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藤原学園の『年中夢求』日記

〜今日も顔晴るみんなへ〜

10月 実験学校 「ロケットと大気圧」

むこう向きのおっとせい その641

昨日一昨日と実験学校を実施した。

9月実験学校が台風で延期になったので
この日になった。

テーマは
「ロケットと大気圧」

今度こそと張り切っていたら、
天気予報では雨と風が強いとなっている。

まるで狙われたように
天気には恵まれない。

祈るような気持ちで島に向かった。

初日は雨。

ロケット作成、大気圧の実験とこなし、
天体観測は出来ないので、
望遠鏡の説明をした後、星座ビンゴをやった。
これはかなり盛り上がった。

2日目、朝は雨。

フィッシングは中止。

しかし思ったより風は強くない。

フィッシングを変更して、大気圧の実験をした。

その間に天気は回復。

ロケット打ち上げが可能になった。

発射場所まで移動。

子どもたちの期待は高まっていく。

風はやはりあったが、それほどでもない。

いよいよ打ち上げ開始。

最初にデモンストレーションで、
先生の作ったロケットを打ち上げた。

大きめのエンジンを積んだので、
無茶苦茶飛ぶ。

発射されたロケットは雲の中に消えてしまった。

子どもたちはとても驚いていた。

そして自分たちの出番だ。

1人1人発射のボタンを押していく。

ロケットは150メートル以上は優に飛ぶ。
ロケットはちゃんと飛ぶのか、
また一生懸命に作ったロケットが、
うまく自分のところへ帰ってくるのか、
子どもたちの緊張が伝わってくる。

風が強いので、海の方や、民家の方に飛んで行って、
帰ってくるロケットの数は少ないかもと、
打ち上げる前は思っていたし、
子どもたちにもそう伝えていた。

ところが予想をいい方に裏切って、
なんとロケットは全機子どもたちの手元に帰ってきた。

パラシュートの代わりに、
ストリーマーというのに替えたのが、
功を奏したようだ。

子どもたちは大喜びだった。

行く前は、ロケット打ち上げが出来るのか、
随分と気を揉んだが、結果は大成功だった。

ほんとによかった。

大気圧の実験も上手くいったし、
大満足の合宿となった。


そして嬉しいことがもう一つあった。

38年前の初期の実験学校の生徒さんだった人が
村を訪ねてきてくれたのだ。

最初誰だかよくわからなかったけれど、
途中から完全に思い出した。

あの時の面影が大きく残っていた。

これはかなり驚いたし、感動した。


文が長くなったので、
初期の実験学校については、
また次のブログで書くとしよう。


懐かしい人が訪ねてくれることが続いている。

ほんとに嬉しいことだ。


ではまた。


(前回、前々回とブログの回数を間違えていました。
今回のが正しい回数です)

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