藤原学園の『年中夢求』日記
〜今日も顔晴るみんなへ〜
子どもたちの反応
●むこう向きのおっとせい その351
育英西中学とNPO 子ども未来教育ネットワークの合宿が終わった。
28日~30日が育英西、30日~31日が未来教育の合宿と、
連続だったのでちょっとグロッキー気味だ。
でもどちらの合宿も、子どもたちと過ごした時間は素敵な時間だった。
私が担当した「薬品の怖さと面白さ」実験は、
毎回それぞれのグループで反応が違ってくるのだが、
今回の2つの合宿では、その違いが際立っていたのが印象的だった。
育英西は中学2年生の女の子ばかり。
女の子の中では最もとんがっている時期ではないかと
今までの経験では感じている。
実験に対する反応はやはりクールだ。
もちろん笑いもあり、リアクションもあるけれど、
周りを気にするのか反応は控えめである。
中に自由に生きている子がいて、盛り上がりはするのだが
全体でワーとなる場面がいつもよりは多くない。
それに対して未来教育の方は小学1年生から6年生の子どもたちだった。
77名の生徒相手に実験をした。
こんなに大勢の生徒を相手に実験をしたのは初めてで
どんな事になるのか、始める前は不安だったのだが、
始めてすぐにその不安は吹き飛んだ。
子どもたちの反応は凄くよかった。
特に低学年の子どもたちは、私の一挙手一投足にダイレクトに反応する。
その表情やリアクションが面白すぎて
実験しているこちらもつられて笑ってしまうほどだった。
本当に可愛かった。
実験終了後も「とても楽しかった!」と何人もの子どもが
話しかけてくれた。
同じ実験でも反応にこんなに違いがあるというのが面白かった。
やはり年齢に応じたワクワクドキドキ感というのがあるのだろう。
今回のことを踏まえて、来年の育英西はニューバージョンの「薬品の怖さ」を考えてみようか。
とにかく子どもたちの笑顔が見られる瞬間が、
自分にとっては最高の時間だ。
もっと多くの笑顔に出会えるように、
これからも創意工夫をしていこう。
ではまた。

育英西中学とNPO 子ども未来教育ネットワークの合宿が終わった。
28日~30日が育英西、30日~31日が未来教育の合宿と、
連続だったのでちょっとグロッキー気味だ。
でもどちらの合宿も、子どもたちと過ごした時間は素敵な時間だった。
私が担当した「薬品の怖さと面白さ」実験は、
毎回それぞれのグループで反応が違ってくるのだが、
今回の2つの合宿では、その違いが際立っていたのが印象的だった。
育英西は中学2年生の女の子ばかり。
女の子の中では最もとんがっている時期ではないかと
今までの経験では感じている。
実験に対する反応はやはりクールだ。
もちろん笑いもあり、リアクションもあるけれど、
周りを気にするのか反応は控えめである。
中に自由に生きている子がいて、盛り上がりはするのだが
全体でワーとなる場面がいつもよりは多くない。
それに対して未来教育の方は小学1年生から6年生の子どもたちだった。
77名の生徒相手に実験をした。
こんなに大勢の生徒を相手に実験をしたのは初めてで
どんな事になるのか、始める前は不安だったのだが、
始めてすぐにその不安は吹き飛んだ。
子どもたちの反応は凄くよかった。
特に低学年の子どもたちは、私の一挙手一投足にダイレクトに反応する。
その表情やリアクションが面白すぎて
実験しているこちらもつられて笑ってしまうほどだった。
本当に可愛かった。
実験終了後も「とても楽しかった!」と何人もの子どもが
話しかけてくれた。
同じ実験でも反応にこんなに違いがあるというのが面白かった。
やはり年齢に応じたワクワクドキドキ感というのがあるのだろう。
今回のことを踏まえて、来年の育英西はニューバージョンの「薬品の怖さ」を考えてみようか。
とにかく子どもたちの笑顔が見られる瞬間が、
自分にとっては最高の時間だ。
もっと多くの笑顔に出会えるように、
これからも創意工夫をしていこう。
ではまた。
