藤原学園の『年中夢求』日記

〜今日も顔晴るみんなへ〜

10200m

10200m
今年に入って僕が登った山の累積標高を計算してみました。
例えば、標高1377mの伊吹山を麓の標高220mの登山口から登った場合、1377−220=1157mを登ったことになります。
それを1月から9月末まで加えてみたら、おおよそそんな和になりました。
登った山は
生駒山・信貴山・二上山・金剛山・三峰山・蓬莱山・伊吹山・高見山・美しの原・高野三山です。
僕の実力に不相応な高い山や上級者向けの山にはチャレンジしていません。
山頂の標高で言えば、400mからせいぜい1300mまでの関西でお馴染みの山ばかり。
しかもどこも登山者が多い人気の山なので、しっかり登山道が整備されていて、初心者でもコースアウトする心配の少ないところです。
登り始めは超スローペース。段々身体が順応し始めたなら無理せず少しペースアップする…という楽な山行きです。
特に回数を重ねたのは、わが町東大阪のシンボル生駒山。多くの登山道が整備されています。
あるときは枚岡公園から、あるとき六万寺から、はたまた石切駅から…と傾斜や距離も違ったコースを楽しむことができました。
晴れ渡る空のもと、眼下の眺望を独り占めできたときの快感は、登りのしんどさを吹き飛ばします。
季節の花々に出会えたり、霧氷を仰ぎ見たり。
鳥のさえずりや虫の音にハッとしたり。
いつの日か憧れの富士山のてっぺんに立つ日を夢見て、当面はご近所の山々にご挨拶し続ける予定です。

足腰が・・・

●むこう向きのおっとせい その359

昨日朝からテスト対策をやったあと、貝塚まで釣行した。


最近睡眠があまり足りていないので、
行くかどうかちょっと迷ったのだが、
太刀魚を釣りたいという願望が睡魔に勝った。


いつも行くところはテラスになっていて、
柵もあり、平坦なので危険性は全くなく
安心して釣りができる。


ところが、昨日行った場所はテトラが入っていて、
テトラの上に立って竿を振らなければならなかった。


まずは下の方に行くまでが大変で、
落ちたら大怪我につながる。


慎重に足場を確かめながら降りていくのだが、
へっぴり腰で、周りから見たらかなりカッコ悪い姿だったと思う。


ある程度降りてからテトラに立ってみたら
これが、足元が不安定で、竿を振ると、
落ちてしまいそうだった。


周りにはいっぱい釣り人がいるのだが、
みんな平気で立って釣りをしている。


自分は足元がフラフラして、とてもではないが竿を振れる状況ではない。


あれま、やはり足腰が相当に弱っているのか。



やはりじじいだ。ちょっとショックだった。



何回か投げてみたが、危ないと思ったので座って投げることにした。



あまりかっこいいものではない。というかカッコ悪い。



釣りの方も散々で、ルアーだけが飛んでいく、根がかり連発。



やる気も失せて早々に切り上げて退散した。



唯一良かったのは、その後かなりきつい雨が降ってきたこと。



あのまま意地になって釣りを続けていたら、
釣れんは、ルアーは無くなるは、
ずぶ濡れになるはで、踏んだり蹴ったりだったろう。



神はまだ我を見捨ててはいなかった。



足腰の衰えを実感したので、これから鍛えるとしよう。



今から走ってきます。



ではまた。

欲しい!

ワクワクの土曜日担当、池畑ことあっくんです☆
本日も僕のヒトリゴトにお付き合いください♪


毎年この時期が楽しみで仕方ない僕です。

何故かって言うと、新しいiPhoneが発売されるからなんですね。


昨年は買い替えなかったので今年は特に待ち望んでいました。


もちろん予約開始日の当日に即予約。


もう新しいiPhoneライフをバッチリ楽しんで…






いません。




ん?



何故?




新しいiPhoneに不満があるのかって?




いやいや、不満なんて持ちようがありません。




だってまだ届いていないのですから。




そうなんです。


まだ入荷の連絡が来ないのです。


早く欲しいーーーーー。




欲しいものが中々手に入らないときって、欲しいという想いがより強くなりますよね。



ついこの間も欲しい雑誌があったのですが、既に販売終了して見当たらないということがありました。



するとどうなるか。



俄然燃えてくるわけです。



ネット上を探しまくり、本屋を巡りまくりにめでたく手に入れることができました。




さて、この手に入れたいものが「理想とする自分」だったらどうでしょう。


たとえば憧れの志望校に合格できる自分。


簡単には手に入りませんよね?



さぁ、ここで俄然燃えて…



きます?




ここで燃えてくる人は、雑誌を探しているときの僕と同じ状態の人。


燃えてこない人は何かが違う。



さぁこの違い分かるでしょうか?






それは、



「必ず手に入ると思っているかどうか」

です。







新しいiPhoneを待っている僕も、販売終了した雑誌を探している僕も、そして志望校合格目指してがんばっている人も、簡単には手に入らないけれど必ず手に入ると信じているからワクワクしてがんばれるんです。



最初は根拠のない自信でいい。


それは必ず手に入るんだと信じて動き始めよう。

ルール作りは難しい…

同じ局の同じ帯のニュース番組を見ていて奇妙な心持ちになってしまった。
「歩きスマホは重大なマナー違反」との立場から東京都内のとある自治体の皆さんが、街行く人たちに熱心に啓発のビラを配布していた。
アナウンサーは勿論ニュース内容に自分の感想は添えないが、ニュース内容それ自体が、歩きスマホの蔓延する今の時勢に苦言を呈する感があった。
確かに自分が車や自転車を運転しているとき、スマホの画面に目が釘付けのまま道路を横断する若者に辟易したことは何度かある。
がしかし、世話役の方の「歩きスマホ=悪」の主張に便乗し、ポケモンGOに熱心な人たちへ一方的に警鐘を鳴らすかのようなニュース報道に、ポケモンに関心薄い僕ですら「そこまでしないといけないの?」と違和感を感じた。
幾つか別の話題が取り上げられあとに続いたニュースに「えっ?じゃあどうすれば…」と言う気持ちになった。
場所はとある城下町。小山の上に立つ天守は街のシンボルであり市民の誇りでもあるらしい。
天守や城下を訪ねる観光客も少なくない。そこで観光客に喜んでもらおうと地元の若者が考案・作成したのが、かのポケモンGOで話題の最新技術「AR」(拡張現実)を利用した「城の解説」らしい。
道を行きながらスマホの画面をかざすと、図や史料が表示されたり、丁寧な音声解説が流れたりする。
感想を求められた観光客は異口同音「親切でありがたい」「詳しく説明され興味が深まった」と感謝の弁。
しかし、これも立派な?歩きスマホだ…と、ひねくれ者の自分は感じた。
ある視点から見れば人迷惑なこと。別の視点から見れば人に役立つこと。そんな矛盾のある事柄は世の中にたくさんあるだろう。
だからこそ、ルールを作ろうとする人たちは、その矛盾と向き合って、例外のないルール作りを目指さねばならない。
同じことでも、あるときは善、あるときは悪、とケースバイケース判断されるような事柄が想定されるときは、細部まで詰めて矛盾が生じる余地をしっかり埋めるべきだ。
皆が守るべき「ルール」を制定するのに性急さはご法度だ。
そして、じっくり決められた自分たちのルールはしっかり守る…そんな社会でありたい。

10月実験学校

●むこう向きのおっとせい その358

昨日今日と実験学校の合宿だった。


先ほど家に帰って来た。



今回のテーマは
「命の不思議スペシャル」


メインはウニの発生と豚眼の解剖。



まずは生命の誕生の瞬間を見るということで、ウニの発生実験。



雨のためにウニの採集から始めることは断念したが、
近くの海から採ってきたウニの棘をとるところから、子どもたちは実習開始。



口器である"アリストテレスの提灯"を取り出し、
海水にお尻部分を浸けてから塩化カリウムを数滴滴下。



しばらくすると放卵、放精が始まる。



顕微鏡の使い方を軽く復習してから、卵、精子を観察する。



卵は直ぐに見つけられたが、精子の観察は苦戦。



その後受精の瞬間を観察。



精子が卵に群がるところの観察は難しかったが、
受精膜の出来るところまでは全員見る事が出来た。



その後卵割が始まってウニは変化していったが、
今日は盛んに動き回る姿を子ども達に見せる事ができた。



受精してからの変化を目の当たりにして、子ども達は、
命の誕生する不思議を感じたのではないだろうか。





今回子ども達が1番期待していたのが、豚眼の解剖。



豚の目は人間の目とよく似ている。



最初豚眼を見たときは、流石の理科好きの子ども一瞬ひるんだ。



何しろ瞼もまつ毛もある目が、自分の方を見つめているのだから、
余り気持ちのいいものではない。



でも子どもたちは直ぐに好奇心に後押しされ、解剖開始。



目の周りの肉を切り取ってから、目を輪切りにして、角膜、虹彩、毛様体、
水晶体、ガラス体、網膜、強膜、チン小帯などを観察。



子どもたちは眼球への理解を深め、普段意識することのない、
自分の体の不思議さを感じたのではないだろうか。




その他の実験として、消化酵素の働きを調べる実験をした。



自分の唾液によって、デンプンが糖に変わる所を視覚化出来て、
やはり体の不思議を体感した事だろう。



担当のなりちゃん先生も、実験担当のプレッシャーに耐えながら、
よく頑張った。



こういう初々しい気持ちを、自分もちょっとは取り戻さないといけないなんて、
授業終了後に話をしていて思った。



その他の体験実習として、天体観測とバームクーヘン作りとフィシングをした。



残念ながら天体観測はできなかったが、バームクーヘン作りの方は、雨にも負けず、
太い竹に材料を塗っては焼き、塗っては焼きを繰り返して、見事なバームクーヘンが完成した。



元はお月見をしながら団子代わりに食べる予定だったが、
今から思うとあれだけの時間がかかっていたら、無理だったろう  笑



フィシングは雨の間を見事に捉えて実施することができた。



釣果の方もまずまずだった。



釣りが終わる頃に雨が降って来たので、釣りが出来たのはラッキーだった。



今回も子どもたちには刺激的な時間になったことだろう。


次回は
「化学変化スペシャル」



また沢山の科学の面白さを子どもたちに伝えていこう。



ではまた。
バームクーヘン

秋分の日

今年8月に小・中・高の次期指導要領の改定案が固まった
2020年に小学校では5・6年生から英語が教科化され、2011年から始まった外国語活動というものではなく
正式教科となる
今朝の新聞では、47都道府県の教員10人にアンケートを取った結果、半数近くの先生が反対していた

中学・高校と6年間英語を習っても、殆どの人が喋れない受験英語より
文法気にせず英語を話せるようになることの方が、将来の役に立つとずっと感じてるけど
そんな授業の展開にしてもらえないのだろうか…


新聞記事IMG_1003






今年の秋分の日が9月22日というのを先日の会議で知った


秋分の日は9月23日やろ


ずっとそう思ってきた


亡くなった祖母の誕生日が9月23日で


秋分の日と一緒やから誕生日をずっと忘れずにきた


え~、うそ~、なんで変わるん?


で、調べてみた





9月22日が秋分の日になったのは4年前の2012年になんと1896年以来116年ぶりだったらしい


なんで4年前に気づかなかったのだろう…23日が日曜日だったからかな…





地球を取り巻く球体が天球で、天球上における太陽の見かけの通り道が黄道

黄道座標の黄経0度が春分の日で、180度が秋分の日


1年が365.2422日で計算され、余りをうるう年で調整するけれど、補正しすぎになった分や月、惑星、


地球の自転の変動などにもより、春分・秋分の日は1年前に国立天文台が計算して決めるらしい


今後しばらくは4年に1回9月22日が秋分の日になると予想されてるようだ





春分・秋分の日は黄経が0度と180度であるため、太陽が真西に沈む特別な日で


西方浄土にいる阿弥陀様を拝礼するにふさわしい日とされ、彼岸(先祖がいる極楽)・此岸(私たちがいるこの世)が最も



通じやすい日という理由で先祖供養をするといいらしい♡



春分・秋分を中日として前後3日の1週間






お墓参りには好季節かも…


『とうふ作り'16』 開催のご案内

来る10月1日(土)に学園の恒例行事である『とうふ作り』を開催したいと思います。

これは、三大栄養素の一つである“たんぱく質”の変成を身をもって体験していただく会です。
小学4年生以上であれば学園生以外のお子様の参加も大歓迎しますので、どうぞお誘いあわせの上ご参加ください。

詳しい内容は下の案内をダウンロードしてご覧ください。 

16 とうふ作り案内0116 とうふ作り案内02

PDF版はこちらから

とうふ作りの様子は下のムービーでご覧いただけます☆




この歳になっても…嬉しかった

森山's Honey Bucket 310

一昨日、僕は56歳になった。

こんな歳なのだから、お誕生日もへったくれもないようなものなのだけれど、誰からも気づいてもらえないのはやっぱりちょいと寂しいなあ…と思っていた。

そんな不安を天の神様が哀れんでくださったのか、予想外に皆さんから、声を掛けていただいた。


あっ君が担当の授業中でそんなことを言って下さったからだろう、実験後の片付けをしている僕のところに、授業を終えた中3が「お誕生日おめでとう!」と顔を出してくれた。中には「いっせいの~で!」と拍子を取りながらハッピーバースデーの歌を合唱してくれた子たちもいた。
心から嬉しく、ありがたいと感じた。


そんな一昨日の夜は若江校で専任会議(夜編)の日。18-19に実施予定の実験学校に台風が影響した場合の対策を相談すべく向かったのだが…

そこには、専任の先生方が誕生会の準備をして待ってくださっていた。
仁美先生は、尾頭付きの大きな鯛をプレゼントしてくださったり、アヒージョなる手のこんだご馳走を用意してくださっていたり…その豪勢さはすごかった!
仲良し専任ズとの3時間は瞬く間に感じられた。
先生方ありがとうございました。そしてごちそうさまでした。





娘夫婦からは美味しいケーキをプレゼントしてもらったり、嫁からはヘソクリからだと言ってボーリングのボールとシューズを買ってもらった。


翌日
えっ? こんなに皆に優しくしてもらえるって、ひょっとしたら今年が僕の最後の誕生日になるのでは…? とブラックな想像をしていた。
そんな折、普段は無口な中2の男の子が「スーパーで先生のイメージにピッタリのん見つけた…」と言って、後手に隠していた巨大プリンを差し出してくれた。
「誕生日やってんやろ…プレゼントや!」
ちょっと言葉にならないくらい嬉しかった。



しかし、ほんまに今年が最後かも…背中がゾクッとした瞬間でもあった。

植物の生命力

●むこう向きのおっとせい その357

5月に花のつくりの学習をするために花を買った。


その花を実験の後、家に持ち帰って育ててみることにした。


毎日水やりをするだけなのだが、これが思いのほか長持ちして、
鮮やかな色を見せてくれて、毎朝見るのが楽しみになっていた。


それが夏合宿で1週間程家を空けなくてはいけない時があって、
水やりが出来なくなった。


そこで洗面器に水を張って、
その中に植木鉢を入れて玄関に置いておくことにした。


合宿が終わって家に帰って、玄関の花を見ると
これが無残にも花はしおれて、かなり枯れていた。


「うわー、やっぱりダメやったか。」とショックだったのだが
とりあえずベランダに出して水をやってみた。


2日程は元気がなかったのだが、3日目には驚いたことに花が復活した。


ちょっと貧相ではあるが、死んだと思っていたものが生き返った。


なんという生命力だろう。


逆境の中にあっても、生き抜こうとする力強さを感じた。


その後も花がしおれるピンチが何度かあったのだが、
その都度花は持ち直して、今も鮮やかに元気に咲いている。



『そんな植物たちの生命力は、
すぐに折れそうになってしまう人間の心を支えてくれる魅力がある。
下を向いていたら太陽の光は当たらない。
踏まれても蹴られても、植物の様に、
いつでも太陽の光が届く場所を求めて、積極的に動いていきたいものだ。
それがこの世に生を授けられた生物の務めなのかもしれない。』
                      『植物はなぜ動かないのか』
稲垣栄洋著



『私は小さな存在でしかありませんが、
それでも私は存在します。
私は何もかもすることはできませんが、
何かをすることはできます。
だから、何もかもすることはできないからといって、
できることまでもやめてしまってはいけません。』
(エドワード・エベレット・ヘール)



花を見ていると何かと感じることが多い。



ではまた。
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その未来までどれくらい?

ワクワクの土曜日担当、池畑ことあっくんです☆
本日も僕のヒトリゴトにお付き合い下さい♪

暑くなったり涼しくなったり落ち着きのない日々。
それこそが季節の移ろいの証なのでしょう。



「あと180日です。」


そう聞いて、「そうだよなー。」と思う中学3年生、どれだけいますか?



この数字にピンときてますか?



およその想像はつくと思いますが…




そう、大阪府公立高校入試まであと180日です。


180日ということは6ヶ月、ということは半年。



あと、半年たてば中学3年生は公立高校入試の本番を迎えるわけです。
(ちなみに私立高校入試まではあと5ヶ月)


この半年という期間は長いのか、それとも短いのか。


あまりイメージがわかないという人も多いかもしれませんね。



1日2日ではない、少し先の未来までの期間がどれくらいの長さなのか。

想像するときのコツを今日は伝えましょう。



とっても簡単ですよ。



それは、同じ期間をさかのぼって、過去のある日を思い出し、そしてその日から今日までの期間が自分にとってどうかを考えるのです。




ちょっとやってみましょうか。



今日から入試まで半年ということは、去年の中学3年生の入試から今日までも半年ということですね。


「先輩たちは今日公立高校入試かー。」と思っていたあの日。


そう、あの日から今日までが半年です。




長かったですか?


それとも短かったですか?




あなたが感じたその時間と同じだけの時間が経ったとき、今度はあなたたち自身が入試本番を迎えているわけです。




もし、短いと感じたのであればとるべき選択肢は1つだけ。

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今すぐ行動をしよう。 

旅への欲求を駆り立てられる

ワクワクの土曜日担当、池畑ことあっくんです☆
本日も僕のヒトリゴトにお付き合い下さい♪


和田竜さんの最新作(といっても3年前に出版)、『村上海賊の娘』を読了した。

単行本だと上下巻、文庫本だと全4巻の大作だったが、この方の他の作品同様にテンポの良い展開で読み始めるとあっという間。


戦国時代、芸予諸島を拠点とし瀬戸内海を席巻していた村上海賊。

その村上海賊の当主である「海賊王」村上武吉の娘、景を主人公とした物語だ。

織田信長に攻められて窮地に陥った石山本願寺を救うべく、景が戦いに身を投じた第一次木津川合戦へと向かって話は進んでいく。


荒々しい海賊たちの戦いの場面が多いので過激で凄惨な描写も少なくないが、文句なしに面白い作品だった。

戦いの舞台である大阪はもちろん、淡路島や小豆島などの慣れ親しんだ地名が出てくるのもなんだか嬉しい。





ちょうど『村上海賊の娘』を読んでいる最中に、ふと手にした旅行誌の特集内容が「瀬戸内の島めぐり」だった。


もちろん僕にとっての瀬戸内の島といえば「小豆島」。

これまで訪れた回数はもはや数えきれない。


しかし、考えてみると小豆島以外の瀬戸内の島は全くに近いほど知らないのである。


これら2冊の本との巡り合わせも何かの縁か。

ふと瀬戸内の島々を旅して周りたくなった。



せっかくなので村上海賊がその拠点とした芸予諸島、その中でも「しまなみ海道」が通っている島々にまずは行ってみようかな。 

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久しぶりに歯医者に行った

●むこう向きのおっとせい その356

先月から歯医者に行き始めた。


歯医者は大嫌いだった。


小学生の時に歯の神経を抜く時の痛みが激しかった思いがあったので、
極力歯医者には行きたくなかった。


あるとき医者が親知らずを抜くと言ったので、抜いたのだが
これがひどかった。


抜いた翌日、枕が血で真っ赤になり、痛みがしばらくおさまらなかった。


それが私の歯医者嫌いを決定づけた。


もう二度と歯医者には行かない。


そう思ってきた。



それからうん十年。



その大嫌いな歯医者に行くことになった。


きっかけは、歯にかぶせてあったのが取れたのを放置していて、
それが気になっていたところに、
歯の菌が体に回ったのが原因で亡くなった人がいるらしいと、
妹から聞いたことによる。


歯の菌が人を死に追いやるとは、何と恐ろしいことだ。



それで意を決して、うん十年ぶりに行くことにしたのだ。



ネットでいくつかの歯医者を調べて、ここなら話も聞いてくれそうだし、
痛みも和らげてくれそうだと思う医者を見つけて、恐る恐る行ってみた。



すると昔の歯医者のイメージとは全く違っていて、
医院は明るく清潔感に溢れていた。



まずは今までなぜ歯医者に行かなかったのかという、
私の話をにこやかに聞いてくれた後、
レントゲンを撮り、歯の状態、これからの治療方針を聞き、
そして痛みはなるだけないようにしましょうという医師の言葉を聞いて、
よしこれからしばらくおとなしく通院してみようと思ったのだ。



歯の方は長年放置していた割には、ましな状態だった。



治療も何度か経験して、だいぶ慣れたけど、
治療台に乗っかっている間、体は緊張でカチコチで、
早く終われ!といつも何度も心の中で呟いている。


治療に行く時はやはりあまり気が進まないが、
ちゃんと話を聞いて緊張感をなくしてから治療に入ってくれたことで、
納得もできて、信頼感も持てて、とてもよかったと今は思っている。



この病院を見ていると、自分が生徒や保護者に対応する際のあり方として、
参考になることがいっぱいある。



いい病院に出会えたのかもしれない。



病院のポスターに「80歳で20本」と書いてある目標は達成できるかなと、
今日歯科衛生士さんに聞いてみたら、
「藤原さんの歯は大丈夫ですよ!」と言ってくれた。



まだ「19歳」なので、先は長いが、気をよくして、
これからも歯磨きをしっかりとやっていこう。



ではまた。

首を縦に振る?横に振る?

森山's Hony Bucket 309
ネット通販でついつい衝動買いする人へのアドバイス…として、某大学の脳科学者が話していた。
パソコン画面をスクロールしながら目で追うとき、自然と首を縦方向に振ってしまう。つまり、うんうんとうなずく動きになっている。
この首の動きは、脳と繋がっていて、物事を肯定的に捉えることにつがなるのだそうだ。
乳児が母親のおっぱいを夢中で吸うときも首はうなずく向きに動いているのと関係しているのだそうだ。
画面を見ながら知らず知らず目の前の商品を肯定し、自分にとって必要なものだ…と思わされる…と言うのだからどこか怖さも感じる。
一旦、自分の判断を疑う気持ちが必要だと、この先生は言っていた。
コンピュータの画面が元々横にスクロールする形で進化してきていたなら、ネット通販はここまで隆盛にならなかったのかしら?

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