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藤原学園の『年中夢求』日記

〜今日も顔晴るみんなへ〜

オンとオフ

森山'S Honey Bucket 195


 緊張状態ばかり続くと体は持たない。

 誰だって気を張り詰めて頑張った後には、ホッとする時間が必要だ。


 ホッとする時間をどのように創り出し、楽しむかは人それぞれだろう。


 この大仕事が終われば…


 念願の欲しかった物を手に入れよう、とか。

 温泉に浸ってご馳走を食べよう、とか。

 緑の中で一日中自転車をこごう、とか。

 ひねもす釣糸を垂れていよう、とか。

 カラオケルームにこもってガンガン歌おう、とか。

 買い込んだ好きな作家の本を読み続けよう、とか。

 寝て寝て寝て、とにかく寝まくるぞ、とか。


 自分も含め、かなりの人は、

 自分を緊張状態に追い込んでいた事柄と無関係な場所に安堵を求める。


 
 でも、僕の知る人の中に

 違ったやり方で安息の時間を楽しんでいたのだろうと思われる方がいた。

 (もちろん本人ではないので憶測の域は出ないが…)



 
 苦労を重ね、描いた理想をやっと手に入れたその直後、

 「一つをやり終えたからこそ、次のことに挑戦することが出来る!」

 と、かねてから心にあった計画に着手するのだ。




 
 「森山君、何かやり遂げたいということが見つかったら、

  寝ても覚めても四六時中、それを実現させる手立てを考え続けることだよ。」

 と、その方は教えてくださった。


 
 そう、これは亡きヒゲ先生の言葉なんだけれど。


 
 「理想として温めていた幾つかの青写真うちの一つを、

 緻密な計画に練り直し、実現に向けて再発進すること」を、

 ヒゲ先生は、自分へのご褒美とやすらぎにしておられたように思う。
 


 天国でもきっと、壮大な計画を立て、図面を引いておられるんだろうなあ…

 ヒゲ先生のお墓の前で、ふとそんなことを思った。

 

 

 


 

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