藤原学園の『年中夢求』日記
〜今日も顔晴るみんなへ〜
あと何年?
●むこう向きのおっとせい その446
昨日は1人で淀川に釣行した。
最近海ではほんとに釣れない。
この間のバンドの同窓会の時に、
釣りをするメンバーから、
淀川は釣れるというのを聞いていたことと、
ネットでも、釣れているというのを見たのが、
釣行の動機になった。
海に生息する魚が川にいるというのは、
何だか不思議な気がするが、
チヌ、シーバス、太刀魚、ヒラメ、カレイなど
意外にいろんな海の魚が川で釣れる。
行った事がないし、一緒に行く人もいないので、
頼りはネットの情報のみ。
方向音痴で、頭に地図がないので、
不安しかなかったが、カーナビに導かれ
何とか目的の場所に着いた。
堤防から眺めると、何人かの釣り人がいた。
ネットには駐車場があると書いてあったのだが
見当たらない。
仕方なく路上に止めて、
川に降りた。
淀川の水はやはりきれいではなかったが、
思ったよりはましだった。
さっそくルアーを投げてみた
残念ながらあたりはない。
それに駐禁が気になって、
早々に釣りは切り上げた。
淀川にいた時間は短かったが、
出不精の私が、行動を起こした事に意味はある。
あと何年?
5年?10年?
いずれにしてもそう長くはないだろう。
こうして思ったように体を動かせるのは。
やりたいと思ったことは
今のうちに極力やる。
そして、仕事も遊びも、
今をいとおしんで生きていこう。
そんな風に感じた休日だった。
ではまた。
昨日は1人で淀川に釣行した。
最近海ではほんとに釣れない。
この間のバンドの同窓会の時に、
釣りをするメンバーから、
淀川は釣れるというのを聞いていたことと、
ネットでも、釣れているというのを見たのが、
釣行の動機になった。
海に生息する魚が川にいるというのは、
何だか不思議な気がするが、
チヌ、シーバス、太刀魚、ヒラメ、カレイなど
意外にいろんな海の魚が川で釣れる。
行った事がないし、一緒に行く人もいないので、
頼りはネットの情報のみ。
方向音痴で、頭に地図がないので、
不安しかなかったが、カーナビに導かれ
何とか目的の場所に着いた。
堤防から眺めると、何人かの釣り人がいた。
ネットには駐車場があると書いてあったのだが
見当たらない。
仕方なく路上に止めて、
川に降りた。
淀川の水はやはりきれいではなかったが、
思ったよりはましだった。
さっそくルアーを投げてみた
残念ながらあたりはない。
それに駐禁が気になって、
早々に釣りは切り上げた。
淀川にいた時間は短かったが、
出不精の私が、行動を起こした事に意味はある。
あと何年?
5年?10年?
いずれにしてもそう長くはないだろう。
こうして思ったように体を動かせるのは。
やりたいと思ったことは
今のうちに極力やる。
そして、仕事も遊びも、
今をいとおしんで生きていこう。
そんな風に感じた休日だった。
ではまた。
藤原学園 働き方改革
●むこう向きのおっとせい その445
昨日は休みだった。
日曜日だから当たり前といえば当たり前なのだが、
今まではそうではなかった。
この時期は中間テストの期間で、
中学によってその日程はバラバラで、
テストの早い学校と遅い学校では、
3週間くらい、下手すると1カ月ほどの差があった。
なので、土曜も日曜も対策をするとなると、
ほぼ1カ月は休みなしで教室を開けていた。
それが今年から「藤原学園 働き方改革」ということで
日曜日は休みにしようという事になった。
普段の授業が、各自の課題に取り組み、
分からないところは質問するというように
形態が変わったこと。
今まで様々なやり方を試みてきたが、
自らやろうという気持ちがなければ
なかなか成績は上がらない、
やはり自学自習の出来る子にしていかなくては、
という考えに至ったということ。
そのような訳で、日曜日は休みとし、
家庭学習の日とすることにした。
日曜日にこなす課題も、自ら決めさせた。
出来るだけ質問を聞きたいと思っていたので
長年日曜日も精一杯付きあってきたが、
ここにきて学園としては、変革の時を迎えた。
ずっと変えずに残していくものと
変えていくものと。
変化する事で組織が活性化する、
そうでありたい。
ではまた。
昨日は休みだった。
日曜日だから当たり前といえば当たり前なのだが、
今まではそうではなかった。
この時期は中間テストの期間で、
中学によってその日程はバラバラで、
テストの早い学校と遅い学校では、
3週間くらい、下手すると1カ月ほどの差があった。
なので、土曜も日曜も対策をするとなると、
ほぼ1カ月は休みなしで教室を開けていた。
それが今年から「藤原学園 働き方改革」ということで
日曜日は休みにしようという事になった。
普段の授業が、各自の課題に取り組み、
分からないところは質問するというように
形態が変わったこと。
今まで様々なやり方を試みてきたが、
自らやろうという気持ちがなければ
なかなか成績は上がらない、
やはり自学自習の出来る子にしていかなくては、
という考えに至ったということ。
そのような訳で、日曜日は休みとし、
家庭学習の日とすることにした。
日曜日にこなす課題も、自ら決めさせた。
出来るだけ質問を聞きたいと思っていたので
長年日曜日も精一杯付きあってきたが、
ここにきて学園としては、変革の時を迎えた。
ずっと変えずに残していくものと
変えていくものと。
変化する事で組織が活性化する、
そうでありたい。
ではまた。
天体スペシャル!6月実験学校
森山's Honey Buket 360
6月2日3日に実施予定の「星くずの村」実験学校は「天体スペシャル」だ。
かつて合宿に参加してくださった方にはご記憶もあろうが、小豆島の星空はとにかく美しい。
普段明るい街の夜では、心して星空を見上げる機会も少ないが、島の夜は空の星が近い。
今回の天体観測は、そんな美しい星々に子どもたち共々酔いしれようと、人工的な灯りが殆ど届かない場所まで移動して行う予定だ。
以前、そんな場所にスタッフだけで出向いたことがある。
文字通り降るような星空は、僕には「美しい」というレベルを超え「恐ろしい…」とすら思えた。(語彙力貧困)
そんな体験を子どもたちともしてみたい。
メインはもちろん本物の天体に触れる天体観測なのだが、他の実験や工作も天体にまつわるものを企画している。
そのうちの一つが、「プラネタリウムを作る」だ。
なかなかの大工作。75分間の授業時間内に、各自が満足な作品を仕上げるためには、ある程度下準備を進めておく必要がある。
目下、学園スタッフの手をたくさん借りて、準備を進めている。
学生時代の文化祭、友人を我が家に招くとき、家族旅行…どれをとっても、本番に向かう準備に心踊ったものだ。
6月の実験学校で、子どもたちのたくさんの笑顔が見られるよう、心弾ませながら、今しばらく準備を楽しもう!
(手伝ってくださっているスタッフの皆みなさんに感謝!!)

↑試作品
6月2日3日に実施予定の「星くずの村」実験学校は「天体スペシャル」だ。
かつて合宿に参加してくださった方にはご記憶もあろうが、小豆島の星空はとにかく美しい。
普段明るい街の夜では、心して星空を見上げる機会も少ないが、島の夜は空の星が近い。
今回の天体観測は、そんな美しい星々に子どもたち共々酔いしれようと、人工的な灯りが殆ど届かない場所まで移動して行う予定だ。
以前、そんな場所にスタッフだけで出向いたことがある。
文字通り降るような星空は、僕には「美しい」というレベルを超え「恐ろしい…」とすら思えた。(語彙力貧困)
そんな体験を子どもたちともしてみたい。
メインはもちろん本物の天体に触れる天体観測なのだが、他の実験や工作も天体にまつわるものを企画している。
そのうちの一つが、「プラネタリウムを作る」だ。
なかなかの大工作。75分間の授業時間内に、各自が満足な作品を仕上げるためには、ある程度下準備を進めておく必要がある。
目下、学園スタッフの手をたくさん借りて、準備を進めている。
学生時代の文化祭、友人を我が家に招くとき、家族旅行…どれをとっても、本番に向かう準備に心踊ったものだ。
6月の実験学校で、子どもたちのたくさんの笑顔が見られるよう、心弾ませながら、今しばらく準備を楽しもう!
(手伝ってくださっているスタッフの皆みなさんに感謝!!)

↑試作品
訃報が入った。
●むこう向きのおっとせい その444
吹く風が爽やかな季節になった。
この時期になると散歩したくなる。
ここ最近また恩智川の川沿いを歩いている。
以前は駅側に向かって歩いていたのだが
今年は反対側を歩いている。
これがなかなかいい。
車進入禁止の道を歩いていくと、
道端に花が咲き、草が生い茂り、
川には大きな鯉がたくさん泳ぎ、
サギや鴨などの野鳥が生息する。
散歩コースのゴールの花園遊水地の広い敷地には、
緑が溢れ、鳥のさえずりがあちらこちらから聞こえる。
ベンチに座って、風に吹かれて、本を読んでいると
あまりの心地よさに時を忘れてしまう。
こんな身近なところに、
こんな素敵なところがあるなんて幸せなことだ。
遊水地を歩いていると、オヒシバが生えていた。
その昔ヒゲ先生が、
私市に遠足に連れて行ってくれた時のことを思い出した。
その時にオヒシバを見つけては、
「こうやって草相撲が出来るぞ。」と
オヒシバをくくったのを2つ作って
やり方を教えてくれた。
みんなで夢中になって競ったものだ。
オヒシバを手にとってやってみたが、
独り相撲はやはり寂しかった。
ヒゲ先生が生きていたら94歳。
ふとしたことで思い出す。
と書いていたら、訃報が飛び込んできた。
57期の若江校出身の前川くんがバイクの事故で亡くなった。
バイクでこけたところをトラックに轢かれたらしい。
20歳という若さだった。
あまりにも早過ぎる。
悲し過ぎる。
非常に残念だ。
バイクは怖い。
これで何人目だろう。
バイクに乗っている人、くれぐれも無理をしないように。
私より先に逝ってはいけないのだ。
前川くんのご冥福を心より祈ります。
合掌。
吹く風が爽やかな季節になった。
この時期になると散歩したくなる。
ここ最近また恩智川の川沿いを歩いている。
以前は駅側に向かって歩いていたのだが
今年は反対側を歩いている。
これがなかなかいい。
車進入禁止の道を歩いていくと、
道端に花が咲き、草が生い茂り、
川には大きな鯉がたくさん泳ぎ、
サギや鴨などの野鳥が生息する。
散歩コースのゴールの花園遊水地の広い敷地には、
緑が溢れ、鳥のさえずりがあちらこちらから聞こえる。
ベンチに座って、風に吹かれて、本を読んでいると
あまりの心地よさに時を忘れてしまう。
こんな身近なところに、
こんな素敵なところがあるなんて幸せなことだ。
遊水地を歩いていると、オヒシバが生えていた。
その昔ヒゲ先生が、
私市に遠足に連れて行ってくれた時のことを思い出した。
その時にオヒシバを見つけては、
「こうやって草相撲が出来るぞ。」と
オヒシバをくくったのを2つ作って
やり方を教えてくれた。
みんなで夢中になって競ったものだ。
オヒシバを手にとってやってみたが、
独り相撲はやはり寂しかった。
ヒゲ先生が生きていたら94歳。
ふとしたことで思い出す。
と書いていたら、訃報が飛び込んできた。
57期の若江校出身の前川くんがバイクの事故で亡くなった。
バイクでこけたところをトラックに轢かれたらしい。
20歳という若さだった。
あまりにも早過ぎる。
悲し過ぎる。
非常に残念だ。
バイクは怖い。
これで何人目だろう。
バイクに乗っている人、くれぐれも無理をしないように。
私より先に逝ってはいけないのだ。
前川くんのご冥福を心より祈ります。
合掌。
喜びひとしお
森山's Honey Buket 359
胸膨らませ期待していたことを諦めるのは辛い。
しかし一発逆転?諦めざるを得ないと覚悟していたことが上手く行ったときの喜びはひとしおだ。
いや何も、そんなにたいそうな話ではないのだが、このGWの天候が、僕にとってはその一発逆転だった。
二度にわたって延期していた今年の富士山見学ツアー。1回目はインフル。2回目は豪雨。今回ばかりは決行するぞと宿も予約していた。
一目だけでもいいから富士の勇姿を仰ぎたい。
しかし、週間天気予報を見て「あ~あ…」出るのはため息ばかり。よりによってその期間だけ曇/雨…トホホ…
開き直って、富士山麓の空気を吸いに行こう!それで良い!富士山は何も晴れているばかりが富士山なのではない!自分に言い聞かす日々だった。
出発のとき。覚悟を決め、しかし一縷の期待を胸に愛車のハンドルを握った。実験学校から帰宅して半時間。これから夜を徹して高速を走る。
途中浜名湖SAで嫁に運転交代。富士川SAで息を吹き返し、一路富士五湖のひとつ山中湖へ。
山中湖到着午前3:30
そこから奇跡続きでした。
(ここから文体を敬体に)
なななんと3日連続して、憧れの富士を見上げることが出来ました。
何度も何度も神様仏様にお礼をつぶやきました。
そんなこんなの僕と嫁の喜びの富士山ツアー、ちょっと見てやってください。








胸膨らませ期待していたことを諦めるのは辛い。
しかし一発逆転?諦めざるを得ないと覚悟していたことが上手く行ったときの喜びはひとしおだ。
いや何も、そんなにたいそうな話ではないのだが、このGWの天候が、僕にとってはその一発逆転だった。
二度にわたって延期していた今年の富士山見学ツアー。1回目はインフル。2回目は豪雨。今回ばかりは決行するぞと宿も予約していた。
一目だけでもいいから富士の勇姿を仰ぎたい。
しかし、週間天気予報を見て「あ~あ…」出るのはため息ばかり。よりによってその期間だけ曇/雨…トホホ…
開き直って、富士山麓の空気を吸いに行こう!それで良い!富士山は何も晴れているばかりが富士山なのではない!自分に言い聞かす日々だった。
出発のとき。覚悟を決め、しかし一縷の期待を胸に愛車のハンドルを握った。実験学校から帰宅して半時間。これから夜を徹して高速を走る。
途中浜名湖SAで嫁に運転交代。富士川SAで息を吹き返し、一路富士五湖のひとつ山中湖へ。
山中湖到着午前3:30
そこから奇跡続きでした。
(ここから文体を敬体に)
なななんと3日連続して、憧れの富士を見上げることが出来ました。
何度も何度も神様仏様にお礼をつぶやきました。
そんなこんなの僕と嫁の喜びの富士山ツアー、ちょっと見てやってください。








ゴールデンウィークが終わったl
●むこう向きのおっとせい その443
4月30日の実験学校の解散式が終わった後から
ゴールデンウィークがスタート。
FFCの面々と落ち合って、夜行便でまた島に戻った。
5月3日までの合宿だったのだが、
2日、3日は天気が悪いとの事だったので、
1日は夜どおし釣ろうということになった。
最初にまずキスでも釣って、
それから大物を狙おうと
ダイヤモンドビーチに釣行した。
しかしながら食いが渋く
キスはなかなか釣れない。
初めて釣りをする子もいたので
釣り方を教えながら釣ったのだが、
結局キスは私の釣った2匹だけで、
後はガッチョが数匹という寂しい結果だった。
その後坂手港に場所を変えて再び釣り開始。
しかし今年はほんとに厳しい釣りだった。
穴釣りをしたメンバー(メンバーという言葉の響きが微妙だ)は
ガシラを何匹か釣っていた。
初めて魚を釣ったメンバーもいたので、
釣れて良かったが、ロッドを振り続けた私は1匹も釣れなかった。
みんなは仮眠を取ったが、
私は一睡もせずに釣り続けた。
夜中に釣ることは今までなかったので
いい経験にはなった。
2日目は場所を替えて
雨の中でも釣ったのだが、やはり釣れなかった。
昼は毎年行っている素敵な店で昼食を取り、
夕方には納竿して宴会の準備。
FFCの合宿では、この宴の時間も釣りと同じくらい楽しい。
真夜中ま会は続いたが、
これはFFCの釣り合宿だ。
朝は4時に起床するぞとみんなに告げて、
楽しい会はお開きとなった。
朝4時私が目覚めるとみんな爆睡。
起こすのは可哀想とは思ったのだが、
4時20分に悪魔の鐘を鳴らしてみんなを起こした。
今度は場所を福田港に替えて釣り開始。
風が強すぎたが、大きな船に風を遮ってもらって釣りをした。
ここは魚影の濃いところで、
MちゃんとY君が20センチオーバーのキスを釣りあげた。
来年はここをメインに釣ろうと思った。
昼食を取ってから、場所をまた坂手に替えて最後の釣りをした。
2泊3日、ほんとに釣りまくった。
睡眠時間は極端に短く、
釣果はまったく満足のいくものではなかったけど、
ほんとに楽しい合宿だった。
また次回が非常に待ち遠しい。
その余韻が残る中、
5日は蒐英バンドの同窓会があった。
今年も懐かしの面々が十三の『ドリームロード』という
店に集まって、バンド演奏しながら飲み食い歌いを楽しんだ、
今年はバンド仲間ではないが、
仲良くさせてもらっているO君の還暦祝いもしたので
より賑やかだった。
気の置けない仲間と
昔に戻り、懐かしの歌を酒を飲みながら歌う。
ほんとに至福の時間だった。
これも来年が待ち遠しい。
充実したゴールデンウィークが過ごせた。
今日から中間テスト対策が始まる。
養った英気をおおいに発揮して、
仕事を頑張ろう!
ではまた。
4月30日の実験学校の解散式が終わった後から
ゴールデンウィークがスタート。
FFCの面々と落ち合って、夜行便でまた島に戻った。
5月3日までの合宿だったのだが、
2日、3日は天気が悪いとの事だったので、
1日は夜どおし釣ろうということになった。
最初にまずキスでも釣って、
それから大物を狙おうと
ダイヤモンドビーチに釣行した。
しかしながら食いが渋く
キスはなかなか釣れない。
初めて釣りをする子もいたので
釣り方を教えながら釣ったのだが、
結局キスは私の釣った2匹だけで、
後はガッチョが数匹という寂しい結果だった。
その後坂手港に場所を変えて再び釣り開始。
しかし今年はほんとに厳しい釣りだった。
穴釣りをしたメンバー(メンバーという言葉の響きが微妙だ)は
ガシラを何匹か釣っていた。
初めて魚を釣ったメンバーもいたので、
釣れて良かったが、ロッドを振り続けた私は1匹も釣れなかった。
みんなは仮眠を取ったが、
私は一睡もせずに釣り続けた。
夜中に釣ることは今までなかったので
いい経験にはなった。
2日目は場所を替えて
雨の中でも釣ったのだが、やはり釣れなかった。
昼は毎年行っている素敵な店で昼食を取り、
夕方には納竿して宴会の準備。
FFCの合宿では、この宴の時間も釣りと同じくらい楽しい。
真夜中ま会は続いたが、
これはFFCの釣り合宿だ。
朝は4時に起床するぞとみんなに告げて、
楽しい会はお開きとなった。
朝4時私が目覚めるとみんな爆睡。
起こすのは可哀想とは思ったのだが、
4時20分に悪魔の鐘を鳴らしてみんなを起こした。
今度は場所を福田港に替えて釣り開始。
風が強すぎたが、大きな船に風を遮ってもらって釣りをした。
ここは魚影の濃いところで、
MちゃんとY君が20センチオーバーのキスを釣りあげた。
来年はここをメインに釣ろうと思った。
昼食を取ってから、場所をまた坂手に替えて最後の釣りをした。
2泊3日、ほんとに釣りまくった。
睡眠時間は極端に短く、
釣果はまったく満足のいくものではなかったけど、
ほんとに楽しい合宿だった。
また次回が非常に待ち遠しい。
その余韻が残る中、
5日は蒐英バンドの同窓会があった。
今年も懐かしの面々が十三の『ドリームロード』という
店に集まって、バンド演奏しながら飲み食い歌いを楽しんだ、
今年はバンド仲間ではないが、
仲良くさせてもらっているO君の還暦祝いもしたので
より賑やかだった。
気の置けない仲間と
昔に戻り、懐かしの歌を酒を飲みながら歌う。
ほんとに至福の時間だった。
これも来年が待ち遠しい。
充実したゴールデンウィークが過ごせた。
今日から中間テスト対策が始まる。
養った英気をおおいに発揮して、
仕事を頑張ろう!
ではまた。