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藤原学園の『年中夢求』日記

〜今日も顔晴るみんなへ〜

不思議なこともあるものだ

●むこう向きのおっとせい その334

この間30年前の卒業生と久しぶりに会って、
飲む機会があった。


今年の卒業生は60期、彼女らは30期。


実に30年の年月が流れた事になる。


話し始めたら時は一気に30年を遡った。


とにかく楽しくて、よく笑った。


一人の女の子が大変な酒豪だった。


あんなペースで飲む女の人は初めて見た。


そして私にも次から次にお酒を勧めて来た。


帰り際にはすっかり出来上がってしまって、久々に酔っ払った。


自転車で来ていたのだが、帰りの道をどう帰ったのかよく覚えていない。


途中で何故か自転車ごとひっくり返った。


自分がこけるのが、まるでスローモーションのように、こける~!と思いながらこけた。


手をちょっと傷めたけど、大したことはなかったのでよかった。


何とか家に帰り着いて、そのまま寝てしまった。


朝目が覚めた時にひょっとしたら、こけた時に財布を落としてないかと気になって、
服のポケットを見てみたら、あるはずのところにやはり財布はなかった。


青ざめた。


まだ酒が残っていて、頭はふらついていたけれど、
カードを止めなくてはと思い立ち、すぐに電話を入れた。



それから自分がこけたと思われるあたりをとりあえず探してみた。



やはりない。



警察に行って、届けを出したのだが、
今の所届いてないと言われて思い切り落ち込んで家に帰った。



そしてトボトボと歩いて、マンションの入口に差し掛かったとき、我が目を疑った。



家を出る時にはなかったのに、マンションの門柱の上になんと私の財布が置いてあったのだ。


誰が置いてくれたのか分からないが、
私の帰るのを見てたかの様なタイミングで置いてあったので、ほんとに驚いた。



ちょっとでも帰りの時間が遅かったら、誰かが持っていってた可能性もある。



なぜあのタイミングであんなところに置いてあったのか、
不思議で仕方ない。



財布を見つけたときどんなに嬉しかったか。


中身も全部元通りにあった。


拾ってくれた人に心から感謝!


もう二度と財布は落とさない。



ではまた。

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