藤原学園の『年中夢求』日記
〜今日も顔晴るみんなへ〜
エネルギーをもらった
●むこう向きのおっとせい その629
新学期が始まり約3週間。
ようやく余裕が出来てきた。
日曜日は、元スタッフのN君の通う、
音楽スクールの発表会を観に行った。
彼はそこでオペラを習っていて、
初めて唄声を聞いたが、
マイクなしの会場に響き渡る、
見事な声だった。
細い体のどこからあんな声が出るのか、
ほんとに驚いた。
長く仲良くさせてもらっているが、
新たな一面を見ることが出来て嬉しかった。
また昨日は卒業生が一杯やってきた。
3年前の卒業生たちは、
柔道整復師、美容師、ファッションデザイナー
とそれぞれに新たな道を歩み始めていた。
久しぶりに喋ったが、
見た目も中身も成長しているのが眩しかった。
高3の卒業生は
目指す大学に合格するために、
学園での個別指導を受けたいと、
この間話があったので
担当できる先生と会ってもらった。
夢が実現できたらいいけどね。
高1生も数人やってきた。
まだ学園生活の余韻が残っているのだろう。
数学がもうついていけないとか
学校が楽しすぎるとか、
現状を報告してくれた。
そして親子2代で学園に通ってくれた、
元スタッフのO君は
娘さんと一緒に、ミジンコを持ってやってきてくれた。
メダカを本気で飼っているようで、
餌としてミジンコも培養しているとのこと。
中1生が顕微鏡を習っているので、
有難いプレゼントだった。
授業があったので、
十分な相手は出来なかったけれど、
こうして多くの卒業生たちと交流できるのは
ほんとに幸せなことだ。
卒業生たちからたくさんのエネルギーをもらった。
明日からのゴールデンウィークでも
鋭気を養って
ますますパワーアップしていこう。
ではまた。
新学期が始まり約3週間。
ようやく余裕が出来てきた。
日曜日は、元スタッフのN君の通う、
音楽スクールの発表会を観に行った。
彼はそこでオペラを習っていて、
初めて唄声を聞いたが、
マイクなしの会場に響き渡る、
見事な声だった。
細い体のどこからあんな声が出るのか、
ほんとに驚いた。
長く仲良くさせてもらっているが、
新たな一面を見ることが出来て嬉しかった。
また昨日は卒業生が一杯やってきた。
3年前の卒業生たちは、
柔道整復師、美容師、ファッションデザイナー
とそれぞれに新たな道を歩み始めていた。
久しぶりに喋ったが、
見た目も中身も成長しているのが眩しかった。
高3の卒業生は
目指す大学に合格するために、
学園での個別指導を受けたいと、
この間話があったので
担当できる先生と会ってもらった。
夢が実現できたらいいけどね。
高1生も数人やってきた。
まだ学園生活の余韻が残っているのだろう。
数学がもうついていけないとか
学校が楽しすぎるとか、
現状を報告してくれた。
そして親子2代で学園に通ってくれた、
元スタッフのO君は
娘さんと一緒に、ミジンコを持ってやってきてくれた。
メダカを本気で飼っているようで、
餌としてミジンコも培養しているとのこと。
中1生が顕微鏡を習っているので、
有難いプレゼントだった。
授業があったので、
十分な相手は出来なかったけれど、
こうして多くの卒業生たちと交流できるのは
ほんとに幸せなことだ。
卒業生たちからたくさんのエネルギーをもらった。
明日からのゴールデンウィークでも
鋭気を養って
ますますパワーアップしていこう。
ではまた。
2回目のゴルフコンペ
●むこう向きのおっとせい その628
日曜日、2回目のゴルフコンペがあった。
結果は一応優勝だったのだが、
ダブルペリア方式での結果なので、
本来の優勝ではない。
このコンペを楽しみに、
ネットを見て研究し、
打ちっ放しで試すというのを
何回かやった。
打ちっぱなしではかなり好調で
これは過去一の結果が出て、
みんな驚くぞと思っていた。
ところがである。
1番ホールから、
練習では出ないようなボールが飛び出す。
それで体に力が入ったのだろう。
なかなか思うような球が打てない。
そしてパターは最悪。ホールを行ったり来たり。
またバンカーも最悪。バンカーを行ったり来たり。
散々な結果だった。
自分に期待していた分、がっかり感は大きかった。
ベストスコアを出したのは、同じ組で周っていたM君。
彼とは一番よくコースに出ているが、
いつもより体の力が抜けて、
いいショットを連発する。
最近彼女が出来て、心に余裕があることが
好調の要因だろう。
ということを最終ホールでみんなで冷やかしたら、
彼のボールはあらぬ方向に飛んでいき、
彼のハーフのベストスコアを逃してしまった。
ゴルフというのはほんとにメンタルなスポーツだ。
スコアに納得は出来なかったが、
みんなでワイワイゴルフが出来るのが何とも楽しい。
1人だけ年齢がかけ離れているが、
仲間に入れてもらって、
こうした時間を過ごせることが何とも幸せなことだ。
こんなきっかけを作ってくれたM君、
そして周りのみんなには感謝である。
次回開催は7月。
今度こそベストスコアを出したいものだ。
ではまた。
日曜日、2回目のゴルフコンペがあった。
結果は一応優勝だったのだが、
ダブルペリア方式での結果なので、
本来の優勝ではない。
このコンペを楽しみに、
ネットを見て研究し、
打ちっ放しで試すというのを
何回かやった。
打ちっぱなしではかなり好調で
これは過去一の結果が出て、
みんな驚くぞと思っていた。
ところがである。
1番ホールから、
練習では出ないようなボールが飛び出す。
それで体に力が入ったのだろう。
なかなか思うような球が打てない。
そしてパターは最悪。ホールを行ったり来たり。
またバンカーも最悪。バンカーを行ったり来たり。
散々な結果だった。
自分に期待していた分、がっかり感は大きかった。
ベストスコアを出したのは、同じ組で周っていたM君。
彼とは一番よくコースに出ているが、
いつもより体の力が抜けて、
いいショットを連発する。
最近彼女が出来て、心に余裕があることが
好調の要因だろう。
ということを最終ホールでみんなで冷やかしたら、
彼のボールはあらぬ方向に飛んでいき、
彼のハーフのベストスコアを逃してしまった。
ゴルフというのはほんとにメンタルなスポーツだ。
スコアに納得は出来なかったが、
みんなでワイワイゴルフが出来るのが何とも楽しい。
1人だけ年齢がかけ離れているが、
仲間に入れてもらって、
こうした時間を過ごせることが何とも幸せなことだ。
こんなきっかけを作ってくれたM君、
そして周りのみんなには感謝である。
次回開催は7月。
今度こそベストスコアを出したいものだ。
ではまた。
ようやく一息つけた
●むこう向きのおっとせい その627
ようやく一息つけた。
3月21日の卒業式の後、
22日~24日は卒業旅行で小豆島。
26日27日は明星中学に行って
中1生相手に理科実験。
29日から31日は毎日10時間の講習会。
4月2日3日は小豆島にて今年1回目の実験学校。
5日~7日は講習会。
そして8日から新学期スタート。
9日は1回目のジュニアサイエンス。
怒涛の3週間だった。
昨日久しぶりに息継ぎが出来た。
忙しい中で嬉しかったのは、
6日に新高1生が制服披露でみんな集まって来たこと。
彼らは、新たな生活への期待感に溢れていて、
とても眩しかった。
お披露目会が終わってから、
”藤原学園に出会えてよかった。
藤原学園の生徒になれたことは誇りだ。”
などなど学園愛に溢れたラインが届いた。
一番嬉しかったのは
残念ながら受験で結果の出なかった生徒からのライン。
「今日はゆっくり話すことが出来なかったけれど
改めて先生ありがとうございました。
入試の時には結果が出なかったけれど
先生の言葉にすごく救われたし、
前向きになれました‼
無事高校生になれたということを
今日見せられてよかったです!
ありがとうございました。
また会いに行きます。」
と書いてあった。
また涙腺が崩壊する。
もっとやってあげることがあったと
申し訳ない気持ちでいっぱいだったけれど
ちょっと救われた気がした。
こんなにも学園のことを思ってくれている人達がいる。
そんな人たちのことを心に留めて、
また気持ちも新たに
子どもたちと向き合っていこう。
ではまた。
ようやく一息つけた。
3月21日の卒業式の後、
22日~24日は卒業旅行で小豆島。
26日27日は明星中学に行って
中1生相手に理科実験。
29日から31日は毎日10時間の講習会。
4月2日3日は小豆島にて今年1回目の実験学校。
5日~7日は講習会。
そして8日から新学期スタート。
9日は1回目のジュニアサイエンス。
怒涛の3週間だった。
昨日久しぶりに息継ぎが出来た。
忙しい中で嬉しかったのは、
6日に新高1生が制服披露でみんな集まって来たこと。
彼らは、新たな生活への期待感に溢れていて、
とても眩しかった。
お披露目会が終わってから、
”藤原学園に出会えてよかった。
藤原学園の生徒になれたことは誇りだ。”
などなど学園愛に溢れたラインが届いた。
一番嬉しかったのは
残念ながら受験で結果の出なかった生徒からのライン。
「今日はゆっくり話すことが出来なかったけれど
改めて先生ありがとうございました。
入試の時には結果が出なかったけれど
先生の言葉にすごく救われたし、
前向きになれました‼
無事高校生になれたということを
今日見せられてよかったです!
ありがとうございました。
また会いに行きます。」
と書いてあった。
また涙腺が崩壊する。
もっとやってあげることがあったと
申し訳ない気持ちでいっぱいだったけれど
ちょっと救われた気がした。
こんなにも学園のことを思ってくれている人達がいる。
そんな人たちのことを心に留めて、
また気持ちも新たに
子どもたちと向き合っていこう。
ではまた。