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藤原学園の『年中夢求』日記

〜今日も顔晴るみんなへ〜

天体入試問題

夏期合宿での天体観測の写真を見ながら、
今年度の入試問題の天体分野で気になった問題を
いくつか取り上げます。
答えは、すべて2013年度用電話帳にて!

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*満月から満月まで約30日として、月の公転周期を少数第1位まで求めよ。
古典的な有名問題で、過去に何回も出題されています!
似たようなのに、火星の再接近→次の再接近の時間を求めよというのも、
有名で、今年案の定出題されていました。

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*地球の表面温度と月の表面温度の違いについて40字で説明せよ。
天体が好きな人なら、小学生の頃から知っている理由と知識ですね。
結果の丸暗記だけだとしんどいでしょう。

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*月と太陽の日周運動の速度の違いは、①の②運動が原因である。①、②に当てはまる言葉。
これは、今まではそれほど強調されてこなかった問題です。
次の日食時の満ち欠け問題と絡めて、しばらく流行しそうですね。

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*朝に日食が見られる場合、太陽はどの位置からかけ始めるか。
去年の日食にともない、多数の校で出題された問題です。
同じく、月食だと、どこから欠けるかについても、理由と共に理解しておく必要がありそうです。

DSC04329_mizorr.jpg

*高温のものから順にならべよ①ガスバーナーの炎の先端②金星表面③水星表面④太陽黒点
なかなか、盲点を突く問題ですね!金星と、水星の違い(高温の理由も含め)を知っている人は
少ないかも。

まだまだたくさんの面白そうな問題がありました。
久しぶりに、楽しく解きました。


星空を観て、美しいと感じる力と、天体の入試問題が解ける力の
両方を磨いて、豊かな人間性を持てるとよいですね。

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