FC2ブログ

藤原学園の『年中夢求』日記

〜今日も顔晴るみんなへ〜

8月実験学校

●むこう向きのおっとせい その352

昨日まで実験学校があって更新が遅れた。



今回のテーマは「海や山の生き物」。


山の生き物学習では、まずは昆虫の体の特徴を学習したあと、
「メタル昆虫」作りに挑戦。


細かい作業もあり、かなり難しかったが低学年の子どもも
先生の助けを受けて全員完成。




次に昆虫を採集するためにトラップ作り。


担当は信之介先生。


下調べを十分にして準備した。


バナナに焼酎(ちょっともったいない 笑)にイースト菌を混ぜたものを
村内の木々に、各自仕掛けていく。


子どもたちの顔は期待に輝いていた。


結果は残念ながら思ったほどではなかったけれど
子どもたちは大いに興奮し、嬉々として行動していた。


与える側の思いは、やはり子どもたちには伝わるのだ。



海の生き物学習では「海辺の生物観察」を行った。


潮の引きがいつもよりは小さかったけれど
子どもたちは熱心に生物を採集した。


採集した生物は村に持ち帰り、何の生物かを調べた。


「ヒザラガイ」「タマキビガイ」「クモヒトデ」「ヤドカリ」
「カイメン」「ウニ」「クラゲ」「イソギンチャク」等
たくさんの生物を見ることが出来た。


子どもたちは海の生物の多様性を感じたことだろう。



そしてもう一つが「海ほたる」の観察。



海ホタルは水の綺麗な砂浜に生息する生物で
刺激を与えると青白い光を放つ。


その幻想的な光景に子どもたちは見入っていた。



その他の実験として「巨大空気砲」を作った。


担当は森山先生。


2m×2m×1mをグループごとに作成。


何度も試作を繰り返しこの日に至った。


出来上がった空気砲からは見事な大きな渦輪が飛び、
数メートル先のロウソクを吹き消した。


子どもたちはロウソクが消える度に歓声を挙げていた。



やはり与える側の思いが結果につながる。




あと体験実習として「釣り」と「天体観測」と「プールで水泳」


釣りは「メタル昆虫」作りの時間が予想以上にかかったので、
中止にするかどうかちょっと悩んだが
期待している子どもも多いので実施することにした。


サビキ釣りをやったが魚の群れがまわって来ていたようで
よく釣れた。


子どもたちも大喜びだった。やってよかった。



天体観測は、今年は今までになく天気に恵まれて
今回も美しい夏の夜空の星を見ることが出来た。



ふるさと村でのプールでは子どもたちは大はしゃぎ。
先生たちに何度も放り投げられたり
ウオータースライダーで滑ったりと楽しい時間を過ごした。



2泊3日の実験学校。


子どもたちはワクワク、ドキドキしながら
過ごしたのではないだろうか。



帰りの船の中で、
「30日くらい星くずの村にいたい。」
と言ってくれた子どもがいたのが嬉しかった。



とにかく大きな怪我や病気もなく無事に終えられてよかった。



今年の夏の合宿もあと本科生の合宿を残すのみ。



今日からの休みで英気を養って合宿に備えよう。



ではまた。

Newest

Comment

Leave a comment

Designed by Akira.
Copyright © 藤原学園の『年中夢求』日記 All Rights Reserved.