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藤原学園の『年中夢求』日記

〜今日も顔晴るみんなへ〜

2015年度 実験学校最終回

●むこう向きのおっとせい その322


10、11日と実験学校だった。


2015年度の最終回。



メイン実験はロボット作り。



信之介先生の指導を受けながら、子ども達はロボット作成に取り組んだ。


今までも何度か経験してきている子が多いので、難しい工作にもかかわらず、
思ったよりはスムーズに作ることが出来た。



流石に低学年の子たちは、先生の手を借りなければ出来なかったが、良く頑張っていた。



作成には延べ6時間ほどかかったけれども、全員無事完成。



出来上がったロボットを使って、自分達で考えついたバトルをして、大いに盛り上がっていた。



子どもたちの発想はやはり豊かだ。




夜は天体観測を実施。


ロボット作成で時間が随分遅くなったので、観察時間は短かったけれども、
冬の星座とオリオン大星雲、そして春の星座であるしし座の観察をすることが出来た。




朝は日の出を見に行ったが、残念ながら雲が多くて、見ることが出来なかった。



日の出観察から帰ってから餅つきをした。



思い杵に翻弄され、餅をつかずに臼をつく子が少なからずいたが、
子どもたちは和気藹々と楽しんでいた。



それにしても、同じことをやっていながら、人それぞれのつき方があるというのを見て、
人はみんな違っているんだなと改めて感じて面白かった。




最後はこの1年、頑張って参加してくれた子ども達に表彰状と記念品を渡す表彰式。




低学年の子達には理科工作のキット。高学年の子達には鉱物標本を記念品として渡した。




子ども達は年間を通して、数々の実験、そして都会では味わう事の出来ない観察、
自然体験を積み重ねてきた。



そしてワクワクドキドキの体験をする中で、多くの知識を身につけ、
物事に対する好奇心を膨らませる事ができたのではないだろうか。




バーチャルではない、リアルな体験が人を成長させる。




その信念のもと、来年度も子どもたちと向き合っていこうと思う。





今回も船中で子どもが持ってきていた本を借りて読んだ。



林真理子「秘密のスィーツ」


現代と終戦間近の小学生同士が、
タイムスリップ出来る空間を通して交流できるという設定で、
戦争の悲惨さを伝えるのに、こんな伝え方もあるのかと感心した。



子どもたちに読んで欲しい本だと思った。




ではまた。

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