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藤原学園の『年中夢求』日記

〜今日も顔晴るみんなへ〜

ボランティア

今朝は網戸越しに涼しい風が入ってくる。秋の虫の音も耳に心地よい。

さて、西日本豪雨・台風21号・北海道胆振地震が立て続けに日本列島を襲った。

北海道に移り住んだ卒業生があり、気がかりになって連絡を入れた。不幸中の幸い、彼のところは大きな被害は無かったようだ。が、停電が続き不自由を強いられている…とのことだった(その当時)。
たくさんの方が命を落とされたことにお悔みを申し上げます。だだ、教え子である彼と彼のご家族の命が無事だったことは喜びたい。



災害が起こると被災地に復興のためのボランティアの方々がいちはやく集って来られる。

顔や手を泥だらけにし汗水流して尽力される姿をテレビニュースで見るたびに毎回頭が下がる。
被災されたお年寄りが涙ながらに感謝される様子からも、ボランティアの人たちの懸命さが伺える。

しかし、かの方々に、偉いなあ…立派だなあ…といつも感銘を受けるのにもかかわらず、僕は災害復興のボランティアに参加したことがない。
阪神淡路大震災の時ですら、淀川を越え被災地に近づくことはできなかった。


他人の良かれを願い、人の苦しみを少しでも軽減するために、自分の労力と時間と財を惜しみなく提供できる崇高な志を持ってられる人。そんな人のみが、きっとボランティアとなられるのだろう…と、思ってきた。

また、心に傷を負った被災者に寄り添うには、きっと細やかな気遣いも必要となる。そんな配慮のできる方がボランティアに相応しいのだろう…とも。

要は人格者でないとボランティアは務まらん…そんな一歩引いた所から、半分以上逃げ腰で物を見てしまっていた。

自分の可能性の芽を早くに摘んでいたのでは?と思ってしまう。


初めから出来る者は居ない!

あくまでも自分の体力と他を思う心の力とそして財力の範囲の中で、出来ることをやってみればいいのでは…と考え直すこの頃だ。

足手まといを怖れるよりも、実験してみる自分になってはどうか!


それぞれの人生、それぞれの価値があるだろう。


僕は、だれかのために役に立ち、喜んでもらえる人生が理想だ。

さて…残された時間で、ほんとうに間に合うか?



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