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藤原学園の『年中夢求』日記

〜今日も顔晴るみんなへ〜

素敵な挑戦ですね。

森山's Honey Bucket 217


 昨夜22時過ぎ、45期生のNさんが教室を訪ねて来られた。

 学園に通っていた頃は、ぽちゃぽちゃ顔の可愛い女の子だったが、

今ではまるで別人(笑)、 ハイヒールも似合うすらりとした、美しいお嬢さんになっている。

 
 実は、この4月に「先生、相談に乗ってください。」と、約10年ぶりに訪ねて来られ、今回はその続編だった。


 彼女は大阪市内のとある保育所で保育士さんとして働いている。

保育士として働き出して6年、自分にはずっと変わらぬ理想がある・・・というのだ。


 その理想とは、預かっている園児たちに「実験を経験させたい」!というものだ。


 身のまわりでおこるいろいろなことに「あれ?なんでなんやろう?」と思う子たちでいてほしい。

台所にふつにある道具で、簡単に試してみられるようなことを、こどもたちといっしょにいっぱいやってみたい。

試してみることのおもしろさをこどもたちに気づかせる、そんな保育を実践したい。

昨年までは乳児担当で実現できなかったが、この春から幼児担当になった・・・という彼女の相談は真剣そのものだった。


 彼女曰く・・・

 自分が小中学校時代に学園で経験した実験の楽しさが忘れられない・・・と。

 実際、彼女は僕が感心するほど、「あんな実験をした。こんな実験もした。」「あの実験はうまくいった。あれはうまくいかなかった。」など、多くの思い出を楽しげに話してくれた。

 
 そして昨夜、記念すべき?第1回目の実験を「ラムネづくり」に決めた彼女は、ラムネの瓶などの実験器具を借りるため、そして予備実験をするために、再来されたわけだ。

 
 「本番前の予備実験は何回も何回も繰り返しするつもりです。」

 「子どもたちには難しい薬品の計量は、わたしが全員分を準備して臨みます。」

 「明日はまず所長に体験してもらいます。きっと喜んでくださるでしょう。」

 
 彼女のことばのひとこと一言に、溢れる情熱を感じた。

 こどもたち、きっと喜ぶよ。

 がんばってね、Tちゃん。


 

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