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藤原学園の『年中夢求』日記

〜今日も顔晴るみんなへ〜

天才

ワクワクの土曜日担当、池畑ことあっくんです☆
本日も僕のヒトリゴトにお付き合い下さい♪


「天才」


しばしば耳にする言葉だ。


類まれなる偉業を成し遂げた歴史上の人物を指して使うこともあれば、

何かしらの能力に長けた身近な人物に対して使うこともある。


昨今の使われ方を見ていると「天才」のハードルも随分と低いものだな、と思うこともある。



現中3生に、少なくとも周囲からは「天才」と称されるような生徒がいる。

学校の定期テストではほぼ満点に近い点数。

学園では9月から受験させている「五ツ木の模擬テスト」でも連続してベスト400入りを果たした。



「天才」という言葉にはどこか「生まれもっての才能」という響きがある。

「そんなに努力をしなくてもできる人」のように思う人も少なくない。


だとすれば、上述の彼に「天才」という言葉を使うのは失礼なように思う。


それは、彼が結果に見合うだけの努力を重ねているからだ。


といっても何か特別なことをしているわけではない。

周りより特段難しい問題集に取り組んでいるわけでもない。



彼のスタイルは至ってシンプルだ。


ただただ自分が納得いくまでやる。


それに尽きる。



与えられた問題集を空けることなく解く。

解答、間違い直し、解き直しを必ずする。

解法を見ても分からなければ納得できるまで質問をする。


勉強方法としては王道中の王道。

誰にでもできる内容である。



ただ、彼はこれを誰にも真似できない程のエネルギーを注いでやるのだ。


実際、彼は質問にやってくると中々、「分かった。」と首を縦には振ってくれない。

自身の中で100%納得できるまで尋ね続ける。



あえて彼を「天才」という言葉で称するとすれば、



努力の天才


だ。




天才とは、努力をしなくてもなんでもできる人のことを言うのではない。
むしろ、天才とは、どのように努力をすれば良いのか、分かっている人のことである。
そうして、そのような努力を惜しまずに続けることができる人のことである。
(茂木健一郎『挑戦する脳』より) 

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