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藤原学園の『年中夢求』日記

〜今日も顔晴るみんなへ〜

世の中、物騒だ。

●むこう向きのおっとせい その448

今日薬品を買いにいつもの薬品会社に行った。


社長さんが事務所に座っておられて、
私の顔を見た瞬間、
「お元気そうですな。」
と声をかけて下さった。


どんな顔をして会社に入ったのか
自分では分からないが、
元気そうに見えたんだと思うと
気分が明るくなった。


単純なことだけど
プラスの言葉は人を元気にさせるということだ。


そんなこともあってか、
普段より社長さんと長くおしゃべりをすることになった。


話題は昨日の新幹線での切りつけ事件。


襲われた人を助けようと止めに入った人が
なたで切り殺されるという痛ましい事件だ。


「先生やから、あんな時には逃げるわけにはいきませんな。」


と社長が仰った。


「いやぁ、私は逃げますよ。」
と言うと


「いやぁ、先生やったら生徒の手前、やはり止めに入りはるでしょう。」
とまた仰った。


そんな場に出くわしたらどうするだろう。


考えただけでも身震いする。



その時、警察官になった卒業生の結婚式に出たときの事を思い出した。


テーブル席は、私とM山先生以外はみな警察官だった。


私が「今までに恐い事件に遭遇したことはありますか?」と尋ねたら
一人の人が、刃物を持った男が民家に立てこもって、
それを捕まえたときの話をしてくれた。


誰が最初に突入するかを決めないといけないのだが、
やはり出来たらみんな行きたくない。


そこで誰が行くとなった時に
「我々には家庭があるし、子どももいる。お前は独身やな。」
と先輩に言われて、自分が先頭で行く事になったと、
その人の言うのを聞いて、みんなで大笑いした。


その話を社長さんにしたら、社長さんも噴き出しておられた。


もちろん警察官の方の話は冗談半分だろうけどね。



自分の命を顧みないという行為は、
そう簡単にできるものではない。


勇気を持って立ち向かった方のご冥福を祈りたい。



それにしても、最近痛ましい事件が多すぎる。
プラスの言葉が世の中にもっとあふれたら、
事件も減るのではないのかな。



ではまた。

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