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藤原学園の『年中夢求』日記

〜今日も顔晴るみんなへ〜

オリエンテーリング

むこう向きのおっとせい その199

今年の夏最後の合宿が無事終了した。

猛烈な暑さだったので、熱中症にならないか随分心配したが、そんな暑さも、生徒、スタッフの熱さの前には吹き飛んでしまった。


今年も子どもたちは、普段は体験出来ない、多くの自然体験、観察にチャレンジした。


今年特に印象に残ったのが、照りつける太陽のもと、実施された20kmオリエンテーリング。

この暑いのに、去年より距離を大幅に延ばした。

とりあえず最後には順位を発表するので、レースぽくはあるが、どのように走ろうが、歩こうが、どうゴールするかは自由である。

ここらが、学園らしい。

私は車で巡視。

楽そうに見えるので、子どもたちからは冷たい目で見られる事もあるが、コースを何度も行き来するのは、結構しんどいのだ。


今年も子どもたちはそれぞれのスタイルでゴールを目指した。



全力疾走するグループ、

長い坂道を走り続けるグループ、

ゆっくりと、7時間もの時間をかけてゴールしたグループなどなど。

それぞれの汗だくの姿が眩しかった。


この日に備えて、前もって準備をするわけでもない。

稀にそんな子もいるが。

だから努力が報われるとか報われないとかの次元の話ではない。そんな目から見れば、大した事ではないのかもしれない。



しかしながら、今ある自分の力を、目の前の事に全力でぶつける。そしてやり切る。

その事で、大きく得るものがあるのではないだろうか。

子どもたちの心に深く刻まれる満足感があるのではないだろうか。

だからこそ多くの卒業生が思い出として大事にしているのだろう。


オリエンテーリング、とても素敵な行事だと思う。


今回、企画、実行に尽力を尽くされたI先生に敬意を表したい。

それと今回先頭を走ったM先生にも拍手を送りたい。



それぞれにドラマを刻んだ夏が終わった。


この体験を糧に、ひとまわり大きくなった彼ら彼女らと、また全力で付き合っていこう。


ではまた。

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