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藤原学園の『年中夢求』日記

〜今日も顔晴るみんなへ〜

あの頃君は若かった

●むこう向きのおっとせい その288

昨日は、その昔学園の卒業生で作っていた蒐英バンドの同窓会が久し振りにあった。


中にはウン十年ぶりに会う人もいた。


バンド活動していたのは学生の頃だから、みんな20歳前後。


何もかもが若かった。


主な活動は卒業式での演奏と、毎年夏に「星くずの村」で行われる同窓会での演奏。


それと会場を借りてのコンサートまでやっていた。


最初のコンサートは、観客がほとんどいなくて、身内だけで寂しく演奏したことは忘れもしない。


一所懸命に練習したのにみんなでがっかりしたものだ。



夏は合宿をしていた。


バンドの練習と同窓会の準備。


初めての夏の合宿の時に、みんなを迎えるためのアーチを徹夜で作った。


そのアーチを同窓会終了後に潰した時の切なさは、今も鮮明に覚えている。


合宿は10日間近くやっていたように思う。


だからぶつかることもたまにはあったけれど、バンド間の団結は相当なものだった。



そんなもろもろの想い出を胸に久々の再会。



昨日はメンバーの一人の行きつけの店に行った。


本来ならお休みの所をわざわざ開けて頂いた。


ギターを弾いてもいいとの許可ももらった。


私以外のメンバーは蒐英バンドの活動が終わってからも、ずっと音楽を結構真剣に続けていて、CDを自分で出したり、ライブに出たりと、それぞれに活動していた。


そのことに驚いたし、感動もした。


飲み始めてしばらくして、ギターを弾いて、昔なつかしの歌を歌い始める。


みんなやはりうまい。


両隣でなるギターの音に合わせて、唄い、ハモラせる。


適度の酔いも手伝って、その心地良いこと。至福の時間だった。


相当歌ったと思うのだけど、歌い足らずその後カラオケにまで行ってしまった。



久し振りにあったF君が、蒐英バンドのことは短い時間だったけど、
自分の中では光り輝いていると言った。


きっとみんなも同じ思いだろう。だからこそこんなに心穏やかに、楽しい時間が過ごせるのだ。



これから自分が永久幹事をするので、毎年会いましょうと、肉なべ君(ちょっと肉付きのいい渡辺君)が昔からの変わらない人懐こい顔で言ってくれた。



また楽しみが増えた。


肉ナベ君がメールの最後に、「何よりもそれまで元気で生きていることが大切ですね。」と書いていた。


ほんとにその通り。みんな結構な歳になっているからね。



来年会えることを楽しみに、また日々の生活を頑張るとしよう。



ではまた。

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