藤原学園の『年中夢求』日記

〜今日も顔晴るみんなへ〜

2016年 冬期合宿

●むこう向きのおっとせい その372

昨日から冬期合宿が始まった。


11期生の時に始まった合宿も、
今年で50年目を迎えた。


半世紀の時をかけて続いているというのが凄い。


その間やっている行事がほとんど変わっていないというのもまた凄い。


超ハードな勉強の気分転換として、行われる餅つきはその伝統の行事の一つだ。



今から30年前、餅つきの時にハプニングが起こった。

2人一組でつくのだが、2人のタイミングが合わず、前の人の杵が上がりきる前にもう1人が杵を振り下ろした。

杵同士がぶつかってその反動で、打ち下ろした生徒の杵がはね上がり、なんとおでこを直撃した。

額を押さえてうずくまる生徒を見てみんな息を飲んだ。

その次の瞬間、固唾を飲んで見ていたみんなからどよめきが起こり、そして笑いに変わった。

額から手を離した彼のおでこがありえないくらいに、綺麗に膨れ上がっていたのだ。

ほんとにピンポン玉が入っているのではないかと思えるほど、まん丸に膨らんでいた。

その後病院には行ったのだが、幸いな事に大事には至らなかった。

あれから30年。

今その卒業生は立派に成長され、
間も無く中学校の校長になられる。


そして今日、30年の時を超えて、その卒業生の娘さんが餅つきに参加した。

その様子を見ていて大変に感慨深いものがあった。



ハプニングがあるといつまでも印象に残るものだ。

この餅つきのこともおそらく餅つきが続く限り、語り継がれていくだろう。

さて今回の合宿ではどんなハプニングが起こるのだろう。

願わくば、いつまでも笑って伝えられるものであって欲しいものだ。


ではまた。

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18期は58才 #-

冬の小豆島

今も小豆島の名前を聞くだけで心はあの頃にっ戻って行く自分がいる。
今も有るのだろうか木星の間、その前での餅つき、 勉強の間に抜け出して
暗い夜道を港までカップヌードルを買いに行った時の星空、
お世話になった先輩方々、『しょうどしま』は不思議な言葉
40年も昔の事が目の前に広がっていく。
ヒゲ先生の植えたメタセコイアほ大きく育ったのだろうか?

2017/01/05 (Thu) 18:57 | URL | 編集 | 返信 | 

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