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藤原学園の『年中夢求』日記

〜今日も顔晴るみんなへ〜

2015年 豆腐作り

●むこう向きのおっとせい その310

土曜日学園恒例の行事である「豆腐作り」を若江教室で実施した。


今回は、私が説明担当になった。


最初に三大栄養素の話をして、大豆についても説明した。



大豆は、さまざまな食品に加工され、日々の食生活に利用されている。



豆腐、味噌、醤油、煮豆、納豆、きな粉、ゆば等、大豆食品は多岐にわたる。



また大豆は「畑のお肉」と呼ばれるほど良質なタンパク質を含んでいる。



肉や卵にも負けない。



ほとんどがタンパク質かと思っていたが、調べてみると、

脂質、炭水化物、食物繊維、カリウム、カルシウム、マグネシウム、鉄、亜鉛、銅、

ビタミンE、ビタミンB1、葉酸など様々な栄養素を含むらしい。



一方、大豆はコレステロールを全く含んでいないので、

大豆は自然のバランス栄養食ともいえる。



なんとも優れた食材だ。



というようなことを前もって勉強しておいて実験に臨んだが、



小さい子もいるし、薀蓄は少しにして実験開始。



大豆をすり鉢とすりこぎですりつぶすところから始めるので、大騒ぎである。



約50分すりつぶした後、豆乳を作り、お鍋に入った豆乳を火に乗せる。


そしてにがりを入れて豆乳を固まらせる。



 「にがり」を入れると「にがり」の液中にある、マグネシウムイオンがタンパク質分子

を引きつける性質を持っており、複数のタンパク質分子を次々につないでいくので豆乳は

固まる。



子どもたちは、大豆から豆腐とお豆の大変身を目の当たりにして、
化学変化の不思議を楽しく体験したのではないだろうか。



学園創設の頃から実施しているこの豆腐作りだが、
やはりとてもインパクトのある実験だと今年も改めて思った。



実験のあとの会食で、大食い大会になったが、

チャンピオンになった子が、食べ過ぎて吐いてしまったのはご愛嬌だった。



まぁ、余程楽しかったのだろう。




ではまた。

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