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藤原学園の『年中夢求』日記

〜今日も顔晴るみんなへ〜

素敵な言葉

森山's Honey Bucket 328


毎週水曜の朝は八戸ノ里駅近くにある「健康ボーリング教室」に家内と通っている。

その名から想像できるとおり、教室に通っているほとんどの方がお年寄りだ。

僕の腕前はいっこうに向上しないが、毎回楽しい時間なので、2ヶ月ほど前に強引に真也先生やあっくん先生も仲間に引き込んでしまった。


コーチが日に3~4度声掛けをして、アドバイスをしてくれる。

そこそこの受講生数なので、コーチが誰かにつきっきりで指導している場面は今まであまり見たことがなかった。



なのに、なのに、である。

昨日はコーチが僕の横にずっと付いて、まさに手取り足取り懇切丁寧な指導をしてくれた。


「ごめんなさい。教えていただいていることが僕にはどうも理解できません。」と正直に訴えると…


「いやあ、頭での理解は必要ないです。身体で覚えていきましょう!慣れですよ…」とおっしゃる。


指導直後の投球が偶然よかったようで、「そうです!今のでいいんです。」と言ってもらっても、どこがどう良かったのかすらわからない僕。



コーチが優しく、かつ根気よく指導してくれればくれるほど、どのようにすれば良いのかわからない自分が情けなく、申し訳ない気持ちでいっぱいなってきた。


最後の方には「僕などのことはもういいですから、さっさと見捨ててください…」

とすら思ってしまうほど、コーチの指導は根気よかった。



その日の練習を全て終えた後に、コーチにお礼を言いに行った。

するとコーチが一言

「森山さんはのびしろがありますから…」

とおっしゃった。



「のびしろがある」って言葉、とても素敵な言葉だ…と改めて感じた。

さっきまでのがっくり沈んだ心がふわりと浮いた。



100点満点のテストで20点しか取れなかった子はおおいに「のびしろ」があるのだ。


「なんじゃ!この点は!」という言い方をせず、

「君にはまだまだのびしろがあるんだ!」と励ますこともできるのだ。



人を応援する気持ちは、そんな魔法のような言葉に宿るんだ…

コーチから教えていただいた。



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