藤原学園の『年中夢求』日記
〜今日も顔晴るみんなへ〜
誕生会を開いてもらった
●むこう向きのおっとせい その651
日曜日、1時から4時までテスト対策をした後、
誕生日会を開いてもらった。
集まってくれたのは私が最も信頼を置いている人たち。
貴重な休みのところを時間を割いて集まってくれた。
この人たちとの付き合いは、
それはそれは、とてつもなく長い時間になる。
今もこうしてお付き合い出来ているのが奇跡的なことだと思う。
乾杯の後、Zちゃん先生の呼びかけで作ってもらった
寄せ書きをもらった。
これはとても嬉しかった。
それ以外にも、それぞれに気持ちのこもったプレゼント頂いた。
誕生会の方は、
始まったばかりは確かに誕生日会だったと思うのだが、
後はM先生とZちゃん先生の爆裂トークで
なんの集まりかわからないという、いつもの展開になった。
でもそれがほんとに楽しくて、
あっという間に時間は過ぎた。
最後はカラオケまで付き合ってもらい、
楽しい会はお開きになった。
自分の人生もいよいよ最終章に入った。
多くの人と出会ってきたが、
長きにわたって深く関わってくれる人はそう多くはない。
いずれこの世を去る時に何を思うのか。
きっと今までに出会った人たちのことに想いを馳せることだろう。
そんな時に、今日集まってくれた人たちのことは、
笑顔で思い出すことだろう。
ボケてなければの話だが。
いつ何が起きても不思議ではない歳になった。
今日の誕生会に来てくれた人たちのように、
心許してお付き合いいただいている方々への
感謝の気持ちを忘れずに、
これからの一日一日を
目一杯自分に正直に生きていこうと思う。
ほんとに素敵な一日だった。
ではまた。
日曜日、1時から4時までテスト対策をした後、
誕生日会を開いてもらった。
集まってくれたのは私が最も信頼を置いている人たち。
貴重な休みのところを時間を割いて集まってくれた。
この人たちとの付き合いは、
それはそれは、とてつもなく長い時間になる。
今もこうしてお付き合い出来ているのが奇跡的なことだと思う。
乾杯の後、Zちゃん先生の呼びかけで作ってもらった
寄せ書きをもらった。
これはとても嬉しかった。
それ以外にも、それぞれに気持ちのこもったプレゼント頂いた。
誕生会の方は、
始まったばかりは確かに誕生日会だったと思うのだが、
後はM先生とZちゃん先生の爆裂トークで
なんの集まりかわからないという、いつもの展開になった。
でもそれがほんとに楽しくて、
あっという間に時間は過ぎた。
最後はカラオケまで付き合ってもらい、
楽しい会はお開きになった。
自分の人生もいよいよ最終章に入った。
多くの人と出会ってきたが、
長きにわたって深く関わってくれる人はそう多くはない。
いずれこの世を去る時に何を思うのか。
きっと今までに出会った人たちのことに想いを馳せることだろう。
そんな時に、今日集まってくれた人たちのことは、
笑顔で思い出すことだろう。
ボケてなければの話だが。
いつ何が起きても不思議ではない歳になった。
今日の誕生会に来てくれた人たちのように、
心許してお付き合いいただいている方々への
感謝の気持ちを忘れずに、
これからの一日一日を
目一杯自分に正直に生きていこうと思う。
ほんとに素敵な一日だった。
ではまた。
丁寧に
●むこう向きのおっとせい その650
8日は誕生日だった。
多くの人からお祝いの言葉を頂いた。
有難いことだ。
9日は私立高校入試に向けての激励会。
中3生相手にスタッフが励ましの言葉をかける。
来れなかったスタッフはラインでメッセージを送ってきた。
受験当日、我々にできることは何もない。
ただ子どもたちの健闘を祈るだけだ。
なので少しでも不安を和らげようとの思いで
毎年この激励会を実施している。
初めての入試を前にして、不安いっぱいの生徒にとっては
大きな励ましになったことだろう。
そして10日は入試本番。
早い学校は今日に合否の連絡が入っている。
子どもたちはしっかりと自分の力を発揮出来たのだろう。
今のところいい結果だ。
そして今日は中1・2の定期テスト対策を
1時から5時まで実施した。
ある生徒と一緒に電流の問題を解いている時、
その生徒が実にゆっくりと丁寧に文字を書いたり
図を描くことに気が付いた。
私は多くの生徒の質問を聞かないといけないので、
つい早口で、乱雑な図になってしまう。
この子にとっては、今までの説明のペースは速すぎのだろうなと思うと同時に、
どんな場合ももっと丁寧に説明しないといけないと、
普段の子どもたちへの接し方を反省することになった。
1人1人に丁寧に向きあって行くことが大切だという、
自明のことを改めて感じた時間だった。
これから定期テスト対策、公立高校入試対策と続く。
「丁寧に」という言葉を頭に置いて
子どもたちと向き合っていこう。
ではまた。
8日は誕生日だった。
多くの人からお祝いの言葉を頂いた。
有難いことだ。
9日は私立高校入試に向けての激励会。
中3生相手にスタッフが励ましの言葉をかける。
来れなかったスタッフはラインでメッセージを送ってきた。
受験当日、我々にできることは何もない。
ただ子どもたちの健闘を祈るだけだ。
なので少しでも不安を和らげようとの思いで
毎年この激励会を実施している。
初めての入試を前にして、不安いっぱいの生徒にとっては
大きな励ましになったことだろう。
そして10日は入試本番。
早い学校は今日に合否の連絡が入っている。
子どもたちはしっかりと自分の力を発揮出来たのだろう。
今のところいい結果だ。
そして今日は中1・2の定期テスト対策を
1時から5時まで実施した。
ある生徒と一緒に電流の問題を解いている時、
その生徒が実にゆっくりと丁寧に文字を書いたり
図を描くことに気が付いた。
私は多くの生徒の質問を聞かないといけないので、
つい早口で、乱雑な図になってしまう。
この子にとっては、今までの説明のペースは速すぎのだろうなと思うと同時に、
どんな場合ももっと丁寧に説明しないといけないと、
普段の子どもたちへの接し方を反省することになった。
1人1人に丁寧に向きあって行くことが大切だという、
自明のことを改めて感じた時間だった。
これから定期テスト対策、公立高校入試対策と続く。
「丁寧に」という言葉を頭に置いて
子どもたちと向き合っていこう。
ではまた。