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藤原学園の『年中夢求』日記

〜今日も顔晴るみんなへ〜

皆を支える仕事

森山's Honey Bucket 267

 真也先生が信ちゃん先生がそしてあっ君先生が異口同音におっしゃっていたように、本当に素敵な「夏合宿」でした。

 参加してくれた生徒の皆さん、参加させてくださった保護者の皆様、そして合宿を支えてくださったすべてのスタッフの皆さん、心からお礼を申し上げます。

 「ありがとうございました。」

 
 合宿という大行事を終えて間もない今日、新聞にあった短いコラムに強い共感を覚えました。


 「これはあなたの仕事。私の仕事ではない。」と言う人たちがいる組織はもろく崩れやすい。

だれの仕事でもないが、だれかがそっとやっておかなければならない仕事が、じつは全体を支えている。(後略)



 あなたたちが「星くずの村」に到着する何日も前から、運動場や日本庭園の草抜きをしてくださっている方があります。

 あなたたちが素敵な思い出をお土産に「星くずの村」を去った後に、村全体を掃除し、ゴミの分別をし、処理施設に運んでくださっている方があります。

 ひとりずつの寝具を取りクリーニングして、次の合宿に備えてくださっている方があります。

  
 そういえば・・・合同慰霊祭で学園長が紹介しておられた4期生のA先輩。
 後輩たちの合宿前に、毎年一人砂浜(青柳が浜)にやって来て、後輩が足を切ることのないように何時間もかけて浜の掃除をしてくださっていたのでしたね。しかも、その行為を誰にも告げることなく・・・

 見えないところや気づかれないところでなされている仕事のひとつひとつが、あなた方の経験した素敵な「夏」をしっかり支えてくれていたということです。


 「だれの仕事でもないが、だれかがそっとやっておかなければならない仕事が、じつは全体を支えている。」

 
 やがて社会に巣立つあなた方に、ときどき思い出してほしい言葉です。


 


 
 

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