藤原学園の『年中夢求』日記

〜今日も顔晴るみんなへ〜

今日一日を精一杯、激しく生きる

●むこう向きのおっとせい その295

昨日のテスト対策が終わってから、
中1のS君と、しばし話をした。


彼は勉強に対して非常に真面目に取り組む子で、
与えられた課題をこなすことはもちろん、
自分が苦手だと思う箇所については、積極的に質問もするし、
補充のプリントを求めても来る。


とにかく一生懸命なのだ。


初めての試験の時には、緊張して手が震えたらしい。


真剣に取り組んでいるというのが伝わって来て、微笑ましかった。




1時から7時までのテスト対策が終わって、
帰ってから、ラインを見たら中3のAちゃんから、
チアリーディングの関西大会の様子が送られてきていた。


先月初めて映像を見せてもらったのだが、その迫力には驚いた。


今回送って来たのは、その時よりも素人目だが、上手くいってるように見えた。


台になる人の上でバランスをとったり、回転しながら、下の台の人のところに
ダイブする。



一歩間違えば大きな怪我にもつながるだろうから、
生半可なことではできない気がする。


相当に練習を積んだのだろうなと感心してしまう。




子どもたちの中にはこうやって、目の前のことに懸命に取り組んでいる子がいる。



自分も負けずに、出来ることは精一杯やらないといかんなと、
子どもたちに激を飛ばされた気がした。




今日一日を精一杯、激しく生きる
「一瞬が連なって一日となり、一年となり、一生となるのです。
きのうと同じように過ごした今日であっても、昨日は昨日の一度きり。
今日も一度きりの今日なのです。これほどかけがえのない今日を、
失敗を恐れて無為に過ごすのは、あまりにもったいないでは
ありませんか。」
    日野原重明「生きかた上手」より
(この本は中3のM君から借りました。)


今日も3時から10時まで、子どもたちに精一杯付き合おうとしよう。



ではまた。

(追加)
私が大切な人だと思っている人(たいがい一方的ではあるが)の誕生日が
6月には多い。よき一年でありますように。
6月ももう終わる。

親の努力は報われた?

秋頃でいいと思っていたけど…
ついにスマホ購入…2週間前
たまたま用事のついでに店前で足を止めたら
店員さんが寄ってきて…話だけでもと…
丁度、キャンペーン中だとかで…
割引も色々ついて…
余分なものは付けないでくれて…
平日なら使い方も教えられますよ…と
とても親切で…
決めました♡
いろんな方からレクチャー受けながら
のつこつと、何度も同じ画面を行ったり来たり、
現時点で1番のメリットは、24時間かけ放題の安心感?かな



6月22日の朝番組で「奈良のゴッドマザー」と言われている人が紹介されていた

3人の息子を、灘中→灘高→東大理Ⅲへ合格させた佐藤亮子さんという人だが

子供を難関校へ合格させるための努力が凄い!

家事をする時間がない、子供にお茶をいれるのは東大出のご主人とおっしゃってたが…

18歳までは子供に関わることは全て親の仕事との考えで

おもちゃを散らかすのは子ども、片付けるのは親

「あとで~」『勉強しなさい」「こんなこともできないの!」

「お父さんは(お母さん)は○○が得意だった」

「早く起きなさい」はNGワードだそうで、

起こすときも一人ひとりに靴下を履かせていく…そうすると自然に目覚める…らしい

テストの間違いをチェックして、間違った所の問題をスケッチブックのような大きな紙に書いて

食事の最中に答えさせる

問題集は子どもと同じのを自分も買い、一緒に音読をする

3歳までに1万冊の絵本絵を読み聞かせ、1万曲の歌を聴かせた


元々、津田塾大学を出て英語の先生を2年間してから結婚されたそうだが

文科省のゆとり教育だとか、コロコロ変わる方針が信用できず、

子どもの教育方針は自分が決め、実践してきた



これは良い☆というか、これなら出来そうと思えたのは、地理の勉強は教科書とか地図帳を見ても面白くないといって、

旅行ガイドの「るるぶ」を買って、各地の名産や特産、場所などをみんなで楽しく覚えるってやつ

これなら、興味も湧いて、想像もできて、文字だけで覚えるより入りやすいかも…



学園にもるるぶみたいなのを置こうかしら…



佐藤亮子さんの著書も出版されてるようで、

本を読んだ人の感想の中には酷評も沢山あったけど、3人のお子さんがどんなお医者様になるのか

行く末に興味が湧く♡




親が持った目標を達成できた背景には、時間や労力など親の努力も相当だけど、経済力もあるのだろう…

そして何より、打てば響いてくれた子どもたちであったことは大きい



今、学園はテスト対策期間だけど…

我が学園の先生達の努力が、どうか生徒たちに響きますように…


Nothing to write

ワクワクの土曜日担当、池畑ことあっくんです☆
本日も僕のヒトリゴトにお付き合い下さい♪


暑い暑い夏の訪れ前の、嵐の前の静けさか。
あまりにも涼しく心地よい風が吹き抜けます。



相変わらずブログの更新が遅れていてごめんなさい。


もちろん忘れているわけではないのです。


今回は珍しく本当にネタが思いつかなくて(苦笑



昔もなんだかこんなことがあったぞ!?


と思い出したのは中学3年生のときのお話。






藤原学園での国語の授業。


当時の担当はHやし先生。


その日は作文演習でした。





そのときは題も自分で考えて作文を書くというものだったのですが、作文が苦手だった僕はその題すら思いつかない状態。


うんうん悩むも何も出てこない。


でも、書かないと帰ることもできない。



悩んだ挙句、ふと思いつきました。








書くことがないということを書いてみよう!








今思えば、完璧にアホです。


ですが、当時の僕にとっては画期的なアイデア。



「作文に書くことがない。」


から始まり、書くことがなくて困っているということを中心につらつらと文章を書きました。






どんな終わり方をしたのか全く覚えていませんが、とりあえず400字を埋めたことは覚えています。





我ながら面白い観点で書けたと、自信満々にHやし先生に作文を提出。




























「こんなものは作文ではない。」















どんな名刀をも凌ぐ切れ味の一言でした。




僕の画期的なアイデアはたった1秒で敗れ去ることに。





結局、その後書き直す羽目なります。






きっと今、自分の生徒が同じ作文を書いてきたら、Hやし先生と同じことを言うでしょうね。





約20年前から成長していないあっくんがお届けしました。 

NHK for school

森山's Honey Bucket 261

 ずいぶんサボり気味ではあるが、

健康増進目的で通い始めたフィットネスクラブ「HOS」に、

まだ籍は置いている。

(富士山登頂の夢はいつの間にかついえた・・・)



自慢ではないが、

ランニングマシンでランニングしたことはただの一度もない。

理由は一つ

まだ命が惜しい・・・からだ。


ランニングはしないが、ウオーキングはする。

歩いている間の暇つぶしは決まっている。


イヤホンをさしてテレビを見るのだ。


田村けんじの「いきなり日帰りツアー」のときは8チャンネルにするが、

その他の時間は迷うことなくNHK教育テレビを観ている。



「NHK for school 」 がひたすらおもしろい。


いずれも小学生をターゲットに企画編集されたものではあろうが、

大人の鑑賞に十分堪えうる。

いや、それのみならず、感動すら抱く。



参考までに、僕が好きな番組は

『見えるぞ!ニッポン』

『知っとく地図帳』

『どきどきこどもふどき』

『大科学実験』

『ふしぎがいっぱい』


特にお気に入りなのは

『歴史にドキリ』

『はっきり体育ノ介』

だ。


ツイート(140字以内)を意識して、短文勝負のブログを始めたので、

内容紹介は避けるが、

これらの番組

どうぞご覧あれ!


ほんとうに面白いですから~



下りるために登る

●むこう向きのおっとせい その294

昨日は定期テスト前ということで2時から6時までテスト対策を実施。


テストまではまだちょっと日があるが、
子どもたちは学園から出されている課題に真剣に取り組んだ。


質問もしっかり聞けた。




土曜日のわくわくあっくんとリンクするが、
帰宅後、森山先生からお借りしている『クライマーズ・ハイ』を読んだ。




ちょくちょく生徒や先生が「よかったよ。」と感じられた本を借りて読んでいる。



4日ほど前には小6のM子ちゃんから借りた、『赤毛のアン』を読んだ。


有名なので、題名は知っていたが今まで読んだことがなかった。


最初、これは自分にはしんどいなと思っていたのだが、
途中から、想像力と実行力で困難に立ち向かっていくアンのキャラにどんどん引き込まれて、一気に読んだ。


M子ちゃんが感動するはずだ。




そして昨日読んだ『クライマーズ・ハイ』


ちょっと前に、これも森山先生からお借りした『半落ち』同様、ページをめくるのももどかしいくらい、一気に読んだ。




物語は日航ジャンボ墜落事故を柱として展開されていく。


北関東新聞社の遊軍記者の悠木和雅が、編集局長から事故関連の紙面編集を担う
日航全権デスクを命ぜられる。


混乱する現場、社内での人間関係や対立、そして息子との関係に苦しみながらも、
確固たる信念で、使命を全うしようと奔走する主人公がとても魅力的だ。


社内の登山サークル「登ろう会」メンバーの安西耿一郎の「下りるために登るんさ」という言葉の意味というか、
問いかけに対して、その答えを探し続ける物語なのだと思った。



息つく間もなくらい、臨場感を持って物語は展開していく。




年月が流れて悠木和男が、自分の人生を回顧するシーンがある。


「下りずに過ごす人生だって捨てたものではないと思う。生まれてから死ぬまで懸命に走り続ける。
転んでも、傷ついても、たとえ敗北を喫しようとも、また立ち上がり走り続ける。
人の幸せとは、案外そんな道々出会うものではないだろうか。クラーマーズハイ。」


こんなにかっこよくは行かないけれど、ちょっとでもこんな風に思えたら素敵だと思う。



今日タイミングよく、NHK BSで「クライマーズ・ハイ」を放映する。



私は仕事で見れないけれど、時間のある人はぜひ見てください。



私は録画できないので、レンタルすることにします。




ではまた。

心の風呂

ワクワクの土曜日担当、池畑ことあっくんです☆
本日も僕のヒトリゴトにお付き合い下さい♪



嵐のように過ぎ去った桐蔭合宿から早1週間。


落ち着くどころか、個人懇談とテスト対策で相変わらず大忙しの日々。


こんな時期なので中々時間をとってゆっくりというわけにはいかないが、できるだけ隙間時間を見つけては本を読む。



単純に本が好きといえばそれまでなのかもしれないが、どちらかといえば読まないと気持ち悪い。


落ち着かない。

ムズムズする。


そんな表現の方が近いのかも知れない。



読まない人からすれば何がそんなに良いの?

って思われるんだろうなぁ。




そん僕の感覚を見事に表現してくれている本に最近出会った。

『書斎の鍵』
(喜多川泰)



1日の体の汚れを落とすために風呂に入る。

それと同様に、

1日の心の汚れを落とすために本を読むのだ。



そう書かれているのを読み、

それだ!

と思えた。




忙しいとき、大変なときほど心は汚れる。

今こそ読書だ。

「私利私欲を満たすため」ということが常識となった今の世の中で、
「世のため人のため」、そして「愛する人のため」に本を読み勉強する。
(喜多川泰 : 『書斎の鍵』)

桐蔭中学合宿①

私が初めて藤原学園の門をくぐったのは中学三年生の春。
当時、勉強は特に好きでもなく嫌いでもなかったけど、学園の授業はどれも大好きだった。
なかでも理科実験はとてもとても楽しくて、「あんな楽しい実験の先生は、藤原の先生はすごいんだ」って憧れた。





こんにちは、なりちゃんです!
真也先生、あっくん先生も記事にされていましたが、先週の木曜日・金曜日は小豆島『星くずの村』で桐蔭中学の合宿がありました。

毎年、桐蔭中学の合宿は実験助手として、真也先生の「薬品の怖さ」の授業や、森山先生の「カエルの解剖」の授業に参加させていただいていました。

7コマ連続で同じ授業を同じテンションでされている先生方を、この人たち絶対サイボーグだって思いながら。
しかも毎年聞いているのに全然飽きないから、サイボーグな上に魔法使いなんじゃないかとも疑いながら。



今年は……
なんと「実験の先生」として、授業の担当をいただいてしまいました。
サイボーグじゃないのに!(違う)


普段は理科以外の先生だから、「実験の先生」をするのは初めてです。
そして桐蔭中学の生徒さんは、なんとなんと総勢300名。
授業は7コマ。
1クラスでもだいたい40人。

八十の瞳がこちらを………
ひいいいいい!!!!


カエルの解剖の助手がいいとかなんとか軽くゴネつつも、担当する実験は「花火作り」に決定。



実験の先生になってしまった。
できるのか、私そんなんできるのか。
気が遠くなる。

まてまて、できるとかできないとかの問題じゃなかった。
「はい」と言ってしまったんだった……。




とにかく右も左もわからない。
迷わず真也学園長と、昨年まで桐蔭の花火を担当されていたあっくん先生に泣きついて、一から十まで教えていただきました。

真也先生の個人レクチャーは、なんと前週の実験学校の夜に。
マンツーマンで実験!!なんて豪華な!!
そしてたっぷり炎色反応を見せて・させてもらって、やたらとはしゃいで、
花火の「こより」も褒めてもらって……
(勉強よりも楽しんでしまった!?)



それから桐蔭合宿まではあっという間でした。

島へ行く船(夜行便)で、授業で説明する内容をもう一回整理、時間の目安も確認。
まずは、教えてもらったことを片っ端から真似っこだ!

あんまり眠れない、だれが何と言おうと緊張してます
(あんまり緊張してるように見えないね~とよく言われるのですが、ものすごく緊張します。)



島に到着したら実験教室の準備。私が中三の夏合宿で花火を作った「太陽の間」が教室です。

準備も真似からだ!と去年あっくん先生が準備をされていた時の記憶を頼りに薬品を並べてみる。
こっちのほうがいいかな…?それからアレはどこに置いておくのがベストだろう…?とちょっとずつオリジナルも混ぜてみる。


ほめていただいた「こより」を、太陽の間の舞台に座ってるカエルの置物の横にこっそりおいて、
「大丈夫だ大丈夫だ大丈夫だ大丈夫だ(略)」とたっぷり自己暗示をかけて、
田村さんの美味しいお昼ご飯をいただいて、



いざ、出陣じゃー!!!!!!
(続く。)
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応援のかたち

森山's Honey Bucket 260

連日、個人懇談会が続く。


懇談会中であろうとも、授業や期末テスト対策勉強会はある。

午前中に教室に出向き、日にちをまたいで帰宅する。


そんな僕を応援してやろう…と、きっと嫁が思ってくれたのだろう。

昨日のお昼ご飯(早昼で10時)は何と〝スキヤキ〟だった。

懇談会を直後に控えているので、ゆっくりビールを呑みながら…というわけにはいかないが、美味しかった。


かたちはさまざまでも、誰かに応援されている…と感じることができる幸せは励みになり、力にかわる。


懇談でも、授業でも、さりげなくしかし確かに、向かい合う人の心に届く、そんな〝応援〟をしたいものだ。




はいさ〜い!

梅雨ですね〜。



昼間の生温い感じ、ほんとあっつい!
でも、夜は過ごしやすくて好きです(^^)



もうかれこれ一カ月以上経ってるのに恐縮ですが、GWに沖縄旅行に行ってきたんです。笑






だいぶと長文になりますが、日記的に時系列で書かせて頂こうかと思います。




相当なお暇があれば読んで下さい(^^)






1日目 〜旅立ち〜




本格的なGWに入る3日前の早朝、ウキウキで関空へ。





ドイツの航空会社の墜落事故が頭に過るも、無事、那覇空港に到着!





なまぬるい気温。





今の時期に鶴橋で乗り換え待ってる時ぐらい蒸し暑い。





着いてスーツケースを受け取ってから、早速レンタカー屋までのシャトルバス乗り場へ。





めっちゃ並んでる…





まだGWの初めやのにすごい人。





1時間近くかかって、やっとレンタカー屋さんに到着。





レンタカー屋さんでまた並ぶ。




並ぶ…



並ぶ…




沖縄旅行は始まってるはず。




そんなの関係ねぇ。





ひたすら並ぶ。






それでもまだウキウキ状態で並んでいると…




突然の雨。




まぁまぁな雨。




沖縄はスコールが多いと聞いていたけど、豪雨もええとこ豪雨。







今日は青の洞窟に行く予定。




どうする?





雨やし時間押し押しやし。



🌴




ガイドブックまた見返して、予定変更。




まずお土産やら免税店での買い物やらを先に済ます。





那覇市が上本町ぐらいの都会さもあってか、まだ沖縄感は味わえてない。




合宿や実験学校で養われたであろう調整力をフルに回転させ、当初予定していた行程をガラっと変え首里城に。





首里城は…
歴史を感じるが僕の口には合いませんでした。
シーサーと写真を撮ってそそくさとホテルのある恩納村へ。






目の前一面に海の広がったバカデカいホテル。




かなり最高。





出迎えてくれたアロハを着たスタッフ達は、まるで小豆島のベイリゾートのよう。逆か。




チェックイン後、車で少し走った所にある沖縄料理屋で、三味線と歌を聴きながら泡盛を呑む。




もう一軒ハシゴして、海ぶどうやらを肴に呑む。





いい気持ち。








2日目 〜沖縄感〜





雨も上がり、ホテルのレストランで朝食。




目の前が一面海のテラス席。




素晴らし過ぎる。





素敵な気分でまったりしてると、海が荒れているから予約していたシーウォークが出来ないって電話。





え?





シーウォークはカブり物な為、波の影響を受けやすく、少しでも海が荒れると出来なくなる事が多いとの事。





マジで…?






ですが、ダイビングなら波の影響はそこまで関係ないので出来ますよ!
料金アップもしないのでどうですか?
との事。





マジで!?





やるやる!






って事で、指定されたダイビングポイントへ。





真っ黒に日焼けした、物腰柔らかいお兄さんから丁寧なレクチャーを受け、いざ海中へ。





テンションもマックスへ。





耳抜きに悪戦苦闘をしたものの、30分ほど海中ではしゃぎながら、持っていった水中カメラで海中をパシャパシャ撮影。








最高。





少し休憩してから、そのままバナナボートやら3つのアクティビティーに。





もっと速く!もっと激しく!ってリクエストに、ジェットのお兄さんもニヤニヤでノリノリ。




ムチ打ちになるほど海上を遊び尽くす。






最高の向こう側へ。





午後からは、1日目から予定変更した青の洞窟シュノーケリングツアーへ。





熱帯魚を餌付けしながら、いざ洞窟内へ。





幻想的な青と海の中にいる心地良さを、五感と全身で堪能。






言葉に出来ない。






その後、人気の果物屋さんに行き、マンゴーパフェやカラフルなカキ氷でクールダウン。





ホテルに帰ってからは、車で20分ほどのところにある沖縄料理の名店で食事。





一気に沖縄を好きになった1日。







3日目 〜駆け足〜




昨日と同じく、またホテルのテラス席で海と朝食ブュッフェ。




全く飽きない。





チェックアウトを済ませた後、沖縄本島で一番綺麗と言われる古宇利島へドライブ。




古宇利島へと架かる約2キロの橋からは、深さを全く感じさせないほど透き通った海が広がっています。





窓全開でゆっくりと走り、海の上を低空飛行しているような感覚を味わいました。





すげぇ です。





車で一周10分ぐらいの小さい島で、透き通った海にちゃぷちゃぷと。





綺麗過ぎる海をカメラでパシャパシャと。




小さい子ども達がヒヨコみたいに並んで浮かんでいる前でキャピキャピと。





大人げなくはしゃぎまくりました。






最後は、国際通りで名物のバーガーやブルーシールのソフトクリーム、カルビープラスのポテリコなど食べ歩き、旅を締めくくりました。







ほんと、沖縄最っ高でした!




にふぇ〜で〜びたん。
(ありがとうございました)

桐蔭中学合宿 2015

●むこう向きのおっとせい その293

13日、14日に今年も桐蔭中学の合宿があった。


中学1年生が300名。


最初運動場に集合して開講式をするのだが、ズラッと並んだ様子はいつものことながら迫力がある。


どの顔も、旅の疲れを感じさせない、これから始まる7つの理科実験に対する期待感に満ちている。



私の担当は「薬品の怖さと面白さ」。


アンモニア、塩酸、アルコール、ブタン、水素、硫酸、赤燐、塩素酸カリウム
といった薬品を、自分の体験談を交えながら紹介した。


アンモニアの瓶のラベルを隠して、生徒たちに臭いを嗅がせて、
何の薬品かを当てさせるのが授業のスタートだ。


ほとんどの子が、まともに臭いを嗅いでのけぞる。


臭いを嗅ぐ時は、手であおいで嗅ぐというのは習ってはいるのだが、
実際にやったことがないので、みんなまともに鼻を瓶に近づけてしまう。


それで衝撃をくらって面食らうのだ。


桐蔭の子どもたちの面白いところは、周りの子がのけぞってもがいているのにも関わらず、怖がることなく同じように嗅ぐところだ。


恐らく怖さよりも好奇心の方が勝つのだろう。


次から次にのけぞるその反応が面白くて、
薬品を持って回りながらいつも笑ってしまう。



でも、この自分で確かめようという心持ちが、桐蔭中学生の特筆すべき良いところだ。



そのあとの実験も、やっているこちらが気持ちのいいほど素晴らしい反応をする。


打てば響くとはこんなことをいうのだろう。



全部で7実験。2日目は5連続で実験が続くのだが、
子どもたちのパワーは落ちることはない。


夜には彼らが泊まっているホテルまで行って、手作り花火に点火が最後の実験となる。


今年はその前に珍しく星が綺麗に見えたので、レーザー光を使って星座を説明した。


「これが北斗七星です。」と言って、指し示した時の、
彼らの反応は、今まで経験したことがないほど素敵なものだった。


歓声をあげて、拍手までするのだ。


春の大三角、北極星、夏の大三角、金星、木星と紹介するたびにどよめきが起こった。



なんて無邪気で可愛いのだろうと、説明しながらその反応に感動してしまった。



桐蔭の先生が最後に「もう1日延長して実験できるとなったら、やりたい人。」と聞いたら、みんなが手を挙げてくれた。


彼らはこの合宿を楽しんでくれたのだと思い、とても嬉しかった。


いい出会いの2日間だった。




彼らの人生はまだ始まったばかり。


この合宿を通して、体験することの素晴らしさを感じて、
これから出会う様々なことに、臆することなく取り組んでくれるようになってくれれば、
いうことはない。


そしてこんな場を与えてくれている桐蔭中学に、誇りを持って通って欲しい。



彼らの行く先が明るいものであることを願って、遠くから応援するとしよう。



ではまた。

準備と本番

 ワクワクの土曜日担当、池畑ことあっくんです☆
本日も僕のヒトリゴトにお付き合いください♪


今日の昼、小豆島「星くずの村」から帰ってきました。



木・金の2日間、「星くずの村」は大歓声に包まれっぱなし。

300名を超える人のエネルギーはすさまじいものです。


そう、今年も大阪桐蔭中学校の実験合宿が「星くずの村」で行われました。



今年のは個人的に見れば大きな変化のある合宿。


昨年までずっと担当していた「花火作り」を那理ちゃん先生にお任せし、

「LEDを使った光の実験(光源の科学)」を担当することになりました。



以前に何度かしたことのある実験とはいえ、随分ブランクがあります。


ただでさえ小心者の僕なので不安でいっぱいです(笑



不安を払拭するために僕がすることは2つ。



1つ目はとにかく「準備」。


授業の内容についてもう一度勉強しなおし、話す内容をプリントにまとめました。


そして90分の授業時間の使い方を何度もシュミレーション。



2つ目は「開き直る」。


これは1つ目の準備があってのことですが、

「こんだけやったし、なんとかなる!」

そう自分に言い聞かせ、腹をくくりました。



ノリの良い大阪桐蔭中学の生徒の皆さんと、助手の先生のお陰もあって授業は無事に終了。


1日目に2コマ、2日目に5コマの授業が終わった後、身体は疲労しきっていましたが、大きな達成感に包まれていました。


そしておまけで素敵なハスキーボイスも手に入れることができました(笑

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練習で100%自分を作らないと、打席に立つことはできません。
自分の「形」を見つけておかないと、どん底まで、落とされます。
(イチロー : プロ野球選手)

続『ビリギャル』

森山's Honey Bucket 259

学園長、あっ君先生の後を追って『ビリギャル』を観てきた。

映画が始まって早々じわじわ涙が溢れ出し、
ついに最後まで瞼が乾くことがなかった。

小さな感動。深いうなずき。そして憧れ。
間断なく心を揺すぶられ、ただダラダラ涙が出続けたのだ。



世には「先生」と呼ばれる職業があり、多くの人が従事している。
学校の先生・お医者さん・芸の師匠・政治家・弁護士…そして、われわれ塾の講師…


僕が子どもだった頃、「先生」は概ね世の中では敬われ慕われる存在だった。

人の敬愛を受ける仕事をしているから、職種の枠を超えて広く「先生」と呼称されたのだろう。



『ビリギャル』の坪田先生を観ていて

「先生」という職業の定義と

「先生」として生きていくための条件を

自分なりに再確認した。



「先生」とは

「他人の幸せのため」に自分が役に立ちたい…と一途に願うことのできる職業。


本物の「先生」であり続けるための条件は

いつだって他人に役立ててもらえるように、自分を律し、磨き続ける努力を怠らないこと。


実在される坪田先生はほんとうに素敵なそして頑張り屋の先生のようだ。



自分には真似のできないところだらけだが、

「子どもたちの幸せのため」に役立ちたい…と日々思っていることには違いない。



「出会えて良かった…」

そんな言葉をプレゼントしてもらえる日がいつか来ることを信じて、

今日も子どもたちを迎えよう。

実験学校 2015年6月6日7日

●むこう向きのおっとせい その292

6日7日は実験学校だった。


梅雨入り後だったけれど、天気は快晴で、坂手港に到着して「星くずの村」までの道中は、
吹く風がとても心地よかった。




開講式のあと、今回メインの「ロボット作り」。


かなり複雑なので、先生がそれぞれのグループについて、一つ一つ順に進めていった。


夕食のすき焼きをはさんで、続きをする予定だったが、星が見事に輝いていたので、先に天体観測をすることにした。




「星くずの間」の屋上に上がると、西の空に、宵の明星の金星と木星が光輝いている。


特に-4等星の金星は圧巻の明るさだった。


しし座、春の大三角、夏の大三角、さそり座、北斗七星を観た後、望遠鏡で金星、木星、土星を観測。


いずれもそれぞれに美しさが有り、子どもたちも歓声をあげていた。




ちょっと天体観測の時間が長くなってしまい、そのあとのロボット作成が遅い時間にまで食い込んでしまった。


11時過ぎに全員完成!

みんな粘り強くよく頑張った。




朝は予定を30分遅らせて起床して、釣りに出かけた。


今回は投げ釣りに挑戦。


初めてリールを使う子がほとんどで、みんな緊張しながら竿を振る。


何人かが、今回のターゲットのキスを釣り上げた。


自分が初めて釣りをしたのは投げ釣りで、1投目で魚が釣れた。その時の感動は今も忘れていない。


今回釣れた子どもも、きっと釣った時の喜びは忘れないだろう。


大きくなっても、釣りが好きな大人になってくれたら素敵だなぁ。


きっかけは「星くずの村」でなんて言ってくれたら最高だ。




納竿のあと、実験。


子どもたちは、どの実験にも元気いっぱいに取り組む。


研究科の高校生が、中学の時とは違って、とてもしっかりしているのには驚いた。


人は成長する。



実験終了後に、作ったロボットでサッカー大会。


トーナメント形式で、7つのボールを制限時間内に、いくつ相手ゴールに入れられるかというもの。


最初はぎこちなかったけれど、後半はみんなも操作に慣れて、白熱の試合が続いた。



優勝は3年生の恭平くん。


見事な手さばきだった。



今回も子どもたちは、たくさんの貴重な経験が出来たことだろう。


解散の時に、実験で作ったたくさんの作品を持って帰る子どもたちの姿が微笑ましかった。




次回から、実験学校始まって初の2泊3日の合宿が3ヶ月連続である。


実験数がより多くなる。


健康管理も十分にして、子どもたちにより多くの体験をさせたいと思っている。




ではまた。
s-釣り

先を読む力

森山's Honey Bucket 258

八戸ノ里駅前の楽器店でチェロが展示されていた。

ふと、高校時代の甘酸っぱい記憶が蘇った。


高校1年生。
憧れの高校に通うこととなった僕は、次の憧れである「恋」の相手探をしていた。

目の前に現れたのは、ソバカスが知的に輝く美人Nさん。
僕はたちまち恋に落ちることになる。


恋は盲目などという。
恋をすると周りのことが何も見えなくなる…ということだが、僕は違った。

深慮遠望と形容すべきか、はたまた単なる妄想野郎か?
僕なりに先を読み、行動することにした。


Nさんはピアノが上手だという噂だ。

将来二人の恋が成就して、めでたくゴールイン。

家庭を持ったなら、かわいい子どもができる。
始めに女の子、そして次は男の子。

子どもたちは音楽好きに育ち、小さな頃からピアノの練習をするようになる。
そしてやがて違った楽器にも興味を示すようになる。
まあ、楽器はなんだっていい…


クリスマスツリーを前に、
家族それぞれが担当の楽器を演奏するファミリーコンサートが始まる。
合奏は素敵だ…


となると、

僕も楽器が弾けなくてはならない。

低学年の頃、嫌々ピアノの稽古に行かされていたが、練習しない僕に先生は厳しく、それが怖くて辞めた経験がある。

だが、一家の主の僕が楽器が弾けませんでは、ファミリーコンサートが実現しないではないか。

いや、ただ弾けるだけではだめだ。
僕の奏でる音色が子どもたちと妻との心を満たせるようなものでなくてはならない。


僕の心は決まった。


Nさんに「好きです!」と告白する前に、しっかり準備を始めよう!

深慮遠望…まさに僕の行動のためにある言葉だと、自分に酔った。


足は自然と楽器店に向かった。

そしてバイオリンを見つけた。

「これだ!」

ファミリーコンサートの風景が浮かんだ。


両親に頼み込んでそのバイオリンを手に入れ、音楽教室にも通い始めた。


機は熟した、

と言うかバイオリンの腕はいっこうに上がらなかったが、Nさんを思う気持ちが飽和に達した。


告白する二日前には、『エリックの青春』という前評判の高い映画の前売りチケットを二枚購入した。

一緒に並んで映画を観よう。二人で感動に浸ろう…


準備万端、自分に出来ることはした。


体育祭と文化祭が3日連続開催される「記念祭」の初日に告白することを決めた。


賽は放たれる!



結果は…

大方の皆さんの予想通り。


先を見据え、遠大な計画で臨んだ僕の夢は…

肝心要の最初の第一歩で木っ端微塵の爆発を遂げた。

夢のかけらすら探せないほどの大爆発だった。


その後しばらく

空しく通ったバイオリン教室は、僕の心を映すかのように閉鎖となった。

ギーギー錆びたのこぎりのような音を部屋に響かせることもなくなった。



今そのバイオリンは…弦が2本(?)切れたまま押し入れの天袋にある。

僕は何の楽器も出来ないまま、やはり弦が2本ほど切れた感じ?の54歳になっている。


ちなみに『エリックの青春』は素晴らしい映画だった。

Nさんに代わって一緒に行く羽目になったラグビー部のK君。

いかつい彼が隣に座っているにも関わらず号泣してしまった・・・




遠くそして素敵な青春の思い出だ。



頑張れ中3生諸君!

高校はきっと楽しいぞ!

ビリギャル

●むこう向きのおっとせい その291

映画「ビリギャル」を観に行った。


正式の題は「学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話」という長いもの。


先日池畑先生から本をお借りして、遅ればせながら読んだのだが、非常によかった。


それが映画になったというので、観に行くことにした。


ストーリーは、某女子高に通う高校2年生にして、小学4年レベルの学力のギャルが慶應義塾大学を目指すというもの。


一度読んだはずなのに、映画が始まったら、出演者の演技が素晴らしいので、本で読んだことは消え失せて、全く初めてのごとく引き込まれていった。


塾が舞台の一つになっているので、より興味が湧く。


自分ならどう反応するだろうと、改めて先生と女の子のやりとりを興味を持ってみた。


金髪、短いスカート、知識まるで無し。


こんな子が塾に入りたいと言って来たら、自分はどう対応するだろうかと。


ずいぶん前に、中学生でそんな感じの子が来たことがあったことを思い出した。


「こんにちは。」という声で顔を上げた私の目に飛び込んできたのは、濃い化粧をして、マニキュアを塗って、スカートを短くした、ド派手な女の子だった。


一瞬たじろいだ。


この子は何をしに来たのだろう。まさか塾に入りたいなんて言わんやろうなと思って、応対に出たら、塾に入りたいとい言うではないか。


私の最初の思いは、これは厄介なのが来た、だった。


ビリギャルの出会った先生とはえらい違いである。


色々と話しているうちに、悪い子ではなさそうだし、高校に行きたいという思いは持っているようだとは分かってきた。


しかしながら、こんな勉強以外のことにかなり気持ちが行ってしまっている子が勉強できるのか、また、この子を入れると他の子に悪影響が出ないかという懸念が、その子の気持ちを思うより勝ってしまった。


どうも人間力が足らない。
(ビリギャルの塾は個別指導だが、我が塾は一斉指導というところがちょっと違うというのをほんの言い訳にしておこう)


そこで私は、彼女にこう言った。


「分かった。では君がその格好を改めて来たら、すなわち、髪の毛を黒に染め直し、マニキュアをぬらず、化粧を取って来るなら、君が本気だということになるので、入塾を認めよう。」


そんなことを言われるんやったら、こんな塾来るか、と言うかと思いきや、
彼女はしばらく考えて、「もし、そうしたら塾に入れてもらえるんか。分かった。」と言って帰っていった。


ちょっと酷な気もしたし、その子のことより他の子を優先させた自分に後ろめたさもあったけど、その時の自分としては精一杯だった。


それから3日ほどして、また一人の女の子が尋ねてきた。


応対に出て、びっくり。


そこにはこの前とはまるで別人になった、元ド派手だった女の子が立っていた。


「先生の言う通りにしたから、入塾させてください。」と恥じらいだ様子で私に言った。


私はすぐに、「分かった。では高校合格目指して一緒に頑張ろう。」と言った。


彼女はやんちゃではあったが、思ったよりも素直で、勉強にも真面目に取り組んだ。


そのかいあって、無事に思っていたよりも上位の学校に合格できた。



その時は良かったなと思ったし、他の子に対しても、出来うる限りのことはしてきたと思っていたけれど、ビリギャルを観て、もっと出来ることがあるのでは、もっといい方法があるのではという思いを持った。


映画を観ながら、学ぶことが一杯あった。




「ダメな人間などいません、ダメな指導者がいるだけなのです」




この言葉は重い。



いい刺激をもらった映画だった。



受験以外のストーリーも感動するので、一見の価値ありと思う。


機会があればぜひ観て欲しい。




ではまた。

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