったので見ることができました。







先制点は日本!
その瞬間は本当に喜びました!!







しかし、相手国コートジボワールのスター選手であるドログバ選手がピッチに入ると、一気に流れが変わりました。








スター選手ってすごいですね。
ゴールを決めた訳ではないのですが、ピッチに入るだけで空気が変わるのです。







その後日本は立て続けに2失点。
コートジボワールが日本に勝利しました。








とても残念でしたが、この一試合は感動がたくさんありました。








一つは、
テレビのニュースでも報道されていましたが、負けた後の日本のサポーター達がゴミ拾いをして帰ったそうです。
とても素敵ですね。

負けた試合の後で、悔しい気持ちもあるのに、しっかりとごみを拾って帰る。

とてもマナーが良く、聞いているこちらも気分が良いです。







それと、もうひとつ感動したことがあります。
試合中のコートジボワールの選手の行動です。









本田選手がゴールを決めた時、コートジボワールのベンチの映像が映りました。
なんとその時、ベンチの選手達が日本のゴールに対して拍手をしてくれていました。








これには驚きました。
試合中に、しかも相手国がゴールした時に拍手をしてくれる。
とっても敬意を持って、正々堂々と試合をしてくれているんだなと思いました。







日本は負けてしまいましたが、このような国と試合が出来て、良かったと思いました。








さあ、明日の朝7時から運命のギリシャ戦。






しっかりと日本の良さを出して、勝利できたらいいですね。







ではまた、来週金曜日に…

新時代の教育?

森山's Honey Bucket 214

 今朝、とある私立中学の説明会&授業見学会に行ってきた。

説明会会場には100名を超える塾関係者が集まっていた。

 自校の目指す教育の理想やその実現に向けた実践の数々が紹介されたが、

そのうちの一つに、生徒一人に1台ずつに持たせているという「i Pad」を使った授業実践の報告と

実際の授業見学が用意され、耳目を集めていた。


 授業見学中、担当教諭が指導に有効だと思われる資料や写真そして動画などを、生徒のi Pad上に表示したり、

また、先生が指示した課題に対する各自の解答を、

先生のPCや教室前面に設置されたスクリーンにリアルタイムに映し出す。

(テレビのクイズ番組で、解答者の解答がモニターに写し出されるような感じで・・・)


スクリーンを見ながら、

子どもたちは、自分の解答と友だちのそれとを比較したり、

いろいろな考え方があることを、映し出された事例の中から学んだり、

ときには、先生に指名された生徒が、自分の考えを皆の前でプレゼンしたり、

PCの活用方法は多岐にわたっていた。


新システムが導入されてからまだ2ヶ月あまりというのに、

しっかり対応している子どもたちの順応性の高さにも脱帽した。


さすが私立中学校は目のつけどころが違うなあ・・・と感心もした。


これぞ新時代の教育の形なのか?






ところが実は、ちょっぴり寂しいなあ・・・と感じることもあった。


 まず、教科書・PCそれにノートに筆記具・・・全てが載せられている机の上が妙に窮屈すぎる。

気持ちまで窮屈にならねばいいけれどなあ…



 昔、先生の講義中に睡魔に襲われ、気がつけばノートに広がるよだれの海で溺れかけていた(笑)…という体験。

3時間目の授業中、机に立てた教科書に弁当箱を隠し、ドキドキわくわくしながら食べた「早弁」体験。

この子たちは、きっと味わえないなあ…ちょっと気の毒(笑)

 
まあ、自分の学生時代の授業態度の悪さを棚に上げ、

お気の毒・・・とは随分失礼な話か。

2014 06 実験学校 ロボットスペシャル X本足歩行ロボ製作

毎年大人気の実験学校ロボットスペシャル。
今年度は、2回実施することになりました。

P6070057_mizo_mizo.jpg

同じキットですが、4本足<6本足<2本足
の順に作り方が難しくなり、学年を三つに分けてそれぞれに取り組みます。

P6070058_mizo_mizo.jpg

研究科の生徒たちならともかくも、
小学生には、マニュアルの熟読がまず難関。
スタッフと一緒ににらめっこ。

P6080219_mizo_mizo.jpg

二日目のクライマックス
続々と完成者が登場し始めます。
速く出来た生徒は、余ったパーツでカスタム開始。
独創的なフォルムに変身していきます!

P6080215_mizo_mizo.jpg

センサーがピーキーで、
たまにゆるゆるとした動きになることもありますが、
とにかくにも、全員歩行するところまでは達成!

帰路の船内ではずっといじって楽しんでいました。
次回のロボットスペシャルもぜひ参加してくださいね。

桐蔭中学合宿と「となりの人間国宝さん」

●むこう向きのおっとせい その241

12日、13日と2日に渡って、今年も桐蔭中学の理科実験合宿があった。


今年で20年。長い歴史だ。


クラスが1つ増えたので、今までの7実験から8実験になった。


1日目2実験、2日目は6実験。全て90分の授業。


2日目は超ハードスケジュールだった。


子どもたちもしんどかったと思うのだが、いつものことながら、
誠に元気に、最後の最後までいい反応をしてくれた。


なんでも吸収してやろうという、意欲に満ちている。


そんな子どもたちのエネルギーに後押しされて、ヘロヘロになりながらも
私も、最後まで楽しくやれた。


手作りの「花火」で、炎色反応を確認した後、閉校式があった。


彼らには、「物事を学ぶのに、自分で経験する以上にいい方法はない」ということと、
いつかふりかえった時にこの合宿が、
いい思い出になっていてくれれば嬉しいということを伝えた。



一期一会。



今年もいい出会いができたと思う。





桐蔭中学の合宿中に、「となりの人間国宝さん」の放映があった。


残念ながら、私はまだ見ていないのだが、多くの人から感想を頂いた。


概ね、「よかったよ。」という内容だったので、
のけぞるような、ひどいことにはなってなかったのかなと、
ひとまずは安心した。


しかしながら実際に自分で見たら、
「なんじゃこれ。」と赤面するのは目に見えている。


初め、取材は乗り気ではなかったが、今回のことで、学園のあり方、
また自分の立つ位置を改めて確認できたので、
今はいい機会をもらったと思っている。



「なんでもやってみる」ということだね。



ではまた。

30回

ワクワクの土曜日担当、池畑ことあっくんです☆
本日も僕のヒトリゴトにお付き合い下さい♪


何か新しいことをしてみたい、できるようになりたい。


そう思ったとき、最善の方法は何だろう。



書物を読み、そのことについて調べる。


それをすでにやったことのある人に教えを乞う。


それを今やっている人を見て学ぶ。




どれも正しいと思うし、必要なことだ。




でも、どれだけ本を読み、話を聞き、行動を見たとしても、それだけでは決してできるようにはならない。




では、何が必要か。



それは、実際にやってみることだ。


うまくいかなくても、失敗しても、何度も何度も繰り返しやってみることだ。




今年も桐蔭中学校1年生の実験合宿が小豆島『星くずの村』で行われた。



僕の担当は「花火作り」。


花火に使われる薬品とその計量・調合方法、炎色反応等について説明をし、子ども達に花火を製作させる。


4年前から僕の担当となった。




花火作りについて調べ、それまで担当されていた林先生にも念入りに教えていただいた。


自分なりの授業イメージを描き、生徒たちの前に立つ。



やっぱり思った通りにはいかなかった。





昨年まで桐蔭中学校の1年生は6クラスだったので、1回の合宿で6回の授業を行う。


ということは6回×4年=24回同じ授業をしてきたことになる。



その都度、

「この部分は皆意外と知らないな。もう少し詳しく話しておこう。」

「これは話さなくても大丈夫だから省こう。」

「この演出は盛り上がった。次から組み込んでいこう。」

と、トライ&エラーを繰り返す。



こうして授業も洗練されてきた。


自画自賛だが、今年行った7回の授業はトーク部分が全て計画通りのぴったり30分だった。


今回で約30回、これだけ繰り返してようやく「自分のもの」になった気がする。




まずは飛び込む。

そしてできるまで繰り返す。



これに勝る方法はないのだと、身をもって理解することができた。


th_はなび 


人は何度やりそこなっても、
「もういっぺん」の勇気を失わなければ、かならずものになる。
(松下幸之助 : パナソニック(松下電器)の創業者)

一瞬を大切に。

おはようございます。

CY(コンパクトヤスミ)です!







さて、そろそろ暑さがひどくなってきましたね。
昨日は少し肌寒かったですが…

日中の活動には、帽子をかぶったり、こまめな水分補給に気をつけましょうね!









さて、もう6月も二週間弱過ぎましたね。





あと一ヶ月と少し経てば、夏休み!







夏休みと言えばー?









そう、夏合宿!!







今年も夏合宿に行くのが楽しみですねー!
僕も行きます!!!







と言いたいところですが、今年は自分のことをしないといけないので行くことができなくなってしまいました。








今年になって分かったので、去年の夏合宿は最後の夏合宿と思って参加していなかったのです。






後悔しかありません。







皆さんも、夏合宿であったり
他の体験活動や、自分の好きなことなどなどたくさんのことを見たり、聞いたり、実際に体験したりしますよね?







そんな時に「またやれる」と思いながら参加するのと、

「これが最後かも、だから全力で。」

と思いながら参加するのでは全然違います。






参加した後の自分の成長度合いも違うでしょうし、あとで振り返った時の気持ちも違うと思います。

僕みたいに、最後と意識しない最後になるのは本当に後悔が残るものです。






これは、入試にも言えること。
高校入試は、最初で最後。









最後なんだから、一生懸命やろうよ。







最後だから、全力で
と思って入試を乗り越えた先の自分と

そうでなく、なんとなく入試を乗り越えた先の自分では
どちらが素敵かな?









一瞬一瞬を大切にしよう。









ではまた、来週金曜日に…

あじさい

森山’s Honey Bucket 213  

あじさい 

アジサイの花が咲いた。

梅雨入りのこの時期、決まって可憐な花をつける。

何年か前の母の日にプレゼントした小さな鉢植えがしっかりと育ってくれた。

いや、母の愛情がこの木を育てた。


しかしこの木の生長を見守り、開花をいちばん楽しみにしていた母はいなくなった。

遺影の母を抱かえて一緒にアジサイを見た。

「今年もきれいに咲いたで・・・」



自分はもうすっかりいい年のおっさんだ。

後頭部の地肌があらわになり、遠慮ない小学生から「先生、禿げてきたやん!」の砲火を浴びる。


でも、幾つになっても、僕にとってお母ちゃんはお母ちゃんだ。

さみしさは、なかなか拭えない。



目の前の世界では、「たいせつな存在」は、いつか、「たいせつだった存在」になる。

しかし、心の中では、「かけがえのないもの」は、いつまでも、「かけがえのないもの」としてあり続ける。



あのとき、ああしていればよかった・・・

と悔やむことのない接し方をしなくちゃ。

日々自分を支えてくれている家族やまわりの仲間(諸先輩には失礼な表現)

そしていっぱいの元気をくれる子どもたち・・・に対しては、そうしていきたい。



  一身上の理由から、ブログを更新できないトンネルに潜っておりましたが、
  このたびひょっこり出てまいりました。

  今朝からは、大阪桐蔭中の皆さんとの理科実験合宿が始まります。
  出来ることしか出来ませんが、いっちょ頑張ります。

























2014 06 実験学校 ホタル祭り

P6070037_mizo_mizo.jpg

梅雨突入の最中、レアな晴天。
とても気持ちいい空です。

P6070083_mizo_mizo.jpg

年に一度のお楽しみ。
実験学校ホタル祭り。
屋台でお気に入りの料理を選び、
みんなで食べる美味しさは格別です。

P6070112_mizo_mizo.jpg

アトラクションを一緒に楽しんでいると、どんどん辺りが暗くなっていきます。
いよいよホタル観賞スタート。

P6070125_mizo_mizo.jpg

街頭は消してあるので、歩くのがやっとの照度。
月明かりが頼りです。

生まれて初めてみた!という生徒も何人かいて、
大興奮でした。

今年も、事故なくたっぷり楽しめました。

6月実験学校

●むこう向きのおっとせい その240

今回はスペシャル会で、テーマは「ロボット作りとホタルの観察」


まずはホタル祭り。


毎年、地元の人が主催するお祭りに参加させてもらっている。


小さな温泉につかってから、お祭りの屋台で食材を買って夕食。


温泉は小さなものだが、気持ちはとてもいい。


私は低学年の子どもたちと一緒に入ったが、
浴槽のドアを開けた時に飛び込んできたのは、
大きな彫り物をしたおじさんだった。


これはマズいと思った瞬間、ある子どもが、


「あの人、体に模様があると」と大きな声で言う。


ほかの子どもたちも好奇の目を向ける。


普段から好奇心旺盛なのはいいことだと言っているが、
こんなところで発揮しなくてもと、冷や汗たらりん。


その後も子どもたちは、無邪気さを大いに発揮して、
全く普段通りはしゃぎまくる。


幸い、いい人?だったみたいで、「騒がしくして、どうもすみません。」と後で謝ると、
「いいよ、いいよ。」とにこやかに言ってくれたのでよかったが、
流石に緊張した。


夕食をたべ、日が暮れてから、いよいよホタルを見に、川べりへ。


去年よりはその数は少なかったが、綺麗な光の尾を引きながら、
ホタルが飛ぶ。


何人かは、手にしたホタルを何度も見つめながら、
時折飛ぶホタルに歓声を上げる。


ホタル観察の後、空を見たら曇り空がだんだん晴れてきて、
春の星座が綺麗に見えだした。


空の星の輝きと、ホタルの光とが相まって、素敵な天体観測が出来た。




次にロボット作り。


ロボットは今までは年に1回だったが、好評につき今年から2回することになった。


作ったのは「音センサー歩行ロボット」


低学年、中高学年、中学生とそれぞれに足の形が違っている。


4足、6足、2足とレベルが上がっていく。


2時間半に渡って、子どもたちはロボットと格闘。


研究科の生徒が「先生、出来た!」と2足歩行するロボットを見せに来る。


嬉しさ満開の顔である。


作っている間は、うまく動くのかどうか不安だらけだ。


ましてや長時間かけて作ったものは尚更だ。


だから、それが最後にスイッチを入れた瞬間に、
見事に動いた時の感動はひとしおなのだ。


そんな達成感は、子どもたちにとっての自信にもつながる。


教育の一つの目的は、子どもたちに自信をつけてやることだと思う。


理科実験にはそんな場を作る要素が、一杯ある。


実験はやはり、いい。


ではまた。
s-ロボット

抗酸化力

年が明けて、気付けば早6月
毎年6月実験学校恒例の「ホタル祭り」は天候に恵まれたようで良かった
ロボットは上手く作れたのかな…


一昨日、またまた左目が腫れ上がった
前日の夕方から痒くなって掻いてしまったら
あくる日には目が半開き状態の怖い顔になった
眼科か皮膚科のどちらを受診かで調べたら
同じような症状の人の質問がたくさんあった
回答の中に、皮膚科で目は診れないが、眼科なら皮膚も診れるので眼科をお勧めします、に
なるほどと思った
症状から、原因はストレスによるもの…に心当たる




ストレスといえば、5月病と言われる頃に

体調を崩す人が多く



所さんの目がテン!で、

大阪市立大学病院医学部の研究チームが予算30億かけて、

30年間研究を続けた結果を紹介していた



それはどんな研究かというと

疲労物質ファティーグファクターが出ると、脳が休め!という指令を出す

何故その物質が出るかというと、活動する時酸素を消費する

その時同時に活性酸素が出現し、これが細胞を攻撃する

細胞のサビによって出るのがファティーグファクター、通称FFで

FFが体内に溜まると、脳が『疲れているから休め~』と信号を送る

それで、倦怠感や意欲低下など、体全体で疲れを認識する

活性酸素は本当はいいやつなんだけど、自分の細胞も攻撃する



また、精神的疲労もFF値が上がる

そこで、どうやってFFが出ないようにするか?



良い睡眠を摂るのが良いが

毎日100グラム、1周間鶏胸肉を食べ続ける実験をした結果

鶏肉にはイミダゾールジペプチドという物質があり、

細胞のサビを防ぐ抗酸化作用があり、

その抗酸化力は長時間持続することが分かったそうだ


NEC_0354.jpg
~我が家の、水だけで育った強い花達~

NEC_0353.jpg



さて今日は、



咲き始めた紫陽花を鑑賞し



夜は



駆け込みドクターでも見ながら



ささみの梅肉和えで



美味しい御酒を飲むことにしようか…

ひと手間

ワクワクの土曜日担当、池畑ことあっくんです☆
本日も僕のヒトリゴトにお付き合いください♪


「あっつ~」無意識にそうつぶやてしまう瞬間が日に日に増えます。
天上界の水が無くなる「水無月」がやってきました。



一昔前は写真のスライドショーを作るとなると中々の手間。

パソコンに写真を取り込んで、

エフェクトをかけて、

写真の調整をして、

音楽をつけて、

それをまた書き出して…



近頃ではスマホとそのアプリが充実したことで、

本当に手軽に作れるようになりました。



元の写真はそのままでももちろん素敵なのですが、

音楽が乗り、動きがついたスライドショーになることで、

また、一味も二味も違う趣きのあるものに変身をする。



料理だってそうですね。

素材の1つ1つはそのままでも美味しいものがたくさんあります。

でも、それを切ったり、火を通したり、味付けしたり、他の食材と組み合わせたり。


そうすることで、素材そのものとは全く違う味が生まれる。




ひと手間加える



そうすることで生まれる発見や驚き、喜びがそこにはあるのです。





これって勉強にも生かせないですか?


ただ、淡々と問題集をこなすのも勉強。



でもそこに、ひと手間加えるてみるわけです。



タイマーを設定して時間制限をしてみる。


普段は省いている計算式を必ず書いてみる。


そのページに出てきた単語は必ず覚えてから次へ進んでみる。




きっと違う味を楽しめると思いますよ。




学園関連で制作したスライドショーや動画はYouTubeにアップしています。

下のURLから見て頂けます。

https://www.youtube.com/channel/UCXsC_yCXTttF8XNKerQolaw

チャンネル登録もよろしくお願いします☆ 

否定

こんばんは。
CY(コンパクトヤスミ)です!







気付けば、もう6月。
1年って早いですね。
もうほぼ半分過ぎました。







先日、大学のゼミで教育の話題について議論する機会がありました。








もちろん、色んなところから
色んな人が来ている訳ですから
それぞれの考え方には個性があり、同じものはないですよね。







人と意見が違うことなんて、当たり前です。







そこで、ゼミにいる1人の学生が別の学生の意見について、猛烈に否定し始めたのです。







意見が違うことは、当たり前で自分の考えともきっと違うと思います。








ですが、人の意見を否定するだけでは何も生まれてこないんではないか、と僕は思いました。







あなたの意見はこうだけど、僕はこう思う、と自分の意見を言うのとは違い、ただ相手の意見を否定する。







これって意味があるのでしょうか?







何かを決めるとき、何かを議論するとき、何かを教えてもらうとき


人の意見を聞く機会はたくさんあると思います。
そこで、「自分の考えとは違うな」と思うこともあると思いますが、まずは相手の意見を聞きましょう。

そして、その上で
自分はこうだと思う、ということを伝えられればいいかなと思います。









否定をするだけでは、何も生まれてこない。







今日は、このことを伝えたかったのです。







最後まで読んで頂いてありがとうございました。







ではまた、来週金曜日に…

となりの人間国宝さん

●むこう向きのおっとせい その239

木曜日、関西TVの番組「よーいドン!」の人気コーナーである、

「となりの人間国宝さん」の取材を受けた。



目に見えない電気を肌で感じて、その怖さを知るということで、

電気を触ってみようと、子どもたちに話している所に、八光さんが来た。



大昔、植木等にあって以来、久しぶりの芸能人だった。



100Vを触るというのを八光さんにもやってもらおうと思ったのだが、

本気で嫌がっていたのがおかしかった。



電気の実験の後は、薬品を調合しての爆発実験。



その後プラネタリウムを見てもらった。




何度か八光さんとやりとりがあったのだが、何を話したのか、

どんなふうに話したのかよく覚えていない。



放映日は12日か13日らしいが、

どうせ、滑舌悪く、言葉不明瞭なことになっているのだろうと、想像はつく。



前の読売TVの「すまたん」で、

自分の話している姿を見るたびに、嫌な汗が流れるのと同様、

今度も恐らく、赤面ものになっていることだろう。



恥ずかしくて見るのが怖いが、やってしまったことは仕方がない。



昨日は昨日で終わったことだ。


何があっても、それは過去のことだから、

気にせず今日のことだけに神経を注げばいいのだ。



あぁ、なんで引き受けたのだろう。




もし番組を見たとして、「なんだ、変なの。」と、影でこそこそ言ってもいいけど、

本人には決して言ってはいけませんぞ。



心落ち着かない日々になりそうだ。



ではまた。

Newest

Designed by Akira.
Copyright © 藤原学園の『年中夢求』日記 All Rights Reserved.