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藤原学園の『年中夢求』日記

〜今日も顔晴るみんなへ〜

トライトライトライ

ワクワクの土曜日担当、池畑ことあっくんです☆
本日も僕のヒトリゴトにお付き合いください♪


空を流れる雲も、外から聞こえる虫の音もすっかり秋模様。

まだ気温だけが追いついてこないですね。



ガリレオ温度計。


名前くらいは耳にしたことがある人が多いかもしれない。

水の温度による浮力の違いを利用した温度計だ。

インテリアショップなどでは、おしゃれなものが2~3000円で売られている。


これを今回の10月実験学校の授業で作ってみようということになった。

担当は僕。


早速作り方や仕組みを調べ、材料を購入。

試作品を作ってみる。


作り方を調べた際の感触では、1時間ほどもあれば充分に完成できそうだった。


やってみると、各温度で中の小ビンがちょうど水中で浮くように調整するのが難しい。

小ビンの中の砂を入れたり出したり。

苦戦しながらも、4つの小ビンの調整を終える。


それでも、なんとか計画通り1時間。


あとは、水を入れたペットボトルに小ビンを入れるだけだ。

うまくできているか確認するため、常温ではなく水温を調整した水をペットボトルに入れる。

この水温だと4つ中、2つの小ビンが浮くハズだ。


1つ、2つ…と小ビンを投入。







結果、見事に全ての小ビンが沈んだまま。



要は失敗である。



一応、水温を極端に下げてみたりもするが、小ビンはうんともすんとも言わない。




まぁ、実験に失敗はつきもの。

そう思いながら、再挑戦。


1回目よりも念入りに小ビンの調整をする。



結果、やはり小ビンは沈んだまま。


時計を見れば、始めてから3時間が経とうとしていた。


授業が始まるのでタイムアップだ。




できないままで終わらせるわけにはいかない。


翌日、再再挑戦をした。


重さ調整のために小ビンの中に入れるものを、砂から水に変えてみる。



結果、これが当たりだった。



ペットボトルに入れた小ビンのうち2つが浮いた。


しばらく経って水温が上昇すると、浮いていた小ビンの1つがゆっくりと沈んでゆく。


上々の出来映えだ。




トライ&エラーを繰り返し、成長をしてゆく。


理科実験ではダイレクトにそれを感じる。


2回エラーすれば3回トライすればいい。

10回エラーすれば11回トライすればいい。


それは全て経験という名の成長材料だ。



本気ですれば大抵のことができる。
本気ですれば何でもおもしろい。
本気でしていると誰かが助けてくれる。
(後藤静香 : 社会教育家)

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