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藤原学園の『年中夢求』日記

〜今日も顔晴るみんなへ〜

雪斎

●むこう向きのおっとせい その274

2月になった。


ここ1週間ほど、本部教室で見つけた「徳川家康」の漫画にはまっている。


原作は山岡荘八で、新聞に13年間に亘って連載され、
のべ3000万部も売れた大ベストセラー作品である。


それを横山光輝が漫画にした。


漫画と言って侮るなかれ、実に読みごたえがある。


どこまでが真実なのかは分からないが、その展開の面白さに惹かれ、
読み始めると止まらない。


全13巻あるけれど、半分読み終わった。


一度読んだだけでは、人間関係や話の流れが混乱するので、
読み返しては前に進むということを繰り返しながら読んでいる。


ついつい夢中に読んでしまって、朝を迎えてしまうということが難点だ。


今まで読んだ中で一番印象に残っている人物は「大原雪斎」


僧侶でありながら、軍師参謀として自ら戦場に立ち、今川家に尽くし、
人質として預かった家康を教育する。


その根本にある考えは、「戦争のない平和な時代」を作るということ。


血で血を争う戦国時代にあって、そんな考えを持って行動していた人がいた事に驚く。


それにしてもこの時代、権謀実数にたけていないと、
到底生き延びていくことはできない。


時には身内をも欺き、権力誇示のために敵を磔にし、はねた首を晒す。


なんとも残酷だ。



昨日は後藤健二さんが、イスラム国に殺害され、
その映像がネット上に流れたとのニュースが流れた。


今日その時の様子が詳しく、これもネット上に載っていた。


暗澹たる気持ちになる。


イスラム国は前近代の集団なのだろう。


雪斎のような人物がイスラム国の中に現れないものだろうか。



ではまた。

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