藤原学園の『年中夢求』日記
〜今日も顔晴るみんなへ〜
友達はいいものだ
●むこう向きのおっとせい その631
この歳になると友達の存在が、
より大きなものになる。
生きているうちに出会う人で、
心地よい関係が続くのは
やはり学生時代の友達だなとつくづく思う。
先週久しぶりに中学の時の友達と吞みに行った。
ゴールデンウィークの時に
和歌山のアメリカ村に行ったのがきっかけで
久しぶりに会いたくなったのだ。
アメリカ村には親戚があって、
バンドを組んでいた中学時代の友達たちとは
高2の時に泊めてもらったことがあった。
とにかく一緒にいることが楽しくて、
彼らとは数々の思い出がある。
出会ってから随分な年月が流れたけれど、
会えばあの当時の風が蘇る。
お互いいつどうなっても不思議ではない年になってしまったが、
死ぬまでお付き合い出来たらと思っている。
学園の卒業生の中には、
学園で出会って、
その関係が長く続いている人たちが少なからずいる。
普段の授業に加えて、
合宿で寝食を共にした共通体験が
結びつきを強くするのだろう。
これからの生徒たちにとっても、
学園がそんな場であって欲しいなと思う。
アメリカ村を歩いた時は、
過ぎ去った日々を思い出し、
切なさが募ったけれど、
今を存分に楽しんでいる友達の姿を見たら
また元気が出た。
友達はいいものだ。
ではまた。
(今日はヒゲ先生の誕生日。
生きていたら97歳。今も側にいる。)
この歳になると友達の存在が、
より大きなものになる。
生きているうちに出会う人で、
心地よい関係が続くのは
やはり学生時代の友達だなとつくづく思う。
先週久しぶりに中学の時の友達と吞みに行った。
ゴールデンウィークの時に
和歌山のアメリカ村に行ったのがきっかけで
久しぶりに会いたくなったのだ。
アメリカ村には親戚があって、
バンドを組んでいた中学時代の友達たちとは
高2の時に泊めてもらったことがあった。
とにかく一緒にいることが楽しくて、
彼らとは数々の思い出がある。
出会ってから随分な年月が流れたけれど、
会えばあの当時の風が蘇る。
お互いいつどうなっても不思議ではない年になってしまったが、
死ぬまでお付き合い出来たらと思っている。
学園の卒業生の中には、
学園で出会って、
その関係が長く続いている人たちが少なからずいる。
普段の授業に加えて、
合宿で寝食を共にした共通体験が
結びつきを強くするのだろう。
これからの生徒たちにとっても、
学園がそんな場であって欲しいなと思う。
アメリカ村を歩いた時は、
過ぎ去った日々を思い出し、
切なさが募ったけれど、
今を存分に楽しんでいる友達の姿を見たら
また元気が出た。
友達はいいものだ。
ではまた。
(今日はヒゲ先生の誕生日。
生きていたら97歳。今も側にいる。)
車中泊釣りに挑戦
●むこう向きのおっとせい その630
4月29日から始まったゴールデンウィークが終わった。
今年はやってみたかった車中泊釣りに挑戦してみた。
前半二日はその準備。
思ったより時間がかかった。
YouTubeを見ながら試行錯誤。
一時はこれは私には無理かとあきらめかけたが、
なんとか出来た。
目指したのは和歌山の煙樹浜。
行ったことがないので、
車の止める場所は確保できるのか不安だったが、
海のすぐ側に止めることが出来た。
車でのご飯やビールはおつなものだった。
車中泊のいいところは
朝起きたらすぐに釣りが出来るところだ。
4時半に浜に行ってみると、
驚いたことに、長い浜辺に人がずらりと並んでいた。
隙間に入ってルアーを投げる。
されどなんの反応もない。
周りも誰も釣れていない。
これだけの人がルアーを投げているのに釣れないとは
魚はいないのだろうと、自分を慰める。
諦めて場所を移動する。
あちこち周ったが、結局釣れたのはキスだけ。
目標にしていた青物の姿は見ることが出来なかった。
しかしながら2泊3日の車中泊釣りは最高だった。
新しいことをやっているわくわく感を、
久しぶりに感じることが出来た。
あと懐かしい場所を訪ねることも出来た。
これも今回の旅での大きな出来事だった。
長くなるので次回に書くとします。
日常を離れた旅は
自分に変化をもたらす。
ではまた。
4月29日から始まったゴールデンウィークが終わった。
今年はやってみたかった車中泊釣りに挑戦してみた。
前半二日はその準備。
思ったより時間がかかった。
YouTubeを見ながら試行錯誤。
一時はこれは私には無理かとあきらめかけたが、
なんとか出来た。
目指したのは和歌山の煙樹浜。
行ったことがないので、
車の止める場所は確保できるのか不安だったが、
海のすぐ側に止めることが出来た。
車でのご飯やビールはおつなものだった。
車中泊のいいところは
朝起きたらすぐに釣りが出来るところだ。
4時半に浜に行ってみると、
驚いたことに、長い浜辺に人がずらりと並んでいた。
隙間に入ってルアーを投げる。
されどなんの反応もない。
周りも誰も釣れていない。
これだけの人がルアーを投げているのに釣れないとは
魚はいないのだろうと、自分を慰める。
諦めて場所を移動する。
あちこち周ったが、結局釣れたのはキスだけ。
目標にしていた青物の姿は見ることが出来なかった。
しかしながら2泊3日の車中泊釣りは最高だった。
新しいことをやっているわくわく感を、
久しぶりに感じることが出来た。
あと懐かしい場所を訪ねることも出来た。
これも今回の旅での大きな出来事だった。
長くなるので次回に書くとします。
日常を離れた旅は
自分に変化をもたらす。
ではまた。