藤原学園の『年中夢求』日記
〜今日も顔晴るみんなへ〜
久々に釣れた
●むこう向きのおっとせい その207
木曜日授業終了後、総勢4名で太刀魚釣りに出かけた。
久々のFFCの活動である。
土曜日が休みなので、金曜の夜に行く予定だったのだが、
天候が悪くなるとの事だったので
急遽予定を変更して、平日に行くことになった。
さすが、平日の真夜中。
さしもの太刀魚釣り好きも、そう多くは来れない。
いつもに比べて釣り人の数は相当に少なかった。
準備に手間取っている間に、N君が幸先良く一匹目を釣りあげる。
こりゃ今日は行けるぞとテンションが上がる。
ようやく準備が出来て一投目を投げる。
やはり気持ちがいい。
そして数投目に待望のあたりが。
ルアーが落ちていく間に太刀魚が食って来た。
いつもながらのこのブルブル感はやはりたまらない。
上げてくると指3本の太刀魚だった。
なかなかいいサイズなので、キープして持って帰ることにした。
その後も順調に釣れて、納竿までに6匹釣れた。
そのうち4匹はサイズが小ぶりなのでリリース。
後の2匹は、帰ってから早速に3枚におろして、刺し身と、煮込み魚にした。
釣りをしているときは、なぜこんなにワクワクしているのだろう。
大昔の人間も動物の骨で釣りをしていた。
釣りは人の根源にある、遠い記憶を揺さぶるのかもしれない。
釣師は心に傷があるから釣りに行く。
しかし、彼はそれを知らないでいる。
(林 房雄)
ではまた。
木曜日授業終了後、総勢4名で太刀魚釣りに出かけた。
久々のFFCの活動である。
土曜日が休みなので、金曜の夜に行く予定だったのだが、
天候が悪くなるとの事だったので
急遽予定を変更して、平日に行くことになった。
さすが、平日の真夜中。
さしもの太刀魚釣り好きも、そう多くは来れない。
いつもに比べて釣り人の数は相当に少なかった。
準備に手間取っている間に、N君が幸先良く一匹目を釣りあげる。
こりゃ今日は行けるぞとテンションが上がる。
ようやく準備が出来て一投目を投げる。
やはり気持ちがいい。
そして数投目に待望のあたりが。
ルアーが落ちていく間に太刀魚が食って来た。
いつもながらのこのブルブル感はやはりたまらない。
上げてくると指3本の太刀魚だった。
なかなかいいサイズなので、キープして持って帰ることにした。
その後も順調に釣れて、納竿までに6匹釣れた。
そのうち4匹はサイズが小ぶりなのでリリース。
後の2匹は、帰ってから早速に3枚におろして、刺し身と、煮込み魚にした。
釣りをしているときは、なぜこんなにワクワクしているのだろう。
大昔の人間も動物の骨で釣りをしていた。
釣りは人の根源にある、遠い記憶を揺さぶるのかもしれない。
釣師は心に傷があるから釣りに行く。
しかし、彼はそれを知らないでいる。
(林 房雄)
ではまた。