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藤原学園の『年中夢求』日記

〜今日も顔晴るみんなへ〜

結果を出すには

●むこう向きのおっとせい その361

金曜日のジュニアサイエンスで「潜望鏡作り」の授業をした。



学年は小学校1・2年生。



一人で指示されたことをどんどんこなしていける子と、
事あるごとに先生を頼る子と、成長ぶりにはかなり差がある。



出来るだけ自分でやるように指導をするのだが、
工作内容がかなり高度なため、
出来ない子はこちらの力を貸すことになる。



とにかく何はともあれ、最後までやりきって、
完成させて、満足感を味あわせなくてはならない。



ハサミで切るのも心もとないY君。



途中で何ども投げ出しそうになりながらも、
一応完成。



Y君は出来上がった潜望鏡を持って、教卓の裏にしゃがんで
覗いた時に、普通では見ることの出来ない光景を見て、
「うわー!見える!」と歓声を挙げた。


その喜んでいる姿を見ると
すぐにあきらめてしまう言動に対して「いい加減にしろ!」と
思っていた気持ちも吹き飛んでしまう。



子どもの笑顔はなんでこんなに可愛いのだろう。



という話を帰り際にNちゃんに話していたら、
Nちゃんも「そうですよね!」とすぐに同意した。



ここにも子どもの笑顔を見ることに喜びを感じる人がいる、
というのが嬉しかった。



子どもを笑顔にするためには、かなりの準備をしなくてはいけない。



勝手に生まれるものではない。



このことを教えるのに、どんな教材をえらび、どう展開するか、
予想される子どもの反応はどんなものか等など、
前もって考えておかないといけない。



それが出来ていないときは、散々な授業になる。



何事もきっとそうなんだろうなと思う。



昨日は夕方から京都に行った。



もと学園専任だった佐田先生が、「磔磔」というライブハウスを貸し切って、
ライブをするというので観に行ったのだ。



プロのスタッフも含めて総勢10名のバンド。



佐田先生のオリジナルを中心に約20曲のコンサートだったが、
これが素晴しかった。



この日を迎えるまでには、
相当な準備がなされたのだろうということは
容易に想像できた。



やはり本気さは人の心を打つ。



演奏が終わってから、気の置けない仲間とお酒を酌み交わしながら、
結果を出すには、それ相応の前持った努力が必要なのだということ、
何かに情熱を傾けて、突き進んでいくのは、
やはり素敵だということを改めて思った。



こんな刺激的な時間を与えてくれた佐田先生に感謝!



明日からまた、負けずに頑張ろう!



ではまた。

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