FC2ブログ

藤原学園の『年中夢求』日記

〜今日も顔晴るみんなへ〜

犬>僕

森山's Honey Bucket 276

朝の犬の散歩は僕の役目だ。

幸い?家のすぐ近くに公園があるので、散歩はゆっくり一周しても10分そこそこだ。

翔(うちの犬の名前・・・仔犬時分は書写山圓教寺で飼われていた由緒ある雑種犬)は、この散歩でたいてい2回、数にして7〜8個ばかりのウンコと、少量ずつのオシッコを多数回する。

できたてほやほやのウンチはビニル袋ごしに手でつかみ取り、口を縛って散歩カバンに放り込む。
先日その作業中、そのあまりの臭さに悶絶してひるんでしまい、リードを持つ手が緩んだ。
翔はその一瞬のすきを動物的勘?で的確にとらえ、一歩横に飛ぶような動きを見せた後、必死で呼び止める僕を尻目に、距離をぐんぐん拡げていった。

夏以来の運動不足が祟る僕は、声は出せても足が出ない。

そっと近づいてあと一歩・・・というところまできても、翔はお見透し・・・とばかり最も腹の立つタイミングで僕から離れ、そして置き去りにした。

リードを引きずりながら、あちこちキョロキョロ。
散歩中のお年寄りをビックリさせたり、車やトラックの横をすり抜けたり、肝が冷える。

結局、幾つもの町内会を股にかた彼の逃避行は、飼い主様をさんざんコケにして、いつもの三角公園で終了した。

最後は尻尾をふりふり、余裕の笑顔で僕のところへ寄ってきた。

つまりは、まあそろそろお腹が減ったから家に連れて帰れ・・・というこだったのだろう。

車にはねられることなく、無事に戻ってきた家族・・・、そう思って今日のところは勘弁してやろう。

葉 








Newest

Comment

Leave a comment

Designed by Akira.
Copyright © 藤原学園の『年中夢求』日記 All Rights Reserved.