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藤原学園の『年中夢求』日記

〜今日も顔晴るみんなへ〜

掃除機と仲良くなれた

●むこう向きのおっとせい その231

自宅の引越しの時に買った掃除機とは、相性が悪かった。


買うときに、ずいぶんもう一つの方と悩んだのだが、
費用が安いことを第一の理由に、今のを買ってしまった。


持ち帰って、いざ使おうと思ったら、手元にスイッチがない。


何だ。なんという不便な奴だ。
使うたびに、いちいち本体の電源を入れんとあかんではないか。


その上吸い口のところが思うように動かない。


これは最悪や、失敗した、と買ったことを後悔した。



そしてこの間ゴミを捨てようと思ったら、ゴミケースにゴミがへばりついて取れない。


やっぱりコイツはダメだ。


くそったれと思って、ガンガンしたら、あろうことか、
ケースをつなぎとめている継ぎ目のところが折れてしまった。


あれー、買ってまだ数える程しか使っていないのに、
えらいことをしてしまったと、イラついていたのが、我に返る。


これは直さなくてはと、ホームセンターに瞬間接着剤を買いに行く。


係りの人に事情を説明して、(もちろんイラついてガンガンしたことは話してはない)、


強力テープのことも教えてもらう。(親切な人だった)



家に帰って、修復に時間をかける。


その間に説明書を改めて読む。


そういうことだったのかと、新たな発見がいっぱいあった。


そして接着剤が固まった頃合に、蓋を閉じてみると、
気持ちよくカチッと音がして、見事に蓋はしまった。


よかった、これでまた使えると思ったら、
今までにない感情が掃除機にわくではないか。



そう、掃除機に愛しさを覚えたのだ。



これからは、大事に付き合っていけそうだ。




相手を認めるチャンスは、何かコトが起きた時に生まれるのかもしれない。



雨降って地固まる。


As often happens, their relationship now seems to be better than it was before they quarreled .



昔の人はうまいことを言うなぁ。




ではまた。

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