藤原学園の『年中夢求』日記
〜今日も顔晴るみんなへ〜
今日は私立高校の入試だ
●むこう向きのおっとせい その545
今日は私立高校の受験日だ。
今頃子どもたちは入試問題と格闘していることだろう。
昨日は今日の入試に向けて激励会を実施した。
学園のスタッフがみんな集まり、
自身の体験や励ましの言葉を子どもたちに次々に伝えた。
そしてお守りとして、
スタッフ全員がメッセージを書いた
「祈合格カード」を毎年渡している。
このカードは、
卒業してからも大事に持っている子が少なからずいる。
折に触れては見て、自身の励みにするらしい。
最後は握手をして子どもたちを送り出すのだが、
中には感極まって泣き出す子どももいる。
やはり相当なプレッシャーを感じているのだろう。
でも泣いた後は晴れ晴れとした顔で帰ったので、
泣いて少しは気が晴れたのだろう。
そして今朝は早くから駅に立って、
子どもたちを見送った。
こんなことをもう30年くらい続けている。
入試前日まではそばについて見てやれるが、
テスト当日となるともう我々にはどうすることもできない。
子どもたちは自力で戦わなければならない。
そんな不安でいっぱいであろう子どもたちにとって、
少しでも励みになればと思って、
今までやってきた。
これからどうなるかは分からないが、
自分が生徒と向き合っていられる限りは、
続けようと思っている。
さていっぱいの応援を受けた子どもたちは
精一杯問題と向き合っているだろうか。
健闘を祈っておこう。
ではまた。
今日は私立高校の受験日だ。
今頃子どもたちは入試問題と格闘していることだろう。
昨日は今日の入試に向けて激励会を実施した。
学園のスタッフがみんな集まり、
自身の体験や励ましの言葉を子どもたちに次々に伝えた。
そしてお守りとして、
スタッフ全員がメッセージを書いた
「祈合格カード」を毎年渡している。
このカードは、
卒業してからも大事に持っている子が少なからずいる。
折に触れては見て、自身の励みにするらしい。
最後は握手をして子どもたちを送り出すのだが、
中には感極まって泣き出す子どももいる。
やはり相当なプレッシャーを感じているのだろう。
でも泣いた後は晴れ晴れとした顔で帰ったので、
泣いて少しは気が晴れたのだろう。
そして今朝は早くから駅に立って、
子どもたちを見送った。
こんなことをもう30年くらい続けている。
入試前日まではそばについて見てやれるが、
テスト当日となるともう我々にはどうすることもできない。
子どもたちは自力で戦わなければならない。
そんな不安でいっぱいであろう子どもたちにとって、
少しでも励みになればと思って、
今までやってきた。
これからどうなるかは分からないが、
自分が生徒と向き合っていられる限りは、
続けようと思っている。
さていっぱいの応援を受けた子どもたちは
精一杯問題と向き合っているだろうか。
健闘を祈っておこう。
ではまた。