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藤原学園の『年中夢求』日記

〜今日も顔晴るみんなへ〜

彫る。

こんばんは、なりちゃんです。


学園には『優ちゃんマーク』という『優』の字のハンコがあります。

100点を取ったり、テストに合格したときに押してもらえて、ためると素敵なモノと交換できます。

特に小学生のクラスでは、

「○個ためてシャーペンと交換してもらうねん!」と目標を立てて頑張る子や、

中には「交換はしないけど、ひたすら溜める!!」という子も居ます。


さて。この優ちゃんマーク、通常バージョンは『優』の字なのですが、たまに違うハンコが混ざっているのです。

とくに若江校の優ちゃんは『いいなぁ』だったり『よくできました』だったり、レパートリーが多いです。

何を押しても優ちゃんマークになってしまうのです。



そうなると、ただの検印に使えそうなのは、○の中に『検』って書いているだけのハンコ。

「うーん。別に悪くはないんだけど、なんだかシンプルすぎる」

やっぱりちょっと愛想のある検印が欲しい。








よし、彫るか。





ちなみに、検印を買いに行こうとかそういう発想はかけらもなかったです。


そんなわけで消しゴムやら台に使う木片やらをそろえ……


久しぶりに彫刻刀を出しました。


まずは探りながらの練習です。

最初の二つは文字部分にキズをつけてしまったのですが、三つ目になると手順や道具に慣れて、ちょっと良い感じ。

でもやっぱり細いところは難しい。

どうしたものかと考えていると、友達が「デザインナイフを使うとええで!」と教えてくれました。


なるほど、その手が!!と、ナイフを使ってみると、とっても作業がスムーズで感激。



今週は暇を見つけては消しゴムを彫っていました。



ところで、合格印やふざけた文字列や絵は彫ったのですが




まだ検印作ってません。



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(ナイフを教えてもらう前に彫刻刀一本で一番頑張ったものです。)




ではまた、来週。

美容と健康

森山's Honey Bucket 297

「お父さん、こんな新聞チラシがあるんやけど・・・」

と嫁が見せてきたのは


八戸ノ里のボーリング場が開催する「ボーリング教室」の案内だった。

「へー」とまったく関心を示さない僕に、

「せやけど、週1日毎回3ゲーム、指導もしてもらえて、貸し靴料金込み、全6週\3480って書いてるで!」

「えっ!へェ〜!1回当たり\500くらいやん・・・」

と俄然興味が出てくる。




というわけで、勇気を奮い起こして水曜日朝コースを選んで夫婦で受講することに・・・



まずは講義の時間。

支配人さんが講師と指導員を兼務。

アシスタントの若い女性は、現役プロボラーだとか。

生徒は約10人。若い人ゼロ。


「ボーリングは20年ぶりの方?」の先生の質問に、おおかたの生徒が挙手。


「初回だからと力まないで・・・

昨年、腕•足•腰が動かなくなった・・・と言う理由で、2回目以降のレッスン参加者が1回目の半分になったことがありました。

無理はしないで来週も続けられることを目指してください。」


生徒全員苦笑い。


「今日は、レーンのこと、そこに塗られているオイルのこと、そして機械裏のことを知ってもらいましょう・・・」

ってな具合で、いきなり目からうろこ。

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実は既に3週通った。

超素直な生徒である僕は、毎回先生の教えにめっちゃ耳を傾ける。



にもかかわらず・・・・・・・・・


指導の中身がよく理解できない。

ときどき、「アッ!そういうことね。」 とアドバイスの趣旨が理解できたときも、頭と体がまったく連動しない。

毎 回 毎 回 ボ ロ ボ ロ


あ〜、出来の悪い生徒だ。



周りの生徒さんの目もはばからず、


投球直後に回れ右して「あ 〜 ほんまに ウ ○ コ や ! 」と自分をののしることも・・・



でも、久々のボーリングめっちゃ楽しんでます。

あと3回、必ず皆勤します!

securedownload (16)












ぷらっと…

ワクワクの土曜日担当、池畑ことあっくんです☆
本日も僕のヒトリゴトにお付き合い下さい♪


ひと頃は毎日のように行っていた散歩。
このところ永らくサボっていることをふと思い出しました。


思い立ったが吉日!

しようと思ったことはすぐにやらないと、またやらなくなる!



そう自分に言い聞かせて、軽装に着替えいつものコースへ。


いつも通り神社へお参りをして、少し回り道をして家に帰ってくる…


ハズでした。




40~50分のいつもの散歩コース…


のハズでした。





神社でお参りをしていたときに、ふと思いついたことが。




行っちゃう?



完全な思いつきで、軽い散歩ではなくなりました。


久々の暗峠はイメージしてたよりも勾配がキツい。


日頃の運動不足が祟って、中々脚が前へと出ません。


息はあがるし、大量の汗は滴るし。


完全になめてましたね。







見頃を迎えた八重桜や、爽やかな澄んだ空気に励まされてなんとか生駒市へ。




下り始めてすぐくらいにある「峠の玉子」さんで手土産を購入。
(この玉子、本当に美味しいです。)




南生駒まで下ってきて飲んだビールは最高。



しんどかったものの、歩いた後の爽快感はまた味わいたいですね。




ぷらっと出た散歩は、トータル3時間ほどのガッツリ県境越えハイキングになりました。



しっかりと計画を立てて行動をするのが基本ですが、
ふとした思いつきで何かをしてみるのも楽しいものです。

はじめまして。

はじめまして!


本日の「年中夢求」ブログを担当させて頂きます、鬼塚 拓(オニツカ タク)と申します。



先のブログで登場した永田T、高木Tと同じ54期で、普段は若江校で勤務させて頂いてます。



みんなからは「おにつ」と呼ばれています。合宿には結構行かせて頂いていますが、まだ会ったことがない人もいると思うのでまた会った時には気軽に「おにつ!」と声をかけて下さい!


ちなみに藤原内では、「おにつ」の「に」を強調する呼び方が一般的ですが、「おにつ」の「お」を強調する呼び方であったり、「おにつー」と伸ばしてみたりと、多彩なバリエーションの「おにつ」が存在しますので、お好みの「おにつ」でお願いします。


藤原学園には小学校5年の頃から、生徒、助手合わせて7年間 関わらせて頂いてます。
生徒の頃から助手になりたい!と強く願っていたので、今でも授業をしたり、星くずの村に行ったりできることを本当に幸せに思っています。



ここまで文書で僕のことをお話してきましたが、顔が分からないと思うので写真を見て頂きたいと思います。





左の方がM-1グランプリで準優勝した時の僕です。2008年のことなのでもう8年になります。若いですね。



初めての「年中夢求」ブログということで、本日はここまでにしたいと思います。
これからも出番が回ってきた際には何か面白いことが書ければと思っていますので、よろしくお願いします。



5/1には54期の番長・キュー先生が
空前絶後、抱腹絶倒のブログを書いてくれると思いますので、お楽しみに!








本当の僕です。(黄色)

続くこと

●むこう向きのおっとせい その337

先日の永ちゃんのブログを読んだ。


出会ってから10年の歳月が流れたと思うと
月日の流れる速さをまたまた感じてしまう。


写真を見ていると、小学校から中学卒業までの間の、
変化には驚く。


小中学校の時のマイペース永ちゃんも、
最近は大変に頼もしく、また全てに一生懸命で、誠に逞しい。



人は成長する。



残り少なくなってきた学園での生活を大いに楽しんで欲しいと思う。





永ちゃんのブログに写真が何枚か掲載されていた。



その中に半裸でキャンプファイヤーの薪に火をつけている写真があった。


学園のキャンプファイヤーでは、薪に普通に点火するのではなく、
先生たちが劇をして、その流れの中で薪に火をつける、
というのが伝統になっている。


先生方の大熱演で火がつくと、子どもたちも拍手喝采である。



この伝統の火付けの儀式は、今から38年ほど前に
17期のO君が始めたものだ。



O君は大学で演劇部に入っていた。



合宿の付き添いで来た時に、
「真也さん、僕が劇を考えるから、それで火をつけましょう。」
と言い出したのだ。



確か遠足で歩いている時だった様に思う。



それは面白い。是非ともやろうということで即話は決まった。



初めての劇は多くの付き添いも参加し、
(今では出ることはまずないが)私も出演させられた。



どうも生徒そっちのけで、付き添いが楽しんでいたように思う。



実に楽しかった。



大好評に気をよくして、それからしばらくはO君のシナリオで点火することになった。



O君が来れなくなってからも、この点火の儀式は継承され、
今に至るのである。



O君も未だに続いていることを喜んでくれるだろう。



学園の行事は、どれもこれも長い歴史を刻んできている。



続くということは、そこに何か人を惹きつけるものがあるのだろう。



人は変われども、これからも続いて行って欲しいものだ。





今日はこれからそのO君と久しぶりに再会する。



この間フェイスブックで連絡が入ったのだ。



最近フェイスブックを見た昔の卒業生から

ちょくちょく連絡が入る。嬉しいいことだ。



お互い随分年を重ねてしまったけれど、あの頃に戻って
昔話に花を咲かせようと思っている。



22期のちょいとやんちゃだったM君も来るらしいので、
賑やかな夜になりそうだ。



飲みすぎには気をつけねば。



ではまた。

ドキワク

ついにこの時がやって参りました。



永田将大オフィシャルブログデビューです!!やりました!!!


誰も見ないような非公式スタッフブログを同期と作ったり…



後輩のもってぃーにオフィシャルデビュー先越されたり…




いろいろと辛い思いをしましたが
仙人の先生方に駄々をこねて書かせていただけることになりました( ̄▽ ̄)
ありがとうございます(笑)

ガンバルゾーーーー


改めまして、54期の(自称)リーダー
ながちゃんこと永田でございます!



主な担当は中学生の英語数学と合宿等における賑やかしで、
紆余曲折あって半裸でキャンプファイアーに
火を灯したこともあります。



まさにブレイブマンですね。



みんな徹夜学習を真面目に取り組む中でも、



ちょっとだけふざけます。

基本的にはこういう人です。
(普段の授業は真面目にやります)
(余談ですが嫌いなものはネギと巨像です)


僕が藤原学園に入塾したのは
小学5年生になる時でした。
進○ゼミをサボりまくっていた僕を見かねた母が
塾に行け!と、その時たまたま手に取った八戸ノ里校開設のチラシを見て説明会を予約しました。
基本的に人見知りで習い事を始めるのが大嫌いだった僕は本当に億劫な気持ちを抱えて
八戸ノ里校に向かいました。
そんな私を扉を開いて出迎えてくださったのが
今より10歳程若い真也先生でした。
その時にやった実験は忘れもしません。
ビー玉にヒビを入れるアレです。
ドキドキワクワクしたまま入塾し、
最高の仲間に出会い

5年後、
最高の仲間とドキドキワクワクしたまま卒業しました。

(5年間で何故こんなに見た目が変化したのか我ながら謎です)



そうして時を経て戻ってきた今、
最高の仲間と刺激的な
学園生活を送っています!


生徒のみんなにはあの時の僕のように
学園で毎日ドキドキワクワクして過ごして欲しいと思ってます!

早いもので僕も今年度で助手を卒業し
藤原学園を去る人間になってしまいましたので
藤原での残された時間を噛み締めて
僕自身も全力で楽しんでいきたいと思ってます!
一緒にドキドキワクワクしましょう!!



以上!最後まで読んでいただきありがとうございました!

わがままを通しました。

森山's Honey Buket 296

何か欲しい物があっても、いざそれを購入する段階になった時には、たいてい家族(主に嫁)の了解を求めるようにしている。

値が張る張らないに関わらず、購入後は家族の物となるわけだから、皆が納得して気持ちよく使いたいからだ。

「それはちょっと・・・。」と反対されれば、しばし我慢し、欲しい気持ちが薄らいで自然消滅するのを待つ・・・今までもっぱらそうしてきた。



しかし、今回ばかりは違った!

嫁には「そんなものを買う余裕がうちのどこにあるのか!」と相当反対されたが、

欲しい〜という気持ちにストップが掛けられず、

「これは何としても買う‼」と強く我を通してしまった。





それは・・・




リアル人工芝



である。



自転車4台と単車1台を停めている我が家のチャリンコ置き場に、人工芝を敷くんだ!

それがいつのころからか、僕のささやかな夢になっていた。



理由1・・・いつの日か孫が生まれたとき、人工芝の緑の上にビニルのプールを置き、孫と戯れたい!


理由2・・・人工芝の上で、焼き鳥やBBQがしたい!



以上。


そして購入。


当面遊びは自粛。



嫁が仲良しメンバーとランチしているよく晴れた土曜に、独りで敷いてみた。


やった!やっぱ恰好ええやん‼ 自己満足。


応援団が欲しくて隣に住まう娘に「ちょっと来て!」と無理やり招集。


娘、存外気に入る。(下はその図)




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気を良くした僕。


今度は嫁と息子を喜ばせるべくBBQの準備!




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夕方からのガレージBBQ、家族にも喜んでもらえました。


(´▽`) ホッ・・・











宝さがし

退陣じゃーーーーーーーーー!!!!!




(って某悪い先輩に言えっていわれました)


真也先生がインフルエンザから復活された週の頭に喉がガラガラになりました。

連鎖的に気管支のほうも具合が悪くなって、あぁ健康ってやっぱり大事だなぁ…

という記事を途中まで書いて寝て、起きて間違えて編集画面を閉じて叫んだのが一週間前でした。


以上、先週の退陣(ブログをサボっ…ではなくお休み)の言いわけでした。

こんにちは、なりちゃんです。今週も若干枯れた声で授業をお届けいたしました。



喉以外は元気なので、相変わらず大人しくはしていません。

捕りにいってきました、プランクトン。

真也学園長が観察用のプランクトンを捕りに行かれるという話を聞いて、

「私も行きたい!!!」と飛び付き、一緒に池に連れていって頂いたという次第です。


採集道具を持った大人が二人、真昼間に池に居た、という図でしたが全く不審なところは無かったと思っております。

二人して白シャツを着て行ったので、それはもう水質検査かなにかをしているどこかの職員でした。たぶん。


そこそこ地元(ちょっと遠い)にそんな池があることすら知らなかったのですが、鳥に植物に虫にと、一日仕事サボって遊んでいたくなるような素敵な場所でした。本当に一日遊んで居たかった。


いえ、真也先生がプランクトンネットを池に投げ込んで採集していらっしゃる横でヤゴと遊んだり虫のタマゴをつついてたりは決してしておりません。決して。



大きな池で一通り採集を終えて、さて戻ろうと池の横の広場を歩いている時、

カキツバタか花菖蒲かが植えられている小さな水辺を発見しました。

(私はカキツバタとショウブとアヤメを見分けられません)

ちょっとのぞきこんで見ると…


ミジンコがうじゃうじゃ!!!

肉眼でわかるくらいうじゃうじゃ!!

ミジンコ大好きな人も大嫌いな人も叫んじゃうくらいうじゃうじゃ!!


うじゃうじゃすぎて動画撮りました。

もはや手袋も忘れて素手で採集を始める真也先生と、同じく素手で採集タッパーを開ける私。



思わぬ収穫でした。

ワクワクしながら教室へ戻り、生徒が来る前に顕微鏡で観察開始!


ミジンコ、アオミドロ、ミカヅキモ、ラッパムシ…

教科書の写真でおなじみのアイツらがいっぱい居ました。

プランクトン初心者の私には名前がわからないヤツらもいっぱい居ました。


次は何がいるだろう…次は……

観察が止まらない!

顕微鏡は片目で覗き込むので、長時間使うと頬が痛くなります。

顔が疲れるけどやっぱりやめられない。

結局その日の授業準備を始めるギリギリの時間まで見ていました。



素敵な場所の発見と、小さな世界での発見。

うーん、今週も満足!


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コロンビア

●むこう向きのおっとせい その336

ブログの更新が遅れてしまった。


昨日の夜に甥のけんちゃんの壮行会があった。


まもなく南米のコロンビアに1年程行くことになったので
みんなで激励会をしようということになったのだ。


コロンビアなんて馴染みのない国だが、
彼の伯父がコロンビアのスズキ自動車の社長なので、
そのつてを頼って行くことになったというわけだ。




コロンビアてどんな国かなと思ってネットで調べてみた。


サッカーが盛んで、この前のワールドカップにも出ていた。


有名な選手ではハメス・ロドリゲスがいる。



写真で見ると街並が大変美しく、とてつもなくカラフルだ。


日本にはこんな街はまずない。



そしてコロンビアは美女で溢れているらしい。



中南米では、チリ、コスタリカ、コロンビアが美女が多いと言われているとのことだが、
その中でもコロンビアが1番との噂だ。



写真を見るとほんと美女だらけで、スタイルもとてもいい。



なんだかけんちゃんが羨ましくなってきた。




しかしながらやはり治安には不安が残る。


コロンビアは南米の中でも特に治安が悪いとされ、
外務省のホームページでも旅行をする際は十分に気を付けてくださいと書いてある。


年間の殺人発生件数は、日本が約1,100件であるのに対し、
コロンビアでは約16,000件発生しているとのこと。


こんなのを見るとやはり心配になってくる。



君子危うきに近寄らず


社交的なけんちゃんのことだから、すぐに友達も出来て、
行動半径が広がるだろうけど、とにかく用心を忘れないでいて欲しいものだ。


未知の国での生活が始まるけれど、たくさんの経験を積んで、
ひと回りもふた回りも大きくなって無事に帰ってくることを願っておこう。


けんちゃん、くれぐれも気をつけてね。



なんだか私的なメッセージになってしまった。すみません。



ではまた。

TKG's Poop

はじめまして!

この度、インディーズの54期ブログから
藤原学園の公式ブログにメジャーデビューしました、54期生のTKGこと、
藤原学園、唯一の真面目系助手、高木です!


今日はそんな高木の真面目なブログにお付き合い下さい♪


普段はとても影の薄い人間のため、知らない人が大半だと思います.....ので!


簡単に自己紹介(藤原ver)を...


藤原学園に初めて出会ったのは
小学校1年生のとき幼稚園の友達に誘われた
''豆腐づくり''でした。


それから
小学校の2年生~小学校6年生までを
実験学校生として過ごし、

(あっくん先生に夜中、人違いで起こされた。なんてこともありましたね。怒)




そして同時並行で小学校3年生~中学校3年生まで本科生として過ごしました。
(すごく真面目でした。)



(タオルを巻いた湘南乃風っぽい男はヨネ)


その後、高校3年間は品行方正・学業優秀を貫き、それが功を奏したのか、高校4年生のときに再び藤原学園に助手として、舞い戻って来れました!(ちらほら高木に声かけたの失敗やったかな!なんて声も聞こえてますが(笑))

※僕の通っていた府大高専は5年制です


(54期生助手)

と、まぁ生徒時代8年間、助手4年目と
気付けば藤原、12年目なう!でした(笑)



皆さんもそろそろお気付きかとは思いますが
藤原学園はとても素敵な学習塾です!

(飽き性の僕が12年間ハマり続けてますからね笑)

勉強、理科実験、自然体験
そして苦楽を共にする同級生の仲間!

そんな素敵な場所で過ごす1日1日を
全力で楽しんでくれたらな!
なんて思ってます♪

以上、高木の長めの自己紹介でした♪

次回、''若い衆の声''は、54期生の永田くんが担当するみたいです!

お楽しみに!

備えあれば憂いなし

突然の災害で、生命が絶たれる…
亡くなった方より、その事実を受け入れなければならない周りの方々の無念は計り知れない…

被災で亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします








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阪神大震災後に母がくれた防災ずきん


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押し入れの中で眠ったままだったけど…

今日から枕代わりに使うとしよう…





先日、出勤前に冷蔵庫前でちびゴキを見つけた(・.・;)

恐ろしい…もうそんな季節が来たか…

ちびの間ならまだ私にも闘う勇気が出る



   ☆ 通り道に撒くだけでいなくなるスプレー


   ☆ 網戸に虫コナーズ


   ☆ ゴキジェット



これらは常備しているのであらゆる所に巻いた


次の日、その翌日と3日も続けてちびゴキが出た


ちびが出たということは巣があり、繁殖するということだ



想像しただけで、なんと恐ろしく、おぞましく、身の毛もよだつ光景か…




まだまだ足りない…



防御が足りない…



ネットで調べた…いなくなる方法



溺れる者は藁をも掴む



嘘かほんまかやってみることにする



フィットネス帰りにダイコクにて購入




水  90ml


無水エタノール  10ml


ハッカ油  2cc


これらを混ぜてあちこちにスプレーすると、ゴキブリだけでなく、蚊やダニを寄せ付けないらしい(^O^)





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林先生がコマーシャルをしているコンバットも追い打ちかけるように設置した(^O^)





備えあれば憂いなし!



でありますように…



「宝物」

ワクワクの土曜日担当、池畑ことあっくんです☆
本日も僕のヒトリゴトにお付き合いください♪


この間からふと思い立って助手時代に制作した卒業記念映画の整理を始めている。


溢れんばかりの情熱をかけ、膨大な時間を費やして創った作品たち。

ちゃんと残しておかないとなぁ。

そんな風にふと思った。



45th『終わりなき旅』

46th『Thank you』

47th『WILL』

48th『Tomorrow never knows』

49th『栄光の架け橋』

50th『ここにしか咲かない花』



計6本の映画を『4M』、『5M』、『MISO』、『7F』というチームで創った。


初期の2作品に関しては完全なるアナログ編集。

VHSでしか作品が残っていない。


もはやビデオデッキなんてものが家に存在しないので、このままでは見ることもできない。

なのでカメラ屋さんにビデオテープを持ち込み、DVDへとダビングしてもらった。

ビデオテープ→DVDのダビングは高い。

映像時間が丸々ダビングに必要となるので仕方ないのだが。


47th以降の映画はPCでのデジタル編集となったので、手元にデータがある。

それらも全てDVDにしたり、クラウドに保存したり。


もちろんのこと、整頓をしていると映画を見てしまう。

いちいち、懐かしんだり、しんみりしたり、笑い転げたり。

必要以上の時間がかかった。



どの作品たちも文字通りの「宝物」。

そして、これらを創るために仲間たちと共有した時間も「宝物」。


本当に素敵なときを過ごさせてもらったなぁと改めて感謝している。


それぞれの映画を肴に、仲間たちと酒でも飲み交わしたいな。

一瞬で「あの頃」にタイムスリップすることだろう。


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素敵な思い出たちは今に力をくれる。 

メタボ検診→個別指導

森山's Honey Bucket 295

昨年末受診した学園専任の健康診断の結果、僕だけが要『指導』と判定された。

まあそうだろうとは思っていたが、指導を受けるのが自分だけ・・・というのは穏やかでない。(Hやし先生がいてくれたら・・・)


当日は保健師の先生が僕一人のために、わざわざ中央区から本部校に来てくださるとのこと。

何を言われるのだろう?どんな厳しい注意を受けるのだろう?・・・と、ドキドキものだった。


訪ねてくださった先生は、僕より少し先輩?といった年頃の、たいへん物腰の柔らかな女性だった。→緊張感やや緩む。


その方が、自己紹介をされる中に「私、小豆島の内海町出身で、『星くずの村』は下からよく見上げて知っております・・・」と話される。→緊張感ますます緩む。


緊張感が和らいだ勢いで、僕はどうしてこんな肥満体形になったか、いやならざるを得なかったか・・・という、理由について力説。

要するに、僕のせいじゃない!僕の置かれた環境のせいだ!ということを得々語ったわけだ。

(宿題をしてこなかった生徒の見苦しい言い訳と寸分も違わない・・・と途中で気づくが・・・)


マイルドな保健師さんは、というと・・・

驚くほどに、ああしなさい!こうしなさい!的なことはおっしゃらない。

僕の不健康生活が、体にとってどういうリスクを運んでくるのか…という予測を、多くの医学的事例から、あくまでもおだやかに説明される。

動脈硬化になった血管の画像。
腹部皮下脂肪の解剖画像。
これは怖い絵面だった・・・

心筋梗塞のお話。
脳梗塞のお話。
なりたくない!と思えた。

穏やかゆえの説得力と迫力。


そして、「どうすればよいと思われますか?」と僕に考えさせ、そして答えさせられる。

今考えても、実に巧みな指導だ。

きっと、いっぱいけなされたら反発が沸く。
頭ごなしに進むべきを示されたらやる気は萎える。

しかし、僕の話をじっくり聴かれた上で、僕にも改められそうな部分のヒントをくださり、

「どうですか?出来そうなところはありますか?」とひとつずつ導いてくださる。

自分で、スモールステップを踏んでいこう・・・そんな気になれた。


先生には予定の2倍の1時間もお世話になった。ありがたい時間だった。



そして今の僕

毎朝体重計に乗り→グラフをつける

血圧を測定し→ノートに記録

極力、夜遅い夕食を撮らない。時間的に厳しい場合は2度に分食。

週のうち3日は60分歩行。



6か月後に保健師の先生から連絡をいただくその日まで、5キロ減量の目標を掲げ頑張ってます。
















読む側から書く側へ

どーも!

若江校で助手をしている
もってぃーこと塚本颯馬です!


ブログでは初めましてですね笑


みなさん、知っているかは分かりませんが、実はこの『年中夢求』は僕らが中学生の頃から存在していて、今までずっと続いているものなんです!!!!!!


僕自身は中学生の頃からこの『年中夢求』をずっと好きで読んでいました♪
(まさかこの時には、自分がこの『年中夢求』に登場する日が来るとは思ってもいませんでした…)



そして、その当時は助手の先生も2週間に1回ぐらい、この『年中夢求』に登場していました!




そこで今回は、そのときの助手の人たちが初めて登場したときにしていた自己紹介を僕もしてみたいと思います*\(^o^)/*




名前 塚本颯馬
あだ名 もってぃー
年齢 19歳(今年で20歳です)
誕生日 1996年9月27日
藤原に入ったのは? 中2の終わりです
趣味 スノーボード、ボーリング、麻雀、
基本的にアウトドア派ですねー
(麻雀は例外笑)







自己紹介って何を書けばいいかわからないですね笑

またわからないことや聞きたいことがあればいつでも聞いてください!笑笑






初回はこんな感じで終わろかな( ̄▽ ̄)

次回からもこんな感じになるかもですね笑



こんな僕ですが、今後ともよろしくお願いします!! 

普通であること

●むこう向きのおっとせい その335

実験学校の2日目から体調に変化が現れだした。


釣りの準備をしている時からどうも変だなと感じるようになった。


デコちんのあたりが熱くなり始め、お腹が痛くなりだしたのだ。


時間が経つにつれて、どんどんしんどさが増していく。


マスクをして実験助手に回ったものの、かなりしんどかった。


帰りのフェリーではもう横になっているしかなかった。


何とか解散の挨拶はできたけれど、立っているのもしんどかった。


生徒が何人かインフルエンザに罹っていたので、
これはインフルエンザかもしれないと思って、次の日に医者に行った。


初めてインフルエンザの検査を受ける。


鼻に検査棒を突っ込まれるのはあまり気持ちのいいものではない。


結果はインフルエンザB型だった。


講習会、新学期と連続でとても忙しい時に戦線離脱するのは心苦しかったが、
致し方なかった。

とにかくしんどかった。


今まで病気になったことはあるが、こんなにしんどい思いをすることはなかった。



体がとてつもなくだるい。頭痛が酷い。お腹が痛い。腰が痛い。



寝ていてもちっとも楽ではない。



5日もすれば治るだろうとタカをくくっていたのだが、一向に良くならない。



薬も真面目に飲んでいるのに。



ベッドに横たわりながら
「俺の体はどうなってしまったのだと!」と何度か叫ぶ。



昔国語の問題集の文で、
病気でやせ衰えた主人公が、普通に歩くのもままならない自分の体を自虐的に


「一体どうなってしまったのだ。これはもう俺ではない。」と叫ぶシーンがあったのを思い出した。


何をそんなに大層なと思われるかもしれないが、
年のせいかほんとにこたえた。



いつ治るのだろうと思っていたら、
1週間目に憑き物が落ちたように体が突然楽になった。



嬉しかった。



体が普通の状態で、思うように動くことがこんなに嬉しいものかと、
誰かに感謝したくなった。



何事も「普通であることは幸せなこと」なのだ。



その事を噛み締めて、健康に留意しながら、明日からの新学期頑張ろう。



もうインフルエンザはいらない。



ではまた。

時の流れの中で

ワクワクの土曜日担当、池畑ことあっくんです☆
本日も僕のヒトリゴトにお付き合い下さい♪


街の色を華やかに変えていた桜の花も多くが散り、
次の季節の色へと移ろうとしています。


第60期生の卒業祝賀会、2016年春合宿、春期講習、2016年度第1回「星くずの村」実験学校、そして新学期…


決してとどまることなく、次へ次へと時は流れます。



その流れの中には切ない別れもあり、思わず、


「ちょっと待ってくれ!」


そう叫びたくなるような想いもあります。




でも、声が枯れるまで叫んだところで止まることはありません。


時は淡々と流れていきます。



でも、それが良いのかもしれません。



どれだけ「時間が止まれば良いのに」と思うような瞬間であっても、
とどまり続ければやがて心は動かなくなってしまうかもしれない。


それに、1つの瞬間がとどまり続ければ、次にあるはずの出逢いを失ってしまう。



水も流れなくなれば、新しい水は入って来なくなり、やがて濁ってしまう。


流れ続けるからこそ、いつまでも清々しくいられるのです。




流れに抗うことなく、流れていった時に時折思いを馳せるくらいが丁度良いのでしょうね。



さぁ、新学期。


新たな流れの中で目一杯、楽しんでいきたいと思います。



未来のことは分からない。
しかし、我々には過去が希望を与えてくれるはずである。
(ウィンストン・チャーチル:イギリスの政治家) 



春合宿のスライドショーを作りました♪
ぜひご覧ください(^^)

新年度

新年度が始まりました!
生徒のみなさんは、進学・進級おめでとうございます(*^^*)
新しい学校、新しいクラスでこれから一年、がんばっていきましょう!




…はい、新年度です。


出陣していたら年度が変わっていました。

(前回の記事(去年6月、桐蔭合宿)の最後に「いざ、出陣じゃー!」と言い残しして失踪)

こんにちは、なりちゃんです。

長期間のブログの放置、本当にごめんなさい。



このまま書かないと新年度どころか次の桐蔭合宿がやってきてしまう。

2月になったら書こう→結局書かない

3月になったら書こう→結局書かない

先延ばしにしてやらない典型!


継続が大切なんて他人に言えたもんじゃない!


投げ出してしまうのは一瞬ですが、戻るのはとても難しいです。




いや、戻れない、じゃないんだよ。戻れよ。



そういうわけで、ただいま、です。

こんな私の文章ですが、また金曜日枠を読んでいただければ幸いです。


「戻れること」のありがたさも忘れないように。反省だらけでスタートです。

不思議なこともあるものだ

●むこう向きのおっとせい その334

この間30年前の卒業生と久しぶりに会って、
飲む機会があった。


今年の卒業生は60期、彼女らは30期。


実に30年の年月が流れた事になる。


話し始めたら時は一気に30年を遡った。


とにかく楽しくて、よく笑った。


一人の女の子が大変な酒豪だった。


あんなペースで飲む女の人は初めて見た。


そして私にも次から次にお酒を勧めて来た。


帰り際にはすっかり出来上がってしまって、久々に酔っ払った。


自転車で来ていたのだが、帰りの道をどう帰ったのかよく覚えていない。


途中で何故か自転車ごとひっくり返った。


自分がこけるのが、まるでスローモーションのように、こける~!と思いながらこけた。


手をちょっと傷めたけど、大したことはなかったのでよかった。


何とか家に帰り着いて、そのまま寝てしまった。


朝目が覚めた時にひょっとしたら、こけた時に財布を落としてないかと気になって、
服のポケットを見てみたら、あるはずのところにやはり財布はなかった。


青ざめた。


まだ酒が残っていて、頭はふらついていたけれど、
カードを止めなくてはと思い立ち、すぐに電話を入れた。



それから自分がこけたと思われるあたりをとりあえず探してみた。



やはりない。



警察に行って、届けを出したのだが、
今の所届いてないと言われて思い切り落ち込んで家に帰った。



そしてトボトボと歩いて、マンションの入口に差し掛かったとき、我が目を疑った。



家を出る時にはなかったのに、マンションの門柱の上になんと私の財布が置いてあったのだ。


誰が置いてくれたのか分からないが、
私の帰るのを見てたかの様なタイミングで置いてあったので、ほんとに驚いた。



ちょっとでも帰りの時間が遅かったら、誰かが持っていってた可能性もある。



なぜあのタイミングであんなところに置いてあったのか、
不思議で仕方ない。



財布を見つけたときどんなに嬉しかったか。


中身も全部元通りにあった。


拾ってくれた人に心から感謝!


もう二度と財布は落とさない。



ではまた。

新年度スタート。

ワクワクの土曜日担当、池畑ことあっくんです☆
本日も僕のヒトリゴトにお付き合い下さい♪


まずは…全く土曜日更新できてなくてごめんなさいm(_ _)m


じわじわと蕾を膨らませていたサクラたちが一気に花開いてきましたね。



藤原学園では春合宿より新年度が始まります。


というわけで、3/26~28に行われた春合宿レポート!





心地よい気候の中、「星くずの村」到着。





開校式&先生の紹介。
この春から新たに助手となってくれる先生も。





村の桜は少し開き始めたところですね。










前学年の復習を中心に、小学生は算数、中学生は英語の学習。






本格的に英語がスタートする新中1はカードゲームで単語を覚えたりも。







真剣に勉強している様子を撮ろうとカメラを向けると必ずこの顔をする某中2生(笑





小学生~中2は実験もします!






小学生は難易度の高いライトプレーン作りに挑戦。








中1は桜餅作り&水素風船。
今年の桜餅はかなり上々の出来栄え。




たまたま現れたラッキーな先輩たち。





水素風船も大成功。






寝てませんよ!
青銅鏡を磨く中2生。






顔が映るほどピカピカになった青銅鏡。






二日目の遠足は、桜で有名な常光寺とマルキン醤油記念館へ。




常光寺にてジャンピング鐘つきを披露するM山先生。







マルキン醤油記念館にて。






大人気、しょうゆソフトクリーム。
個人的にはハーフサイズが欲しい…






小豆島中を動き回っていた卒業旅行の新高1生も、
スキヤキパーティーには合流。








天候に恵まれたおかげで、春の天体観測もバッチリ。
望遠鏡で月と木星の観察をしました。







いつの頃からか卒業旅行の恒例となったBBQ。
授業の合間につまみ食いさせてくれてありがとう。






学園を卒業した新高1生が、メッセージ色紙をプレゼントしてくれました。
嬉しいなぁ。






小豆島ともしばらくお別れ。
また訪れる日まで。





今年も最高に素敵な春合宿でした!

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