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藤原学園の『年中夢求』日記

〜今日も顔晴るみんなへ〜

いとおしく想うことの重さ

●むこう向きのおっとせい その299

今日はとても暑かった。


久しぶりにテニスをしたが
(と言っても1週間ぶりなので、久しぶりとは言わないかもしれない)
思い切り汗をかいた。


いよいよ夏本番。


あさってから始まる奈良育英西中学の合宿を初めとして、
「星くずの村」での合宿が次々とある。



「星くずの村」での合宿はもう何年経験しているのだろう。



初めて経験した時の喜びや驚きは、繰り返しているうちに色あせていく、
というのが普通だろう。



しかし、不思議なことにこれだけ繰り返しているのに、
島での生活はいつも感動を与えてくれる。



どうもこれは自分だけではなく、ほかの先生方もそのように感じているようなのだ。


もちろん、それぞれに感じることは違っているのだろうけど、
そこに一体どんな力が働いているのだろう。



「ほんとうに、新鮮な心を持ち続けていたいと願うなら、
慣れ親しんだものをいとおしまなければならないのでした。
素早く反応して、わぁと叫ぶより、知りつくしたものをもっと深く極め、
たくさんのものを想わなければならなかったのです。

ささやかなありふれたものに、想いをこめることこそ、
豊かな感受性と呼べるのではないのでしょうか。」
               「いとおしく想うことの重さ」立原えりか



「いとおしく想う気持ち」が、歳を重ねる度に上積みされていく。


もしかしたら、それが、いつまでも新鮮さを感じることのできる元なのかもしれない。



今年も生徒とともに、思い切り合宿を楽しもうと思う。



ではまた。

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