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藤原学園の『年中夢求』日記

〜今日も顔晴るみんなへ〜

グリーフワーク

昨日の実験学校はほたる祭り
雨に見舞われる事無く決行できて良かった
真っ暗闇の中でホタルの光だけなんてロマンチックやなぁ…
梅雨入りしたものの、空梅雨で水不足が心配、とニュースで言ってたけど
例年より2週間早い梅雨入りなのだから
あと2週間雨がなくても大丈夫じゃないの???






3月27日の卒業祝賀会で、学園を去られる横山先生のご挨拶の中に
11年前に骨髄性白血病で亡くなった卒業生Nちゃんのことが語られた


自分が辛い、しんどい時に彼女の闘病中の頑張りが励みになっていること…
誕生日と亡くなった日付を携帯のアドレスに入れて、どこかに行った時に
美しい景色や感動をNちゃんにも見せてきたこと…
彼女がかわいがってたワンちゃんのこと…


横山先生がそんな思いを秘めてこられたことを初めて知った

  



人は死別などによって愛する人を失うと、大きな悲しみである「悲嘆(GRIEF)」を感じ、長期に渡って特別な精神の状態の変化を経ていく。乗り越えなければいけないこの悲嘆のプロセスを「グリーフワーク」と言うそうだ。


この悲嘆の状態は、心が大怪我をしたような状態だけど、自然に治癒の方向に向かい、遺族はやがて故人の居ない環境に適応して、新しい心理的・人間的・社会経済的関係を作っていく。

「グリーフワーク」を経ることで人は人間的に成長するそうである。



そのプロセスは

1、 ショック期 

2, 喪失期  (怒り)

3, 閉じこもり期 (抑うつ)

4, 再生期  (立ち直り)



で、悲嘆の反応としては異常ではないそうだが

原因が病死と自死、失った相手が配偶者、恋人、親兄弟、子供によっても期間はまちまちであるようだ





私はNちゃんのお母様に、Nちゃんのあの時の頑張りが今も人を励ましてる、とお伝えしたくて

4月の命日にお参りに行きたい旨をお伝えしたが、体調を崩しておられたようで叶わず、

横山先生が祝賀会で話された内容の手紙と、大好きだった藤原学園の為に使ってほしいと言って

11年前に下さったお金で買った、小豆島の星くずの村で今も使っている天体望遠鏡を覗いている

子どもたちの写真を送った




手紙読んでくださったかなぁ…

写真、仏壇のNちゃんも見てくれたかなぁ…

お母様、この前の電話の声はしんどそうやったけど大丈夫なんかなぁ…

ちゃんと届いたやろか…



ひと月余り経った先日、若江校に電話があった




「手紙読んで、いろいろ思い出し、わあ~となりました

それでなかなか電話ができなくて…

いいえ、忘れることはできないですが、それは仕方ないことだと思っています

ありがとうございました」





40期 若江校 女子


Nちゃんの前にRちゃん、抗癌剤の副作用でかつらかぶってきたけど、脱いで赤ちゃんみたいな頭見せてくれたね…


Aちゃん、京都で一人暮らしの時倒れて生死を彷徨ったけど助かって良かった…



なんで40期の女子ばかりがこんなに若くして試練に合うんやろう…と思ったことがあった





与えられた命と


与えられた人生を


全うするのみ…なんかなぁ…





仕方ない

今日も美味しいもの食べて飲んで、

とりあえず今日のノルマを全うしよう








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