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藤原学園の『年中夢求』日記

〜今日も顔晴るみんなへ〜

植物の生命力

●むこう向きのおっとせい その357

5月に花のつくりの学習をするために花を買った。


その花を実験の後、家に持ち帰って育ててみることにした。


毎日水やりをするだけなのだが、これが思いのほか長持ちして、
鮮やかな色を見せてくれて、毎朝見るのが楽しみになっていた。


それが夏合宿で1週間程家を空けなくてはいけない時があって、
水やりが出来なくなった。


そこで洗面器に水を張って、
その中に植木鉢を入れて玄関に置いておくことにした。


合宿が終わって家に帰って、玄関の花を見ると
これが無残にも花はしおれて、かなり枯れていた。


「うわー、やっぱりダメやったか。」とショックだったのだが
とりあえずベランダに出して水をやってみた。


2日程は元気がなかったのだが、3日目には驚いたことに花が復活した。


ちょっと貧相ではあるが、死んだと思っていたものが生き返った。


なんという生命力だろう。


逆境の中にあっても、生き抜こうとする力強さを感じた。


その後も花がしおれるピンチが何度かあったのだが、
その都度花は持ち直して、今も鮮やかに元気に咲いている。



『そんな植物たちの生命力は、
すぐに折れそうになってしまう人間の心を支えてくれる魅力がある。
下を向いていたら太陽の光は当たらない。
踏まれても蹴られても、植物の様に、
いつでも太陽の光が届く場所を求めて、積極的に動いていきたいものだ。
それがこの世に生を授けられた生物の務めなのかもしれない。』
                      『植物はなぜ動かないのか』
稲垣栄洋著



『私は小さな存在でしかありませんが、
それでも私は存在します。
私は何もかもすることはできませんが、
何かをすることはできます。
だから、何もかもすることはできないからといって、
できることまでもやめてしまってはいけません。』
(エドワード・エベレット・ヘール)



花を見ていると何かと感じることが多い。



ではまた。
s-花2

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