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藤原学園の『年中夢求』日記

〜今日も顔晴るみんなへ〜

アジサイ

森山's Honey Bucket 179

 
 梅雨の季節にはアジサイの花を飽きず眺める。

3年前の母の日に買った小さな鉢植えのガクアジサイが生長し、

母宅の玄関を飾っている。


 僕たちが、花びらだと思って鑑賞している部分は実はガクで、

本来の花はたいへん小さく、ガクの内側にこじんまりと寄り添っている。



 梅雨の雨粒を花や葉にそっと乗せ、清楚で上品…というのが僕が持つアジサイのイメージなのだが、

あにはからん、アジサイの花言葉には「うつり気」とか「浮気性」とか(他にもあるが…)であるらしい。



 アジサイは

酸性土壌では、土中のアルミニウムが水に溶けてイオンになり 、

それがガク(花)の色素にはたらきかけて花を青くする。

逆にアルカリ性の土壌ではアルミが溶けにくいため赤くなる…

というのは聞いたことがあった。


 しかし、同じ土壌に育つひとつの株の中でも、

青い花を付けていたり赤い花を咲かせていたりすることがある。

これは根から吸収されたアルミニウムイオンを含む水が、

花に到達しているか否かによるものだ…と解説で知った。


 また、花の咲き始めは、ガク(花)にのこる葉緑体の影響で花は黄緑色掛かっているが、

やがて鮮やかな赤や青に変化し、

最終的には有機酸が蓄積されて全体的に赤みを帯びるらしい、こともこの度知った。


 さまざまな要因が手伝って、アジサイはその色を変化させているのだ。

だから、「浮気性」なんて、あまりありがたくない?花言葉を付けられてしまったのかな?


ガクアジサイあじさい

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