FC2ブログ

藤原学園の『年中夢求』日記

〜今日も顔晴るみんなへ〜

「藁」以上の何か

森山's Honey Bucket 279


質問を受けるとき、自分は試されている思うことがある。

問題が、解けるか解けないか・・・といったことではない。



先生は、どれだけ付き合ってくれるの?

わたしをどれだけわからせてくれるの?

と試されている・・・気がするのだ。



昨日も・・・

ある子が手を挙げた。

彼女曰く 「証明がまったくわからん!」

この問題が解けないとか、ここの部分の書き方がわからないとかいった質問ではない。

期末テストを明日に控えたその子が発する言葉は、よりによって

「証明がまったくわからん!」 なのだ。



「明日がテストという今になって、君は何を言うてんねん?」 ってな具合に憎まれ口は叩くが、

このとき僕は自分が試されていると感じる。



藁をもすがろうとする者に、藁以上の何かを差し出すことが出来るのか?



「このおっちゃん、(わたしをわからせるために)だいぶ必死やわ・・・」

「この人、わたしが賢くなることをマジで期待してるんちゃうかなあ・・・」


その子がそう感じてくれたその次に来るのも・・・

「ほなわたし、もうちょっと頑張ってみるわ!」


それが、藁以上のものにちがいない。
























Newest

Comment

Leave a comment

Designed by Akira.
Copyright © 藤原学園の『年中夢求』日記 All Rights Reserved.