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藤原学園の『年中夢求』日記

〜今日も顔晴るみんなへ〜

きみは気付いていたか?

●むこう向きのおっとせい その265

昨日もテスト対策で子どもたちと長時間付き合った。



たまにはゆっくりと休みの日は休みたいと思うのだが、なかなかそうはいかない。



子どもたちは若い。



当然だ。



別に羨ましいと思って書いたわけではない。



あまりに時間をムダにすることを嘆いているのだ。



時間は無限にあると思っている。



だから年のいった私などから見ていると、とても歯がゆい。



自分もそうだったのだから、それは仕方の無いことなのだ。



と思いながらも、


「みんな、今は今でもう戻ってこないのだよ。」と、絶叫したくなる。



叫んだところで、虚しく言葉は消えていくのだが。



というようなことを感じながら、昨日は時が流れた。



子どもたちはそんな私の思いにはお構いなく



「先生、明日も早く来て教えてなぁ。」と屈託のない顔で帰っていった。



人生は長いと、ずっと思っていた。
間違っていた。驚くほど短かった。
きみは、そのことに気付いていたか?
「イツカ、向コウデ」
 長田弘 詩集「死者の贈り物」より



ではまた。

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