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藤原学園の『年中夢求』日記

〜今日も顔晴るみんなへ〜

18年前を想う

森山's Honey Bucket 191


 1994年12月中旬、

 僕はヒゲ先生から、


 藤原学園3校目となる新教室を開くこと。


 そこは、学校週5日制をより有意義なものにするために始めた「星くずの村」実験学校での

 実験や経験を、学問的にきっちり補完する目的で開設すること。


 場所は上本町であること。


 そして、その上本町校は森山君に担当してもらおうと思っていること。


 を順にお話しされ、


 「君もそろそろやってみたかったやろう?」

 とにこやかにつけ加えられた。



 そして、「鍵を預けるよ。」

 と、教室になる部屋の鍵を手渡された。



 重圧に胸が締め付けられもしたが、

 膨らむ期待がそれに勝った。

「ありがとうございます。」と鍵を受け取った。




 数日後、ヒゲ先生や他の専任の先生方と一緒にその部屋を訪ねた。


 実験机・実験器具はもちろん、本棚一つさえ無いがらんどうの部屋の中で、


 ヒゲ先生は、先生の頭の中にはもうすっかり出来上がっているのだろう設計図面を見るように

 新教室についてのいろいろな構想を話された。



 僕はこれからここで生きて行くんだ。


 ヒゲ先生のご期待を裏切るようなことをしないように、懸命に頑張ろう。


 そして何より、ここで出会うことになる子どもたちに全霊を込めて向き合おう。


 そんな決意をした。


 僕が35歳の年末だった。



 (このところよく昔のことを思い出す。

  年齢ゆえなのか?はたまた急に秋めいた朝夕の涼しさゆえなのか?)



 


 


 

 

 

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2013/09/27 (Fri) 23:16 |  | 編集 | 返信 | 

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2013/09/28 (Sat) 14:18 |  | 編集 | 返信 | 

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2013/09/28 (Sat) 14:19 |  | 編集 | 返信 | 

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