藤原学園の『年中夢求』日記

〜今日も顔晴るみんなへ〜

大人相手に実験した

●むこう向きのおっとせい その430

土曜日授業終了後、夜行便で一人島に向かった。


「大阪天満橋ローターアクトクラブ」というところから依頼を受け、
実験指導をすることになったのだ。


このクラブは18歳から30歳までの、
学生、留学生、会社員、自営業者など様々な
若い人たちの集まりで、献血事業、淀川花火大会の運営補助、
天満音楽祭などの活動と、「提唱ロータリークラブ」と
一緒になって児童院の訪問も行っている。


きっかけは、15年前に桐蔭中学の合宿で
理科実験を体験した現在小学校教師のMさんが
このクラブに参加していて、
児童院の子どもたちに理科実験を指導したいので、
手伝ってほしいと言ってこられた事による。


桐蔭の卒業生だし、児童院の子どもたちに実験を経験させたいという
彼らの気持ちに共鳴出来たので即諾した。


夜行便は今までの経験では非常に寝にくいので、
今回は毛布、アイマスク、空気枕を持ちこんで
万全の態勢で乗り込んだ。


これは完璧だった。


今までになくちゃんと寝られた。


しかしながら朝の5時前に高松に着くと、
大きな音で放送が入るので、起きざるを得ない。
何とかならないものかといつも思う。


7時に島について「星くずの村」に荷物を降ろした後、
彼らが来るまでに少し時間があるので釣りをした。


がしかし、風が強く、また寒すぎた。


すぐに釣りは断念して村に戻った。


予定より早く彼らは到着。


実験を開始した。


彼らが子どもたちに教えるのに、
どんな実験がいいかいくつか考えて
材料とプリントを用意した。


大人ばかりを相手の実験は余りした事がないので
最初少しとまどったが、
時間がたつにつれていつも通りになった。


彼らも久しぶりの実験なので子どもと同じく
生き生きとしていた。


用意したほとんどの実験をこなし、
最後は記念撮影をして別れた。


「小学校の時に学校でこんな実験をしてくれてたら、
理科を好きになってたのになぁ。」と一人の女の子が言ってたのが
ちょっとうれしかった。


実験終了後すぐに帰阪。


島での滞在時間は10時間ばかりのかなりの強行軍だったが、
新たな出会いが出来てよかった。


また何かあったらお手伝いしようと思っている。



ではまた。

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