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藤原学園の『年中夢求』日記

〜今日も顔晴るみんなへ〜

一歳年長の兄のつもりで

森山's Honey Buket 353

長らく投稿出来ませんでした。

何事も一旦止まっていたことを再始動するにはエネルギーが必要だなあ…と思いながら、画面に向かっています(笑)


普段の僕は、たいした拠りどころも無いのに「まあ行ける!」って物事を楽観的に捉えてしまう奴です。
が、このところ両肩にズシリと鎮座して、いっこうに立ち去ってくれない悩みがあります。

髪の毛が…とか、お腹のたるみが…とか言った類ではなく、この歳にして仕事のことで悩んでいるのです。

それも根源的?

目の前の子どもたちとどう向き合えば、より良い関係が築けるのだろう…といった切実な内容です。


「そんなに悩むなって!大丈夫やって!」と、いつものように楽観的な自分もいます。でも、「そうやんな…」って納得しても、気づくとそれはまた頭をもたげてくるんです。


信頼を寄せる仲間がいるのだから、相談すれば良さそうなのだけれど、情けないというか辛いというか、妙なプライドが働くというか…今のところ一人でのたうちまわっています。



そんな先日、学園創立50周年を祝して編まれた冊子に眼が止まりました。12年も前、ひげ先生がご健在でおられた頃のものです。

冊子中、卒業生(蒐英舎同人)が寄せた文章が多くあり、そのひとつに自分が書いたものもありました。

懐かしさと、何を書いていたんやろう?との好奇心もあって、再読してみました。

以下、その文からの引用です。


(前略)

トリノオリンピックに出場できた選手の世界全人口に占める割合は0.00000038だったそうです。

スポーツのできる子もあれば、できない子もある。
成績が優秀な子もいれば、そうでない子もいる。
器用な子もまた不器用な子もいる。

多くの子たちは、自分にとってできることと、たくさんのできないこととを持って生きている。

しかし、
「他人を思いやるやさしい心を持つ人になること」

「自分の夢を見つけたとき、そのことに一所懸命打ち込める人になること」

「自分を支えてくれる周りの人に、日々感謝の気持ちを持つことのできる人になること」

これらは一握りの子どもに与えられた特権ではなく、多くの子どもたちそれぞれの心の中に育てていくことのできる大切なことだと思います。


子どもたちの心の中に「自信の芽」を育み、将来それぞれが、その自信を拠り所に「思いやり」と「行動力」に溢れ、かつ「感謝」を忘れぬ豊かな人生を歩むことを期待して

いつも一歳年長の兄のつもりで

子どもたちを見守り続けること…

それが「藤原学園の教育」ですよね、ひげ先生…

36年間、ひげ先生のそばに居て、途切れることなく先生から感じ続けてきたことです。

(後略)

と、僕は綴っていた。

尊敬するひげ先生へのラブレターみたいな文だった。


でも、その頃の自分を確かめることもできた。




目の前の子どもたちの人生を、必ずより良きものにしよう!とたえず考え、一歳年長の兄のつもりで接する。


基本に立ち帰り、そこからもういっぺん再出発。

捲土重来を期すことにしよう!


















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